コンサートホール

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コンサートホール(英:Concert Hall)とは、主にクラシック音楽の演奏などが催されるホールである。

アムステルダムのコンセルトへボウ、ボストンのシンフォニーホール、ウィーンのウィーン楽友協会が世界三大コンサートホールといわれる。

目次

[編集] 特徴

コンサートホールには多目的ホールやライブハウス、オペラハウスと異なる特徴がある。

クラシック音楽は基本的には公衆伝達なしに行われるので(例外は多いが)、コンサートホールには舞台上の音を客席まで伝えるための響きが要求される。残響時間をはじめとする好ましい残響特性はジャンルや編成によっても異なり、これらを調節することのできるホールもある。一方公衆伝達を前提とした会場では、過剰な残響は不要であり、ハウリングの元兇となる。

また、大掛かりな舞台転換装置(回り舞台や強盗返し)や高度な照明装置、音響機器類(大掛かりな録音用の機器は持ち込みであることが多い)は必要としないが、作り付けの楽器(特にパイプオルガン)が付属する場合がある。ホリ幕の代わりに反響板を背景とする場合、背面の壁自体が反響板となる場合がある。

誰でも料金を払えば聞くことのできる公開演奏会は、ヨーロッパでは18世紀から始まり、当初は教会や既存の大型建築物を用いた。ライプツィヒのゲヴァントハウス=織物会館での演奏会がその代表例であり、初代のベルリンフィルハーモニーホールはローラースケート場を改装したものだった。欧米において、当初から(オペラ以外の)演奏を目的として設計・建設されるようになるのは19世紀以降のことである。これには、当時は放送やレコードなどの音楽伝達手段がなかったため、薄利多売方式で収益を得るためには多数の聴衆を集めて一堂に集めて演奏会を行う必要があったという背景がある。

日本ではバブル期に、いわゆる「箱モノ行政」のひとつとして、地方自治体がコンサートホールを建設する例が各地に見られた。

[編集] 形状による分類

ホール空間の形状により、大きくふたつに分けられる。

シューボックス型
靴を入れる箱の形、すなわち直方体の形をシューボックス型という。
ワインヤード型
客席がブドウ畑のように(段々畑のように)ブロックに分割されていて、舞台を客席が囲んでいる形(この特徴をアリーナ型ともいう)をワインヤード型という。英語のvineyardから来ていると思われるが、英語の発音はヴィニャード。

[編集] 主要なコンサートホール

[編集] ヨーロッパ

[編集] アメリカ

[編集] アジア

[編集] 日本

[編集] 北海道・東北地方

[編集] 関東地方

※東京都は次項参照

[編集] 東京都

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※大阪府と兵庫県は次項以降を参照

[編集] 大阪府

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[編集] 関連記事

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