静岡市
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静岡市(しずおかし)は、静岡県中部に位置する都市。県庁所在地、政令指定都市(2005年4月移行)。
目次 |
[編集] 地勢
静岡県の東西のほぼ中央、東京都区部と名古屋市のほぼ中間の太平洋ベルト地帯上に位置し、範囲は駿河湾から赤石山脈(南アルプス)まで南北に広がる。2003年4月の旧静岡市と旧清水市との合併でいわき市を抜き、2005年2月に高山市が周辺9町村と合併するまで、日本一広い面積を持つ市であった。
高山市、浜松市、日光市、北見市に次いで、全国で5番目に面積が広い市である。南北に静岡県を貫いており、東海道ルートで長距離移動する際、本市を横切らずに東西に移動することは不可能である。
静岡県内では統計上浜松市に次いで総人口・面積において2位であり、人口集中地区、都市圏、商圏の規模では県内最大である。
[編集] 基本データ
- 人口集中地区面積:98.8km²
- 都市計画区域面積:223.0km²
- 市街化区域面積:99.2km²
[編集] 隣接する市町村
[編集] 自然地理
富士山を望む日本平などの景勝地や、温暖な気候でも知られる。三方を山に囲まれ、南は駿河湾に接している。市域面積の10%未満しかない平野部に人口の約98%が集中しており、残り市域の大半は非可住の山林である。糸魚川静岡構造線上に位置しており、急峻な山や急流が目立つ。気候は太平洋側気候で中部南は海洋性気候、中部北は内陸性気候を併せ持つ。南アルプス南麗に接する旧井川村は温暖な気候のイメージがなく、豪雪地帯となっている。
また、駿河トラフに近いために、南関東と同様に大地震の危険性が指摘されており、防災にも力が入れられている。
- 山:間ノ岳、塩見岳、荒川岳(悪沢岳)、赤石岳、聖岳、光岳、山伏(やんぶし)、大無間山、満観峠、真富士山、十枚山、竜爪山、賤機山、谷津山、八幡山、有度山(日本平)、梶原山、薩埵山(薩埵峠)、浜石岳、大丸山、大平山
- 川:大井川(上流)、安倍川、藁科川、丸子川、巴川、大谷川放水路、長尾川、富士川、興津川、大沢川、庵原川、山切川、中河内川、大橋川、小河内川(興津川支流)
- 湖:井川湖(井川ダム湖)、畑薙湖(畑薙第一ダム湖)、麻機沼(麻機遊水地)、鯨ヶ池、有東坂池、二ツ池(小鹿池)、船越堤
[編集] 地域間関係
静岡市は、「広大な市域を擁し、旧城下町で商業都市の旧静岡市、港湾産業都市の旧清水市から成る二極型」の都市であり、中心市街地は、駿府城・静岡駅周辺と、清水港・清水駅周辺の二核を中心に形成されている。また、静岡市街地と清水市街地の中間に位置する東静岡駅周辺に、文化施設などを主体とする新市街地を建設中であり、行政機関の移転も検討されている。
[編集] 同名異体の市、旧静岡市の歴史
旧静岡市は2003年3月31日に廃された。従って現静岡市は旧静岡市と旧清水市が2003年4月1日に合併して新設されたものである。それゆえここに述べる旧静岡市の歴史は新市の部分史に過ぎないことを述べておく。 さて、旧静岡市の中心部は駿河国の国府所在地であり、府中や駿府とも呼ばれた。古代には横田の駅が置かれたり安倍郡に属したことから「安倍の市」が開かれ、その時代から駿河国の中心地として栄えた。
[編集] 古代
弥生時代の遺跡である登呂遺跡が駿河区登呂にあり、当時より人が暮らしていた。
珠流河国造(現在の静岡県東部地区を支配)が7世紀に廬原国造(現在の静岡県中部地区を支配、その墳墓は旧清水市域にある)の領域と合わせて駿河国を建てた。この時の領域は、伊豆半島と伊豆諸島(後の伊豆国)を含んでいた。
680年(天武天皇9年)に、東部の二郡を分離して伊豆国を設置した。それに伴い、駿河郡駿河郷(現在の沼津市)にあった国府を安倍郡(旧静岡市域)に移した。
[編集] 中世
畿内の朝廷と東国の幕府二つの政権が並立する時代は、両地域を結ぶ東海道の要衝。 戦国時代は、今川氏の本拠地。京の都に倣った街造りをし、義元の時代には、駿府は戦乱を逃れた都の公家や文化人が転入し、「東国の京」と呼ばれる繁栄を見せた。しかし義元が桶狭間の戦いで戦死すると、武田信玄の駿河侵攻によって焼討ちに遭い灰燼に帰した。これによって駿府の街は一時寂れたが、徳川家康が駿府に本拠を構えると元の活気をとり戻した。1590年に家康が駿府から江戸に移されると、中村一氏が入った。
[編集] 近世
徳川家康は将軍を退いてから大御所として駿府に居住し、江戸との二元政治を展開した。 家康は駿府城下の整備に力をいれ、安倍川の治水工事を、薩摩藩に命じて実施させたりした。 ※大御所家康の在城時、駿府は上方や江戸と並ぶ大都市であった。
1624年(寛永元年)には、徳川秀忠の三男徳川忠長が55万石で入った。兄の三代将軍家光によって忠長が改易されて以後は、幕府の直轄都市となり、駿府城代が置かれた。 駿府城下には府中宿が設置された。(府中宿は東海道53次のなかで最大の都市であった。)
幕末には、西郷隆盛と山岡鉄舟が江戸開城について駿府で会見した。後、徳川宗家が70万石で封ぜられる。1869年、謹慎を命じられた第十五代将軍徳川慶喜が駿府に移住する(1897年まで)。
[編集] 近代
- 1869年 「府中」(駿河国府中)という都市名が「(明治政府に対する)不忠」に通じることから、改名することとなった。当初は、駿府城近くの賤機山に因んで「賎ヶ丘」とすることとなったが、「賎」が「いやしい」「さげすむ」を意味するため、代わりに「静岡」と改名された。
- 1871年8月29日 - 廃藩置県により、静岡は静岡県(〜1876年8月20日)の県庁所在地となった。
- 1889年4月1日 - 市制施行により、静岡城下の1宿124町が合併して静岡市(〜2003年3月)が発足。当時、人口37,681人、面積4.36km²。日本で最初に市制施行した31市の中のひとつである。
- 1935年 - 静岡市(〜2003年3月)南部を震度6(マグニチュード6.4)の地震が襲い、家屋倒壊の被害が多く出る(大谷地震)。
- 1940年 - 静岡大火により、静岡市街地の中心部が広く焼失する。
- 1945年6月19日 - 静岡大空襲。静岡市街地や工場を中心に被災した。
[編集] 現代
- 1964年10月1日 - 東海道新幹線静岡駅開業。
- 1969年4月25日 - 東名高速道路開通。
- 1974年7月7日 - 集中豪雨により安倍川や巴川が氾濫、土砂崩れが多発。死者23名を出した(七夕豪雨)。
- 1980年8月16日 - 静岡駅前地下街でガス爆発が起き、死者15名、重軽傷233名を出した(静岡駅前地下街爆発事故)。
- 1996年4月1日 - 中核市の指定を受ける。
[編集] (新)静岡市
- 2003年4月1日 - 静岡市(〜2003年3月)と清水市(〜2003年3月)が廃され、新市制による静岡市が発足する。新設合併であるため、中核市に再指定される。
- 2005年4月1日 - 政令指定都市に移行し、葵区、清水区、駿河区が設置された。
- 2005年11月26日 - 清水区の一部を葵区に編入。
- 2005年12月15日 - 静岡市議会、「静岡市平和都市宣言」を決議。
- 2006年3月31日 - 庵原郡蒲原町を編入、清水区の一部となる。
- 2008年11月1日 - 庵原郡由比町を編入、清水区の一部となる。
[編集] 人口
| 静岡市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 静岡市の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は静岡市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 行政
[編集] 行政区
2005年4月1日の政令指定都市移行に伴い、3つの行政区が設置された。行政区の数は政令指定都市の中では最も少ない(次に少ないのは岡山市の4区である)。これは、従来の行政管轄や地域流動をそのまま移行させ、移行による混乱を抑えたこと、コスト面、サービス面でバランスが良い1行政区あたり20万人前後という適正人口目安に沿うように設定した事による。
- 葵区(旧静岡市の長田、丸子(まりこ)、国吉田地区を除く東海道線より北の地域と旧清水市楠、鳥坂の各一部 ※楠は一部が瀬名川三丁目に、鳥坂も一部が東瀬名町および瀬名一丁目に編入されている)
- 駿河区(長田、丸子、国吉田地区と旧静岡市東海道線より南の地域と旧清水市谷田、草薙の各一部 ※いずれも町域で谷田に編入されている)
- 清水区(旧清水市の全域(楠、鳥坂、谷田、草薙の各一部を除く)、旧蒲原町、由比町の全域)
- 歩道橋などの表記の変更
| -2003年3月31日 | 2003年4月1日- 2005年3月31日 |
2005年4月1日- 2006年3月30日 |
2006年3月31日- 2008年10月31日 |
2008年11月1日- 現在 |
|---|---|---|---|---|
| 静岡市○○ | 葵区○○ | |||
| 駿河区○○ | ||||
| 清水市○○ | 清水 ○○ ※ | 清水区○○ | ||
| 蒲原町○○ | 清水区蒲原○○ | |||
| 由比町○○ | 清水区由比○○ | |||
※「市」を無印刷のステッカーなどで削除。後に国道については区を追加し、市県道については(国交省管轄国道の一部も含む)、地名表示部分自体を新たに作成し直した。
[編集] 行政区のイメージカラー
| この項目では色を扱っています。 閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 |
2006年12月22日、それぞれの区をイメージした「区のイメージカラー・ロゴマーク」が制定された。
| 葵区 | ■葵区グリーン |
|---|---|
| 駿河区 | ■駿河区レッド |
| 清水区 | ■清水区ブルー |
[編集] 市庁舎
- 静岡庁舎・葵区役所 〒420-8602 葵区追手町5番1号 代表番号:054-254-2111
- 葵区役所井川支所 〒428-0504 葵区井川656番地の2 代表番号:054-260-2211
- 駿河区役所 〒422-8550 駿河区南八幡町10番40号 代表番号:054-202-5811
- 駿河区役所長田支所 〒421-0132 駿河区上川原13番1号 代表番号:054-259-5522
- 清水庁舎・清水区役所 〒424-8701 清水区旭町6番8号 代表番号:054-354-2111(旧清水市役所)
- 清水区役所蒲原支所 〒421-3211 清水区蒲原新田二丁目16番8号 代表番号:054-385-3111(旧蒲原町役場)
- 清水区役所由比支所 〒421-3104 清水区由比北田110番地1 代表番号:054-376-0111(旧由比町役場)
- 静岡市役所本庁舎について
- 静岡市・清水市合併協議会において、合併後に東静岡駅周辺に新しく事務所を建設することが決定した。新市発足時にも、地方自治法第四条の1の規定に基づく市の事務所の位置は条例において、本則では新事務所建設予定地であった「静岡市長沼663番地の9」(制定時の地名、NTTドコモ静岡ビルの東隣)とし、附則として、完成するまでは暫定的に「静岡市追手町5番1号」(同、静岡庁舎の位置)と定めた[1]。
- しかし静岡市長小嶋善吉は2008年12月、老朽化した草薙体育館を新事務所建設予定地に移転するよう静岡県知事石川嘉延に求め、新事務所の建設予定は白紙撤回された[2]。パブリックコメントや市議会(特別議決)を経て、2009年4月1日施行の市条例において、同附則を削除し、本則を「静岡市葵区追手町5番1号」(静岡庁舎の位置)と改めた[3]。
[編集] 行政組織
静岡市は、行政組織に局制を採用している(同クラス団体の静岡県と浜松市は部制を採用している)。なお合併から政令指定都市移行までは部制を採用していた。
- 市長
- 副市長
- 経営企画局 - 経営企画部
- 総務局 - 市長公室、総務部
- 財政局 - 財政部、税務部
- 生活文化局 - 市民生活部、文化スポーツ部
- 環境局 - 環境創造部、廃棄物対策部
- 保健福祉子ども局 - 福祉部、子ども青少年部、保健衛生部、保健所
- 病院局 - 静岡病院、清水病院
- 経済局 - 商工部、農林水産部
- 都市局 - 都市計画部、建築部
- 建設局 - 土木部、道路部
- 葵区役所
- 駿河区役所
- 清水区役所
- 会計管理者 - 会計室
- 副市長
- 消防防災局 - 消防部、防災部
- 公営企業管理者 - 上下水道局 - 水道部、下水道部
- 教育委員会事務局
- 選挙管理委員会事務局
- 人事委員会事務局
- 監査委員事務局
- 農業委員会事務局
- 議会事務局
[編集] 都市基盤の整備
- 静岡駅周辺整備
- 東静岡新都市拠点整備
- 静岡駅から約3キロ東に位置する東静岡駅周辺地区。第三次都市再生緊急整備地域。
- 将来的には東静岡地区への市庁舎・中枢機能の移転が予定されている。
- 清水駅東口(清水港側)の整備
- 清水駅西口再開発(再開発ビル建設、バスターミナル整備)
- 清水区港町再開発「ミナト・ミライ・プロジェクト」(キララシティ)
- 清水港日の出ふ頭の整備(浪漫館、エスパルスドリームプラザなど)
- 下水道普及率:70.2%(平成17年度末)
[編集] 福祉・医療
[編集] 分区について
政令指定都市移行直後、小嶋市長は都市の発展と共に行政区が増えることも示唆したが、現状では難しいとの判断で凍結。市議会の中では長田区、日本平区等の提案がある(駿河区役所長田支所は将来、駿河区から分区されることを想定し、また、駿河区の安倍川以西の住民の便を考慮して設置している)。
[編集] 市町合併の経過
現在の静岡市は、以前の静岡市(旧静岡市)と清水市(旧清水市)の新設合併(静清合併〈せいせいがっぺい〉)により、2003年4月に発足した。市の名称については、合併の際の合併協議会の多数決により「静岡市」となった。
2005年4月には、政令指定都市に移行した。
2006年3月31日には蒲原町を編入し、これによって飛地が発生した。これは、同じく庵原郡由比町では新静岡市との合併が議会で否決され、富士川町では合併相手として新静岡市を選ぶ割合が少数派だったためである。ただし、由比町では住民投票で合併賛成派が多数となった。2007年4月22日の由比町長選挙では合併推進の現職が当選、町議会議員選挙でも合併推進派が過半数となった。これに伴い、5月1日の由比町議会で、5月14日から合併推進室を設置することが可決された。これに基づき、「静岡市・由比町合併協議会」を再度設置して協議が進められ、2008年11月1日に合併することで双方が合意した。12月5日に合併調印式を開催。2008年11月1日には由比町を編入し、飛地を解消した。
[編集] 平成に入ってから(新)静岡市発足に至るまでの合併の経過
- 1991年(平成3年) - 静岡市(当時)、清水市(当時)、島田市、焼津市、藤枝市、富士川町、蒲原町、由比町、岡部町 、大井川町の5市5町で、政令指定都市研究会を設置し、研究調査を行った。
- 1998年(平成10年) - 静岡市・清水市合併協議会を設置。2002年まで4年間にわたり、協議が行われた。
- 2003年(平成15年) - 合併協定書調印から1年間の準備期間を経て、静岡市と清水市が合併し、(新)静岡市となる。
- 2004年(平成16年) - 蒲原町、由比町とそれぞれ合併協議会を設置。
- 2006年(平成18年) - 蒲原町を合併。
- 2008年(平成20年) - 由比町を合併。
[編集] 政治
[編集] 市政
- 現在の市長は小嶋善吉。旧静岡市長であり、2003年合併に伴う市長選により選出された。現在2期目。(旧静岡市長をあわせると通算5期目)
- 市議会議員は、合併に伴う在任特例で2004年度末まで旧両市の議員がそのまま務めていた。その際は71名だったが、現在(2009年3月改選)は定数53。
- 会派別議員数
| 会派名 | 葵区 | 駿河区 | 清水区 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| 計 | 19 | 15 | 19 | 53 |
| 自由民主党静岡市議会議員団 | 9 | 9 | 8 | 26 |
| 新政会 | 3 | 2 | 5 | 10 |
| 公明党静岡市議会 | 2 | 2 | 2 | 6 |
| 日本共産党静岡市議会議員団 | 2 | 1 | 1 | 4 |
| 静友クラブ | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 虹と緑 | 1 | 1 | 0 | 2 |
| 市民自治福祉クラブ | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 清庵クラブ | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 市民クラブ | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 欠員(計には含まない) | 0 | 0 | 0 | 0 |
[編集] 県政
- 静岡県議会議員 (定数74 2007年4月選挙 任期4年)
- 葵区:6人 会派別内訳(自由民主党 2、公明党静岡県議団 1、日本共産党静岡県議会議員団 1、無所属 2)
- 駿河区:4人 会派別内訳(自由民主党 2、公明党静岡県議団 1、民主党・無所属クラブ 1)
- 清水区:5人 会派別内訳(自由民主党 2、平成21 1、公明党静岡県議団 1、日本共産党静岡県議会議員団 1)
[編集] 国政
- 参議院議員 なし
[編集] 産業
- 2004年現在の事業所数は39,237で県内第1位。
- 産業別就業人口比(2004年)は、第一次産業0.1%、第二次産業26.9%、第三次産業73.0%である。
[編集] 第一次産業
葵区郊外の安倍川上流の地区は、日本で緑茶栽培業が興った土地でもある。これ以降、安倍川上流の郊外部では緑茶栽培業が盛んになり、江戸時代には徳川将軍家に献上する御用茶の栽培が行われた。北原白秋作詞の『ちゃっきり節』は、この歴史に因んだご当地ソング(新民謡)である。
また、ワサビ栽培業の発祥地も、奥安倍の有東木(うとうぎ)地区である。また、足久保地区は、日本で初めて緑茶が植えられた地である。
- 農業(太字は本市で開発された品種)
- (本山、やぶきたなど。市内各所で生産される。主に、葵区藁科地区、清水区両河内地区が、高品質の緑茶の産地となっている。)
- (章姫、紅ほっぺ(静岡11号)等。国道150号沿いの駿河区久能地区、清水区駒越地区)
- (主な産地:葵区麻機、清水区興津清見寺町、駿河区小坂など)
- 水産業
[編集] 第二次産業
清水の工業生産高は昭和30年代に県下一を誇ったが、重厚長大産業の衰退とともにその地位を失った。 しかし、軍需工場等の基盤が残ったせいもあり、今なお、特定重要港湾清水港の臨海地帯を中心に日本で唯一のアルミニウム精錬工場をはじめ産業用・民生用空調機、製缶、食品、自動車部品、化学製品等多種多様な製造業が立地している。他に旧静岡地区ではプラモデル等の玩具製造も盛んである。
- 地場産業・伝統工芸品
- 缶詰
- 賤機焼、井川メンパ、静岡挽物、駿河和染、駿河塗下駄・張下駄、駿河蒔絵、駿河漆器、駿河指物、駿河雛具・雛人形、駿河竹千筋細工
[編集] 第三次産業
- サービス業:市内の総生産のうち20%超を占める。
- 特定重要港湾清水港を中心とした物流事業
[編集] 商業地・商業施設
静岡駅周辺は、大型店や商店街、公共施設や鉄道駅の間に有効な回遊性・回廊性を持っており、効率的に集積した構造の商業地区となっている。2006年度の調査では富士市から御前崎市までの約160万人が基本的な商圏人口であると発表された(2006年度は西武百貨店静岡店が撤退し、静岡パルコが開店する前の空白期間である)。2007年3月に開店した静岡パルコに加え2007年10月に開店したSHIZUOKA109や、現在2011年出店に向けて協議中の東急ハンズ、その他の商業施設再開発計画などにより、更に商圏が拡大する可能性がある。
郊外大型ショッピングセンターの市民一人あたり床面積は全国でも最少水準である。これは旧大規模小売店舗法時代に地元の商業関係者の反対活動により出典が妨げられた影響である。大規模小売店舗立地法になってからは企業私有地の有効活用などで徐々に増えてきたが、もともと平野部の人口密度が高く、安価で大規模な開発用地が残されていないため店舗面積3万平米を越えるような大型ショッピングセンターは未だに建設されていない。そんな中、市南部の駿河区大谷地区にイオンが店舗面積7万平米超の大型ショッピングセンターを計画していたが、計画地域が市街化調整区域、農業振興地域に用途指定されていた上に、周辺の田んぼを開発することによって巴川・大谷川流域の治水計画に大きな支障をきたすため(田んぼの一時保水機能も治水容量の計算に含まれているため、建物として開発した場合には同規模の容量がある代替の遊水地などを新たに税金を投じて整備することが必要になる)、出店を許可しなかった経緯がある。
その一方で、2008年に東静岡駅前に三菱地所が約26000平米の敷地に大型商業施設を建設する計画が浮上した。建築規模は未定だが、市内初の3万平米超の店舗面積になる可能性が高い。改正都市計画法により郊外開発が大幅に制限される一方で、東静岡駅周辺は改正都市計画法による出店規制を受けない商業地域、近隣商業地域に用途指定されているために高度利用が可能な大規模開発用地として注目が集まると予想される。 参考:旧静岡市中心部のデータ
[編集] 静岡駅周辺の主な繁華街
- 呉服町:静岡県内最大の繁華街。空き店鋪が少なく、人通りも多い。
- 紺屋町:静岡駅開業と共に発達した街。直下に小規模な地下街があり、駅に直結している。
- 七間町:映画館や衣料品店などが集積している。石畳と並木の整備された街路と路面店が特徴的である。
- 両替町:静岡県内最大の歓楽街。銀座の発祥地である。青葉通りより北側の地区には衣料品店、雑貨店などが多い。
- 人宿町:裏静岡とも呼ばれ、小さな通りに飲食店や衣料品店、セレクトショップ等が多くみられる。
- 追手町:官庁街。市庁舎や裁判所(地方裁判所、家庭裁判所)などが置かれている。1934年に建てられた静岡市役所本庁舎(現在の静岡庁舎本館)は、全国でも珍しいドーム型屋根を持っており、空襲を間一髪で免れた。
- 伝馬町:江戸時代の府中宿があった所。一帯には現在もビジネスホテルが多い。近年市街地再開発事業により再開発ビルが建ち、若者向けの店が集まり活気を取り戻している。若者が最も多く集まる一角である。
- 鷹匠:表通りは昔ながらの商店街、裏手の住宅街には衣料品店などが点在。
- 南町:静岡駅南口。昔は鉄道の引き込み線などがある寂しい地区だったが、市街地再開発事業によりオフィス街として開発が進んでいる。ホテルや飲食店が多い。
[編集] 静岡駅周辺の主な商業施設
- 松坂屋静岡店
- 静岡伊勢丹
- 丸井静岡店
- 新静岡センター
- パルシェ(JR静岡駅ビル)
- ASTY静岡
- SHIZUOKA109
- ペガサート
- 電電ビルニュータウン
- ドン・キホーテ静岡両替町店
- 無印良品静岡
- 静岡PARCO
- 静岡パルコロフト
[編集] 葵区(静岡駅周辺以外)の商業施設
- グルメシティ静岡城北店
- カーマホームセンター静岡柳町店
[編集] 駿河区の商業施設
- イトーヨーカ堂静岡店
- セントラルスクエア静岡(アピタ)
- エスパティオ
- ジャンボエンチョー静岡店
- ジャンボエンチョー静岡下川原店
[編集] 清水駅周辺の主な繁華街
- 真砂町:駅前銀座商店街
- 銀座:清水銀座商店街
- 旭町・巴町:古くからの飲食店街。港町清水の象徴的地域。
- さつき通り
[編集] 清水区の商業施設
- ジャスコ清水店
- 西友清水店
- エスパルスドリームプラザ
- クレッセ静岡
(ジャンボエンチョー清水鳥坂店)
[編集] 本社を置く主な企業
- 金融
- 小売業・サービス業
- 葵区
- 駿河区
- ディナーサービス・コーポレーション(惣菜宅配)
- ヤマシタコーポレーション(福祉用具、寝具リース)
- 太陽建機レンタル(総合建設機械レンタル業)
- レント(産業機械器具、オフィス用品レンタル・レンタカー)
- アウトソーシング(生産請負業務)
- タカラ・エムシー(スーパーマーケット、レストラン等を展開)
- ハル・インダストリ(消臭・無臭の研究、開発)
- テンジンヤ(弁当・惣菜など)
- 清水区
- 建設業
- 製造業
- 清水区
- 靜甲(産業機械)
- アイエイアイ(産業用ロボット開発)
- 日立空調SE(冷凍冷蔵空調機器の製造)
- 駿河精機(精密金型部品)
- PLATZ(プラスチック模型)
- 鈴木総業(熱伝導性基盤等の製造)
- 駿興製紙(再生紙製造)
- ニチフリ食品(食品製造)
- キスコフーズ(食品製造)
- はごろもフーズ(食品製造)
- 和信化学工業(塗料製造)
- アイ・テック(鋼材加工販売)
- 清水港飼料(飼料製造販売)
- 三保造船(造船)
- 清港ドック(造船)
- 三明電子(電子機器)
- 日本ケミカル工業(化学製品)
- 興津螺旋(ネジ製造)
- セイリン(医療機器)
- 東海テクノ(株)(産業機械)
- ホテイフーズコーポレーション(食品製造)
- いなば食品株式会社(食品製造)
- 葵区
- 駿河区
- インフラ・情報
- 静岡ガス(都市ガス、駿河区)
- 清水エル・エヌ・ジー(天然ガス製造販売、清水区)
- ビック東海(ソフトウエア開発、通信サービス、葵区)
- TOKAI(ガス、不動産、情報処理、葵区)
- フレームワークス(ソフトウエア開発、駿河区)
- ナルテック(コンピュータ周辺機器開発、清水区)
- 運輸・流通
- 鈴与(物流。清水区)
- 鈴与自動車運送株式会社(物流。清水区)
- 清水運送株式会社(物流。清水区)
- 柏栄トランス(物流。清水区)
- 静岡エアコミュータ(ヘリコプター運航事業。葵区)
- エスパルスドリームフェリー(海運。清水区)
- 天野回漕店(物流。清水区)
- アオキトランス(物流。清水区)
- 清和海運(物流。清水区)
- 第一倉庫(物流。清水区)
- 静岡鉄道(鉄道。葵区)
- しずてつジャストライン(バス。静岡鉄道よりバス部門子会社化。葵区)
- しずてつジョイステップバス(貸切バス。駿河区)
- 芥川運送(物流。葵区)
- 日本平自動車(バス。駿河区)
- 報道・出版・印刷
- 静岡新聞社(日刊紙。駿河区)
- 建通新聞社(建設専門紙。駿河区)
- しずおかオンライン(静岡県に関する情報本の出版。駿河区)
[編集] 本社以外の拠点施設を置く主な企業
- 小糸製作所(清水区北脇)(静岡工場(主力工場・開発拠点))
- 日本軽金属(清水区三保)(清水工場(アルミナの製造等)
- 日本軽金属(清水区蒲原)(蒲原製造所(日本唯一のアルミニウム製錬所)
- 三井デュポン・フロロケミカル清水工場(清水区三保)
- 三井化学ポリウレタン清水工場(清水区駒越北町)
- 日立アプライアンス清水工場(清水区日立町)
- JFEエンジニアリング(清水区三保)(清水製作所)
- クミアイ化学工業(清水区渋川)(清水工場・化学研究所(主力工場・開発拠点))
- J-オイルミルズ(清水区新港町)(静岡事業所。旧・豊年製油)
- タイカ(清水区江尻台町・宮加三・清水村松地先新田)(3か所合わせて清水事業所とする。研究開発拠点。αゲル発祥の地)
- 東燃ゼネラル石油(清水区袖師)(清水油槽所)
- 巴川製紙所(清水区入江・駿河区用宗)(清水事業所(主力工場・開発拠点)静岡事業所)
- ノダ(清水区駒越)(住宅建材)
- 味の素メディカ(清水区宮加三)(医薬品)
- 日東富士製粉(清水区清開)(製粉)
- ヤヨイ食品(清水区永楽町)(冷凍食品)
- リョービ(清水区蒲原)(ダイカスト)
- ヤクルト本社(駿河区国吉田)(静岡工場)
- バンダイ(葵区長沼)(バンダイホビーセンター(プラモデル部門の生産拠点))
- 三菱電機(駿河区小鹿)(静岡製作所(エアコンの開発・生産拠点))
- アルバイトタイムス(発祥は駿河区。求人情報誌の発行)
- 明治乳業(駿河区。牛乳、デザート等の製造)
- 焼津水産化学工業 (駿河区南町)(静岡本部。開発部門以外の本社機能を集約。登記上の本社は焼津市)
- ザ・サードプラネット (駿河区中田)(アミューズメント施設の開発、運営)
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 姉妹都市
- 海外
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ストックトン市 - 1959年10月16日、旧清水市と姉妹都市提携。
アメリカ合衆国 ネブラスカ州 オマハ市 - 1965年4月1日、旧静岡市と姉妹都市提携。
アメリカ合衆国 インディアナ州 シェルビービル市 - 1989年11月3日、 旧蒲原町と姉妹都市提携。
フランス カンヌ市 - 1991年11月5日、旧静岡市と姉妹都市提携。
[編集] 友好都市
このほか、
日本 伊豆市、山梨県甲府市と連携交流を行っている。
[編集] 教育
[編集] 大学・短期大学
- 葵区
- 常葉学園大学
- 常葉学園短期大学
- 東海大学短期大学部
- 東京リーガルマインド大学静岡キャンパス(募集停止)
- 駿河区
- 静岡大学(国立総合大学)
- 静岡県立大学(公立総合大学)
- 静岡県立大学短期大学部
- 静岡英和学院大学
- 清水区
- 東海大学(海洋学部)
[編集] 専修学校
- 静岡産業技術専門学校
- 静岡デザイン専門学校
- 静岡工科自動車大学校(旧:静岡工科専門学校)
- 静岡県理容美容専門学校
[編集] 高等学校
- 葵区
公立
- 静岡県立静岡高等学校
- 静岡県立科学技術高等学校
(旧静岡工高と旧清水工高が統合) - 静岡県立静岡商業高等学校
- 静岡県立静岡農業高等学校
- 静岡県立静岡城北高等学校
- 静岡県立静岡中央高等学校
(単位制による定時制・同通信制) - 静岡県立静岡西高等学校
- 静岡県立静岡東高等学校
- 静岡市立高等学校
私立
- 駿河区
公立
- 静岡県立静岡南高等学校
- 静岡市立商業高等学校
(旧:私立静岡明星高等学校)
私立
- 静岡聖光学院高等学校
- 静岡学園高等学校
- 静岡女子高等学校
(旧:静岡和洋高等学校) - 城南静岡高等学校
(旧:静岡女子商業高等学校)
- 清水区
私立
- 清水国際高等学校
(旧:清水女子高等学校) - 東海大学付属翔洋高等学校
(旧東海大一高と旧東海大工高が統合) - 静岡サレジオ高等学校
(旧:静岡星美高等学校)
- 私立単位制による通信制
- 東海大学付属望星高等学校静岡校
- 科学技術学園高等学校静岡校
- 勇志国際高等学校静岡サポートセンター
- つくば開成高等学校静岡学習センター
- ウィザス高等学校・第一高等学院高校部静岡校
- クラーク記念国際高等学校静岡キャンパス
- ウィングハイスクール・日本航空高等学校静岡学習センター
[編集] 小・中学校
[編集] 特別支援学校
- 県立
- 国立
[編集] 各種学校
[編集] 学校教育以外の施設
- 独立行政法人海技教育機構立
- 国立清水海上技術短期大学校(清水区)(国土交通省所管の船員教育機関)
- 自動車教習所
- 静岡県自動車学校
- 安西自動車学校
- 中田自動車学校
- 古庄自動車学校
- 清水自動車学校
- スルガ自動車学校
- 静鉄自動車学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
なお現在LRT(路面電車方式のライトレール)が計画されている。市民団体が発足され、超党派の市議会議員を迎えて実現に向けた活動を行っており、静岡市長の2009年度施政方針に盛り込まれた他、同年度静岡市の予算案に路面電車の路線策定、調査等の予算が静岡市議会で議決された。今後プロジェクトチームが組まれ、駿河区、葵区、清水区の三区において調査が進められる。
[編集] バス・索道
- 路線バス
旧庵原郡を除く全市域はしずてつジャストラインのバスが市内交通のほとんどを担っている。旧庵原郡域については富士市から富士急静岡バス、富士宮市から山交タウンコーチが路線を延ばす。いずれも後乗り前降り後払い方式で、運賃は多区間制(整理券方式)を採っている。しずてつジャストラインバスは料金支払いにプリペイドカードのパサールカードとLuLuCa(後者は非接触型ICカードであり、一部路線から順次導入され、PiTaPa・ICOCAの取り扱いも2007年9月1日より開始された)を使用することができる。乗車カードの他地域との相互利用については、富士急静岡バスでPASMOの導入が検討されている。 - 東名ハイウェイバス(東京駅 - 静岡駅/静岡IC - 名古屋駅を結ぶ昼行ルート便)
- エアポートリムジン
- しずてつジャストライン(セントレア中部国際空港行き)
- しずてつジャストライン・京成バス貸切センター 静岡成田空港線(成田空港行き)
- 直行型東京行き高速バス
- 索道
- 日本平ロープウェイ(静岡鉄道)
[編集] 道路
[編集] 進む高速道路網
中部横断道(清水~新潟)、第二東名高速道の工事が着々と進んでいます。 これらが現東名、清水港新埠頭(工事中)等と結びつけば、この地域は日本の一大物(交)流拠点になるでしょう。まさに国家的プロジェクトがこれだけ集中している地域は全国でも他になく、その完成は停滞気味の新静岡市に大きな変革をもたらすでしょう。
- 高速道路
- その他高規格道路
- 一般国道
- 国道1号(清水区辻町 - 葵区栄町間は静清国道とも呼ばれる)
- 国道1号静清バイパス(地域高規格道路 静岡東西道路)
- 国道1号富士由比バイパス
- 国道52号(清水区興津中町 - 甲府市)
- 国道149号(清水区真砂町 - 清水区羽衣橋)
- 国道150号(清水区羽衣橋 - 浜松市)
- 国道362号(葵区常磐町2丁目 - 豊川市)
- ※1号線(バイパス、現道共に)、52号線は市内全て指定区間(国土交通省直轄管理)、その他は非指定区間(静岡市が管理)である。例外的に焼津市とを結ぶ国道150号新日本坂トンネルのみ、静岡市内部分についても静岡県が管理している。
[編集] 港湾・空港
[編集] 清水港
斉明天皇の御世、660年に朝鮮の戦に備えて当地に軍船の製造命令が出された。663年には朝鮮白村江の戦に万余の兵士が海を越えて出陣して行った。これが清水港が史書に登場する最初の記録(日本書紀)である。 それから1300年余、現在の清水港は全国の特定重要港湾の中でもスーパー中枢港湾(京浜、阪神、伊勢湾)に次ぎ大水深岸壁を持った国際貿易の拠点港となっている。(コンテナ取扱量は全国7〜8位。)
さて、今後10年を待たずして清水港を取り巻く環境は大きく変わる。すなわち、第二東名・中部横断道・新興津埠頭の完成である。港の後背地は大きく広がる。市はこれを念頭に高速道IC・興津埠頭近辺に広大な物流基地用地を確保するよう動き出した。商工業が振るわない今、貿易高は順調に伸びている。市及び関係者の期待は大きい。
なお、清水港は長崎、神戸と並んで日本三大美港の一つでもある。富士山の眺望を求めるクルーズ客船の寄港も多い。
[編集] その他の港
- 用宗漁港(駿河区):シラスの水揚げが盛ん。また、釣り船やマリンスポーツの拠点ともなっており、港内にはプレジャーボートの係留施設が整備されている。
- 蒲原漁港(清水区):桜海老の水揚げが盛ん。
- 由比漁港(清水区):桜海老の水揚げが盛ん。
- 西倉沢漁港(清水区)
- 興津漁港(清水区):漁港漁場整備法の第一種漁港に指定され漁港区域はあるが、興津地区沿岸部の埋め立てにより漁港施設はなく、廃止手続きが進行中である。[4]
[編集] 空港
- 公共用ヘリポートとして葵区諏訪に静岡ヘリポートが存在する。他空港等との定期便はない。
- 航空法上の飛行場ではないが、清水区三保に三保場外離着陸場(三保飛行場)、清水区蒲原に富士川場外離着陸場(富士川滑空場)が存在し、主にゼネラル・アビエーション(一般航空)に利用されている。
[編集] 観光
[編集] 景勝地
標高3000m以上の山岳地帯から駿河湾岸に至る起伏に富んだ地形のため、市内には多くの景勝地がある。
- 薩埵(さった)峠(清水区)
- 大崩海岸(駿河区)
- 賤機山(葵区)
- 竜爪山(葵区)
- 静岡県庁別館(街中の展望スポット。葵区)
[編集] 葵区
- 中心部
- 静岡浅間神社(徳川家康が築造。本社は富士宮市)
- 駿府城址(現在は駿府公園となっており桜の名所、徳川家康銅像、家康手植ミカン、復元された駿府城巽櫓・東御門 他)
- 徳川慶喜旧居跡(紺屋町(現浮月楼)、西草深町の2か所)、西郷隆盛・山岡鉄舟会見場跡
- 山田長政生家跡
- 臨済寺(徳川家康が幼少期を過ごした寺)
- 宝台院
- 安倍川以西
[編集] 駿河区
- 静岡駅南・有度山周辺
- 安倍川以西
[編集] 清水区
- 中心部
- 清見寺(清見寺垣、朝鮮通信使関係文物他)
- 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所カンキツ研究興津拠点(旧農商務省農事試験場園芸部)
- 小島
[編集] 温泉
山間部の奥安倍には多くの温泉がある。小規模なものが多い。
- 葵区安倍川上流部
- 梅ヶ島温泉
- 梅ヶ島新田温泉
- 梅ヶ島金山温泉
- 油山温泉
- 油野温泉
- 田代温泉
- コンヤ温泉
- わらびの温泉
- 口坂本温泉
- 葵区藁科川上流部
- 湯ノ島温泉
- 葵区井川地区
- 井川赤石温泉
- 葵区平野部他
- 静岡温泉
- 平山温泉
- 麻機温泉
- 清水区興津川上流部
- 西里温泉
[編集] 名産品
- 緑茶
- ワサビ・ワサビ漬け
- 安倍川餅
- 静岡おでん
- とろろ汁
- プラモデル
- 駿河竹千筋細工
- ひな人形
- 駿河漆器
- 賎機焼
- 駿河凧
- 祝い鯛
- 首振り虎
- 井川メンパ
- マグロおよびマグロ缶詰(シーチキン他)
- 追分羊羹
- サクラエビ
- 温州みかん
- 石垣イチゴ
[編集] イベント
- 静岡まつり(3月末 - 4月上旬)
- 廿日会祭(3月末 - 4月上旬)
- 日本平桜マラソン(4月上旬)
- 静岡サンバカーニバル(5月上旬)
- 静岡ホビーショー(5月中旬)
- 静岡市民文化祭(5月 - 6月)
- 静岡市民大音楽祭(6月中旬)
- 静岡KAGUメッセ(6月)
- 清水七夕祭(7月上旬)
- 安倍川花火大会(7月最終土曜日)
- 清水みなと祭り(8月上旬)
- 清水カップ・全国少年少女草サッカー大会(8月)
- 日本平まつり・大花火大会(8月)
- 静岡おだっくい祭り(9月)
- 静岡みこしまつり(10月)
- 葵・駿河区民総合体育大会(10月)
- 清水区民体育大会(10月)
- 大道芸ワールドカップin静岡(10月末~11月最初の週末)
- ストリートフェスティバル・イン・シズオカ(11月)
- 産業フェアしずおか(11月)
- 静岡県市町村対抗駅伝(12月)
- 静岡市民継走大会(1月)
- 静岡サイクルジャム(2月)
- 静岡おでんフェスタ(2月)
- 静岡駿府マラソン(3月第1日曜日)
[編集] 施設
[編集] 文化施設
[編集] 図書館
- 葵区
- 静岡市立中央図書館
- 静岡市立御幸町図書館
- 静岡市立藁科図書館
- 静岡市立西奈図書館(リンク西奈)
- 静岡市立北部図書館
- 駿河区
- 静岡県立中央図書館
- 静岡市立南部図書館
- 静岡市立長田図書館(オーク長田)
- 静岡キリスト教点字図書館
- 清水区
- 静岡市立清水中央図書館
- 静岡市立清水興津図書館
- 静岡市立蒲原図書館
[編集] 美術館
- 葵区
- 静岡市民ギャラリー
[編集] 博物館
(登録博物館以外の博物館類似施設を含む)
[編集] 動物園
- 駿河区
- 静岡市立日本平動物園
[編集] 水族館
- 清水区
- 東海大学海洋科学博物館
[編集] 産業展示・見本市施設
- 駿河区
- 静岡産業支援センター(ツインメッセ静岡)
- 駿府匠宿(伝統工芸等地場産業の展示体験施設)
[編集] コンサートホール・コンベンション施設・会議場
- 駿河区
- 静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ)
- 清水区
- 静岡市清水文化センター
- 清水テルサ
[編集] 主な公園
- 駿河区
- 広野海岸公園
- 大浜公園(大浜プール)
- 清水区
- 清水船越堤公園(桜の名所)
- 清水鶴舞公園
- 中尾羽根親水公園
- 清水秋葉山公園
[編集] スポーツ施設・屋外レジャー施設
[編集] 総合スポーツ施設
- 葵区
- 西ヶ谷総合運動場
- 静岡県立水泳場
- 静岡市中央体育館(体育館、プール)
- 城北運動場テニス場・相撲場
- 清水区
- 清水日本平運動公園
- 静岡市清水日本平運動公園球技場(アウスタ)
- 清水総合運動場
- NTC「J-STEP」
- 東海大学松前球場
[編集] 野球場
- 清水区
[編集] テニス場
- 清水区
- 桜ケ丘公園テニス場
- 横砂テニス場
- 月見公園テニス場
[編集] スキー場
- 葵区
- リバウェル井川スキー場
[編集] プール
- 葵区
- ふれあい健康増進館「ゆ・ら・ら」
- 田町公園プール
- 駿河区
- 大浜公園プール
- 清水区
- 清水総合運動場プール
[編集] 海水浴場
- 葵区
- 駿河区
- 用宗海水浴場
- 清水区
- 清水三保海水浴場
[編集] キャンプ場
- 葵区
- 玉川キャンプセンター
- 梅ヶ島キャンプ場
- 県民の森キャンプ場
- 南アルプス井川オートキャンプ場
- 井川青少年キャンプセンター
- 清水区
- 清水森林公園やすらぎの森キャンプ場
- 清水黒川キャンプ場
[編集] 体育館
- 葵区
- 静岡市東部体育館
- 静岡市北部体育館
- 駿河区
- 静岡市南部体育館
- 静岡市長田体育館
- 清水区
- 静岡市清水鈴与記念体育館
- 静岡市清水清見潟体育館
- 静岡市清水三保体育館
- 蒲原体育館
[編集] 多目的グラウンド
- 葵区
- 門屋スポーツ広場
- 下スポーツ広場
- 与一スポーツ広場
- 狩野橋スポーツ広場
- 秋山スポーツ広場
- 堤町スポーツ広場
- 桜町スポーツ広場
- 伝馬町新田スポーツ広場
- 辰起町スポーツ広場
- 柳町スポーツ広場
- 弥勒スポーツ広場
- 田町安倍中スポーツ広場
- 田町緑地スポーツ広場
- 山崎スポーツ広場
- 新間宮前スポーツ広場
- 安倍口スポーツ広場
- 足久保八十岡スポーツ広場
- 浅畑スポーツ広場
- 辰起町スポーツ広場
- 駿河区
- 有度山総合公園
- 南安倍スポーツ広場
- 中原スポーツ広場
- 中島多目的スポーツグラウンド
- 南部スポーツ広場
- 向敷地スポーツ広場
- 丸子新田スポーツ広場
- 東新田スポーツ広場
- 下川原スポーツ公園
- 清水区
- 蛇塚スポーツグラウンド
- 草薙スポーツ広場
- 宍原スポーツ広場
- 長崎新田スポーツ広場
- 三保貝島スポーツ広場
- 清見寺公園スポーツ広場
- 富士川河川敷グラウンド
[編集] その他の施設
- 葵区
- 中勘助文学記念館
- 静岡平和資料センター
- 静岡県地震防災センター
- 筑波大学農林技術センター(井川)
- 駿河区
- 静岡科学館「る・く・る」
- 視聴覚センター「マビック」
- 健康文化交流館「来・て・こ」
- 清水区
- 清水視聴覚ライブラリー
- 水産庁遠洋水産研究所
- 静岡県柑橘試験場
[編集] 食文化
- おでん
- 静岡市の地方食の代表格のひとつである。特徴としては注ぎ足しして使っているうちに黒くなっただし、具が串に刺してある、黒はんぺん(はんべとも呼ぶ)が入っている、味噌を付けて青海苔や出汁粉(だしこ)をかけるといったようなものがある。酒の肴だけではなく、おかず、おやつと幅広く食されている。
- 葵区の青葉横丁・青葉おでん街を初めとして、市内では飲み屋や料理屋だけでなく、駄菓子屋や甘味処などでも、一年を通して食べることができる。そういった駄菓子屋や甘味処は、昭和の頃と比べて一時期激減したが、最近では静岡おでんが取り上げられるようになってからは、再び増えつつある。近年では、「静岡おでんフェスティバル」が開催される等、「B級グルメ」として盛り上がりを見せている。
- フライ
- おでんと並んで伝統的な居酒屋料理の代表格である。代表的な具材としては黒はんぺんやじゃがいも、ししとうなどの野菜などが用いられる。前述の青葉横町・青葉おでん街などでは、串に刺した具材を目の前で揚げて提供する。串カツのように熱々のフライをソースに浸して食べる(ただし古くからの店では愛知風に、ソースの入った醤油差しをカウンターに置く店もある)。
- 餃子
- 静岡市は統計上餃子の消費量が高水準なため「隠れた餃子王国」と呼ばれている。過去に餃子の一人当たり消費量が日本一になった年もあった[要出典]。しかし、市民にはさほど認知されていない。今では静岡市においても餃子を町興しにしようという動きもあるが、宇都宮市や浜松市ほどに活発ではない。
- 蕎麦
- [[蕎麦|そば]好きが多く、人口の割に蕎麦屋が多い。つゆは江戸風よりもみりんを利かせ甘め。冷やしのおろしそばが特に好まれる。
- 魚介類
- 清水港・用宗漁港・蒲原漁港・由比漁港、また焼津漁港・大井川漁港にも近いため、海産物に恵まれており、全域で魚介類の消費量も多い。清水港はまぐろの輸入量が国内トップであり、水深の深い駿河湾では桜海老やシラス、タカアシガニ、その他白身の地魚が豊富に獲れる。静岡駅周辺や駿河区の海岸部、清水区に魚を出す料理屋や居酒屋が多い。
- 雑煮
- 本地域の家庭で一般的に食べられているお雑煮は角餅・醤油仕立て・煮餅であり、関東風の角餅・醤油仕立て・焼餅、関西風の丸餅・味噌仕立て・煮餅のいずれとも異なる。
- とろろ汁
- 静岡のとろろ汁は「自然薯(じねんじょ)」を摩り下ろして「だし味噌汁」で溶いて麦飯にかけるというもの(とろろご飯)。安倍川を挟んで静岡市街の対岸にある山間の町・駿河区丸子(まりこ=旧丸子宿)は、昔ながらのとろろ汁を出すことで知られる。丁子屋は1598年(慶長元年)開業の老舗。歌川広重の「東海道五十三次」、十返舎一九の東海道中膝栗毛に登場する「丸子宿の茶屋」とされる。
[編集] 娯楽
[編集] サッカー
J1清水エスパルスのホームタウンであり、サッカーが盛んなことで有名である。特に高校サッカー界における旧清水市内の高校の活躍は目覚ましく、1970年代の初頭から約20年間に、選手権優勝5回、準優勝4回、インターハイ優勝8回、準優勝2回の成績を残した。
Jリーグや日本代表には市内出身者、市外からのサッカー留学者を問わず非常に多くの選手を輩出している。また、少年団から高校期に至るまでの育成プログラムが発達しており、現在でも市(県)外から視察に訪れるサッカー指導者は多い。
[編集] 野球
横浜が人気があるのは、大洋時代に静岡草薙球場で春季キャンプを行っていたことや、市内出身の山下大輔元選手・監督(現東北楽天ゴールデンイーグルス編成本部長)が活躍したことが理由である。
現在でも横浜主催の公式戦、交流戦が年2試合程度行われており、また近年では読売ジャイアンツや阪神タイガースなどの比較的人気の高い対戦カードを行うようになってきている。
また、毎年11月にはパリーグ東西対抗も静岡草薙球場で行われていた(2006年に終了)こともあり、パリーグの人気も他の地域に比べて高い。
静岡草薙球場はかつて日米野球が行われたことがあり、沢村栄治がベーブ・ルースらアメリカチーム相手に9三振を獲ったというエピソードがある。その功績を称え、球場ゲート前にその対戦を再現した銅像が建っている。
高校野球では静岡商業高校のセンバツ優勝や、静岡高校の選手権準優勝などがある。
清水、静岡、藤枝といった静岡県中部では、先進性のあるものに人気が集まりやすく、Jリーグが始める以前はスポーツで良い人材がサッカーに流れていた。しかし、元々は野球人気も高い地域であり、静岡県中部の高校が西部や東部よりも甲子園に行くことが多くなっている。
[編集] その他のスポーツ
- シャンソンVマジック(バスケットボール・Wリーグ)
- 水鳥体操館(アテネ五輪金メダリスト水鳥寿思選手などを輩出)
- 三津山ボクシングジム(多くのプロボクサーを輩出)
- 静岡競輪場
- 静岡プロレス
- 靜甲(ソフトボール女子1部リーグ)
- バルーンバレーボール (静岡市が発祥)
[編集] 文化
[編集] 管弦楽団
- 静岡交響楽団
- コンセール・リベルテ
- 静岡フィルハーモニー管弦楽団
- 清水フィルハーモニー管弦楽団
- シンフォニエッタ静岡
[編集] 合唱団
- 静岡混声合唱団TERRA
[編集] マスメディア
静岡県内を放送エリアとする民間放送(地上系一般放送)の本社があるほか、ケーブルテレビ局、コミュニティFM局がある。
[編集] テレビ放送
- ※ チャンネルは日本平送信所の番号を表記する。「日本平デジタルタワー」も参照すること。
- NHK静岡放送局
(総合テレビ)デジタルID・1 アナログ9ch (教育テレビ)デジタルID・2 アナログ2ch - 静岡放送(SBS)デジタルID・6 アナログ11ch
- テレビ静岡(SUT)デジタルID・8 アナログ35ch
- 静岡朝日テレビ(SATV)デジタルID・5 アナログ33ch
- 静岡第一テレビ(SDT)デジタルID・4 アナログ31ch
[編集] ラジオ放送
- NHK静岡放送局 ラジオ第一882kHz ラジオ第二639kHz FM88.8MHz
- 静岡放送(SBS) 1404kHz
- 静岡エフエム放送(K-MIX JFN系 送信所親局とサテライトスタジオのみ。本社:浜松市) 静岡79.2MHz
- シティエフエム静岡(FM-Hi! コミュニティーFM局 J-WAVEのネット時間帯が非常に多い。葵区)76.9MHz
- エフエムしみず(マリンパル コミュニティーFM局。清水区)76.3MHz
他地域からの放送では、以下のラジオ放送が受信できる箇所がある。 ただし、受信機やアンテナ、受信状況により変化するので必ずしも以下の表記されている地点が受信の限界とは限らない。
- ニッポン放送(AM1242kHz ほぼ全市内でクリアに受信可能 市内にあるトンネルに再送信設備あり)
- NHKラジオ第1放送東京(AM 594kHz 出力が300KWと高いためかなりクリアに受信可能 トンネル再送信設備あり)
- NHKラジオ第2放送東京(AM 693kHz 出力が500kWと高いため受信可能 ただしトンネル再送信は行われず)
- TBSラジオ(AM954kHz 場所によるが受信可能 夜間はニッポン放送並みにクリアな音声で聴取できる)
- RFラジオ日本(AM 1422kHz TBSラジオと同程度の受信感度。受信機により静岡放送と混信する場合あり)
- 文化放送(AM1134kHz 条件次第で受信可能 韓国SBS(出力500KW)と混信するケースあり)
- 山梨放送(AM 765kHz 大月・上野原、富士吉田の両局が現在の周波数に変更、100Wから1kWに増力したため、以前より受信が容易になった)
- Fm yokohama(FM84.7MHz 高性能アンテナにより全域受信可能 海岸沿いはより音質がクリアに)
- bayfm(FM78.0MHz 主に清水区)
- TOKYO FM(FM80.0MHz 高性能アンテナにより全域受信可能)
- J-WAVE(FM 81.3MHz 高性能アンテナにより全域受信可能)
- FM-FUJI(FM80.5MHz 主に清水区)
- COAST-FM(エフエムぬまづ FM76.7MHz 清水港付近)
- Radio-f(富士コミュニティエフエム放送 FM84.4MHz 清水区蒲原地区)
- ボイス・キュー(FM77.7MHz 清水港付近)
他に、CBCラジオ、AFN、InterFM(東京局、横浜局)、NACK5、FM-FUJI三ツ峠局、NHK-FM(東京局、横浜局、小田原局、さいたま局、千葉局、水戸局)など。
ニッポン放送、文化放送、TBSラジオは同じ出力100KWの関東広域中波局であるが、受信感度に差が出るのはニッポン放送が海沿いの千葉県木更津市より送信しているためである。TBS=埼玉県戸田市、文化放送=埼玉県川口市、と内陸側に送信所がある局は比較的北関東側に指向しており、静岡市内での受信はニッポン放送よりも難しくなっている。また、在京局は清水区では良好に、葵区、駿河区では聴取難である。
雑誌「ラジオライフ」では、AMラジオ受信機の遠距離受信の感度テストを行う際に、静岡市で実施されることが多い。
[編集] ケーブルテレビ放送
[編集] 新聞
- 静岡新聞
- 建通新聞(建設専門紙)
[編集] コミュニティー誌・情報誌
- 静岡ぐるぐるマップ
- るるぶ静岡市
- 静岡市Walker
[編集] 作品
[編集] 漫画
[編集] テレビドラマ
[編集] 小説
[編集] 映画撮影地
[編集] 鉄道唱歌
1900年に作られた鉄道唱歌・第1集東海道編に静岡市が登場する歌詞は、下記のとおりである。
19.世にも名高き興津鯛 鐘の音響く清見寺 清水につづく江尻より 行けば程なき久能山 (1911年一部修正)
20.三保の松原田子の浦 逆さにうつる富士の嶺を 波にながむる舟人は 夏も冬とや思ふらむ
21.駿州一の大都会 静岡いでて安部川を わたればここぞ宇津ノ谷の 山きりぬきし洞の道
[編集] その他
- 市章 :富士山と波を描いたもの。
- 2003年5月29日制定
- 市歌 :「わたしの街 静岡」
- エミリー・マーガレッタ・マッケンジー(旧静岡市で福祉事業に貢献)
- 芹沢銈介(人間国宝、旧静岡市名誉市民)
- 松前重義(東海大学の基礎を築く、教育・文化に貢献)
- 鈴木与平_(7代目)(旧清水市の経済・発展に貢献)
- 後藤磯吉(清水港の発展に貢献)
[編集] 市外局番
固定電話の市外局番は、054(200 - 399、600 - 699、900 - 939)である(富士市鍵穴地区等、焼津市、藤枝市とともに静岡MA)。番号帯は葵区と駿河区は200番台・650番台(一部)・900番台、清水区・富士市鍵穴地区等は300番台、志太2市2町は600番台を使用している。
合併当時は、旧静岡市(葵区、駿河区)と志太2市2町が054(200 - 299、600 - 699、900 - 939)、清水区、旧富士川町鍵穴地区等、旧由比町が0543(20 - 99)と、同一市内でも2つの市外局番があり単位料金区域(MA)も054は静岡MA、0543は清水MAと市外局番ごとに異なるため、旧静岡市(葵区と駿河区)と清水区の相互間は市外通話となっていた。
このため、2007年2月1日から市外局番を054に統一した。同時に清水MAは静岡MAに編入され、静岡市内は一円で同一MAとなり、市内通話となった。これにより、東は富士市の一部地域から西は藤枝市までが一挙に同一市外局番となっている。なお、藤枝MAに当たる0546は、1990年9月9日に静岡MAに編入され、旧静岡市(0542)とともに054に変更されている。
現在、葵区・駿河区での新規契約(NTT西日本の場合)は、収容局によっては、志太地区で欠番だった651 - 655も割り当てられている。
[編集] 学校給食
- 合併前の名残から、1市3制度となっている。
- 葵区(梅ヶ島小中学校を除く全小中学校)、駿河区(全小中学校)、清水区(一部の小中学校)では市営の学校給食センター(東部、西部、南部、北部、藁科、井川、庵原、両河内)で一括製造している。
- 葵区(梅ヶ島小中学校)、清水区(小学校の半数以上)では自校調理を採用している。
- 清水区(中学校の半数以上)では民間委託を行っている(個別に弁当持参も可能)。
[編集] 脚注
- ^ 2003年(平成15年)4月1日公布 平成15年静岡市条例第1号「静岡市の事務所の位置を定める条例」
- ^ SBS静岡放送 (2009-01-19). "今月の特集 1月19日 コレってどうなの? (130) 「どうなる?東静岡地区」". 2009-06-14 閲覧。
- ^ 2009年(平成21年)3月13日公布 平成21年静岡市条例第37号「静岡市の事務所の位置を定める条例の一部を改正する条例」
- ^ 興津漁港区域の廃止に伴う国有地所管換え業務に関する保有個人情報取扱業務届出の受付が静岡市経済局商工部清水港振興課により行われている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 公式
- 観光
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