吹田市

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すいたし
吹田市
131116 Tower of the Sun Expo Commemoration Park Suita Osaka pref Japan01s3.jpg
Flag of Suita, Osaka.svg
吹田市旗
Suita Osaka chapter.JPG
吹田市章
1940年4月10日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
団体コード 27205-1
面積 36.11km²
総人口 364,259
推計人口、2014年2月1日)
人口密度 10,090人/km²
隣接自治体 茨木市箕面市豊中市大阪市摂津市
市の木 クスノキ
市の花 サツキ
吹田市役所
所在地 564-8550
大阪府吹田市泉町一丁目3番40号
北緯34度45分34.1秒東経135度31分0.6秒吹田市役所
外部リンク 吹田市(公式ウェブサイト)

吹田市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

特記事項
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吹田市(すいたし)は、日本近畿地方中央部、大阪府三島地域に位置する

関西圏高速道路の要衝である吹田ジャンクションを擁し、名神高速道路中国自動車道、および近畿自動車道が接続している。1960年代、なだらかな千里丘陵千里ニュータウンが建設されて巨大なベッドタウンになった。2005年平成17年)2月28日時点の世帯数は14万8704世帯に上る。特例市

アサヒビール創業の地で工場がある。また、1970年昭和45年)の日本万国博覧会(大阪万博)開催地として日本で広く知られており、当博覧会のモニュメントである太陽の塔は保存管理されて現在に到る(#万博記念公園)。

井上哲也市長に就任した後、中核市を目指す事を発表した。

目次

地理[編集]

神崎川安威川の合流点
吹田市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
  • 位置
    • 東端(吹田市青葉丘南):北緯34°48'22" 東経135°33'22"
    • 西端(吹田市芳野町):北緯34°45'04" 東経135°29'13"
    • 南端(吹田市南吹田2丁目):北緯34°44'42" 東経135°30'29"
    • 北端(吹田市藤白台5丁目):北緯34°49'52" 東経135°30'18"

市域の北側は、なだらかな千里丘陵で占められ、南側は淀川安威川神崎川や、千里丘陵を源流とする川から運ばれた堆積物で造られた平地になっている。標高は、1.5mから115.7m。市域は、東西に6.4km、南北に9.6kmと南北に長くなっていて、面積は36.11km²である。吹田市域の地質は、北部の千里丘陵の大阪層群(千里山累層)の古期洪積層と、南部の安威川・神崎川沿岸低地の沖積層の2つから構成される。北部の洪積層は、約200万年前から約1万年前に土砂が堆積した地層。南部の沖積層は、約1万年前以降にできた比較的新しい地層である。かつては海がすぐそばまで迫っており、豊津、高浜といった地名が今に残る。安威川は市域の南端を、神崎川は東から西に流れる。千里丘陵を源流とする山田川糸田川正雀川高川が北から南に流れ、安威川および神崎川に合流する。

当地域に自然の大きな湖沼は無く、釈迦ヶ池・新からま池・宮ヶ谷池・竜ヶ池・牛ヶ首池・王子池・高町池など、多くのため池が設けられている。

佛念寺山断層上町断層帯)が東隣の豊中市北部から南へ続き、市境を通って吹田市南部で市内に入る。吹田市内では江坂付近を経て、南の大阪市内の上町断層本体へつながる。また、吹田市域のすぐ北に高槻有馬構造線がある。どちらの断層でも地震が発生したら、吹田市内では震度7相当との予測がある。

5つの鉄道路線がある。市の南部をJR京都線阪急京都線が東西に、西部を阪急千里線北大阪急行電鉄が南北に、北部を大阪モノレール本線彩都線)が東西に通っている。鉄道が通らない地域には阪急バスが走り、各駅を結ぶネットワークになっている。 道路では吹田インターチェンジ名神高速道路近畿自動車道中国自動車道)があるほか、新御堂筋など大阪市との間の道路も整備されている。新大阪駅東海道山陽新幹線)、大阪国際空港にも近く、市域全域に市街地が広がっている。

主要な地形[編集]

山地
河川系

気候[編集]

典型的な瀬戸内海式気候区の気候で、温暖ではあるが、雨が少ない。「吹田」の地名は「水田」から来ていると考えるられるほど、かつての稲作地帯ではあるが、昔から雨が少ないことは多数のため池が象徴的に表している。2004年度の統計としては、晴天日数が223日もあり、わずか0.1mm以上の降水日でも87日しかない。

年度 平均気温 最高気温 最低気温 平均湿度 平均風速 降水総量
2000年(平成12年)度 17.7 38.3℃ -0.5℃ 67% 1.6m/s 1139.6mm
2001年(平成13年)度 18.5℃ 40.2℃ -1.3℃ 66% 1.6m/s 1032.0mm
2002年(平成14年)度 17.6℃ 38.1℃ -2.7℃ 66% 1.6m/s 829.0mm
2003年(平成15年)度 17.4℃ 36.3℃ -2.8℃ 68% 1.5m/s 1421.0mm
2004年(平成16年)度 18.5℃ 38.6℃ -1.8℃ 64% 1.5m/s 1365.5mm

隣接する自治体[編集]

cf. 大阪府の市町村全図 :≪外部リンク≫ 大阪府”. (公式ウェブサイト). 国土地理院. 2011年8月2日閲覧。
cf. 大阪府の市町村全図 :≪外部リンク≫ 大阪府 地図”. Mapion 都道府県地図(ウェブサイト). Mapion. 2011年8月2日閲覧。

市内の地域[編集]

cf. ≪外部リンク≫ 吹田市(大阪府)の住所・地名の読み仮名”. 市町村.com. 2011年8月2日閲覧。
cf. ≪外部リンク≫ 吹田市”. (公式ウェブサイト). 日本郵便. 2011年8月2日閲覧。

歴史[編集]

新暦導入以前(1872年以前)の日付和暦による旧暦。丸括弧内は西暦で、1581年以前はユリウス暦1582年以降はグレゴリオ暦

有史以前[編集]

  • ステゴドン[1]下顎骨化石が市内2箇所で発見されている。
  • 後期旧石器時代:市域にある遺跡から石器が発見されており、この頃から人が住んでいたことが分かる。
  • 縄文時代:吉志部遺跡で石のなどが発見されている。
  • 弥生時代弥生式土器が、垂水遺跡・五反島遺跡など、市内数箇所で発見されている。
  • 古墳時代初期:垂水西原古墳が築かれた。
  • 古墳時代後期:吉志部古墳、出口古墳、新芦屋古墳が築かれる。またこの頃、当地域(現・吹田市域)では須恵器がたくさん焼かれていた。

近世以前[編集]

古代
常光円満寺
泉殿宮
中世
近世
  • 元亀2年(1571年、室町時代末期):水田城にいた吹田氏が和田氏(高槻城主)に敗れる。
  • 応仁の乱以降の戦国時代の戦火で、当地域の主な神社仏閣が焼失し、町屋にも大きな被害が出たとの記述が歴史書に見受けられる。
  • 慶長15年(1610年江戸時代初期):応仁の乱の戦火によって焼失していた吉志部(きしべ)神社が、朝鮮半島からの渡来してきた吉志一族の子孫によって再建される。
  • 宝永3年(1706年):摂津国島下郡(しましもこおり)吹田村の一部が江戸幕府直轄地の天領(旗本領)から「仙洞御料」(上皇の領地)になる。この仙洞御料時代の壮大な庄屋明治時代に改修され、西尾邸(在・吹田市内本町)として残っている。これ以降、吹田村は竹中氏および柘植氏旗本領と仙洞御料に分かれるが、複雑に入り組んだ領地であった。そのため、実際の村の統治を3領主が話し合う三方会所が設置された。さらに吉志部村領内に一村規模の出作地を持ち、出作方を含めて「吹田四方」とも言われる。吹田市域にあった他の村も吹田村と同じく、天領・高槻藩淀藩・旗本領などが複雑に入り組んだ「入組支配」が行われた。
  • 寛政10年(1798年):『摂津名所図会』に「吹田の渡し」が描かれる。

近代以降[編集]

明治時代
大正時代
昭和時代
日本万国博覧会開催期間中の会場風景。中央に太陽の塔が見える。1970年4月撮影。
岸部地下道
国立民族学博物館
平成時代

行政区域の変遷(市町村制施行以後)[編集]

  • 1889年明治22年)4月1日村制の施行。
    • 島下郡
      • 吹田村が村制を施行。
      • 片山村と佐井寺村が合併して村制を施行し、千里村(ちさとむら)が成立。
      • 下新田村と上新田村が合併して村制を施行し、新田村が成立。
      • 吉志部村・南村・東村・小路村・七尾村が合併して村制を施行し、岸部村が成立。
      • 山田下村・山田小川村・山田中村・山田上村・山田別所村が合併して村制を施行し、山田村が成立。
    • 豊島郡
      • 垂水村と榎阪村が合併して村制を施行し、豊津村が成立。
  • 1896年(明治39年)4月1日:島下郡が島上郡と合併して三島郡となる。豊島郡は能勢郡が合併して豊能郡となる。
  • 1908年(明治41年)4月1日:吹田村が町制を施行し、吹田町が成立。
  • 1940年昭和15年)4月1日:三島郡に属する吹田町・千里村・岸部村の1町2村と、豊能郡の豊津村が合併し、大阪府下で7番目に市制を施行して、吹田市となる。

行政[編集]

2001年(平成13年)4月1日、「地方分権一括法」によって一定の権限が都道府県から委譲される「特例市」に移行した。

行政機構[編集]

  • 市長
    • 副市長
    • 会計管理者

歴代市長[編集]

歴代 氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1
川端信治郎 1940年昭和15年)7月2日 1942年(昭和17年)9月8日 市会選挙1期。
2
山崎隆義 1942年(昭和17年)11月7日 1947年(昭和22年) 官選1期。
3
岡本太郎 1947年(昭和22年)4月6日 1951年(昭和26年)4月23日 公選1期。
4
木村熊次郎 1951年(昭和26年)4月24日 1955年(昭和30年)5月27日 公選1期。日本社会党所属。大阪府出身。
5
山口冨次郎 1955年(昭和30年)5月28日 1959年(昭和34年)4月30日 公選1期。大阪府出身。
6
村田静夫 1959年(昭和34年)5月14日 1963年(昭和38年)4月30日 公選1期。鹿児島県出身。
7
1963年(昭和38年)5月14日 1967年(昭和42年)4月28日 公選2期。
8
山本治雄 1967年(昭和42年)5月14日 1971年(昭和46年)4月25日 公選1期。自由民主党民社党推薦。大阪府出身。
9
榎原一夫 1971年(昭和46年)5月14日 1975年(昭和50年) 公選1期。日本社会党日本共産党推薦。大阪府出身。
10
1975年(昭和50年) 1979年(昭和54年) 公選2期。日本共産党推薦。
11
1979年(昭和54年) 1983年(昭和58年) 公選3期。自由民主党日本社会党公明党民主党日本共産党推薦。
12
1983年(昭和58年) 1987年(昭和62年)4月 公選4期。推薦は同上。
13
1987年(昭和62年)4月 1991年平成3年)5月13日 公選5期。推薦は同上。
14
岸田恒夫 1991年(平成3年)5月14日 1995年(平成7年)5月13日 公選1期。日本共産党推薦。
15
1995年(平成7年)5月14日 1999年(平成11年)5月13日 公選2期。推薦は同上。
16
阪口善雄 1999年(平成11年)5月14日 2003年(平成15年)5月13日 公選1期。無所属。自由民主党民主党公明党社会民主党推薦。
17
2003年(平成15年)5月14日 2007年(平成19年)5月13日 公選2期。所属・推薦は同上。
18
2007年(平成19年)5月14日 2011年(平成23年)5月13日 公選3期。所属・推薦は同上。
19
井上哲也 2011年(平成23年)5月14日
(現職)
公選1期。大阪維新の会所属。
  • 吹田市”. ザ・選挙(ウェブサイト). ボイスジャパン. 2011年8月6日閲覧。:政治家と選挙結果のデータベース。

市役所出張所[編集]

  • 千里出張所
  • 山田出張所
  • 千里丘出張所

財政[編集]

長らく国からの財政支援である地方交付税普通交付税)を受けない、いわゆる不交付団体であったが、平成22年度は交付を受けている。

広域行政[編集]

  • 北摂
    • 三島 : 大阪府三島府民センター茨木市にある。三島府税事務所、茨木土木事務所、北部農と緑の総合事務所などが入っている。
    • 豊能 : 第二次医療圏は豊能二次医療圏に含まれる。なお、箕面市にある緊急児童医療「豊能広域こども急病センター」は、小児科医、小児科病院の減少に対応するため豊能地域の3市2町(豊中市・池田市・箕面市・能勢町・豊能町)と吹田市が共同で設立し、各市の市民病院および大阪大学医学部小児科、国立循環器病センターの協力も得て運用している。

行政機関[編集]

警察[編集]

  • 1880年(明治13年):茨木警察署吹田分署が設置される。
  • 1926年(大正15年):吹田分署が吹田警察署に昇格する。

その後、第2次世界大戦後の警察法の制定改正により、大阪府警察吹田警察署となった。

現在、吹田市南部の吹田市穂波町13番33号に吹田警察署の庁舎を置く。この吹田警察署の最寄り駅は阪急吹田駅になるが約700mほど離れている。このほか、吹田市内に交番が17箇所、警ら連絡所が5箇所、交通詰所が1箇所ある。

消防[編集]

吹田市消防本部(西消防署内に併設)が吹田市全域をカバーする。

吹田市内の消防署は以下の通り。

  • 南消防署
    • 南正雀出張所
  • 北消防署
  • 西消防署
    • 千里出張所
  • 東消防署
    • 岸部出張所

市議会[編集]

定数は36人。

構成[編集]

会派 議席数
日本共産党吹田市議会議員団 8
公明党吹田市議会議員団 7
民主市民連合吹田市議会議員団 6
自由民主党絆の会 5
吹田新選会 3
すいた市民自治 2
すいた市民クラブ 2
吹田いきいき市民ネットワーク 1
みんなの党吹田 1

経済[編集]

産業[編集]

特産品[編集]

  • 吹田クワイ(吹田慈姑) : 野菜の在来品種であり「なにわ野菜」のひとつ。かつては天皇家にも献上されていた。現在は保存会によって守られているが、生産量はわずかしかない。森鴎外の小説『伊沢蘭軒』では、以下のように採りあげられている。

春庵は重て問うた。「そんなら京都にお出なさつた時、一番お好であつたものは何でしたか。」「それはあの吹田(すゐた)から出まする慈姑(くわゐ)でございました。」「宜しい。お安い御用です。そんなら吹田の慈姑は是非持つて帰ります。しかしそれだけでは、なんだか物足りないやうですね。も一つ何かお望なさつて下さい。」

森鴎外, 『伊沢蘭軒』

主な産業[編集]

アサヒビール吹田工場

産業別人口、販売額を見ても、第3次産業商業の比重が非常に高いのが吹田市の産業の特徴になっている。大正から昭和にかけて、「ビールと操車場の町」といわれていた時もあった。アサヒビールのビール工場は現存するが、1984年(昭和59年)2月に東洋一の規模を誇った吹田操車場は廃止された。

  • 産業人口
    • 産業別の就業人口比率
      • 1次産業 0.1%
      • 2次産業 21.8%
      • 3次産業 76.0%
  • 事業所数:11783所。従業員数:143,306人。2001年10月1日。
    • 工業事業所数:217所。製造品出荷額:264,265百万円。2003年12月31日。
    • 商業事業所数:3479所。年間商品販売額:1,805,145百万円。2002年6月1日。
    • 農家数:276戸。経営耕作面積:9,587ha。2000年2月1日。

本社があるおもな企業[編集]

JR京都線沿線から安威川神崎川沿岸に阪神工業地帯の一部をなす工場群が集中する。また、昭和40年代に区画整理された江坂駅周辺は、大阪市副都心の様相をなし、多数の会社が本社機能を置いている。

JR京都線から神崎川沿い[編集]

このほか、アサヒビール山崎製パン大日本住友製薬ダスキン日本触媒オリエンタル酵母工業日本製紙パピリア北越紀州製紙NEOMAXなどの工場がある。

江坂周辺[編集]

かつてはダイエーアシックスカルチュア・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA)、ローソンキリン堂がこの地区に本社を構えていた。
このほかカルビー桃屋キユーピーエドウインの大阪支店・大阪(関西または近畿)営業所の拠点が江坂周辺に存在する。(これ以外にも多くの企業が吹田市内に関西地区の営業拠点を設けている。例えば太田胃散など。)しかし、カルビーは2010年に近畿支店の営業所の拠点を大阪市北区堂島新藤田ビルへ移転した。

放送[編集]

毎日放送の放送施設で、かつて同社の関連会社が運営していた「ミリカプール」跡地に建てられた。テレビ・ラジオの中継車車庫と過去に放送された番組の映像・音源などのライブラリ、ラジオの送信予備設備などがある。また、当地の近くには毎日放送千里丘放送センターが所在し、1961年から1990年まで本社としての機能を持っていたが、2007年に閉鎖されたのち、2008年5月までに解体された。他の施設には毎日放送が経営するゴルフ練習場がある。かつては温泉「千里の湯」やプール「ミリカプール」(冬期はスケートリンク)などもあった。サクラの名所だが、敷地の一部が売却され大規模マンションを中心とした再開発が予定されている。

鉄道[編集]

吹田機関区

JR吹田駅は市の主要駅であるが、JR京都線東海道本線)の新快速快速とも停車しない。吹田市内にはJR、阪急などを含め13の駅があるが、すべて各駅停車しか停車しない。30万人以上の市で定期運転は全ての駅において各駅停車しか停車しないのは吹田市の他に、川口市豊田市那覇市がある。

かつて東洋一を誇った吹田操車場の廃止後も、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)ほか各社の車両基地などの現業機関があり、吹田市は鉄道の町という一面がある。また近年、大阪駅北側の再開発に伴い梅田貨物駅の機能の一部が操車場跡に移転し、吹田貨物ターミナル駅として開業した。

主な鉄道施設は以下の通り。

市内の旅客駅

隣接地域にも複数の駅があり、市域が駅勢圏に含まれる場合がある。

路線バス[編集]

商業[編集]

吹田市内の商業地域としては、大正時代から駅前に自然発生的にできた商店街や、千里ニュータウンの計画的なショッピングセンターがある。さらに、各沿線の各駅ごとや、大規模な店舗を中心としたものなど、各地がバラバラに発達していて吹田市の核となるような場所はない。また、大阪市(梅田など)に近すぎたため、近郊の茨木市や高槻市のように独自の大型商業拠点が発達しにくい面がある。なお、千里ニュータウンには核になる千里中央駅周辺の商業施設があるが、場所が豊中市になる。

  • JR京都線沿線
    • 吹田駅
      旭通商店街
      旭通商店街など、大正時代に駅が現在の位置に移転してから発達した商店街がある。駅ビルを含む吹田さんくすは、1979年(昭和54年)10月に再開発されたもの。吹田さんくすの中核店はダイエーになる。周辺の商店街には、「旭通商店街」、「新旭町通商店街」、「錦通り商店街」、「栄通り商店街」、「中通り商店街」、「本通り商店街」、「千日通商店街」、「新旭町通食品街」、「片山商店街」がある。駅北側も遅れて再開発されたが北摂地域で最も高いビル「メロード吹田」は、ほとんどが住宅であるなど商業施設はあまりない。駅北側では、昔からの商店街「片山商店街」の方が活気がある。
    • 岸辺駅 以前は駅前の商店はまばらで、大阪学院大学に伴う学生街もあまり発達しておらず、近くの阪急正雀駅の摂津市側の商店街を利用する人が多かった。しかし、現在では、駅前の工場跡地が再開発され、平和堂を中核に、薬局、レストラン、カラオケ、さらには温浴施設も建設され、活気づいている。
    • 千里丘駅 駅は摂津市にあるが、吹田市からも徒歩圏内にあり、吹田市側にも商業施設が広がっている。また、駅からは1キロほど離れているが大規模店舗の「イズミヤショッピングセンター千里丘店」を中心に商店が集まっている。
  • 阪急京都線沿線
    • 相川駅 駅は大阪市東淀川区にあるが吹田市民の利用も多い。JR吹田駅から商店が続き、大阪市側の駅前にも商店街がある。
    • 正雀駅 岸辺駅前と重複するが吹田市側には最近商店も開店した。しかしそれでも、摂津市側の、正雀駅前商店街、正雀本町商店街などは、吹田市民もよく利用する。吹田市側には「万代」、摂津市側には「ライフ」がある。
  • 阪急千里線沿線
    • 阪急吹田駅 東のJR吹田駅から続く商店街が、南の吹田簡易裁判所方向へもひろがる。また、駅の西側の内環状線沿いに「ライフ」「エディオン」「吹田郵便局」など。また吹田駅~千里山駅の間は関西大学の学生が多数下宿しており、活気がある。
    • 豊津駅 西の江坂方向へ商店街が続く。駅前から西へ「ハース」「ミスギヤ」「シンコー」。2004年、駅東側に「ライフ」が出店。スーパーマーケットが多い。
    • 関大前駅 学生街特有の商店が並び居酒屋も多くある。モスバーガーなか卵松屋など競合店がひしめく激戦区でもある。駅北側にはボウリング場がある。関西大学に通う学生で混み合い、昼間は通りが人で埋まってしまい、車が通るのは困難である。
    • 千里山駅 大正時代に千里山駅ができてから、民間での開発が始まったニュータウンで商店街がある。「阪急千里山マーケット」「ピーコック千里山店」も。
    • 南千里駅 千里ニュータウンの吹田市内南側地域の中心。駅の商業施設には、「阪急オアシス」があり、南に少し離れて「イオン」「ミドリ電化」がある。
    • 山田駅 再開発でユニクロトイザらスなどのはいる商業ビル「Dew 阪急 山田」ができた。
    • 北千里駅 千里ニュータウンの吹田市内北側地域の中心。駅ビルの商業施設「Dios」に「イオン」「ピーコック」など。
  • 御堂筋線、北大阪急行沿線
    • 江坂駅 東急グループが「東急ハンズ江坂店」など商業施設を発達させた。そのほか「スーパーKOHYO」「グルメシティ」「上新電機」など。多数のローソンに、飲食店も多数ある。現在、吹田市南西地域の中心地とも言える。江坂も参照。
    • 緑地公園駅 駅は豊中市にあるが吹田市側の線路に沿って北側に「阪急オアシス千里山竹園店」「アオキ千里総本店」がある。また、駅から南に10分ほど行ったところに大阪で一番有名な古本屋「天牛書店」がある。

一方、店舗面積が1,000平方メートル以上のいわゆる大規模店舗は、吹田市内に42店舗(2004年度)。その内訳は、スーパー17店、小売市場3店、専門店12店、ホームセンター4店、その他6店になる。特に店舗面積が1万平方メートルを超える店舗が4つ、そのうち最大の1店舗は2万平方メートルを超える。

吹田市内の商業地の地価(ベスト5)-都市計画法に基づく商業地の指定場所のみ。

いずれも2008年度の公示地価から、一平方メートルあたりの価格。

卸売業[編集]

吹田市内の卸売業の売り上げは、吹田市内の小売り業の5倍以上あり、大阪のベッドタウンである北摂の市の中では比較的多い。しかし、1991年あたりをピークに年間の販売額は減少を続けている。吹田市内での卸売り額が多い分野は、電気機械器具や、食料・飲料といったものになっている。

2002年の吹田市内商業の年間販売額(万円)

  • 卸売業 : 152,030,044
  • 小売業 : 28,484,409
  • 合計 : 180,514,453

吹田市内の卸売業の推移(万円)

  • 1988年 151,244,837
  • 1991年 234,103,788
  • 1994年 194,126,068
  • 1997年 187,661,725
  • 2002年 152,030,044

金融機関[編集]

日本郵政グループ[編集]

  • 日本郵便
    2012年12月現在、吹田市内には吹田郵便局吹田千里郵便局をはじめ合わせて38箇所の郵便局があり、阪大病院内にも郵便局が設置されている。
  • ゆうちょ銀行
    • 吹田店(大阪支店吹田出張所:穂波町/吹田郵便局と併設)(ATMはホリデーサービス実施)
    2012年12月現在、吹田市内には各郵便局など合わせて45箇所にATMが設置されており、大阪支店国立循環器病センター内出張所(藤代台)を除く44箇所のATMでホリデーサービスが実施されている。

※吹田市内の郵便番号は、北部地域(おおむね名神高速道路以北の地域)が565-08xx(吹田千里郵便局が集配を担当)、南部地域(おおむね名神高速道路以南の地域)が564-00xx(吹田郵便局が集配を担当)である。

姉妹都市・提携都市[編集]

日本国内[編集]

2005年(平成17年)8月29日にフレンドシップ協定に調印。
市立少年自然の家が高島郡今津町にあることから交流が始まる。2005年(平成17年)9月1日にフレンドシップ協定を結ぶ。2005年1月1日、交流先の今津町は高島町マキノ町朽木村安曇川町新旭町と合併し、高島市となった。
2008年(平成20年)11月12日にフレンドシップ協定に調印。
2004年(平成16年)11月13日三方郡三方町とフレンドシップ協定。2005年(平成17年)3月31日、交流先の三方町は上中町と合併し、若狭町となった。
2002年(平成14年)8月28日、中頸城郡妙高高原町とフレンドシップ協定。2005年(平成17年)4月1日、交流先の妙高高原町は妙高村新井市と合併し、妙高市となった。

日本国外[編集]

1982年7月20日、友好都市提携。
1989年3月9日、友好都市提携。

地域[編集]

人口[編集]

Demography27205.svg
吹田市と全国の年齢別人口分布(2005年) 吹田市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 吹田市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
吹田市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 259,619人
1975年 300,956人
1980年 332,418人
1985年 348,948人
1990年 345,206人
1995年 342,760人
2000年 347,929人
2005年 353,885人
2010年 355,567人
総務省統計局 国勢調査より
  • 人口と世帯数の推移
1960年に12万人程度であった人口が、千里ニュータウンの開発で急増し、1980年には32万人となっている。その後、人口が減少に転じた時期もあるが、世帯数だけは増え続けている。平成22年国勢調査よる前回調査からの人口増減をみると、0.48%増の35万5567人であり、増減率は府下43市町村中16位、72行政区域中32位である。
年月日 人口 世帯数
1940/9/1 66,094 14,326
1945/9/1 64,703 14,587
1950/9/1 78,415 17,415
1955/9/1 97,887 21,234
1960/9/1 120,203 27,491
1965/9/1 197,272 53,472
1970/9/1 257,590 83,174
1975/9/1 296,090 100,465
1980/9/1 326,968 111,345
1985/9/1 345,646 121,526
1993/3/31 338,425 136,186
2000/3/31 339,596 137,778
2001/3/31 341,366 139,676
2002/3/31 342,112 141,011
2003/3/31 343,903 143,238
2004/3/31 345,456 144,915
2005/3/31 345,501 145,987
  • 年齢(歳)別人口比
0-14 14.8%
15-64 70.1%
65以上 15.1%

大阪市のベッドタウンで、大阪市へ通勤している就業依存率37.2%は、大阪府下で最も高い。平成12年の夜間人口は34万7400人。昼間人口は34万5909人で、昼夜間人口比率99.6%である。そのうち、大阪市への昼間流出人口は6万5883人。ただし、大阪市からの2万3951人の昼間人口の流入もある。

人口の流入では、特に首都圏からの流入が多いので吹田市内で話される言葉に首都圏方言がある[要出典]

医療施設[編集]

国立循環器病センター
大阪大学医学部附属病院

医療圏は三島ではなく豊能二次医療圏に含まれる。

  • 三次救急医療施設
    • 大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター
    • 済生会千里救命救急センター

教育[編集]

吹田市内の小学校、中学校、高等学校の在校生の合計よりも、吹田市内の大学の在校生の方が多い。 2004年の生徒数

  • 小学校 20,122人
  • 中学校 9,612人
  • 高等学校 7,391人
  • 短期大学 647人
  • 大学+大学院 41,857 + 5,935 = 47,792人
  • 専修学校+各種学校 2,347 + 752 = 3,099人

少子化の影響などで生徒数が減少している。特に千里ニュータウンでは減少が大きく、当地区の小学校が2003年に統廃合され、市立小学校が37校から36校になった。ここ5年間では、吹田市全体では小学校の生徒数は微増しているが、中学校では依然として減り続けている。なお、市内には34(公立16、私立18)の幼稚園があり、園児数は微増していることから、全体としての減少にようやく歯止めがかかりつつある。

小学校[編集]


大阪市立弘済中学校と併設し、施設の多くも重複している。弘済中学校と同じく、吹田市古江台の大阪市立弘済院の敷地内にある児童福祉施設「弘済みらい園」および情緒障害児短期治療施設「弘済のぞみ園」(旧・大阪市立弘済院児童ホーム、2006年度から指定管理者「社会福祉法人みおつくし福祉会」に運営を移管)の児童が通う。

中学校[編集]


高等学校[編集]

公立

私立

特別支援学校[編集]

大学、短期大学等[編集]

大学[編集]

大阪大学医学部の建物(吹田キャンパス内)

大学院大学[編集]

短期大学[編集]

専修学校・各種教室[編集]

社会教育・文化施設・体育施設[編集]

ホール[編集]

吹田メイシアター
  • 吹田市文化会館「メイシアター」
  • 吹田市立勤労者会館
  • 吹田市民会館(2012年9月末閉館)
  • 吹田さんくすホール : JR吹田駅ビル内に設置している。
  • ESAKA MUSE
  • シアターぷらっつ江坂 : 劇団ひまわり大阪内の劇場。劇団以外の公演も行われる。

図書館[編集]

市が運営する図書館(吹田市立図書館)は以下の7館2分室と移動図書館「自動車文庫」が運営[3]され、インターネットを利用した蔵書検索と貸出予約も行っている。

  • 中央図書館 : 吹田市内でもっとも古い図書館。片山公園内。
  • 千里図書館 : 千里市民センター内
  • さんくす図書館 : AV資料の貸出あり。JR吹田駅の駅ビル「吹田さんくす」内。
  • 江坂図書館 : AV資料の貸出あり。江坂公園内。
  • ちさと(千里山・佐井寺)図書館 : AV資料 (DVD) の貸出あり。
  • 山田駅前図書館
  • 千里丘図書館
  • 山田分室
  • 北千里分室
  • 自動車文庫 : バスによる移動図書館。市内24箇所を巡回している。

その他の機関が運営する図書館

  • 大阪学院大学図書館 : 吹田市民に限定的に公開している。
  • 大阪大学 生命科学図書館
  • 大阪大学附属図書館 吹田分館
  • 関西大学図書館
  • 国立民族学博物館図書室 : 文化人類学・民族学の資料が中心で、外部向けに館外貸出も実施している。
  • 彩都メディア図書館  : 写真映像美術デザイン音楽の資料館、図書館特定非営利活動法人が運営。万博記念公園内。
  • 千里アーカイブスステーション : 映像、教材コンテンツのデジタルアーカイブセンター。NPO法人 デジタル・サイエンス & カルチャー・ミュージアムが運営している。

博物館・美術館・史料館[編集]

公民館[編集]

  • 市民センター : 行政手続きの窓口および、小ホール、楽器の練習所、工作室などが入居している。
    • 千里市民センター
    • 岸部市民センター
    • 豊一市民センター
    • 千里丘市民センター
    • 山田ふれあい文化センター
  • 地区市民ホール-千里ニュータウンの地区ごとにある集会所。
    • 津雲台市民ホール
    • 高野台市民ホール
    • 佐竹台市民ホール
    • 桃山台市民ホール
    • 青山台市民ホール
    • 藤白台市民ホール
    • 古江台市民ホール
    • 竹見台市民ホール
  • コミュニティーセンター
    • 内本町コミュニティーセンター コミュニティプラザ
    • 亥の子谷コミュニティーセンター コミュニティプラザ
  • 中央公民館-市民会館内
  • 地区公民館-基本的に小学校区ごとにある公民館。料理室もあり、地域密着型の市民教室などが行われる。
  • 吹一地区公民館
  • 吹二地区公民館
  • 吹三地区公民館
  • 吹田東地区公民館
  • 吹六地区公民館
  • 南吹田地区公民館
  • 豊一地区公民館
  • 豊二地区公民館
  • 江坂大池地区公民館
  • 山手地区公民館
  • 片山地区公民館
  • 佐井寺地区公民館
  • 東佐井寺地区公民館
  • 千一地区公民館
  • 千二地区公民館
  • 千三地区公民館
  • 千里新田地区公民館
  • 岸一地区公民館
  • 岸二地区公民館
  • 南千里地区公民館
  • 北千里地区公民館
  • 山一地区公民館
  • 山二地区公民館
  • 山三地区公民館
  • 山五地区公民館
  • 西山田地区公民館
  • 北山田地区公民館
  • 南山田地区公民館
  • 東山田地区公民館


  • 男女共同参画センター(デュオ) 集会所、研修所、調理室、図書室など
  • 交流活動館
  • 南正雀会館
  • 吹田勤労者会館 ホールと、屋内プールなど
  • 少年自然の家 (滋賀県高島市今津町に設置)

体育施設[編集]

万博記念公園と、その周辺に多数の体育施設が集中する。それ以外にも、吹田市営や民営の体育施設が市内に点在している。一般に使うことはできないが、社会人スポーツで数々の実績がある日本生命硬式野球部の千里山グラウンド(都市対抗野球予選等で使用)や日本生命卓球部の練習場も吹田市内にある。

吹田市では、市立の小中学校の校庭と体育館の開放が行われている。土日が中心だが、校庭に照明設備を整備し平日のナイター開放を行っているところもある。

万博記念公園[編集]

ガンバ大阪のホームグラウンドである万博記念競技場のほか、野球場など。 ※詳細は、万博記念公園のスポーツ施設を参照。

万博記念公園以外の体育施設[編集]

  • 体育館
    • 片山市民体育館(出口町)
    • 北千里市民体育館(藤白台)
    • 山田市民体育館(山田西)
    • 南吹田市民体育館(南吹田)
    • 目俵市民体育館(目俵町)
  • 武道
    • 洗心館
  • グラウンド、運動場など屋外施設
    • 吹田市立総合運動場(竹谷町) - 陸上競技(第2種公認陸上競技場)、サッカーラグビーなど。 照明設備、電光掲示板あり。トレーニング室併設。
    • 中の島公園 - 野球場 2面(照明設備あり)、テニスコート
    • 桃山台スポーツグラウンド - 野球場、テニスコート
    • 山田スポーツグラウンド - 野球場、テニスコート
    • 南正雀スポーツグラウンド - テニスコート
    • 高野台スポーツグラウンド - 少年野球場
  • プール
    • 市営、公営
      • 北千里市民プール
      • 中の島市民プール
      • 南千里市民プール
      • 片山市民プール - 片山町 もっとも古い市営プール。屋内温水プールとトレーニング室併設
      • 吹田勤労者会館 - 昭和町 屋内温水プール
    • 民営
      • ホテル阪急エキスポパーク - 屋内温水プール。宿泊客以外でも利用可能。万博記念公園内。
      • ミリカプール - 毎日放送が運営 千里丘スタジオ、千里の湯横 ※閉鎖
      • ウォータパーク「カリビアンリゾート」 - エキスポランド内 ※閉鎖

吹田市にある主なスポーツ団体[編集]

交通[編集]

鉄道[編集]

中心となる駅は、JR吹田駅および、地下鉄・北大阪急行江坂駅[要出典]である。

以下のうち、阪急千里線京都線大阪市営地下鉄堺筋線、および北大阪急行南北線と地下鉄御堂筋線は、それぞれ相互乗り入れを行っている。

JR吹田駅

路線バス[編集]

阪急バスが、市内、市外の鉄道駅とを結ぶネットワークを形成している。このほか、京阪バスがJR吹田駅に乗り入れ、近鉄バス大阪大学などへ乗り入れている。

また、2006年12月1日から千里丘地区で吹田市コミュニティバスすいすいバス」が運行されている。以前は吹田市が独自に、60歳以上の高齢者、障害者、妊産婦を対象に、3系統の福祉巡回バス(きぼう号)を運用していた。(福祉巡回バスの利用は無料だが、事前に市役所で利用証を交付してもらう必要があった)

首都圏信州北陸山陰方面などへの高速バスの「千里ニュータウン」停留所が桃山台駅の近くにある。

道路[編集]

吹田市の高速道路は全線が西日本高速道路の管理、国道や府道は全線が大阪府茨木土木事務所である。

高速道路[編集]

吹田ジャンクション国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

一般国道[編集]

主要地方道[編集]

一般府道[編集]

空港[編集]

隣接する豊中市には大阪国際空港が存在し、吹田市も空港地元自治体の連合の大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の一員である。

大阪国際空港へは阪急山田駅乗り換え、または北大阪急行を利用して千里中央駅乗り換えモノレール大阪空港駅まで。所要時間は乗車駅にもよるが、15分から30分程度である。一方、大阪府南部にある関西国際空港までの所要時間は1時間以上必要となる。

広範囲な連絡[編集]

桃山台駅付近に「千里ニュータウン高速バス停留所」が設置されており、以下の事業者により高速バスが運行されている。

新幹線新大阪駅へは、JR京都線または北大阪急行・地下鉄御堂筋線が直接乗り入れており、乗り換えなしで所要時間は10数分程度である。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

吉志部神社
泉殿宮 泉の跡
高濱神社
西尾邸の入り口
吹田の渡し
  • 紫金山公園:JR岸辺駅より北西1km。
  • 垂水神社(たるみじんじゃ):吹田市垂水町1-24-6に所在。豊津駅から西へ徒歩10分。難波宮まで水を送った、また、『万葉集』にも歌われる滝があったが、今はわずかな流れの修行用の落水があるのみである。志貴皇子の歌碑がある。
    • 「石激(いはばし)る垂水の上のさ蕨の萌え出(づ)る春になりにけるかも」(万葉集/志貴皇子
    • 「命を幸(さき)くあらむと石走る垂水の水を結びて飲みつ」(万葉集
    • 「石(いは)走る垂水の水のはしきやし君に恋ふらく吾(あ)が心から」(万葉集)
  • 泉殿宮(いづどのぐう):所在地:阪急吹田駅近くに所在。貞観(じょうがん)11年(869年)、当地域が飢饉に襲われたときに泉がわき出した所が、神社になった。すぐ東隣がアサヒビールの創業地。アサヒビールは、この泉殿宮の泉(地下水)がビール造りに最適なためこの地を選んだ。しかし、千里丘陵など周辺の開発に伴い、泉殿宮の泉は枯れてしまった。■右列に画像あり。
    • 神楽獅子 - 泉殿宮に伝わる泉がわき出したのを喜ぶ神楽。
    • 四ヶ竹踊り - 泉殿宮に伝わる踊り。
  • 高濱神社:■右列に画像あり。
  • 旧仙洞御料庄屋屋敷「西尾邸」 吹田市内本町 JR吹田駅近く。武田五一設計の離れなどがある。ミニコンサートも行われる。
  • 旧大庄屋屋敷「中西邸」:吹田市岸部中 JR岸辺駅の北 主屋や長屋門、勘定部屋、土蔵など7棟が国の登録有形文化財。2007年に主な部分が吹田市に寄贈された。■右列に画像あり。
  • ダスキン誠心館 ダスキンの研修所 庄屋屋敷を利用。
  • 浜屋敷
  • 吹田渡(すいたのわたし)跡:(安威川の上高浜橋付近)-江戸時代の渡し船場。■右列に画像あり。
    • 「ひとわたし をくれて月に追つかれ 風もりんりん 虫もりんりん」摂津名所図会(せっつめいしょずえ)
  • 吹田城
  • 血の池(泪の池)
  • 亀岡街道吹田街道西国街道
  • ちさと(千里山・佐井寺)図書館:千里第2小学校の木造校舎を模した図書館。吹田市内に残った最後の木造校舎であった。
  • 権六おどり:吹田市の旧山田村に伝わる踊り。万国博覧会でも披露された。
  • 吹田産業フェア:5月。
  • 吹田まつり:7月後半から7月末にかけて、吹田市内各所で行われる。神崎川では、ドラゴンボートレースが行われる。
  • 千里の竹あかり:秋に数千本の竹筒ろうそくをともす。

ゆかりのある著名人[編集]

出身著名人[編集]

政治[編集]

文化・芸術[編集]

音楽家[編集]

俳優・タレント[編集]

放送業界[編集]

スポーツ[編集]

吹田市に縁ある著名人[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ ゾウ目(長鼻目)ステゴドン科 (en) ステゴドンに分類される古代象。種としては鮮新世から更新世にかけて生息(当地で発見された化石の推定年代は資料未確認)。
  2. ^ “吹田市スタジアムメド立たず招致断念… 18、22年W杯”. スポーツ報知大阪版(ウェブサイト) (報知新聞社). (2011年3月6日). http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/soccer/etc/news/20100306-OHO1T00127.htm 2011年8月6日閲覧。 
  3. ^ 施設案内 - 吹田市立図書館(2013年6月2日閲覧)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]