檜山郡

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檜山郡(ひやまぐん)は、北海道渡島国の人口20,264人、面積1,117.59km²、人口密度18.1人/km²。(2009年3月31日、住民基本台帳人口)

以下の3町を含む。

[編集] 沿革

江差にある北海道最古の神社・姥神大神宮鎌倉時代の創建と伝わる。 檜山郡域では室町時代までに道南十二館のうち花沢館・と比石館が築かれていた。花沢館はコシャマインの乱の際も落城しなかった中のひとつで、松前藩祖・武田信広公はここの客将であった。また、嘉吉3年に建立された上国寺の本堂は、現存する中で北海道最古の建築物である。

江戸時代の檜山郡域は和人地となっており、北前船も江差に寄航していた。当初松前藩領とされていたが、江戸時代後期文化4年、檜山郡域を含む渡島国域が天領とされたが、文政4年ふたたび松前藩領に復した。1869年8月15日に檜山郡が置かれる。北海道渡島国に含まれた。

  • 1871年7月14日 - 廃藩置県に伴い檜山郡は館県の所管となる。
  • 1871年9月 - 館県は道外の弘前県などと合併、これにともない檜山郡は弘前県(後の青森県)の一部となる。
  • 1872年10月 - 旧館県地域が青森県から開拓使に移管。これにより檜山郡が開拓史の所管となる。
  • 1882年2月8日 - 廃使置県にともない函館県の所管となる。
  • 1900年7月1日 - 一級町村制施行により江差町が成立する。(1町)
  • 1902年4月1日 - 二級町村制施行により上ノ国村が成立する。(1町1村)
  • 1906年4月1日 - 二級町村制施行により厚沢部村と泊村が成立する。(1町3村)
  • 1917年 - 人口:26,617名。マラリア患者数:56名。
  • 1955年2月11日 - 江差町と泊村が合併し新たに江差町となる。(1町2村)
  • 1963年3月10日 - 厚沢部村が町制を施行して厚沢部町となる。(2町1村)
  • 1967年3月1日 - 上ノ国村が町制を施行して上ノ国町となる。(3町)
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[編集] 参考文献

  • 内務省衛生局保健衛生調査室編『各地方ニ於ケル「マラリア」ニ関スル概況』1919年(大正8年)発行(2008年1月21日現在、国立国会図書館の『近代デジタルライブラリー』で閲覧可能)

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