函館市

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はこだてし
函館市
Hakodate montage.jpg
1段目左:五稜郭
1段目右:函館ハリストス正教会
2段目:函館山から見た夜景と花火の共演
3段目左:夜の五稜郭タワー
3段目右:八幡坂と函館港
Flag of Hakodate, Hokkaido.svg
函館市旗
Hakodate Hokkaido chapter.JPG
函館市章
市旗:1968年昭和43年)6月11日制定
市章:1935年昭和10年)7月13日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 渡島総合振興局
団体コード 01202-5
面積 677.95km²
総人口 272,648
住民基本台帳人口、2014年6月30日)
人口密度 402人/km²
隣接自治体 北斗市
亀田郡七飯町茅部郡鹿部町
(海上を隔てて隣接)
青森県下北郡大間町
市の木 おんこ(いちい
市の花 つつじ(やまつつじ)
他のシンボル 市の鳥 : ヤマガラ
市の魚 : イカ
函館市役所
市長 工藤寿樹
所在地 040-8666
北海道函館市東雲町4番13号
北緯41度46分7.2秒東経140度43分44.1秒
函館市役所
外部リンク 函館市公式サイト

日本地域区画地図補助 01330.svg

函館市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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函館山から臨む函館市街の夜景
函館市街地と函館山
五稜郭タワーより望む。

函館市(はこだてし)は、北海道南部に位置する地方自治体)。渡島半島の南東端にあるで、2005年平成17年)に中核市に指定された。

目次

概要[編集]

市域の南側を津軽海峡日本海)、東側を太平洋、北側を内浦湾(太平洋)に囲まれ、漁業および海運が盛んである。津軽海峡を流れる対馬海流暖流)の分流の津軽暖流の影響もあり、道内では比較的温暖な気候亜寒帯温帯の境界線に位置する。

中心市街地函館山を陸繋島とする陸繋砂州上に展開しており、同砂州が接続する函館山北東麓斜面(元町・末広町)に幕末明治期からの都市景観が見られる。当地区では明治期より度々大火に見舞われたが、そのたびに復興事業が行われ、大街路が縦横に通る都市計画が実施されてきた[1]1879年明治12年)の復興時には「斜面に建つ家屋はロシアウラジオストク港のスタイルにならうように」と決められ、2階の外観のみ洋風で内部と1階は和風である和洋折衷建築が多数建てられたため、坂の下の港から望むと洋風の2階外観のみが目に飛び込む特徴的な景観が生まれた[2]1934年昭和9年)の函館大火では市の人口の半分が罹災する大惨事となる[3][4]が、これを機に当市は札幌市に道内最大都市の地位を譲った。戦後の高度経済成長期には旭川市に人口が抜かれ、以来、道内第3位の人口の都市となっている。2014年4月には、人口減少が著しいことから、市全域が過疎地域に指定されることとなった。(合併前の旧4町村は過疎地域)[5]

日本三大夜景の1つである函館山からの夜景、元町・末広町の重要伝統的建造物群保存地区函館港周辺、五稜郭湯の川温泉トラピスチヌ修道院など、市内には多数の観光スポットがあり、函館市電などで繋がれている。また、隣接する町に大沼国定公園があり、観光は函館都市圏にとって重要な産業となっている。2015年(平成27年)度末までに、大沼と函館中心部の中間より大沼寄りに北海道新幹線・新函館北斗駅(現函館本線渡島大野駅)が完成予定である[6]

地理[編集]

市街地付近と五稜郭の衛星写真(NASAによる)

地名の由来[編集]

古来、この地はウスケシ宇須岸)と呼ばれていた。1454年享徳3年)、南部氏との戦いに破れた津軽の豪族・安東政季を擁し、武田信広らと共に蝦夷地に渡った河野政通が、函館山の麓(現在の弥生町付近)に築いた館(道南十二館のひとつで「宇須岸館」とも「河野館」とも呼ばれる)が箱に似ていたため箱館と呼ばれるようになり、明治時代になって函館と改められたとされるが、諸説ある。

地勢[編集]

恵山

北海道渡島半島南部、亀田半島に位置し、東西と南は海(津軽海峡函館湾)に面している。市街地は、古火山である函館山とつながる陸繋島である函館半島から、七重浜方面・亀田平野(函館平野)方面・横津岳山麓方面・湯の川方面に展開している。

深い入り江のある、扇を開いたような地形のため、俗に「巴港」(「ともえみなと」や「はこう」とも)と呼ばれ、市章に「左一つ巴」が採用された。行政区域としては北海道渡島総合振興局に所属する。

  • 函館山(334m)
  • 三森山(842m)
  • 毛無山(630m)
  • 袴腰岳(1108m※函館最高峰)
  • 釜谷富士岳(228m)
  • 恵山(618m※市内唯一の活火山
  • 台場山(528m)
  • 泣面山(835m)
河川
  • 亀田川水系(亀田川・笹流川・赤井川・黒井川)
  • 常盤川水系(常盤川・石川・小田島川)
  • 松倉川水系(松倉川・湯の川・湯の沢川・鮫川・深堀川)
  • 汐泊川水系(汐泊川・温川)
湖沼

気候[編集]

函館( 函館海洋気象台・1981 - 2010年平均)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 12.5
(54.5)
13.6
(56.5)
16.9
(62.4)
22.4
(72.3)
27.1
(80.8)
29.1
(84.4)
32.6
(90.7)
33.6
(92.5)
32.6
(90.7)
26.6
(79.9)
20.7
(69.3)
16.3
(61.3)
33.6
(92.5)
平均最高気温 °C (°F) 0.7
(33.3)
1.5
(34.7)
5.3
(41.5)
11.8
(53.2)
16.5
(61.7)
19.9
(67.8)
23.4
(74.1)
25.8
(78.4)
22.7
(72.9)
16.8
(62.2)
9.7
(49.5)
3.3
(37.9)
13.12
(55.6)
日平均気温 °C (°F) −2.6
(27.3)
−2.1
(28.2)
1.4
(34.5)
7.2
(45)
11.9
(53.4)
15.8
(60.4)
19.7
(67.5)
22.0
(71.6)
18.3
(64.9)
12.2
(54)
5.7
(42.3)
0.0
(32)
9.1
(48.4)
平均最低気温 °C (°F) −6.2
(20.8)
−5.9
(21.4)
−2.6
(27.3)
2.6
(36.7)
7.5
(45.5)
12.1
(53.8)
16.6
(61.9)
18.7
(65.7)
14.1
(57.4)
7.4
(45.3)
1.4
(34.5)
−3.5
(25.7)
5.18
(41.33)
最低気温記録 °C (°F) −19.0
(−2.2)
−19.4
(−2.9)
−18.9
(−2)
−8.0
(17.6)
−1.7
(28.9)
2.4
(36.3)
6.8
(44.2)
9.0
(48.2)
1.9
(35.4)
−2.7
(27.1)
−9.7
(14.5)
−16.7
(1.9)
−19.4
(−2.9)
降水量 mm (inch) 77.2
(3.039)
59.3
(2.335)
59.3
(2.335)
70.1
(2.76)
83.6
(3.291)
72.9
(2.87)
130.3
(5.13)
153.8
(6.055)
152.5
(6.004)
100.0
(3.937)
108.2
(4.26)
84.7
(3.335)
1,151.9
(45.351)
降雪量 cm (inch) 118
(46.5)
90
(35.4)
53
(20.9)
4
(1.6)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
27
(10.6)
86
(33.9)
378
(148.9)
平均月間日照時間 103.4 119.3 157.6 187.7 193.5 173.3 135.6 149.5 158.1 167.5 109.7 92.9 1,748
出典: 気象庁[7]


函館市
雨温図説明
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 
 
77
 
1
-6
 
 
59
 
2
-6
 
 
59
 
5
-3
 
 
70
 
12
3
 
 
84
 
17
8
 
 
73
 
20
12
 
 
130
 
23
17
 
 
154
 
26
19
 
 
153
 
23
14
 
 
100
 
17
7
 
 
108
 
10
1
 
 
85
 
3
-4
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[1]

津軽暖流の影響のため、北海道の都市としては冬の寒さは厳しくなく[要出典]降雪量も少ない[8]。前平年値(1971 - 2000年)では最寒月(1月)の平均気温が-2.9℃と-3℃未満であり、かつ最暖月(8月)の平均気温が21.7℃と22℃未満であったため、ケッペンの気候区分の定義上は西岸海洋性気候(記号はCfb)に分類された。しかし、新平年値(1981 - 2010年)では最寒月(1月)の平均気温が-2.6℃、最暖月(8月)の平均気温が22.0℃に上昇したため、現在ではケッペンの気候区分の定義上は温暖湿潤気候(記号はCfa)に分類される。2000年3月まで使用されていた旧平年値(1961年 - 1990年)の頃は1月の平均気温が-3.4℃であったので、亜寒帯湿潤気候に分類されていた。つまり、定義上はこの10年弱で気候区分が2度も変化したことになり、温暖化の影響を強くあらわしている証拠である。ただし、市街地の外れにある函館空港(高松町)のアメダスでは、現在でも1・2月には最低気温が-15℃以下になることも珍しくないなど、内陸や郊外では冷え込むことも多く、沿岸部や市街地を除いた地域では今でも西岸海洋性気候亜寒帯湿潤気候の特色が強い。

歴史[編集]

1930年代の函館港
函館港に保存されている青函連絡船「摩周丸」

幕末の開港以来、港の発展とともに歩んできた街であり、それに呼応して函館山の周辺から亀田半島方面に向かって市街地が拡がってきた。旧亀田市との合併などはこの流れを受けてのものであり、大野平野を抱える七飯町や北斗市の人口増加にも影響を与えてきた。これらを裏付けるように街の盛り場も十字街地区から大門地区へ、さらに五稜郭地区、昭和・美原地区へと変遷している。

明治の開拓使時代には出張所や支庁が置かれた。その後それらが廃止され北海道庁が設立されるまでのわずかな期間には、函館県の県庁所在地でもあった。このような経緯で道南地方の中心地としての礎が築かれ、今日では主だった国の出先機関や北海道の出先機関である渡島支庁などの行政機関が一通り所在している。教育においては旧制中学校や高等女学校、実業学校という中等教育学校や師範学校が明治時代に相次いで設立され、それらの後身校や新学制以降の設立校が今日まで所在している。医療においても幕末に設立された医学所に端を発する市立病院や他の総合病院など多数が所在している。また、かねてからロシアとのつながりが深く、大正 - 戦前にかけては亡命ロシア人の一大中心地でもあった。

地理的に本州に最も近い港町であるため、明治時代から海運は発達し、北海道と本州との連絡としてかつては青函連絡船が、そして今なお定期フェリーが青森との間に就航しており物流の結節点となっている。道都である札幌との間の陸上交通として、鉄道では函館本線(通称:山線)が、道路では国道がともに明治時代に全通し、以降は室蘭・千歳経由の路線(通称:海線)の設置や車両の改良、道路の舗装や拡幅工事などが進められ、時間距離は短縮してきている。近年は札幌側から高速道路が着々と延伸されてきており、一般国道との二重路線化が図られている。空港も昭和中期に開港して以来、滑走路の延長やターミナルの整備が進められ、ジェット機などによる定期便やチャーター便の就航により国内のみならず、近年は台湾など海外からの観光客が増えている。また、北海道新幹線が隣接する北斗市・新函館北斗駅まで、2015年度中に延伸開業の予定である。

高度経済成長期には、地場産業の要である造船とその関連産業が大いに賑わい活気に溢れていたが、オイルショックを境にそれらは一気に冷え込み街に暗い影を落とした。同様にかつては北洋漁業の基地としても栄えており漁船団の一斉出漁なども風物詩として見られたが、ロシア(当時はソ連)の200海里経済水域の設定以降はその姿が消えてしまった。青函連絡船が出港・入港時に鳴り響かせていた汽笛の音も廃止とともに回数は激減し、今では記念館として係留されている摩周丸が12時と17時に鳴らすだけの静かな港になった。バブル経済の崩壊後は、以前より街中の空き家や空きビル、空き地(駐車場)などが目立つようになっている。

経済の悪化に対処するべく企業誘致を進めるとともに、20世紀末からは情報系大学の設立による「IT」産業の育成や「国際水産・海洋都市構想」に基づく試みなど新たな地域発展に向けての取り組みが行われている。

沿革[編集]

行政[編集]

市政[編集]

歴代首長[編集]

函館区(1900年〜1922年)[編集]

(官選)

  • 初代 林悦郎(1900年1月 - 1903年4月)
  • 2代 末弘直方(1903年9月 - 1904年9月)
  • 3代 山田邦彦(1905年3月 - 1909年4月)
  • 4代 竹内与兵衛(1909年11月 - 1910年8月)
  • 5代 北守政道(1910年11月 - 1916年11月)
  • 6代 渋谷金次郎(1916年12月 - 1919年3月)
  • 7代 黒金泰義(1919年9月 - 1920年6月)
  • 8代 西岡実太(1921年7月 - 1922年7月)

函館市(1923年〜)[編集]

(官選)

  • 初代 小浜松次郎(1923年7月~1924年8月)
  • 2代 佐藤孝三郎(1924年11月~1928年11月)
  • 3代 木村英俊(1929年1月~1929年8月)
  • 4代 坂本森一(1929年12月~1937年12月)
  • 5代 斎藤与一郎(1938年5月~1942年5月)
  • 6代 登坂良作(1942年6月~1946年5月)
  • 7代 坂本森一(1946年8月~1947年4月)

(公選)

  • 初代 坂本森一(1947年4月~1947年9月)
  • 2代 宗藤大陸(1947年11月~1955年4月)
  • 3代 吉谷一次(1955年5月~1967年5月)
  • 4代 矢野康(1967年5月~1983年5月)
  • 5代 柴田彰(1983年5月~1986年5月)
  • 6代 木戸浦隆一(1986年5月~1999年4月)
  • 7代 井上博司(1999年4月~2007年4月)
  • 8代 西尾正範(2007年4月~2011年4月)
  • 9代 工藤寿樹(2011年4月~)

警察[編集]

総務省[編集]

法務省[編集]

財務省[編集]

厚生労働省[編集]

国土交通省[編集]

農林水産省[編集]

防衛省[編集]

司法[編集]

立法[編集]

函館市議会[編集]

会派別構成[編集]

会派 議席数
市政クラブ 11
民主・市民ネット 8
市民クラブ 4
公明党 4
日本共産党 3

(2012年7月1日現在)

北海道議会議員[編集]

函館市単独で1つの選挙区(函館市選挙区)を有し、定員は6名である。議員と所属政党は、以下の通りである。任期は、2015年(平成27年)4月29日まで。(得票順位の上位から示す)

  • 川尻秀之(自由民主党・6期目)
  • 佐々木俊雄(自由民主党・2期目)
  • 志賀谷隆(公明党・1期目)
  • 斉藤博(民主党・4期目)
  • 平出陽子(民主党・6期目)
  • 高橋亨(民主党・3期目)

衆議院議員[編集]

函館市は、渡島総合振興局全域の北海道第8区となっており、議員と所属政党は、以下の通りである。

参議院議員[編集]

函館市選出の前道議会議員である横山信一比例区で2010年(平成22年)に当選している。

  • 横山信一(公明党・1期目)

経済[編集]

産業[編集]

主な産業は、漁業観光であり、近海の豊富な水産資源を活用した食品加工業が盛んである。イカソーメンやイカの塩辛などの生産が多く、「イカの街」として町おこしを行っている。イカは市の魚にもなっている。また小樽市とともに北海道を代表する「鮨の街」としての自負もある。

幕末の開港とともに西洋の文化がいち早く流入[要出典]し、その後の市街の形成の中で取り込んでいったため史跡や名所を数多く抱えている。さらに温泉地や街を一望できる函館山、隣接する七飯町の大沼国定公園(景勝地)といったように天然資産にも恵まれている。このため一年を通じて訪れる観光客の数は多く、大小さまざまな宿泊施設や朝市に代表される土産物店が軒を連ねる。往時よりは斜陽になっているが津軽海峡以北では唯一の造船所が立地していることもあり、関連産業も息づいている[要出典]

臨港部には造船所(函館どつく)や油槽所・鉄工所、函館臨空工業団地には電気・電子関連の工場、函館テクノパークにはIT関連企業などが立地している。

函館市は青森県との関わりもあり、函館市に本社を置くテーオー小笠原は青森県にも支店・店舗を置く。青森県発祥のデンコードー(本社・宮城県名取市)も函館市に店舗を置き、現在はケーズデンキ函館本店 By Denkodoである。

交通部門としては、道南自動車フェリー青函フェリーが函館市に本社がある。函館からの航路は大間・青森を結ぶ航路のみである。

農協・漁協[編集]

  • 函館市亀田農業協同組合(JA函館市亀田)
  • 新函館農業協同組合(JA新はこだて)函館支店
  • 函館市漁業協同組合
  • 銭亀沢漁業協同組合
  • 戸井漁業協同組合
  • えさん漁業協同組合
  • 南かやべ漁業協同組合
  • 北海道遠洋漁業協同組合

金融機関[編集]

郵便[編集]

  • 函館中央郵便局(集配局・かんぽ生命函館支店併設):市内中心部・西部・五稜郭地区
  • 函館北郵便局(集配局・ゆうちょ銀行函館店併設):亀田本町・桔梗・日吉地区
  • 函館東郵便局(集配局):湯の川・高松・鉄山・蛾眉野地区
  • 石崎郵便局(集配局):石崎・釜谷・戸井町地区
  • 尻岸内郵便局(集配局):恵山町・椴法華村地区
  • 南茅部郵便局(集配局):南茅部町地区
  • 戸井郵便局
  • 古武井郵便局
  • 椴法華郵便局

宅配便[編集]

  • ヤマト運輸:函館主管支店
    • 函館臨空センター・函館湯の川センター
    • 函館ベイサイドセンター
    • 函館港町センター
    • 函館いさりび通りセンター
    • 函館富岡センター
    • 函館東山センター
    • 函館広野センター
    • 函館流通センター
    • 美原センター
    • 南茅部センター
  • 佐川急便:函館店
  • 日本通運:函館支店自動車営業課

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

海外[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography01202.svg
函館市と全国の年齢別人口分布(2005年) 函館市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 函館市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
函館市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 322,497人
1975年 334,416人
1980年 345,165人
1985年 342,540人
1990年 328,493人
1995年 318,308人
2000年 305,311人
2005年 294,264人
2010年 279,110人
総務省統計局 国勢調査より

健康[編集]

保健所[編集]

  • 北海道渡島保健福祉事務所
  • 市立函館保健所

病院[編集]

社会体育施設[編集]

  • 体育館 - (函館市民体育館・函館市古部・函館市磯谷)
  • プール - (函館市民・函館市南茅部)
  • 運動場 - (千代台公園・函館市戸井運動広場・函館市南茅部運動広場)
  • 野球場 - (函館市千代台公園野球場・根崎公園・新川公園・函館八幡宮外苑・西桔梗公園)
  • 陸上競技場 - 函館市千代台公園陸上競技場
  • 庭球場 - (千代台公園・青柳市民・日吉市民・NHK広場・函館市南茅部市民)
  • サッカー場 - (函館市日吉・千代台公園)
  • ラグビー場 - (根崎公園)
  • 弓道場 - (千代台公園)
  • アーチェリー場 - (根崎公園)
  • スキー場 - (函館市臼尻)
  • スケート場 - (冬季のみ函館市営競輪場内に開設)

その他の施設[編集]

教育[編集]

大学[編集]

国立大学法人[編集]
公立[編集]
私立[編集]

短期大学[編集]

私立[編集]

外国大学指定日本校[編集]

高等専門学校[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

国立大学法人附属中学校[編集]
市立[編集]
  • 西中学校
  • 潮見中学校
  • 本通中学校
  • 凌雲中学校
  • 五稜中学校
  • 大川中学校
  • 港中学校
  • 光成中学校
  • 的場中学校
  • 深堀中学校
  • 湯川中学校
  • 戸倉中学校
  • 旭岡中学校
  • 亀尾中学校
  • 鱒川中学校
  • 北中学校
  • 赤川中学校
  • 桔梗中学校
  • 亀田中学校
  • 宇賀の浦中学校
  • 桐花(とうか)中学校
  • 銭亀沢(ぜにがめざわ)中学校
  • 潮光中学校(旧戸井町)
  • 日新中学校(旧戸井町)
  • 恵山中学校(旧恵山町)
  • 椴法華中学校(旧椴法華村)
  • 尾札部中学校(旧南茅部町)
  • 臼尻中学校(旧南茅部町)
私立[編集]

小学校[編集]

国立大学法人附属小学校[編集]
市立[編集]
  • 弥生小学校
  • 青柳小学校
  • あさひ小学校
  • 中部小学校
  • 北星小学校
  • 八幡小学校
  • 万年橋小学校
  • 港小学校
  • 高盛小学校
  • 中島小学校
  • 千代田小学校
  • 柏野小学校
  • 金堀小学校
  • 駒場小学校
  • 深堀小学校
  • 本通小学校
  • 北日吉小学校
  • 北昭和小学校
  • 湯川小学校
  • 高丘小学校
  • 上湯川小学校
  • 旭岡小学校
  • 亀尾小学校
  • 鱒川小学校
  • 東小学校
  • 石崎小学校
  • 桔梗小学校
  • 中の沢小学校
  • 昭和小学校
  • 亀田小学校
  • 赤川小学校
  • 中央小学校
  • 北美原小学校
  • 南本通小学校
  • 神山小学校
  • 東山小学校
  • 千代ヶ岱小学校
  • 鍛神(たんしん)小学校
  • 日吉が丘小学校
  • 戸井西小学校(旧戸井町)
  • 日新小学校(旧戸井町)
  • えさん小学校(旧恵山町)
  • 椴法華(とどほっけ)小学校(旧椴法華村)
  • 磨光小学校(旧南茅部町)
  • 臼尻小学校(旧南茅部町)
  • 大船小学校(旧南茅部町)
私立[編集]

その他の学校[編集]

国立大学法人附属養護学校[編集]
  • 北海道教育大学附属養護学校:小・中・高
道立[編集]
  • 函館盲学校(もうがっこう):幼・小・中
  • 函館聾学校(ろうがっこう):幼・小・中
  • 五稜郭養護学校:小・中
  • 函館養護学校:小・中・高
職業能力開発校[編集]
  • 北海道立函館高等技術専門学院

社会教育施設[編集]

電話[編集]

市内全ての地域で市外局番は0138である。旧南茅部町地域は01372 (01372-2/01372-3) だったが、2006年(平成18年)10月1日に番号を変更して0138 (0138-25/0138-63) となり、統一された。なおこの市外局番0138は、隣接する北斗市、亀田郡七飯町の大半、および茅部郡鹿部町の一部と共通である。

市内をカバーしているNTT交換局は以下の通りである。

  • 函館局
  • 函館松陰局
  • 桔梗局
  • 銭亀局
  • 湯の川局
  • 旭岡局
  • 函館北局
  • 戸井局
  • 尻岸内局
  • 古武井局
  • 椴法華局
  • 七重浜局
  • 南茅部局
  • 尾札部局

電気[編集]

水道[編集]

都市ガス[編集]

交通[編集]

空港[編集]

鉄道路線[編集]

戦争が悪化したため、建設中止した未成線の、戸井線があった。名の通り、旧戸井町方面に向かう鉄道であった。五稜郭駅から分岐していた[17]

バス[編集]

かつては函館市交通局(現、函館市企業局交通部)の函館市営バスが市内を運行していたが、2003年(平成15年)4月1日に廃止され、路線は函館バスに譲渡された。

道路[編集]

船舶[編集]

  • 国土交通省指定重要港湾
  • 地方港湾(避難港)
    • 椴法華港
  • その他(漁港
    • 第1種漁港:住吉、函館湯川、志海苔、石崎(銭亀沢)、小安、釜谷(戸井)、汐首、日浦、女那川、恵山、古部、木直、川汲、大舟
    • 第2種漁港:戸井、大澗、尾札部
    • 第3種漁港:函館(入舟)、臼尻
    • 第4種漁港:山背泊

道の駅[編集]

文化財[編集]

国宝[編集]

  • 中空土偶1979年(昭和54年)重要文化財指定、2007年(平成19年)国宝指定)
    1975年(昭和50年)8月、南茅部町尾札部地区(当時)の住民が、農作業中に偶然発見した。内部が中空になっているので中空土偶と言われる。現在その出土地は著保内野(ちょぼないの)遺跡と呼ばれている。北海道で唯一の国宝。大船遺跡埋蔵文化財展示館にてレプリカ展示。

重要文化財(建造物)[編集]

重要文化財(美術工芸品)[編集]

  • 木造大日如来坐像(1967年(昭和42年)指定) - 高野寺
  • 北海道志海苔中世遺構出土銭(2003年(平成15年)指定) - 市立函館博物館蔵
  • 銀板写真(石塚官蔵と従者像)〈エリファレット・ブラウン・ジュニア撮影/一八五四年〉 - 個人蔵、函館市写真歴史館に寄託

登録有形文化財[編集]

  • 五島軒本店旧館
  • 北海道道教育大学函館校北方教育資料室 - 旧函館師範学校本館
  • プレイリー・ハウス(旧佐田邸)
  • 函館中華会館
  • 遺愛学院講堂
  • 遺愛学院謝恩館
  • 函館大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所)
  • 高龍寺本堂・山門及び袖塀・位牌堂・開山堂・金毘羅堂・宝蔵・鐘楼・水盤舎・防火塀・土塀

史跡[編集]

名勝[編集]

登録記念物[編集]

重要伝統的建造物群保存地区[編集]

重要有形民俗文化財[編集]

  • アイヌの生活用具コレクション - 函館市北方民族資料館蔵

選択無形民俗文化財[編集]

  • 松前神楽 - 道指定無形民俗文化財でもある。松前神楽函館連合保存会

道指定有形文化財(建造物)[編集]

  • 旧金森洋物店 - 現市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)
    1880年(明治13年)に建てられた洋風の商家で、レンガ等で造られているため1907年(明治40年)の大火でも焼け残った。1969年(昭和44年)には函館市立函館博物館郷土資料館となった。
  • 旧函館博物館1号・2号 - 函館公園内
  • 旧北海道庁函館支庁庁舎 - 元町公園内、現函館市写真歴史館
  • 旧開拓使函館支庁書籍庫 - 元町公園

道指定有形文化財(美術工芸品)[編集]

  • サイベ沢遺跡出土の遺物 - 市立函館博物館蔵
  • 夷酋列像粉本 - 函館中央図書館蔵
  • 釈迦涅槃図蠣崎波響筆 - 高龍寺蔵
  • 住吉町遺跡出土の遺物 - 市立函館博物館蔵
  • 石崎八幡神社の鰐口 - 市立函館博物館蔵
  • 樽岸出土の石器 - 市立函館博物館蔵
  • 刀銘源正雄 - 市立函館博物館五稜郭分館蔵
  • 椴法華出土の尖底土器 - 市立函館博物館蔵
  • 日ノ浜遺跡出土の動物土偶 - 市立函館博物館蔵
  • 板碑(戸井町の碑) - 函館市戸井郷土館蔵
  • 板碑(貞治の碑) - 称名寺蔵

道指定史跡[編集]

  • 恵山貝塚 - 函館市恵山郷土博物館
  • 古武井熔鉱炉跡
  • 女那川煉瓦製造所跡

函館市指定文化財[編集]

  • 旧イギリス領事館
  • 有形文化財(美術工芸品)67件 - 函館市中央図書館、市立函館博物館、称名寺、南茅部公民館など
  • 有形民俗文化財5件 - 函館市北方民族資料館など
  • 木直大正神楽 - 木直大正神楽保存会
  • 安浦駒踊り - 安浦駒踊り保存会
  • 日ノ浜遺跡
  • 北海道建網大謀網発祥の地及び記念碑
  • 東エゾ箱館在六箇場所臼尻会所跡
  • 恵山
  • 道南金剛
  • 賽の河原
  • 恵山断層
  • 恵山高山植物群
  • イチョウの大樹 - 覚王寺
  • 「大船の杉」大樹
  • 旧臼尻村役場のエゾヤマザクラ

名所・旧跡・観光スポット[編集]

函館山からの眺め
五稜郭タワー
外国人墓地

北海道遺産(函館関係)[編集]

日本初[編集]

日本初の四角形コンクリート電柱

国際貿易港として通商を行ってきたため、日本初とされるものが多数ある。

祭事・催事[編集]

函館市民憲章[編集]

わたくしたちは、北海道の文化発祥の地、函館に住む市民です。
山と海にかこまれた美しい自然を誇り、すぐれた市民性をはぐくんできた函館を、いっそう住みよい都市に発展させるため、わたくしたち市民とまちの理想像をかかげ、ここに市民憲章を定めます。(昭和52年5月3日制定)

  • 真心あふれる函館市民、あたたかいまち
  • 健康で働く函館市民、にぎわうまち
  • 文化を誇る函館市民、はぐくむまち
  • 自然を生かす函館市民、きれいなまち
  • 郷土を愛する函館市民、のびゆくまち

都市宣言[編集]

  • 安全都市宣言(昭和36年3月6日制定)
  • 核兵器廃絶平和都市宣言(昭和59年8月6日制定)
  • 国際観光都市宣言(平成元年8月1日制定)
  • スポーツ健康都市宣言(平成4年10月10日制定)
  • いきいき長寿都市宣言(平成6年12月10日制定)

出身有名人[編集]

学術・文芸[編集]

ポピュラー音楽[編集]

芸能[編集]

政界・官界・法曹界・経済界[編集]

スポーツ[編集]

その他[編集]

ゆかりのある人物[編集]

はこだて観光大使[編集]

その他[編集]

函館市がモデルの小説・アニメ・ドラマ・映画[編集]

小説・評論[編集]

漫画[編集]

アニメ[編集]

ゲーム[編集]

ドラマ[編集]

映画[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 大火と都市景観(函館市「函館市史 デジタル版」)
  2. ^ file183 「函館」NHKテレビ美の壺」)
  3. ^ 函館大火(函館市消防本部)
  4. ^ 昭和9年の大火概況(函館市「函館市史」)
  5. ^ 2014年2月12日 北海道新聞夕刊
  6. ^ 現状と経緯[リンク切れ](北海道庁 総合政策部 新幹線対策室)
  7. ^ 平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2013年2月26日閲覧。
  8. ^ 第1章 函館市の概況 (PDF) (函館市)
  9. ^ 冬季はレース<場外レース扱い>が出来ないため、市営スケート場になることがある。
  10. ^ 函館基幹送信所の開局を持って基幹送信所の設置は事実上打ち切りとなった。
  11. ^ なお、それまでも函館空港では、チャーター便や成田空港などの国際空港が天候で使用不能時に国際線が離着陸したことはあった。
  12. ^ 2000年国勢調査で30万人を超えていたことを根拠に中核市にすべりこんだ。ただし、住民基本台帳や2005年国勢調査では、すでに30万人割れしている。
  13. ^ 送信所はすべて函館山に設置されたが、UHFを使用。そのため、既にアナログ放送がUHFで放送されている北海道テレビ放送(HTB)、北海道文化放送(UHB)、TVhと同様、NHK函館放送局、HBC、札幌テレビ放送(STV) も送信アンテナに指向性がかけられ青森県側に電波が飛ばないような工夫がなされている。ただし、大間町周辺は受信が絶対不可能ではない。放送開始に先駆け、道内中継局では最も早く、7月30日に試験電波の発射を開始した。
  14. ^ 韓国・高陽(コヤン)市と姉妹都市提携を結びます[リンク切れ] 函館市企画部国際課
  15. ^ 高陽市で口蹄疫発生、24日の姉妹提携延期 2010年12月21日 eHAKO 函館地域ニュース
  16. ^ 韓国・高陽市と函館市が姉妹提携[リンク切れ] 北海道新聞
  17. ^ その線路跡は、市道の本通富岡線や森林公園のようなものになっており、特に平面地図を広げて見ると、その跡が戸井方面までくっきりと残っている
  18. ^ 日本開港五都市 函館”. 2012年6月21日閲覧。
  19. ^ 市史余話67 7月お盆・8月お盆 大正6年に新暦から切り替え”. 函館市 (1989年8月). 2012年2月1日閲覧。
  20. ^ 函館市史通説編4 第7編 市民生活の諸相”. 函館市. 2012年2月1日閲覧。
  21. ^ 日本最古のラーメンが函館で(?)”. ハコダテ150 (2008年10月1日). 2012年2月1日閲覧。
  22. ^ 日本のラーメンの歴史 ラーメン黎明期”. 新横浜ラーメン博物館. 2012年2月1日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

行政
歴史
観光