福島市

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ふくしまし
福島市
Mt.Shinobu-yama.JPG
福島市旗
福島市旗(9つの「フ」と4つの「マ」でふくしまを図案化している)
日本の旗 日本
地方 東北地方
都道府県 福島県
団体コード 07201-0
面積 767.74km²
総人口 283,090
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 369人/km²
隣接自治体 二本松市伊達市
伊達郡桑折町川俣町
耶麻郡猪苗代町
山形県米沢市東置賜郡高畠町
宮城県白石市宮城郡七ヶ宿町
市の木 ケヤキ
市の花 モモ
市の鳥 シジュウカラ
福島市役所
所在地 960-8601
福島県福島市五老内町3番1号
北緯37度45分38.9秒東経140度28分29秒
福島市役所
外部リンク 福島市役所

福島市位置図

― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト
花見山公園より見る福島市街。右は信夫山
信夫山から見た福島市中心部
福島市街空撮

福島市(ふくしまし)は、福島県中通りの北部に位置する都市。福島県の県庁所在地であり、福島県を代表する行政都市である。

概要[編集]

江戸時代以前より、福島城(杉妻城、大仏城)の城下町として町並みを形成しはじめる。江戸時代の城下町福島は蚕種生糸織物の集散地として商業の街となり、現在も県政の中心として福島城総構えの場所に福島県庁が所在する。

市域は、旧信夫郡全域と周辺の旧伊達郡、旧安達郡の一部を加えた範囲に及び、福島盆地の南西側とその外周山岳部を占める。

名物は全国有数の収穫量を誇るをはじめ、りんごさくらんぼなど果樹の栽培が盛んであることから「果物王国」の異名を持つ[1]

観光の面では国立公園にも指定を受けている浄土平から、福島のシンボルともいえる吾妻小富士、市街地からほど近くで福島盆地を見渡せる信夫山花見の名所でもあり「福島に桃源郷あり」とも唄われる花見山など、の名所に恵まれている。福島市は個性ある温泉街が点在する場所でもあり、主に2世紀頃からの歴史を有する飯坂温泉や、高濃度の硫黄泉で知られる高湯温泉土湯こけしで有名な土湯温泉などが知られている。更に東北地方唯一のJRA福島競馬場が立地、競馬の街としての顔を持つ。

交通網は、から時計回りに、奥州街道上り(二本松東京)、土湯街道猪苗代会津)、万世大路米沢秋田)、奥州街道下り(白石青森)、中村街道霊山相馬)、川俣街道川俣浪江)と六方に通じている。現在は街道メインストリートに沿って、バイパス道路高速道路鉄道などが整備されているなど、古今を通じて交通の要所である。

地理[編集]

福島市中心市街空撮
福島市中心部周辺の空中写真。1975年撮影の18枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

福島市は福島県の北東部に位置している。県の中心猪苗代湖から北東へ約50km、東京から北へ約260kmの距離である。西側の奥羽山脈と東側の阿武隈高地に挟まれた福島盆地の南西部分とその周辺の山岳・丘陵地域が主な市域である。市内からは西に吾妻連峰を、南西に安達太良山を仰ぐ。

北流する阿武隈川を中心に、福島盆地を形成している。奥羽山脈を源とする摺上川、松川、荒川等がそれぞれ市西部に扇状地をつくりながら東流し、阿武隈川に注ぐ。かつてその扇状地は畑として利用されたが、現在では果樹園に転用されている。盆地の南東部に残丘(モナドノック)である信夫山が構えている。奥羽山脈側には栗子峠土湯峠のような交通難所が存在する。

市内最高地点は東吾妻山で標高1,974m、市内最低地点は向瀬上で標高約55mである。

位置

福島県庁

東経:140度28分11秒、北緯:37度44分52秒、標高:67.88メートル

福島市役所

東経:140度28分26秒、北緯:37度45分39秒、標高:65.68メートル
隣接する自治体

山岳[編集]

河川[編集]

阿武隈川河畔に福島県庁福島市役所福島競馬場などが位置する。

荒川は、3年連続で全国1位の水質を誇っている(以前にも全国1位の実績あり)。東北地方に限れば、10年連続で単独1位の座を維持している(2014年現在)。

湖沼[編集]

気候[編集]

福島
雨温図説明
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 
 
49
 
6
-2
 
 
44
 
7
-2
 
 
76
 
10
1
 
 
81
 
17
6
 
 
93
 
23
12
 
 
122
 
25
16
 
 
160
 
28
20
 
 
154
 
30
22
 
 
160
 
26
18
 
 
119
 
20
11
 
 
66
 
14
5
 
 
42
 
9
1
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁

福島市の大半は太平洋側気候であり、山岳部の豪雪地帯に限り日本海側気候にあたる。

盆地特有の気候である。そのため、四季の寒暖の差が激しく、は暑くは寒い。から残暑期にかけては猛暑#猛暑日や、その日の日本最高気温を記録することも珍しくない。さらに、一日の寒暖の差も大きい。一方、冬は寒さが厳しいが、雪の積もることは少ない。

冬季の最低気温の平均では、福島市より南に位置し放射冷却により最低気温が下がる宇都宮市水戸市よりも気温が高くなっている。

一方、中通り地方では最も標高が低いため(標高:67メートル)、当市より南に位置する二本松(標高:235メートル)や郡山(標高:249メートル)、白河(標高:355メートル)より温暖であり、福島県内では沿岸部の浜通りに次いで温暖な気候であると言える。

桜の開花は、その標高差により、福島県内陸部で最も早く、桜前線は当市より始まり南下していく。また冬季には吾妻颪と呼ばれる北西からの強い季節風が吹く。

極値(福島地方気象台観測)
要素 観測値 観測年月日 備考
最高気温 39.1℃ 1942年昭和17年)8月15日
最低気温 -18.5℃ 1891年明治24年)2月4日
最大風速 22.9m/s 1959年昭和34年)4月10日
最大瞬間風速 32.2m/s 1979年昭和54年)3月31日
日降水量 261mm 1986年昭和61年)8月5日 8.5水害
最深積雪 80cm 1936年昭和11年)2月9日
福島地方気象台(福島市松木町)
東経140度28.2分、北緯37度45.5分、標高67メートル
福島市(1981年 - 2010年)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C (°F) 17.8
(64)
21.3
(70.3)
25.1
(77.2)
32.2
(90)
35.0
(95)
36.7
(98.1)
37.7
(99.9)
38.8
(101.8)
37.3
(99.1)
30.3
(86.5)
26.0
(78.8)
22.1
(71.8)
38.8
(101.8)
平均最高気温 °C (°F) 5.5
(41.9)
6.5
(43.7)
10.4
(50.7)
17.4
(63.3)
22.5
(72.5)
25.2
(77.4)
28.3
(82.9)
30.4
(86.7)
25.6
(78.1)
20.0
(68)
14.1
(57.4)
8.7
(47.7)
17.9
(64.2)
日平均気温 °C (°F) 1.6
(34.9)
2.2
(36)
5.3
(41.5)
11.5
(52.7)
16.6
(61.9)
20.1
(68.2)
23.6
(74.5)
25.4
(77.7)
21.1
(70)
15.1
(59.2)
9.2
(48.6)
4.4
(39.9)
13.0
(55.4)
平均最低気温 °C (°F) −1.8
(28.8)
−1.5
(29.3)
0.9
(33.6)
6.2
(43.2)
11.5
(52.7)
16.1
(61)
20.1
(68.2)
21.8
(71.2)
17.6
(63.7)
11.0
(51.8)
4.8
(40.6)
0.7
(33.3)
8.9
(48)
最低気温記録 °C (°F) −9.0
(15.8)
−9.9
(14.2)
−7.2
(19)
−2.9
(26.8)
3.6
(38.5)
8.3
(46.9)
11.8
(53.2)
14.4
(57.9)
7.1
(44.8)
−0.5
(31.1)
−2.8
(27)
−8.8
(16.2)
−9.9
(14.2)
降水量 mm (inch) 49.4
(1.945)
44.3
(1.744)
75.6
(2.976)
81.0
(3.189)
92.6
(3.646)
122.1
(4.807)
160.4
(6.315)
154.0
(6.063)
160.3
(6.311)
119.1
(4.689)
65.5
(2.579)
41.8
(1.646)
1,166
(45.906)
降雪量 cm (inch) 74
(29.1)
57
(22.4)
24
(9.4)
1
(0.4)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
1
(0.4)
28
(11)
189
(74.4)
平均降水日数 (≥ 0.5 mm) 10.8 9.0 10.0 8.7 9.7 11.8 14.7 11.4 12.3 9.6 8.1 9.2 125.3
平均降雪日数 (≥ 0 cm) 17.9 13.5 6.3 0.4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.4 6.8 45.3
 % 湿度 68 64 61 59 63 72 77 75 76 72 69 68 69
平均月間日照時間 132.0 142.3 174.2 186.4 187.5 136.6 123.6 152.5 114.2 135.8 128.3 125.2 1,738.8
出典 1: 気象庁
出典 2: 年ごとの値
茂庭観測所(福島市飯坂町茂庭字滑滝道)
東経140度26.2分、北緯37度53.5分、標高200メートル
鷲倉観測所(福島市土湯温泉町字鷲倉山国有林)
東経140度15.6分、北緯37度40.1分、標高1220メートル

地域[編集]

町・字一覧[編集]

人口[編集]

都市人口は県内3位であり、福島県北部の中枢を担っている。現在、全国で県内人口が3位の県庁所在地は福島市のみである。(いわゆる平成の大合併が行われるまでは三重県津市山口県山口市も県内人口第3位の県庁所在地であった。)

Demography07201.svg
福島市と全国の年齢別人口分布(2005年) 福島市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 福島市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
福島市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 235,467人
1975年 254,223人
1980年 270,487人
1985年 278,229人
1990年 284,768人
1995年 292,696人
2000年 297,894人
2005年 297,357人
2010年 292,280人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

地名の由来[編集]

古代には、福島市地域の代表的な地名は岑越(みねこし)と呼ばれており、現在の信夫山も岑越山と呼ばれていた。奈良時代律令制では各道に官僚を乗り継ぐためのが設置されたが、東山道の福島周辺の駅名は、南から安達(現在の本宮市)→湯日(ゆい:現在の二本松市油井)→岑越→伊達(現在の伊達郡桑折町)→篤借(あつかし:現在の宮城県白石市)、となっている。ただし、岑越は松川(当時の流路は信夫山の南側)以北摺上川以南であり、松川以南は当時でも杉妻(すぎのめ)であったため、駅があったのは現在の福島県庁エリアより北寄りの北五老内近辺であったと思われる。その後、杉妻大仏の建立、中世になって杉妻城(大仏城、後の福島城)や大森城の築城があり、次第に政治的な中心であり地域を代表する地名は岑越から杉妻に移ったと考えられる。

現在の福島という地名に関しては、安土桃山時代に信夫郡・伊達郡が蒲生氏郷支配になったとき、蒲生氏郷または蒲生氏郷の下で福島城主とされた木村吉清が、それまでの杉妻を縁起の良さそうな福島と改名したという説が有力である。なお、この時代、豊臣政権による大幅な改易が相次ぎ、現在の福島県とその近隣(宮城県南部、山形県南部)では各地で地名が変えられ、現在に残る地名になった。

事件[編集]

古代[編集]

  • 718年養老2年)後、大和朝廷の勢力圏の拡大とともに陸奥国も北進して現在の宮城県域まで拡大したため、一時的に現在の福島県の地域は新陸奥国(ほぼ現在の宮城県)と分離して石城(いわき)国(ほぼ現在の福島県浜通)と石背(いわせ)国(ほぼ現在の福島県中通りと会津)に分割した。
  • 724年神亀元年)までに、分割した新陸奥国だけでは、蝦夷防備を担うだけの経済力に不足していたため、再び石城国、石背国と合併して元の陸奥国にもどされた。
  • 律令制で道国郡制が整備されたとき、当初は現在の福島市とほぼ同じ地域と伊達郡・伊達市の地域を合わせて信夫郡(しのぶぐん)だった(古代には信夫は忍とも表記された)。しかし、10世紀前半に信夫郡から、伊達郡を分割した。当時、律令制の租庸調の課税を整備する必要性から、各郡の人口をほぼ均一にするために、朝廷が郡の分割や住民の強制移動を全国的に行った。特に朝廷から見れば開拓地であった陸奥国では、こうした再編成が盛んだった。この分割では、旧信夫郡のうち、小倉郷、安岐(安芸)郷、岑越(みねこし)郷、曰理(わたり)郷は新信夫郡となり、伊達郷と靜戸(しずりべ)郷と鍬山郷の3郷が新しく伊達郡となった。
    • 小倉郷とは、大森川の南で阿武隈川の西の地域…現在の大森、平田、松川、水原、荒井、土湯、金沢、関谷、浅川、下川崎など。
    • 安岐(安芸)郷とは、松川(現在の祓川流路)と阿武隈川と大森川に囲まれた地域で、現在の福島、曾根田、腰浜(こしはま)、五十辺(いがらべ)、小山荒井、杉妻(すぎのめ)、吉井田、庭坂、庭塚、野田、水原、佐倉など。
    • 岑越(みねこし)郷とは、松川(現在の祓川流路)と阿武隈川、摺上川に囲まれた地域で、現在の清水、鎌田、瀬上(せのうえ)、余目(あまるめ)、大笹生、笹谷、飯坂、中野など。
    • 曰理(わたり)郷とは、阿武隈川東岸地域で、現在の渡利、小倉寺、岡島、岡部、山口、大波、下小国、上小国など。
      • なお、現在の信夫山を当時は岑越山と呼び、その山麓地域である宿場(現在の福島市の縁起)の地名も岑越であった。
  • 平安時代初期 - この頃、大蔵寺の木造千手観世音菩薩立像が造られたといわれている。
  • 平安時代後期 - 東北地方のほぼ全域が奥州藤原氏の勢力圏となった。

中世[編集]

近世(江戸時代)[編集]

近代(戦前)[編集]

現代(戦後)[編集]

現代(2000年代)[編集]

行政[編集]

福島市長:小林香(こばやし かおる 1期目、2013年12月 - )

  • 2013年(平成25年)11月 福島市長選挙
本選挙の投票率:49.10%
候補者名 当落 政党 得票
小林香 当選 無所属 72,441
瀬戸孝則 落選 無所属 32,851
山田裕 落選 共産 7,620

行政区域の変遷(市町村制施行以後)[編集]

平成の大合併に際しては、当初、福島市・伊達郡川俣町飯野町の1市2町で合併協議会を設置していたが、2006年平成18年)12月1日川俣町が協議会を離脱した。その後、飯野町との間で合併協議が進められ、2008年(平成20年)7月1日に福島市が飯野町を編入した。

歴代市長[編集]

(+印は在職中死去)

氏名 就任年月日 退任年月日
二宮哲三 1907年(明治40年)7月16日 1925年(大正14年)8月9日
2 小杉善助 1925年(大正14年)9月11日 1929年(昭和4年)3月
3 佐藤澤 1929年(昭和4年)3月 1945年(昭和20年)3月13日
4 釘本衛雄 1945年(昭和20年)4月21日 1947年(昭和22年)2月2日
5 佐藤元治 1947年(昭和22年)4月6日 1955年(昭和30年)4月
6 林谷主計 1955年(昭和30年)4月 1959年(昭和34年)4月
7 佐藤実 1959年(昭和34年)5月1日 1971年(昭和46年)4月
8 佐藤達也 1971年(昭和46年)5月1日 1979年(昭和54年)4月30日
9 河原田穣 1979年(昭和54年)5月1日 1985年(昭和60年)10月27日+
職務代理者 小野章[2] 1985年(昭和60年)10月27日 1985年(昭和60年)12月9日
10 吉田修一 1985年(昭和60年)12月9日 2001年(平成13年)12月7日
11 瀬戸孝則 2001年(平成13年)12月8日 2013年(平成25年)12月7日
12 小林香 2013年(平成25年)12月8日 現職

行政機構[編集]

2011年10月1日現在[3]

市長部局

  • 市長
    • 会計管理者
    • 副市長
  • 総務部
  • 政策推進部
  • 財務部
  • 商工観光部
  • 農政部
  • 市民部
  • 環境部
  • 健康福祉部
  • 建設部
  • 都市政策部
  • 下水道部


市長部局外

  • 総務部(支所・出張所)
  • 市議会
    • 常任委員会
      • 議会運営委員会
        • 議会事務局
  • 水道事業管理者
    • 水道局
      福島市の水道料金は30万人程度の人口を持つ市の中では日本一高い。
  • 市長
  • 教育委員会
    • 事務局
  • 選挙管理委員会
    • 事務局
  • 監査委員
    • 事務局
  • 農業委員会
    • 事務局
  • 公平委員会
  • 固定資産評価審査委員会

予算[編集]

  • 2005年度当初予算
    • 一般会計: 約775億2000万円(前年度比6.4%減)
    • 特別会計: 約744億6000万円(前年度比0.7%増)
    • 水道事業会計: 約109億9900万円(前年度比8.6%増)
    • 予算総額: 約1629億7900万円(前年度比2.3%減)
  • 2004年度決算
    • 一般会計
      • 歳入: 894億6278万円
      • 歳出: 847億5580万円
    • 特別会計
      • 歳入: 738億1026万円
      • 歳出: 717億4597万円
    • 水道事業会計
      • 収益的収入: 74億2641万円
      • 収益的支出: 67億9953万円
      • 資本的収入: 3億4714万円
      • 資本的支出: 30億5151万円

広域行政[編集]

  • 福島地方広域行政事務組合 - 伊達市、伊達郡および本市の6市町村により構成される。安達地方広域行政組合と合同でふくしま拠点まちづくり協議会を設立し、地域間交流、人材育成や教養文化活動の事業を推進している。

国の行政機関[編集]

  • 復興庁福島復興局
  • 総務省福島行政評価事務所 - 霞町1番46号 福島合同庁舎内
  • 法務省福島地方法務局 - 霞町1番46号 福島合同庁舎内
  • 検察庁福島地方検察庁 - 狐塚17番地
  • 財務省福島財務事務所 - 松木町13番2号
  • 国税庁仙台国税局福島税務署 - 森合町16番6号
  • 厚生労働省福島労働局 - 福島合同庁舎内及び栄町6番6号 ユニックスビル内
  • 厚生労働省福島労働基準監督署 - 霞町1番46号 福島合同庁舎内
  • 厚生労働省福島公共職業安定所 - 狐塚17番地の40
  • 農林水産省東北農政局福島農政事務所 - 浜田町1番9号
  • 農林水産省東北農政局阿武隈土地改良調査管理事務所 - 南矢野目字谷地49番地の2
  • 農林水産省東北農政局福島統計・情報センター - 霞町1番46号 福島合同庁舎内
  • 林野庁関東森林管理局福島森林管理署 - 野田町七丁目10番4号
  • 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所 - 黒岩字榎平36番地
  • 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所吾妻山山系砂防出張所 - 荒井字地蔵原甲2番地の14
  • 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所吾妻山山系砂防出張所松川庁舎 - 町庭坂字遠原三3番地の4
  • 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所福島国道維持出張所 - 黒岩字浅井11番地
  • 国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所信夫山国道出張所 - 北沢又字川下釜8の10
  • 国土交通省東北地方整備局摺上川ダム管理所 - 飯坂町茂庭字蝉狩野山25
  • 国土交通省東北運輸局福島運輸支局 - 吉倉字吉田54番地
  • 気象庁福島地方気象台 - 松木町1番9号
  • 防衛省陸上自衛隊東北方面隊第44普通科連隊 - 荒井字原宿1番地 福島駐屯地
  • 防衛省陸上自衛隊東北方面隊第2施設団第11施設群 - 荒井字原宿1番地 福島駐屯地内

独立行政法人および特殊法人[編集]

交流都市[編集]

立法[編集]

市議会[編集]

福島市議会は定数38人。

市議会議長は粕谷悦功、副議長は渡辺敏彦である。2011年8月12日に選出された[4]

会派の構成

2013年1月1日現在

会派名 議席数 代表者
真政会 14 中野哲郎
みらい福島 7 佐久間行夫
ふくしま市民21 5 粕谷悦功
日本共産党福島市議会議員団 4 斎藤朝興
公明党福島市議団 4 須貝昌弘
社民党・護憲連合福島市議会議員団 3 杉原二雄
放射線解決クラブ 1 大内雄太
市議会の組織

議会運営委員会の他、4つの常任委員会と特別委員会が設置されている。また、9月定例会では決算特別委員会が開かれる。

  • 議会運営委員会
  • 常任委員会
    • 総務
    • 文教福祉
    • 建設水道
    • 経済民生
  • 特別委員会
    • 各会計歳入歳出決算特別委員会
    • 水道事業会計決算特別委員会
    • 資格審査特別委員会
    • 東日本大震災復旧復興対策並びに原子力発電所事故対策調査特別委員会
    • 議会基本条例策定特別委員会

福島県議会議員[編集]

本市でひとつの選挙区(福島市選挙区)をなす。その定数は8である。

国会議員[編集]

衆議院小選挙区では本市は福島県第1区の一部に属する。福島県第1区には本市の他、相馬市南相馬市伊達市伊達郡および相馬郡が属する。詳しい選挙結果などは、福島県第1区の項を参照。

2009年(平成21年)8月に行われた第45回衆議院議員総選挙では、民主党の新人候補が自民党の前職候補を破って当選した。敗れた自民党候補は比例代表の復活当選を果たせなかった。

2012年(平成24年)12月に行われた第46回衆議院議員総選挙では、前回の総選挙で敗れた自民党候補が当選を果たした。

司法[編集]

花園町5番45号に福島地方裁判所福島簡易裁判所、花園町5番38号に福島家庭裁判所、狐塚17番地に福島地方検察庁が所在する。 これらは福島市の他に二本松市伊達市伊達郡および飯舘村を管轄している。

市内には、以下の行刑・矯正施設がある。

また、保護観察所内の国有地に、刑務所内での成績が良好であるのに、現状では適切な受け入れ先を確保できない仮釈放者の更生を目指す「自立更生促進センター」が建設されている(法務省ホームページ参照)。全国に先駆けて設置された。

経済[編集]

2004年商業統計確定値では、小売の年間販売額は3,331億円とである(県内第3位の値)。福島市は、中核市法定人口30万人以上が要件)、特例市(同20万人以上が要件)となっているなかで、いずれにも指定申請していない。

農林水産業[編集]

福島市のの生産量は日本一を誇る。福島市単体で、都道府県別収穫量4位の和歌山県1県分を上回るほどの収穫量を誇る。 市内の吾妻地域は畑が多く、ここで生産される「萱場梨」は市の特産品の一つである。

工業[編集]

製造品出荷額等61,635,095万円(平成16年)

商業[編集]

江戸時代には養蚕業で栄え、福島県内に限らず宮城県南部からも生糸が集まる商品の集散地であった。明治期には、製糸業を中心に工業資本が育ち、東北地方で最初となる日本銀行の支店が設置された。現在も、本町や大町の奥州街道(レンガ通り)沿いには、日銀支店を始めとした地方銀行証券会社の支店など金融機関、あるいは福島県全体を管轄する支店などが集中し、福島県における業務機能の集積地となっている。通勤・通学圏、あるいは、小売商圏として、周辺自治体におよぶ福島都市圏が形成されている。

なお福島市は、山形宮城両県と隣接し、その立地・交通の便の良さから、他県地域との交流人口増加と経済活性を企図している。例えば、市内にはJRA福島競馬場があるため、開催日には宮城県内からの直通高速バスも運行される。また、宮城県から訪れる観光客向けに快速「ふくしま花見山号」が福島駅から仙台駅間を土日1往復ずつ運転されるなどの流れにある。

本社・本店を置く上場企業[編集]

主たる製造工場[編集]

メディア[編集]

新聞社
放送局(テレビ)
放送局(ラジオ)

教育機関[編集]

大学[編集]

国立
県立
私立

短期大学[編集]

高等学校[編集]

県立


私立


中学校[編集]

国立
市立
  • 福島第一中学校
  • 福島第二中学校
  • 福島第三中学校
  • 福島第四中学校
  • 岳陽中学校
  • 渡利中学校
  • 蓬莱中学校
  • 清水中学校
  • 信陵中学校
  • 北信中学校
  • 西信中学校
  • 立子山中学校
  • 大鳥中学校
  • 平野中学校
  • 西根中学校
  • 茂庭中学校
  • 松陵中学校
  • 信夫中学校
  • 野田中学校
  • 吾妻中学校
  • 飯野中学校


私立

小学校[編集]

国立
市立
  • 福島第一小学校
  • 福島第二小学校
  • 福島第三小学校
  • 福島第四小学校
  • 清明小学校
  • 三河台小学校
  • 森合小学校
  • 渡利小学校
  • 南向台小学校
  • 杉妻小学校
  • 蓬莱小学校
  • 蓬莱東小学校
  • 清水小学校
  • 北沢又小学校
  • 御山小学校
  • 岡山小学校
  • 鎌田小学校
  • 月輪小学校
  • 瀬上小学校
  • 余目小学校
  • 矢野目小学校
  • 大笹生小学校
  • 笹谷小学校
  • 吉井田小学校
  • 土湯小学校
  • 荒井小学校
  • 大波小学校
  • 立子山小学校
  • 佐倉小学校
  • 佐原小学校
  • 飯坂小学校
  • 中野小学校
  • 平野小学校
  • 湯野小学校
  • 東湯野小学校
  • 茂庭小学校
  • 松川小学校
  • 水原小学校
  • 金谷川小学校
  • 下川崎小学校
  • 鳥川小学校
  • 大森小学校
  • 平田小学校
  • 平石小学校
  • 野田小学校
  • 庭坂小学校
  • 庭塚小学校
  • 水保小学校
  • 飯野小学校
  • 大久保小学校
  • 青木小学校


私立

特別支援学校[編集]

国立
県立
  • 福島県立盲学校
  • 福島県立聾学校福島分校
  • 福島県立大笹生養護学校
  • 福島県立須賀川養護学校医大分校
市立
  • 福島市立福島養護学校

施設[編集]

運動施設


文化施設
学習センター
かつては公民館と呼ばれていた。移行に伴い市公民館条例が市学習センター条例に置き換えられた。
  • 中央学習センター(松木町)
  • 蓬莱学習センター(蓬莱町
    • 蓬莱学習センター分館(本館に隣接)
  • 清水学習センター(御山)
    • 清水学習センター分館(南沢又)
  • 吾妻学習センター(笹木野)
    • 吾妻学習センター分館(上野寺)
  • 飯坂学習センター(飯坂町)
  • もちずり学習センター(岡部)
  • 三河台学習センター(野田町七丁目)
  • 渡利学習センター(渡利)
  • 杉妻学習センター(黒岩)
  • 北信学習センター(鎌田)
  • 吉井田学習センター(仁井田)
  • 西学習センター(上名倉)
  • 信陵学習センター(笹谷)
  • 松川学習センター(松川町)
  • 信夫学習センター(大森)
郵便局
  • 金谷川郵便局
  • 北沢又郵便局
  • 笹谷東郵便局
  • 笹谷郵便局
  • 下川崎郵便局
  • 立子山郵便局
  • 土湯温泉郵便局
  • 鳥川郵便局
  • 平田郵便局
  • 平野郵便局
  • 福島栄町郵便局
  • 福島野田町郵便局
  • 福島中町郵便局
  • 福島吉倉郵便局
  • 福島八島町郵便局
  • 福島南町郵便局
  • 福島置賜町郵便局
  • 福島太田町郵便局
  • 福島蓬莱郵便局
  • 福島医科大学内郵便局
  • 福島県庁内郵便局
  • 福島伏拝郵便局
  • 福島御山郵便局
  • 福島本内郵便局
  • 福島曾根田郵便局
  • 福島三河町郵便局
  • 福島豊田町郵便局
  • 福島花園町郵便局
  • 福島新浜町郵便局
  • 福島泉郵便局
  • 福島渡利郵便局
  • 松川駅前郵便局
  • 水原郵便局
  • 文知摺郵便局
  • 茂庭郵便局
  • 八島田郵便局
  • 湯野郵便局


簡易郵便局
  • 福島卸町簡易郵便局
  • 福島矢野目簡易郵便局
  • 大笹生簡易郵便局
  • 庭塚簡易郵便局
  • 福島森合簡易郵便局
  • 笹木野原簡易郵便局
  • 岩崎町簡易郵便局
  • 清水町簡易郵便局
  • 福島岡島簡易郵便局


放送送信施設

交通[編集]

奥州街道板谷峠経由の米沢街道や茂庭経由の羽州街道との分岐点であり、また国道13号の始点であり国道4号から分岐する。そのほかに福島六街道として、会津方面に向かう土湯峠経由の土湯街道相馬方面へ霊山を経由する中村街道川俣南相馬を経由し浪江に至る川俣街道などがある。

高速道路については、既存の東北自動車道と、新たに福島県浜通りから福島市を経由し山形県を直接繋ぐ、東北中央自動車道が建設中。

鉄道では、福島駅東北本線奥羽本線、そして東北新幹線山形新幹線の分岐点となっている。

鉄道[編集]

福島駅

鉄道(廃線)[編集]

バス[編集]

一般路線
高速バス

道路[編集]

高速道路
観光道路
国道
福島県道
市内の主な通称名
道の駅
道路元標

建設予定[編集]

観光[編集]

名勝[編集]

磐梯朝日国立公園にある五色沼
磐梯吾妻スカイライン

旧跡[編集]

名所[編集]

花見山公園へ続く遊歩道(2004年4月)
あぶくま親水公園

寺社[編集]

温泉[編集]

飯坂温泉の鯖湖湯
飯坂地域
吾妻地域
土湯温泉町地域
西地域
  • あづま温泉

レジャー施設[編集]

福島競馬場

祭事[編集]

催事[編集]

  • 福島山車フェスタ - 主に6月の第1土曜日。福島市内の山車に留まらず、県内(二本松市伊達エリア等)の山車も参加する。
  • 福島とうろう流し花火大会 - 毎年8月17日に開催。福島市都心部を代表する花火大会灯籠流しである。
  • ふくしま花火大会 - 7月最終土曜日開催。
  • ふくしま国際音楽祭
  • 古関裕而記念音楽祭(例年11月)
  • 飯坂温泉太鼓祭(例年3月)
  • ふくしまビッグフェア
  • 開花来馬宣言パレード

スポーツ大会[編集]

名産[編集]

  • - 年間生産量13700t(平成14年度)で、市町村別生産量日本一を誇る。
  • 餃子 - フライパンで円盤状に焼くのが特徴。夜間営業の店が多い。
  • 土湯こけし - 日本三大こけしのひとつ。
  • ラヂウムたまご - 飯坂温泉で作られる温泉卵ラジウム成分は含まれていない。
  • 凍豆腐 - 立子山地域でつくられる。
  • 信夫山の柚子 - 江戸時代中期より栽培され、長年北限の柚子として知られたが、温暖化の影響などで現在は岩手県秋田県付近が北限となっている。
  • 麦せんべい - 太陽堂のものが有名。
  • 特製煮込みかつ弁(駅弁) - 伊東弁当部が販売する人気駅弁。ただし現在は福島駅構内では販売していない。
  • 岩瀧() - かつて福島城下の豊田町に酒造元が存在した。現在は山形県長井市産のものに銘柄を付けて販売のみ行っている。
  • みちのく福島路ビール(地ビール

文化財[編集]

国指定等文化財[編集]

重要文化財
  • 旧広瀬座 - 福島市民家園 明治期の歌舞伎伊達市梁川町から移築
  • 木造千手観音立像 - 小倉寺字捨石、大蔵寺
  • 陶製経筒 - 飯坂町字天王寺、天王寺
  • 鍍金金剛鈴(ときんこんごうれい)・金剛杵(こんごうしょ) - 清明町、真浄院
  • 木造釈迦如来坐像 - 下鳥渡字寺東、陽泉寺
  • 土偶(上岡遺跡出土) - 福島市教育委員会蔵
重要無形民俗文化財
登録有形文化財(建造物)
  • なかむらや旅館新館、本館 - 飯坂町字湯沢18
  • 花水館奥の間(御殿) - 飯坂町字西滝ノ町21
  • 竹屋旅館西土蔵、南土蔵 - 大町2-28
  • 阿部家住宅 主屋など9棟
  • 地蔵原堰堤
  • 川上第一堰堤
  • 荒川第一〜三・五〜八堰堤
  • 荒川第四床固工
  • 東鴉川第一・三・四堰堤
  • 塩の川第一・四堰堤
史跡名勝天然記念物

県指定文化財[編集]

26件(2012年3月現在)[6]

市指定文化財[編集]

48件(2012年3月現在)[7]

言語[編集]

アクセントについて
福島県内の他地域、茨城県栃木県と同様に、抑揚のない無アクセントである。
語彙について
福島県内において広範囲に使われているものと、主に中通り北部で使われているものに分かれる。後者の例を以下に掲載する。:: あんめ - ない、あるまい(疑問形) 用例)そんなことあんめ? → そんなことないでしょう?
うるがす - 水に浸す
おんつぁま - 叔父様のこと、転じて「役立たず」、物が使い物にならないさま
こっつぁがねえ - くだらない
ずない - 大きい
はだいも - 里芋
ほだ - そうだ、そうです
みったぐねえ - 見たくない、転じて「不格好な」、「不細工な」、「みっともない」
語気を強める場合に、語頭に「もうはぁ~」をまたは語尾に「~はぁ」を付加することがよくある。ちなみに、中通りの二本松市以南でみられる、語尾に「~だばい」「~だっぱい」を付加する表現は使われない。「~だべした」や「~だびした」が使われる。

スポーツチーム[編集]

サッカークラブチーム

福島市を舞台にした作品[編集]

関連の著名人[編集]

出身者[編集]

政治家
芸能人
アナウンサー
音楽家
作家
漫画家
写真家
アスリート
学者
活動家
実業家
歴史上の人物

ゆかりの著名人[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

行政
観光