国道407号

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一般国道

国道407号標識

国道407号
陸上区間 57.8 km
海上区間 指定なし
制定年 1982年
起点 栃木県足利市
主な
経由都市
太田市熊谷市東松山市坂戸市鶴ヶ島市日高市狭山市
終点 埼玉県入間市
接続する
主な道路
記法
国道50号
国道122号
国道354号
国道17号熊谷バイパス
国道17号(中山道)・国道140号
国道254号
関越自動車道
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
国道299号
国道16号国道463号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
埼玉県東松山市大谷付近
埼玉県東松山市松山付近(東松山バイパス
埼玉県坂戸市片柳・国道407号上り線
埼玉県鶴ヶ島市脚折町・鶴ヶ島インターチェンジ付近
埼玉県日高市高萩付近

国道407号(こくどう407ごう)は、栃木県足利市から埼玉県入間市に至る一般国道である。 埼玉県のほぼ中央部を南北に縦貫し混雑が激しいこの道は、関東平野の西端を走っている事もあり、国道129号国道16号と組み合わせ、神奈川県西部や多摩地域から埼玉県西部、群馬県方面に向かうルートとして利用されている。沿線からは数字を取って「ヨンマルナナ」と呼ばれているほか、地域によっては八王子街道日光街道などとも呼ばれている。また、起点である栃木県足利市から群馬県境までは約200m程度しかないため、栃木県内の国道としては距離が一番短い。

歴史[編集]

現在では国道407号として一括整備されているこの道も、埼玉県東松山市を境に歴史的な経緯が異なる。北側では古くから中山道の近道的な存在という位置づけであり、熊谷から川越街道経由で江戸に向かう道を成していた。現在では、関越自動車道東松山ICから北に伸びる熊谷東松山道路が並行している。

一方、東松山市より南側では、江戸時代には八王子から日光へ向かう千人同心街道(正式名称は日光脇往還)の一部を形成しており、埼玉県鶴ヶ島市日高市には杉並木が残る。明治以降には国の2等道路に指定され、八王子街道と呼ばれるようになった。戦後は熊谷市までを含む埼玉県内の区間については、戦後は長らく埼玉県主要地方道熊谷入間線となっていたが、1981年4月30日に公布された「昭和56年政令第153号」により1982年4月1日付で一般国道407号(栃木県足利市~埼玉県入間市)へと格上げされた。埼玉県内でも特に渋滞が激しい道路であったが、現在ではバイパス工事が進み、鶴ヶ島市以南では並行する首都圏中央連絡自動車道(圏央道)も開通している。圏央道へは、圏央鶴ヶ島IC狭山日高ICからの乗り入れが可能である。一方熊谷市内、太田市内は渋滞が多いようである。ちなみに太田市東本町~追分交差点までかつては国道122号の一部となっていた。

2004年5月12日から11月26日まで、群馬県太田市の東本町十字路から太田市役所前交差点の区間が東武鉄道伊勢崎線の高架化により通行止めとされていたが、11月26日午前6時より暫定2車線として開通した。なお、この区間は2005年に4車線となった。

2007年3月25日には、東松山市内を縦貫する東松山バイパスが全線開通した。旧道は国道指定が解除され、2009年夏頃に東松山市東平交差点から上野本交差点(国道254号)までが埼玉県道66号行田東松山線となり、それ以南は市道となった。

2010年3月28日には日高市高萩付近を迂回する日高バイパスが開通し、それまでの渋滞箇所の緩和がなされた。

概要[編集]

通過する市町村[編集]

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交差する主な道路[編集]

栃木県[編集]

群馬県[編集]

埼玉県[編集]

重複区間[編集]

バイパス[編集]

道の駅[編集]

関連項目[編集]