国道5号

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一般国道

Japanese National Route Sign 0005.svg

国道5号
総距離 297.2km
制定年 1952年指定(原型は1907年
起点 北海道函館市
函館駅前交差点
北緯41度46分21.4秒東経140度43分40.9秒
主な
経由都市
長万部町蘭越町ニセコ町倶知安町小樽市
終点 北海道札幌市中央区
北1条橋
北緯43度3分45.8秒東経141度21分24.1秒
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0278.svg国道278号
Japanese National Route Sign 0279.svg国道279号
Japanese National Route Sign 0277.svg国道277号
Japanese National Route Sign 0230.svg国道230号
Japanese National Route Sign 0037.svg国道37号
Japanese National Route Sign 0276.svg国道276号
Japanese National Route Sign 0229.svg国道229号
Japanese National Route Sign 0393.svg国道393号
Japanese National Route Sign 0337.svg国道337号
Japanese National Route Sign 0231.svg国道231号
Japanese National Route Sign 0274.svg国道274号
Japanese National Route Sign 0012.svg国道12号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
札幌市北区高架札樽自動車道と並走する国道5号(2005年2月
小樽市、張碓トンネル手前(至 札幌)
小樽市内、潮見台バス停付近(至 函館)
国道5号起点標識函館市内)

国道5号(こくどう5ごう)は、北海道函館市から北海道札幌市中央区へ至る一般国道である。

北海道内の国道の中で1番数字が小さい番号であり、北海道内唯一の一桁国道である。全国の一桁国道の中では最も距離が短い。なお、このルートが函館市-札幌市間の最短経路ではなく、途中、長万部町から札幌市まで国道230号を利用するルートが最短となる。

函館市 - 長万部町間では北海道縦貫自動車道、黒松内町 - 札幌市間では北海道横断自動車道のルートがこの道路に並行しており、函館市-七飯町間(函館新道)、森町 - 長万部町間(道央自動車道)、小樽市 - 札幌市間(札樽自動車道)でそれぞれ供用している。

概要[編集]

管轄[編集]

  • 函館開発建設部
    • 函館道路事務所 : 函館市若松町(函館駅前起点) - 七飯町・森町
    • 八雲道路事務所 : 七飯町・森町界 - 長万部町・黒松内町
  • 小樽開発建設部
    • 倶知安道路事務所 : 長万部町・黒松内町界 - 倶知安町・共和町
    • 岩内道路事務所 : 倶知安町・共和町界 - 共和町・仁木町
    • 小樽道路事務所 : 共和町・仁木町界 - 小樽市・札幌市手稲区
  • 札幌開発建設部
    • 札幌道路事務所 : 小樽市・札幌市手稲区界 - 札幌市中央区北1条東1丁目(北1西1・大通東1終点)

歴史[編集]

函館と札幌とを結ぶ国道は、1873年明治6年)に完成した函館-札幌間の新道にまで辿ることができる。1873年11月5日の太政官布告第364号により、この新道は札幌本道(さっぽろほんどう)と定められた。札幌本道は函館から森まで現・国道5号、森から室蘭までは航路、室蘭から札幌まで現・国道36号のルートをとるものであった。札幌本道は1885年(明治18年)の内務省告示第6号「國道表」で國道42号「東京より札幌県に達する路線」に指定された(函館までは國道6号(現在の国道4号)と重複)。

1907年(明治40年)5月13日に國道42号のルートが変更され、國道42号は現在の国道5号のルートとなった。(改正後の國道表

1920年大正9年)施行の旧道路法に基づく路線認定では、旧・國道42号が國道4号「東京市より北海道庁所在地に達する路線」(現在の国道4号・国道5号)となった。

1952年昭和27年)12月4日、新道路法に基づく路線指定で、旧・國道4号のうちの北海道内の区間(北海道函館市-北海道札幌市)が一級国道5号となった。1965年4月1日、道路法改正によって一級・二級の別がなくなり一般国道5号となった。

重複区間[編集]

  • 北海道山越郡長万部町国縫(国縫交点) - 北海道山越郡長万部町長万部(旭浜交点):国道230号
  • 北海道虻田郡倶知安町(北4条西1丁目交点) - 北海道岩内郡共和町(国富交点):国道276号
  • 北海道余市郡余市町黒川町(余市駅前交点) - 北海道小樽市(稲穂2-18交点):国道229号

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

バイパス[編集]

別名[編集]

主な峠[編集]

  • 目名峠(標高 214m):後志支庁寿都郡黒松内町 - 後志支庁磯谷郡蘭越町
  • 倶知安峠(標高 250m):後志支庁虻田郡倶知安町 - 後志支庁岩内郡共和町
  • 稲穂峠(標高 266m):後志支庁岩内郡共和町 - 後志支庁余市郡仁木町

主なトンネル[編集]

  • 大沼トンネル(上り線 747m、下り線 670.5m)
  • 湯の崎トンネル(464m)
  • 盤の沢トンネル(75m)
  • 国富トンネル(105m)
  • 島付内トンネル(225m)
  • 稲穂トンネル(1,230m)
  • 畚部トンネル(46m)
  • 忍路トンネル(505m)
  • 桃内トンネル(370m)
  • 笠岩トンネル(370m)
  • 塩谷トンネル(541m)
  • 長橋トンネル(1,000m)
  • 砂留トンネル(460m)
  • 平磯トンネル(408m)
  • 新平磯トンネル(505m)
  • 張碓トンネル(633m)
  • 新張碓トンネル(669m)

道の駅[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 赤松街道”. 七飯町. 2014年5月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]