茅部郡
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茅部郡(かやべぐん)は、北海道渡島国の郡。人口23,107人、面積478.88km²、人口密度48.3人/km²。(2009年3月31日、住民基本台帳人口)
以下の2町を含む。
[編集] 沿革
江戸時代の茅部郡域には、松前藩によって尾札部場所(函館市南茅部地区周辺)・茅部場所・野田追場所(旧落部村、現二海郡八雲町野田生周辺)が開かれていた。寛政12年には郡域最北端の野田追まで和人地となっていた。当初松前藩領となっていたが、江戸時代後期の文化4年、茅部郡域を含む渡島国域が天領とされた。文政4年いったん松前藩領に復したが、安政2年、茅部郡域は再び天領とされ南部藩が砂原に陣屋(分屯所)を築き警固をおこなった。箱館戦争の際、鷲ノ木に旧幕府軍約3,000名が上陸した。1869年8月15日に茅部郡が置かれる。北海道渡島国に含まれた。
- 1882年2月8日 - 廃使置県にともない函館県の所管となる。
- 1902年4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、茅部郡に森村が置かれる。(1村)
- 1906年4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、茅部郡に尾札部村・臼尻村・鹿部村・砂原村が置かれる。(5村)
- 1907年4月1日 - 森村が一級村に移行。
- 1915年4月1日 - 北海道二級町村制施行に伴い、茅部郡に落部村が置かれる。(6村)
- 1921年1月1日 - 森村が一級町制施行し森町となる。(1町5村)
- 1943年6月1日 - 北海道一級・二級町村制廃止。尾札部村・臼尻村・鹿部村・砂原村・落部村が内務省指定村に移行。
- 1946年10月5日 - 指定町村制廃止。
- 1957年4月1日 - 落部村が山越郡八雲町に編入。(1町4村)
- 1959年5月1日 - 尾札部村・臼尻村が合併し、南茅部村が発足。(1町3村)
- 1959年9月1日 - 南茅部村が町制施行し南茅部町となる。(2町2村)
- 1970年9月1日 - 砂原村が町制施行し砂原町となる。(3町1村)
- 1983年12月1日 - 鹿部村が町制施行し鹿部町となる。(4町)
- 2004年12月1日 - 南茅部町が函館市に編入。(3町)
- 2005年4月1日 - 森町・砂原町が合併し、森町が発足。(2町)
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