国道19号

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一般国道

国道19号
総距離 258.9 km        
制定年 1920年
起点 愛知県名古屋市熱田区
熱田神宮南交差点
主な
経由都市
愛知県春日井市
岐阜県多治見市中津川市
長野県木曽郡木曽町
塩尻市松本市安曇野市
終点 長野県長野市
西尾張部交差点
接続する
主な道路
記法
国道1号
国道18号
国道20号
国道21号
国道22号
国道41号
国道117号
国道143号
国道147号
国道153号
国道155号
国道158号
国道247号
国道248号
国道256号
国道257号
国道302号
国道361号
国道363号
国道403号
国道418号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

国道19号(こくどう19ごう)は、愛知県名古屋市から長野県長野市へ至る一般国道である。この内、岐阜県恵那市から長野県塩尻市にかけて、旧中山道に相当する。高速道路では愛知県 - 岐阜県中津川市にかけて中央自動車道と、長野県内では塩尻市 - 安曇野市長野自動車道と、鉄道では名古屋市 - 長野県塩尻市にかけて中央本線と、塩尻市 - 安曇野市篠ノ井線と並走する。


目次

[編集] 概要

[編集] 歴史

国道19号に相当する街道は、塩尻市 - 恵那市は中山道、恵那市 - 名古屋市は下街道ということになるが、第二次世界大戦以前に国道だったのは中山道の区間のみである。北国西街道そのものは現在の国道403号に相当する街道であるが、この街道を踏襲した府県道長野飯田線がその後現在の犀川沿いに路線が変更され、国道19号へと受け継がれている。

1885年(明治18年)の内務省告示第6号「國道表」では、中山道が国道7号「東京より神戸港に達する別路線」(現17号、18号、142号、20号、19号、21号、8号、1号経由)に指定された。このうち、現国道19号に相当するのは塩尻 - 土岐間である。また、名古屋側の一部が国道10号「東京より名古屋鎮台に達する路線」(現1号経由、名古屋市熱田区で分岐して名古屋まで)となっていた。

1920年(大正9年)施行の旧道路法に基づく路線認定では、旧7号がほぼそのまま国道14号「東京市より京都府庁所在地に達する路線」となった。1934年(昭和9年)、甲府までだった国道8号が延長されて「東京市より京都府庁所在地に達する路線(甲)」となり、国道14号だった下諏訪 - 京都は国道8号の方が上位路線となった。この間塩尻市から長野市間は府県道長野福島線(長野市から東筑摩郡広丘村は府県道長野飯田線と重複、東筑摩郡宗賀村から西筑摩郡福島町までは国道14号と重複)に指定されており、その後大正11年に長野飯田線の路線の変更にともない長野福島線も現在のルートに変更された。

1952年(昭和27年)12月4日、新道路法に基づく路線指定で、名古屋 - 土岐、塩尻 - 長野を含めて一級国道19号(愛知県名古屋市 - 長野県長野市)として指定された。1965年(昭和40年)4月1日、道路法改正によって一級・二級の別がなくなり一般国道19号となった。

[編集] 道路概況

  • 愛知県区間

起点から春日井IC過ぎまで、信号が多いものの、片側3車線以上の道路である。ただし日銀前、小川、大曽根4の各交差点で右左折専用レーンに入り曲がる必要がある。また、名古屋走りに注意が必要。

  • 岐阜県区間

春日井IC過ぎから瑞浪バイパス終わり・鶴城交差点まで片側2車線。 瑞浪、恵那、中津川の各バイパスの間は片側1車線になる。そして中津川バイパスが終わると塩尻北IC付近まで片側1車線になる。なお県境・市境の前後は、信号が少ないこともあり流れが速く、しかも坂道なので注意が必要である。

  • 長野県木曽区間

中津川市から塩尻市の間は通称「木曽高速」と呼ばれるほど流れ(平均速度70km/h以上)が速く、トラックが多い。中央自動車道利用時との所要時間が40分程度しか変わらないこと、恵那山トンネルが割増料金で危険物積載車両通行禁止でもあること等が理由である。多いトラックによる騒音や振動だけでなく前車へのあおりや追突、対向車との正面衝突、違法競走型暴走族等の危険な運転(特に登坂車線区間)があり、その結果、高い死亡率・長時間の通行止めが起きている。対策として木曽かめクラブの結成と運動、追突防止のためにハザードランプを点滅、中央自動車道を使う等がある。 木曽地域では災害防止・沿線環境の改善のため桟改良(平成11年度より)および桜沢改良(平成19年度より)によるバイパス整備に着手している。 木曽区間におけるトンネル内AMラジオ再送信はNHK長野第1(木曽福島局及び大桑局)と一部でCBCラジオ1053kHzとNHK第2のみで、中継局の無いSBCは再送信されていない。

  • 長野県塩尻以北

長野県区間は塩尻北IC付近、長野南バイパス、長野市中心街を除くと片側1車線である。そのため高出交差点あたりから混雑し始め、松本市内では慢性的な渋滞が起きている。う回路として中央自動車道の利用、または松塩広域農道から長野県道48号松本環状高家線の利用がある。安曇野市の木戸交差点を曲がると車と人家が少なくなり、長野市の小松原トンネル西交差点でバイパスと長野市中心街への分岐になる。

[編集] 重複区間

  • 愛知県名古屋市熱田区(熱田神宮南交差点) - 愛知県名古屋市中区(日銀前交差点):国道22号
  • 岐阜県土岐市(大富交差点) - 岐阜県瑞浪市(山野内交差点):国道21号
  • 岐阜県恵那市(正家交差点) - 岐阜県中津川市千旦林:国道257号
  • 岐阜県中津川市(弥栄橋交差点) - 長野県木曽郡南木曽町吾妻橋:国道256号
  • 長野県木曽郡木曽町福島(木曽大橋交差点) - 長野県木曽郡木曽町日義小沢原(神谷入口交差点):国道361号
  • 長野県松本市渚(渚一丁目交差点) - 長野県安曇野市明科東川手(木戸交差点):国道403号

[編集] 通過市町村

[編集] 接続道路(国道・有料道路)

[編集] 中部地方整備局管内

[編集] 関東地方整備局管内

[編集] 接続道路(県道)

[編集] バイパス

(恵中拡幅)

[編集] 別名

[編集] 主な峠

  • 内津峠(標高230m):愛知県春日井市 - 岐阜県多治見市
  • 鳥居峠(標高1,000m):長野県木曽郡木祖村 - 長野県塩尻市

[編集] 道の駅

[編集] 車線数

ただし交差点直前等は除く。

  • 名古屋市内 4 - 10車線
  • 春日井バイパス 4 - 6車線
  • 内津バイパス 4車線
  • 多治見バイパス 4車線
  • 土岐バイパス 4車線
  • 瑞浪バイパス 4車線
  • 恵那バイパス 2/4車線
  • 恵中拡幅区間 2/4車線
  • 中津川バイパス 4車線
  • 松本バイパス 2車線
  • 長野南バイパス 2/4車線

[編集] オービス

[編集] 北東行き(長野方面)

  • 春日井市神屋町
  • 多治見市喜多町
  • 土岐市泉町
  • 恵那市長島町
  • 中津川市手賀野
  • 中津川市(旧木曽郡山口村)
  • 木曽郡木曽町(旧木曽郡日義村)

[編集] 南西行き(名古屋方面)

  • 塩尻市宗賀
  • 木曽郡木曽町
  • 木曽郡大桑村
  • 中津川市手賀野
  • 土岐市泉町
  • 土岐市泉町
  • 春日井市神屋町

[編集] 写真集

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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