滝川市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
たきかわし
滝川市
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 空知総合振興局
団体コード 01225-4
面積 115.82km²
総人口 43,302
住民基本台帳人口、2011年12月31日)
人口密度 374人/km²
隣接自治体 砂川市赤平市深川市樺戸郡新十津川町
雨竜郡妹背牛町、同郡雨竜町
市の木 プラタナス
市の花 ツツジ
コスモス
他のシンボル なし
滝川市役所
市長 前田康吉
所在地 073-8686
北海道滝川市大町1丁目2番15号
Takikawa city hall.JPG
外部リンク 滝川市

日本地域区画地図補助 01420.svg

滝川市位置図(北海道)

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

滝川市(たきかわし)は北海道空知地方にあるである。中空知地域の中心都市でもある。

目次

[編集] 概要

中空知地域の中心都市として発展していて、周辺の市町村よりも人口が多い。ただ、郊外のロードサイド店が相次いで造られたため、中心市街地の衰退が進んでいる。また、NHK朝の連続テレビ小説チョッちゃん」の舞台として有名になった。近年では石狩川河川敷にグライダー飛行場を建設し、グライダーによる町おこしが行われている。

地名の由来は、空知川の語源であるアイヌ語の「ソーラプチペッ」(滝のある川)を意訳したことによる。

[編集] 地理

滝川市は、石狩平野の北部(空知平野)に位置する。市の南西から北西にかけて函館本線、市の南西から南東にかけて根室本線が通り、市の南西部にある滝川駅でその2つの路線が交差している。道路は、市の南西から北西にかけて国道12号、市の南西から南東にかけて国道38号、市の南西を国道451号が通っている。また、道央自動車道が市の南東から北東に通っている。東は赤平市、西は樺戸郡新十津川町雨竜郡雨竜町、南は砂川市、北は深川市と雨竜郡妹背牛町に接している。

  • 河川 : 市の西部に石狩川、南部に空知川が流れ、南西部で合流する。

[編集] 歴史

[編集] 行政

[編集] 消防

  • 滝川地区広域消防事務組合消防本部
  • 滝川消防署
    • 江竜支署、北分遣所

[編集] 警察

  • 滝川警察署
    • 駅前交番、明神交番、黄金町交番
    • 泉町駐在所、江部乙駐在所、北滝の川駐在所、東滝川駐在所

[編集] 国の行政機関

[編集] 財政

[編集] 平成21年度決算による財政状況

  • 住基人口 43,594人
  • 標準財政規模 119億3,972万6千円
  • 財政力指数 0.40 (北海道市町村平均0.27 全国市町村平均0.55)
  • 経常収支比率 93.4% (北海道市町村平均91.2% 全国市町村平均91.8%) 全国平均を上回り、財政の弾力性を高めるために、経常的経費の抑制が必要
  • 実質収支比率 4.2%
  • 実質単年度収支 1億5,402万円 標準財政規模の1.3%の黒字額
  • 地方債現在高 197億7,233万7千円(人口1人当たり45万3,556円)
  • 普通会計歳入合計 218億3,601万8千円
    • 地方税 44億4,810万2千円(構成比 20.4%)
    • 地方交付税 70億9,629万4千円(構成比 32.5%)
    • 地方債 10億5,241万9千円(構成比 4.8%)
  • 普通会計歳出合計 213億1,212万4千円
    • 人件費 35億9,065万9千円(構成比 16.8%)
      • うち職員給 22億5,180万3千円(構成比 10.6%)
    • 扶助費 28億6,013万7千円(構成比 13.4%)
    • 公債費 26億8,776万6千円(構成比 12.6%)

定員管理の適正度(平成21年度)

  • 人口1,000人当たり職員数 8.44人(北海道平均8.22人 全国平均7.33人)全国平均の1.15倍
  • 一般職員293人 (うち技能系労務職4人)、教育公務員75人、消防職員0人、臨時職員0人 一般職員等合計 368人
  • ラスパイレス指数 97.1 (全国市平均98.8)
  • 参考
    • 一般職員等(368人)一人当たり給料月額 34万1,200円 (職員手当を含まない)
    • 職員給(給料+手当)÷一般職員等(368人) = 611万9千円 給料月額の17.9か月分

地方債等の残高(財政状況等一覧表より)

  • 1一般会計等分 197億7,200万円
  • 2特別会計分 194億1,900万円
  • 3関係する一部事務組合分 18億2,300万円
  • 4第三セクター等の債務保証等に係る債務 6億8,600万円
    地方債等の合計 417億円(人口1人当たり95万7千円)

基金の状況(財政状況等一覧表より)

  • 1財政調整基金 3億4,200万円
  • 2減債基金 2億5,500万円
  • 3その他充当可能基金 14億4,700万円
    充当可能基金の合計 20億4,400万円(人口1人当たり4万7千円)

[編集] 健全化判断比率・資金不足比率(平成22年度決算~確報値)

健全化判断比率

資金不足比率

  • 病院事業会計 -%(資金不足額がなく比率が算定されず)
  • 下水道事業会計 -%(資金不足額がなく比率が算定されず)

[編集] 経済

中空知最大の都市であり、地元企業としてはサークル鉄工や後述の松尾ジンギスカンは滝川市に本社を置く。商業はマックスバリュ滝川店やケーズデンキ滝川店 By Denkodoなどの郊外型店舗の進出も多い。一方で、近年は中心市街地の空洞化も目立ち始めている。

[編集] 産業

農業・工業・商業がバランスよく発展している。名産品はりんごたまねぎ合鴨、味付けジンギスカン小麦ハルユタカ)、そばなどである。特に味付けジンギスカンは松尾ジンギスカンを代表として、道民に共通したソウルフードとしての地位を持つ。そのため、滝川市内の飲食店ではジンギスカン丼を取り扱っている店が多い。

また、ハルユタカを使用したラーメンうどんパスタパンなどが市内の飲食店がある。

そばは全国3、4位を競う生産量を誇る。

全国でも有数の面積をもつ菜花は新たな北海道の観光名所として注目を浴びている。

[編集] 農協

  • たきかわ農業協同組合(JAたきかわ)(平成20年8月現在)
    • 所在地 〒073-0021 北海道滝川市本町4丁目1番31号
    • 設立
      • 平成10年2月 滝川市・江部乙町・赤平市農協の3JAとの合併により発足
      • 平成13年2月 芦別市農協と合併
  • 業務地区 : 滝川市・赤平市・芦別市
  • 組合員数 5,948人(正組合員:1,326人 准組合員:4,622人)
  • 自己資本額 3,368,471千円(うち出資金1,828,518千円)

[編集] 金融機関

銀行

信用金庫

信用組合

労働金庫

[編集] 郵便

[編集] 宅配便

[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 地域

[編集] 人口

Demography01225.svg
滝川市と全国の年齢別人口分布(2005年) 滝川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 滝川市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
滝川市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 50,848人
1975年 50,090人
1980年 51,192人
1985年 52,004人
1990年 49,591人
1995年 48,425人
2000年 46,861人
2005年 45,562人
2010年 43,179人
総務省統計局 / 国勢調査

[編集] 教育

[編集] 住宅団地

  • 道営住宅見晴団地
  • 道営住宅滝の川団地
  • 道営住宅啓南団地

[編集] 交通

[編集] 鉄道

滝川駅は、滝川を経由する臨時・季節・定期列車の特急が全て停車する。

[編集] バス

[編集] タクシー

  • 滝川圏エリア

タクシー会社

  • 三和ハイヤー
  • ふじ観光
  • 北星交通
  • 三星ハイヤー
  • 北誇ハイヤー

[編集] 道路

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • タキカワカイギュウ
    • 1980年(昭和55年)8月に空知川にて化石が発見された。ジュゴンマナティなどの海牛類の祖先と枝分かれする進化の過程で重要な位置にいることがわかり、北海道の天然記念物に指定された。化石は滝川市美術自然史館に展示されている。
  • あんどん滝川しぶき祭
    • 青森ねぶたに似たあんどんの山車数十台が「ソーラッチャ、ヨイヤ、ヨイヤ」にあわせ練り歩く祭り。タキカワカイギュウ発見を機に始まった。2004年(平成16年)をもって終了。
  • 人造石油
    • 戦前の国策によりエネルギー対策のための近隣の炭鉱から採掘された石炭による人造石油の研究施設・精製所が存在した。地元民は「人石」と称して呼んでいた。現在その跡地には陸上自衛隊滝川駐屯地北海道電力滝川テクニカルセンター(旧滝川発電所)が存在する。
  • 北海道義士祭
    • 赤穂四十七士が吉良邸に討ち入りをした12月14日を記念して、義士に扮装した市民たちが市内をパレードする。北海道と赤穂浪士/忠臣蔵、一見関係のなさそうな間柄だが、実は、1956年(昭和31年)に、東京の泉岳寺に眠る赤穂四十七士の分霊を受けて、砂川市空知太の北泉岳寺に墓を建立している。空知太は空知川を挟んだ滝川・砂川両市に檀家があるため、12月14日には交互に当祭が開催されている。

[編集] 文化財

  • タキカワカイギュウ化石標本 - 道指定天然記念物、滝川市美術自然史館
  • 屯田兵屋 - 市の文化財
  • 華月館 - 市の文化財、旧三浦屋、旧滝川ホテル三浦華園
  • 牧羊用石造サイロ - 市の文化財
  • 屯田兵第二大隊第三中隊文書 - 市の文化財、滝川市郷土館
  • 高畑利宜資料 - 市の文化財、滝川市郷土館
  • 滝川産海牛化石 - 市の文化財、滝川市美術自然史館

[編集] 出身有名人

[編集] ゆかりの人物

[編集] マスメディア

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

行政
観光
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語