高知市

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高知市
こうちし
Flag of Japan.svg 日本
地方 四国地方
中国・四国地方
都道府県 高知県
団体コード 39201-4
面積 309.22km²
総人口 340,985
住民基本台帳人口、2009年10月31日)
人口密度 1,100人/km²
隣接自治体 南国市土佐市いの町土佐町
市の木 センダン
市の花 トサミズキ
市の鳥 セグロセキレイ
高知市役所
所在地 〒780-8571 高知県
高知市本町五丁目1番45号
高知市役所 本庁舎
電話番号 088-822-8111
外部リンク 高知市役所

高知市位置図(高知県)

:市 / :町・村
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)
高知市街地(1975年度。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。名称の表記があるもの以外は、主要な建造物、施設等で現在は無いものもある)

高知市(こうちし)は、四国の中南部に位置する都市で、高知県県庁所在地である。国から中核市に指定されている。旧土佐郡長岡郡吾川郡

目次

[編集] 概要

山内一豊の入府以来、土佐藩城下町から発展した都市である。

高知県中部の中心都市であると同時に、四国太平洋側の中心都市ともなっている。県内最大の商業地を持つと同時に、県内の人口の40%を占めるプライメイトシティ(一極集中型都市)でもある。

国内では、類の消費量が多い都市の一つ。名物にはカツオたたきとよさこい鳴子踊り。高知市民の気風とされている要素は、女性はハチキン(八金:「『男4人分』より強い。」とも言われる、勝気な女衆。)、男性はイゴッソウ(偉骨相:頑固者。ただし敬意の念も含まれる。)等である。

日曜市を初めとする定期(いわゆる「曜市」。開催場所、形態や運営方法は異なるものの、月曜日を除く毎日、市内で開かれている。)が有名であり、「スローライフ」志向が強いとする見方もある。1998年に市の中心部に開設された「ひろめ市場」は、地元資本が運営しており、コンパクトな造りに比して多様な店舗(飲食店、食料品店が多い。)の利用を楽しむことができるため、休日を中心に市内外からの来店者で賑わっている。

[編集] 地理

市街地を流れる鏡川、遠方に北中山、筆山

高知平野の西部に位置し、平野部は鏡川沿いの市中央部から南東部に開けている。市の南西部は丘陵地で北部は山林である。南部は太平洋に臨み、市のほぼ中央付近に浦戸湾が切れ込んでいる。

[編集] 人口

Demography39201.svg
高知市と全国の年齢別人口分布 高知市の年齢・男女別人口分布
紫色 ― 高知市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
1980年 318,266人
1985年 330,956人
1990年 335,287人
1995年 339,864人
2000年 348,979人
2005年 348,990人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 歴史

[編集] 中世・近世

[編集] 戦国時代

江戸時代まで

[編集] 近世

[編集] 近代

  • 1889年明治22年)4月1日:市制施行。当時の面積は2.80km²、人口は21,823人 (人口密度7,794人/km²)であった。
  • 1904年(明治37年)5月2日土佐電気鉄道が開業。
  • 1920年大正9年):第1回国勢調査での人口は49,329人。当時の市域面積は5.76km² (8,564人/km²)。
  • 1924年(大正13年)11月15日:日下駅~高知駅間の鉄道(現在の土讃線)が開業し、須崎駅と結ばれる。
  • 1927年昭和2年):面積30.63km²となる。年末の人口82,536人 (2,695人/km²)。
  • 1935年(昭和10年):面積49.29km²となる。この年の国勢調査での人口は103,405人 (2,098人/km²)。
  • 1935年(昭和10年)11月28日:土讃線の高知・徳島県境の区間が開業し、四国各県と鉄道で結ばれる。
  • 1937年(昭和12年):南国土佐大博覧会が開催された。
  • 1942年(昭和17年):面積135.35km²となる。年末の人口141,619人 (1,046人/km²)。
  • 1945年(昭和20年)7月4日:空襲により被害。

[編集] 現代

  • 1946年(昭和21年)12月21日南海地震発生により被害。
  • 1951年(昭和26年)11月12日:土讃線全通。窪川駅まで結ばれる。
  • 1970年(昭和45年)8月20-21日台風10号の影響により土佐湾沿岸では異常な高潮が発生し満潮時と重なったため、海水は防潮堤や河川護岸を乗り越えあるいはそれを決壊させ、高知市周辺一帯が水没し、当時の坂本市長がテレビで避難を呼びかけた。
  • 1972年(昭和47年):面積143.13km²となる。人口約262,000人 (約1,830人/km²)。
  • 1976年(昭和51年)9月12-13日高知市では12日午後から雨が強くなり18時までの1時間に89.5mmを観測、高知市の総雨量は1305mmに達し、このため、被害は鏡川流域に集中、高知市の各河川はことごとく氾濫し、満潮時と重なったこともあって、全市水浸しとなった。
  • 1998年(平成10年)3月20日高知自動車道高知IC川之江JCT間が開通する。
  • 1998年(平成10年)4月1日中核市へ移行。
  • 1998年(平成10年)9月24-25日:高知市大津、高須地区を中心に豪雨により水没。24日には、時間雨量112㍉を記録。マンホールのふたがはずれ2人が死亡するまれな事例が発生。
  • 2000年(平成12年):この年の国勢調査での人口は330,654人。当時の面積は144.95km² (2,281人/km²)。
  • 2001年(平成13年)3月24日:午後3時28分、芸予地震発生。この地震で同市本町で震度5弱を観測した。
  • 2005年(平成17年)1月1日土佐郡土佐山村、同郡鏡村を編入。編入した旧二村の人口はあわせて約2,800人であり、市全体の1%にも満たないが、市域は従来の145.00km²(約2,300人/km²)から、およそ1.8倍の264.28km²(約1,250人/km²)に広がった。
  • 2008年(平成20年)1月1日吾川郡春野町を編入。面積309.22km²、推計人口約347,000人、住民基本台帳人口約343,000人 (約1,110人/km²)となった。

[編集] 都市名の由来

高知城の周辺は、鏡川などの川に挟まれた地形であった。このため、高知城は当初、「河中山城」(こうちやまじょう)と呼ばれていたが、音を借りて「高智山城」と改め、やがてこれが略されて「高知城」となった。

[編集] 行政

市長 - 岡﨑誠也(2003年(平成15年)11月30日就任 2期目)

歴代市長
  • 1代目~3代目、5代目:一圓正興(1889年(明治22年)5月~1902年(明治35年)4月、1902年(明治35年)10月~1906年(明治39年)4月)
  • 4代目:伊藤修(1902年(明治35年)6月~同年7月)
  • 6代目~8代目:藤崎朋之(1906年(明治39年)7月~1917年(大正6年)11月)
  • 9代目:中島和三(1917年(大正6年)12月~1921年(大正10年)12月)
  • 10代目:松尾富功禄(1921年(大正10年)12月~1925年(大正14年)12月)
  • 11代目:西本直太郎(1925年(大正14年)12月~1927年(昭和2年)9月)
  • 12代目~13代目:川島正件(1927年(昭和2年)9月~1933年(昭和8年)1月)
  • 14代目:村上清(1933年(昭和8年)1月~1935年(昭和10年)12月)
  • 15代目~16代目:川渕治馬(1936年(昭和10年)1月~1941年(昭和16年)7月)
  • 17代目~18代目:大野勇(1941年(昭和16年)7月~1946年(昭和21年)7月)
  • 19代目:山本暲(1947年(昭和22年)4月~1951年(昭和26年)4月)
  • 20代目~23代目:氏原一郎(1951年(昭和26年)4月~1966年(昭和41年)12月)
  • 24代目~26代目:坂本昭(1967年(昭和42年)1月~1978年(昭和53年)11月)
  • 27代目~30代目:横山龍雄(1978年(昭和53年)11月~1994年(平成6年)11月)
  • 31代目~33代目:松尾徹人(1994年(平成6年)11月~2003年(平成15年)11月)
  • 34代目~35代目:岡﨑誠也(2003年(平成15年)11月から現職)

[編集] 市議会

構成(定数44人)
会派 議席数 議席占有率
新風クラブ 10 22.72%
市民クラブ 10 22.72%
公明党 8 18.18%
日本共産党 8 18.18%
自民みらいの会 5 11.36%
清流クラブ 1 2.27%
無所属 1 2.27%
黒潮薫る会 1 2.27%

[編集] 経済

[編集] 商店街

木曜市

高知城はりまや橋を中心にして、中心市街地が形成されている。代表的な繁華街には、帯屋町(アーケード街)や追手筋などがある。

中心市街地の商店街や店鋪は、日曜市木曜市を初めとする定期市を頻りに開くなど、強い密着性手軽さを掲げており、これに加えて行政もスローライフを志向している。このためか、全国の都市の中では、中心市街地が強い方に入っている。

百貨店

以前は、とでん西武百貨店(昭和48年)があったが撤退し、現在は高知大丸のみである。

[編集] 本社を置く企業


高知市に本店を置く金融機関はつい最近まで法人向けインターネットバンキングを提供していなかったが、2006年(平成18年)8月に四国銀行がサービスを開始した。

[編集] 姉妹都市・提携都市

[編集] 国内の姉妹都市

[編集] 海外の姉妹都市

[編集] 一豊公&千代サミット


[編集] 地域間関係

[編集] 四国での地位

四国山地以南に位置する高知市は、他の地域から遮断されて太平洋に面し、かつ平野に位置するため、南房総に近い風土を形成している。

このため、視線が対岸を向いている四国の他の県庁所在地徳島市高松市松山市)とは対照的に、高知市には「独立国」の風土が濃く見られる。

このため、#高知市を舞台にした作品は、他の地方との交流がどちらかと言えば浅く、温暖な気候の中都市として描かれる物が多いのが特徴的である。

[編集] マスメディア

[編集] 新聞

[編集] テレビ


[編集] ラジオ


[編集] 学校

[編集] 小学校


[編集] 中学校


[編集] 高等学校

県立・市立

私立


[編集] 大学・短期大学



[編集] 交通

[編集] 空港

[編集] 鉄道

高知市近郊では、JR線を「汽車」、土佐電鉄線を「電車」あるいは「とでん」といった呼び方が浸透しており、これ以外の呼び方をすることは滅多に無い。

桟橋線後免線伊野線

[編集] バス

[編集] 主な道路


[編集] 港湾

梶ヶ浦渡船場〜種崎渡船場

[編集] 施設

[編集] 文化施設

高知市文化プラザかるぽーと
コンサートホール
図書館
その他

[編集] 娯楽

[編集] アマ劇団


[編集] 娯楽施設

高知県立武道館
スポーツ施設、動物園
映画館

[編集] 観光地

高知城(現存天守
土佐神社
高知県立美術館
名勝・社寺・旧跡
博物館
史跡

坂本龍馬板垣退助後藤象二郎福岡孝悌山内容堂武市半平太植木枝盛大町桂月ら幕末~明治に活躍した人物の生誕地、邸宅跡など

[編集] 祭事

高知市には追手筋の日曜市、上町五丁目の火曜市、県庁前の木曜市、愛宕町の金曜市、高知港の土曜市があり、夏には帯屋町で「土曜夜市」も開かれている。

[編集] 物産・郷土料理

[編集] 高知市を舞台にした作品

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

[編集] 小説

[編集] 漫画

※ 高知市は漫画家を多く出している点から、まんが甲子園が開催されている。前記の横山隆一まんが記念館が立地するほか、高知市出身の漫画家は後記の通りである。

[編集] ご当地ソング

[編集] 出身有名人

[編集] 政官界・実業界

明治期まで
大正期以後

[編集] 文化・芸術


[編集] スポーツ


[編集] 芸能

[編集] マスコミ

[編集] 出身有名「馬」

[編集] その他

[編集] 郵便番号

郵便番号は以下の通りとなっている。

  • 高知支店:780-00xx、780-08xx、780-09xx、780-80xx、780-85xx、780-86xx、780-87xx、781-31xx、781-32xx
  • 高知東支店:781-00xx、781-81xx、781-85xx、781-86xx、781-87xx、781-51xx、781-01xx
  • 高知東支店高知南集配センター:781-02xx
  • 高知東支店春野集配センター:781-03xx

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ
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[編集] 外部リンク

公式

観光

気象