洞爺湖町
| とうやこちょう 洞爺湖町 |
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|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 北海道地方 |
| 都道府県 | 北海道 胆振総合振興局 |
| 郡 | 虻田郡 |
| 団体コード | 01584-9 |
| 面積 | 180.54 km² |
| 総人口 | 9,844人 (住民基本台帳人口、2012年12月31日) |
| 人口密度 | 54.5人/km² |
| 隣接自治体 | 伊達市 壮瞥町 豊浦町 真狩村 留寿都村 |
| 町の木 | さくら、ななかまど |
| 町の花 | すみれ、つつじ |
| 他のシンボル | なし |
| 洞爺湖町役場 | |
| 町長 | 真屋敏春 |
| 所在地 | 〒049-5692 北海道虻田郡洞爺湖町栄町58番地 |
| 外部リンク | 洞爺湖町 |
| ウィキプロジェクト | |
洞爺湖町(とうやこちょう)は、北海道虻田郡にある町。2006年(平成18年)3月27日、虻田郡虻田町と洞爺村が新設合併して設置された町である。
目次 |
概要 [編集]
胆振総合振興局西部にあり、内浦湾北岸に位置する。洞爺湖岸には洞爺湖温泉があり、東の壮瞥町にある有珠山、昭和新山観光の拠点としての役割も担う道内有数の観光地を抱える町である。著名な観光地は旧虻田町の区域に多く、旧洞爺村の区域には少ない。
洞爺湖は洞爺カルデラ内にできたほぼ円形の湖で、中央にある中島の最高点を中心に洞爺湖町と壮瞥町に二分されており、洞爺湖町の領域となるのは西側の約3分の2である(このうち、南の3分の1程度が旧虻田町、北の3分の2程度が旧洞爺村である)。弁天島全域と中島・観音島の一部を含む。洞爺湖は海との距離が近い割には湖面標高が約84mと高い。このため中心市街にほど近い青葉町まで導水パイプを敷設し、高低差を利用した水力発電(出力19,500kW)が行われている。
長万部と室蘭のほぼ中間にあり、これらを結ぶ道央自動車道、国道37号、JR室蘭本線などが海岸沿いを通っていたり、札幌から中山峠を越える中山国道(国道230号)の通過点となっているなど、交通の主要箇所ともなっている。
町の南西部(旧虻田町西部)は洞爺湖のカルデラ壁から続く斜面が海へと迫り海食崖をなすなど地形は険しく、ここを通る道路・鉄道には多くのトンネルが設けられている。
南部(旧虻田町南部)は赤川や板谷川が生み出した平地となっており、砂浜の海岸を持つ。洞爺駅や役場のある栄町はこの平地の北西部、赤川右岸にある。虻田町南端から伊達市有珠町にかけては、噴火湾では珍しい出入りの激しい海岸線がある。これは約7,000年前の有珠山の爆発による噴出物が海にせり出して作られた地形で、岬状に突出した部分の影に虻田漁港が作られている。
東部(旧虻田町北東部)の洞爺湖に面した地域との間には急峻なカルデラ壁があり、ここを越える国道230号は大きく蛇行しながら湖岸へと降りていく。湖南岸の洞爺湖温泉は1910年の有珠山の火山活動後に発見された温泉で、大型ホテルが多くある。西岸の月浦地区、その西の高台にある花和地区、そして隣接する洞爺村・豊浦町にかけては牧場が点在する。
気候は海洋性で冬でも温暖。旧虻田町では積雪が少ないが、旧洞爺村では「特別豪雪地帯」で積雪が多い。
隣接している自治体 [編集]
歴史 [編集]
合併前の歴史については各町村(「虻田町」・「洞爺村」)の頁を参照。
- 2006年(平成18年)3月27日 虻田町と洞爺村の新設合併により成立。
- もともと両町村は同一の村(虻田村。旧虻田町に相当)であったが、1920年に虻田村から洞爺村が分村された。86年ぶりに1つに戻ったことになる。
- 町名は洞爺湖に面することより。「洞爺」の名は、アイヌ語のトーヤ(湖の岸)に由来する。
- 2007年(平成19年)4月23日政府は、2008年の先進国首脳サミット(G8)の開催地を洞爺湖町に決定。
財政 [編集]
平成22年度決算による財政状況 [編集]
- 住基人口 10,122人
- 標準財政規模 52億653万9千円
- 財政力指数 0.27 (類似団体平均0.52)~悪い
- 経常収支比率 90.1% (類似団体平均83.1%)~類似団体平均を上回り、財政状況が硬直傾向にある
- 実質収支比率 3.3%(類似団体平均6.5%)
- 実質単年度収支 1億64万2千円~標準財政規模の11.5%の黒字額
- 地方債現在高 126億9,858万4千円(人口1人当たり125万4,553円)
- 普通会計歳入合計 77億4,023万9千円
- 地方税 11億5,394万6千円(構成比 14.9%)
- 地方交付税 42億1,447万円(構成比 54.4%)~歳入の50%以上を交付税に依存
- 地方債 4億4,211万8千円(構成比 5.7%)
- 普通会計歳出合計 75億5,354万5千円
- 人件費 13億7,406万1千円(構成比 18.2%)
- うち職員給 8億5,979万9千円(構成比 11.4%)
- 扶助費 6億31万4千円(構成比 7.9%)
- 公債費 21億1,327万円(構成比 28.0%)
- 人件費 13億7,406万1千円(構成比 18.2%)
基金の状況
- 1財政調整基金 7億3,905万7千円
- 2減債基金 1億263万1千円
- 3その他特定目的基金 11億2,403万1千円
- 合計 19億6,571万9千円(人口1人当たり19万4,203円)
定員管理の適正度(平成22年度)
- 人口1,000人当たり職員数 14.82人(類似団体平均10.60人)~人口に比べて職員数がやや過剰である:類似団体平均の1.4倍
- 一般職員135人 (うち技能系労務職12人)、教育公務員15人、消防職員0人、臨時職員0人 一般職員等合計 150人
- ラスパイレス指数 86.6 (道内市町村平均96.6)~財政健全化のため職員人件費削減にもやや取り組んでいる(全国で31番目に低い。北海道で4番目に低い。)
- 参考
- 一般職員等(150人)一人当たり給料月額 29万9,800円 (職員手当を含まない)
- 職員給(給料+手当)÷一般職員等(150人)=573万2千円~給料月額の19.1か月分
健全化判断比率・資金不足比率(平成23年度決算~確報値) [編集]
健全化判断比率
- 実質赤字比率 -%(黒字のため比率が算定されず)
- 連結実質赤字比率 -%(黒字のため比率が算定されず)
- 実質公債費比率 22.0% ~ 財政健全化計画が完了し、財政健全化団体(H23決算~)から外れ、財政の健全化が図られた
- 将来負担比率 145.2%
- (全公営企業会計で資金不足額がなく、比率が算定されず)
※ 平成20年度~平成22年度まで、 実質公債費比率(ピーク時29.8%)で財政健全化団体となった。
産業 [編集]
旧虻田町域を中心に、洞爺湖温泉を中心とした観光関連産業への依存度が大きく、サービス業や小売業の就業者が多くなっている。旧洞爺村域では農業の割合が高い。
立地企業 [編集]
- 北海道あけぼの食品株式会社虻田工場
農協・漁協 [編集]
- とうや湖農業協同組合(JAとうや湖)
- いぶり噴火湾漁業協同組合
郵便局 [編集]
- 虻田郵便局(集配局)
- 洞爺郵便局(集配局)
- 洞爺温泉郵便局
宅配便 [編集]
公共機関 [編集]
警察 [編集]
- 伊達警察署
- 虻田交番 (虻田郡洞爺湖町入江44-1)
- 温泉交番 (虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-151)
- 洞爺駐在所 (虻田郡洞爺湖町洞爺町48-13)
姉妹都市・提携都市 [編集]
地域 [編集]
人口 [編集]
| 洞爺湖町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 洞爺湖町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 洞爺湖町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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洞爺湖町(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
教育 [編集]
交通 [編集]
空港 [編集]
鉄道 [編集]
バス [編集]
- 道南バス - 洞爺営業所を設置
タクシー [編集]
- 洞爺ハイヤー
- 道南ハイヤー
道路 [編集]
- 高速道路
- 一般国道
- 北海道道
- 道の駅
船舶 [編集]
- 洞爺湖汽船(観光遊覧船)
通信 [編集]
市外局番は0142。伊達市、壮瞥町、豊浦町からは市内局番からかけることができる。 市内局番は、旧虻田町エリアは73~76、旧洞爺村エリアは82、86、89。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 [編集]
文化財 [編集]
史跡 [編集]
- 入江・高砂貝塚 - 入江・高砂貝塚館
道指定有形文化財 [編集]
- 入江馬頭観音碑
洞爺湖町文化財 [編集]
- 入江貝塚出土の猪牙製装身具 - 入江・高砂貝塚館蔵
- 史跡入江・高砂貝塚9号環状列石出土の遺物 - 入江・高砂貝塚館蔵
- 洞爺村移住開拓記録「岩倉日誌」
- 月浦獅子舞 - 月浦獅子舞保存会、月浦八幡神社
- 洞爺村香川獅子舞 - 香川獅子舞保存会、香川出雲神社
- 洞爺村曙獅子舞 - 曙獅子舞保存会、洞爺八幡神社
- 入江馬頭観世音碑群
- 大磯馬頭観世音碑群
名所・旧跡 [編集]
- 洞爺湖
- 洞爺湖温泉
- 洞爺温泉(国民保養温泉地)
- 財田温泉
- 火山科学館(洞爺湖温泉地区)
- 西山火口散策路(泉地区)
- 展望台からは2000年の有珠山噴火でできた新しい火口を間近に見ることができる。
- 洞爺湖森林博物館(中島)
- 入江貝塚公園(入江地区)
- とうや湖ぐるっと彫刻公園(壮瞥町・洞爺村にまたがる洞爺湖岸)
- 浮見堂
- 新高野山亮昌寺(北海道三十三観音霊場32番札所)
催事 [編集]
- 洞爺湖ロングラン花火大会
- 洞爺湖温泉街近くの湖上で、4月28日から10月31日までの毎日20時45分より開催。
- 洞爺湖マラソン(5月)
- 北海道洞爺湖サミット (先進国首脳サミット‐G8) が町内のホテルを主会場に2008年7月に開催された。
出身有名人 [編集]
- 木村茂光(元東京学芸大学教育学部教授、歴史学者)
- 平山晃哉(アクリル装飾、野猿のボーカル。洞爺湖温泉観光親善大使も務めた)
- 松田忠徳(札幌国際大学観光学部教授(温泉文化論)、温泉評論家、「ニンテンドーDS」用ソフト「全国どこでも温泉手帳」監修)
外部リンク [編集]
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