厚真町

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あつまちょう
厚真町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 胆振総合振興局
勇払郡
団体コード 01581-4
面積 404.56 km²
(境界未定部分あり)
総人口 4,714
住民基本台帳人口、2014年6月30日)
人口密度 11.7人/km²
隣接自治体 苫小牧市夕張市
勇払郡安平町むかわ町
夕張郡由仁町
町の木 コブシ
町の花 ヤマツツジ
他のシンボル 町の鳥 : ウグイス
町の獣 : 厚真犬
公式マスコット : あつまるくん
厚真町役場
町長 宮坂尚市朗
所在地 059-1692
北海道勇払郡厚真町京町120番地
北緯42度43分25.2秒東経141度52分40.6秒
外部リンク 厚真町 公式サイト (日本語)

日本地域区画地図補助 01570.svg

厚真町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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厚真町(あつまちょう)は北海道南部、胆振総合振興局管内勇払郡にある町。

厚真町役場

地理[編集]

浜厚真のサーファー
厚真川(上厚真) 上厚真大橋より下流側を望む

胆振総合振興局管内東部にある。夕張山地から太平洋へと南流する厚真川の流域をほぼそのまま町域としており、南北に長い。中心市街地である本町は厚真川中流付近にある。鉄道や国道は太平洋沿いの浜厚真地区を通過する。浜厚真地区の海岸はサーフィンに適しており、訪れるサーファーの人数は北海道内でも屈指の多さとなっている。

気候[編集]

厚真町
雨温図説明
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1
-9
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[2]

1月の平均気温は-7.3度、8月の平均気温は20.2度、年平均気温は6.5度、最低気温極値は-27.5度(1996年1月24日)、最高気温極値は34.1度(2007年8月15日

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

町内からは縄文式土器も発掘されており、この地区への人間の定住は早かったようだ。その後アイヌ人が定住していたが、1800年寛政12年)に南部藩士・森田勘十郎らが浜厚真に移住したのが和人の定住の最初とされる。本格的な開拓が始まったのは1870年明治3年)に新潟県人が入植してからで、この時をもって開基としている。町名はアイヌ語の「アットマム」ar-tomam(向こうの・湿地帯)に由来するとする説と、「アトマプ」at-oma-p(オヒョウニレ・ある・もの・場所)とする説などがあるが、古い地名であり、特定は困難な状況である。

行政[編集]

経済[編集]

苫東厚真発電所

産業[編集]

浜厚真・上厚真地区は苫小牧東部工業地域に続く地域として1980年昭和55年)以降開発が進んでいる。苫小牧市との境に苫小牧東港が作られたほか、北海道電力苫東厚真発電所や石油備蓄基地が置かれている。

  • 農業は稲作が中心で、胆振管内では随一の作付面積を誇っている。
  • また、稲作以外では、ハスカップが日本一の作付面積となっている。

立地企業[編集]

農協・漁協[編集]

  • とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域本所・厚真支所)
  • 鵡川漁業協同組合厚真支所

金融機関[編集]

郵便局[編集]

  • 厚真郵便局(集配局)
  • 上厚真郵便局(集配局)
  • 軽舞郵便局

宅配便[編集]

公共機関[編集]

警察[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01581.svg
厚真町と全国の年齢別人口分布(2005年) 厚真町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 厚真町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
厚真町(に該当する地域)の人口の推移
1970年 7,916人
1975年 6,976人
1980年 6,817人
1985年 6,603人
1990年 6,183人
1995年 5,734人
2000年 5,438人
2005年 5,240人
2010年 4,892人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

  • 高等学校
  • 中学校
    • 2校(厚真、厚南)
  • 小学校
    • 2校(厚真中央、上厚真)

交通[編集]

空港[編集]

※ 空港から中心市街までは車で35分ほど

鉄道[編集]

※ 中心市街からは室蘭本線早来駅(安平町)が最寄りとなる。

バス[編集]

タクシー[編集]

  • あつまハイヤー

道路[編集]

船舶[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

厚真町文化財[編集]

  • 獅子頭 - 幌内神社
  • 丸木舟
  • 鰐口 - 浜厚真神社
  • 御輿 - 厚真神社
  • 振老用水路記念碑
  • 青木与八記念碑 - 浜厚真神社境内
  • 松浦武四郎之碑 - 富里地区
  • ねつ送り及び太鼓 - 軽舞地区
  • 幌内神楽 - 幌内神楽保存会
  • エゾイタヤの木 - 北海道「開拓記念の木」

 ※ 平成21年 倒木の危険性のため指定解除のうえ伐採。

  • ハルニレの木 - 北海道「開拓記念の木」
  • 正楽寺の樹林
  • いん石

文化・スポーツ施設等[編集]

  • こぶしの湯あつま
  • あつまスタードーム
  • 厚真町スポーツセンター

祭事・催事[編集]

  • 田舎まつり(6月)
  • 海浜まつり(7月)
  • ランタンまつり・スターフェスタ(2月)

名産品[編集]

マスコットキャラクター[編集]

  • あつまるくん
町民による公募と選挙を実施し決定した、当町の公式キャラクター。2013年8月18日に開催された町民体育祭「集まリンピック」で、着ぐるみの初お披露目がおこなわれた。町の魅力宣伝部長(まちづくり推進課主事待遇)という肩書きを持ち、頭には作付面積が日本一のハスカップ、胸のおにぎりで名産のお米を、背中にはサーフボードを背負って道内屈指のサーフポイントである浜厚真を、と全身で厚真町をアピールしている。
公式ページ[1]
Twitter[2]

出身の有名人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 厚真町キャラクターページ:厚真町ホームページ
  2. ^ [1]

外部リンク[編集]