国道222号

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一般国道

国道222号標識

国道222号
総距離 61.6 km(総延長・実延長)
54.414 km(現道)
制定年 1953年指定
起点 宮崎県日南市
終点 宮崎県都城市
接続する
主な道路
記法
Japanese National Route Sign 0220.svg国道220号
Japanese National Route Sign 0010.svg国道10号
Template(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路
日南市飫肥(油津方面)
都城市猪之谷(都城市街地方面)
曽於市末吉町(高岡口)
道の駅酒谷
旧道(県道34号分岐、日南市方面)

国道222号(こくどう222ごう)は、宮崎県日南市から同県都城市に至る一般国道である。

概要[編集]

日南市などの南那珂地区から都城市方面への主要路線として宮崎県道33号都城北郷線とともに機能している。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史[編集]

路線状況[編集]

現在こそ全線を通じて2車線道路に整備されているものの、1990年代中頃までは日南市酒谷から都城市安久までを中心に2車線未満の道路が続く路線であった。

日南市油津を起点とし、吾田(あがた)、飫肥(おび)、酒谷など日南市内の主要集落を通過しながら西進。日南市酒谷からは山間部を通過する。治水ダムである日南ダムの畔には道の駅酒谷があり休憩地点として機能している。ここから『日本の棚田百選』のひとつ、「坂元棚田」への市道が分岐している。

都城市との境界は「新上熊トンネル」を通過する。都城市内も鼻切峠を越えるまでは山間部を縫うような道路状況となる。途中で1.373キロメートル[8]ほど鹿児島県曽於市を通過。都城市街地に入ってからはイオン都城ショッピングセンターなどの商業施設が沿線風景としてみられるようになる。

随所に旧道が残存しているが、「上熊隧道」の区間が路肩崩壊等の災害のため日南市側の通行が禁止されているなど、現在では通行不可能な箇所もある[9]

バイパス[編集]

道路施設[編集]

トンネル[編集]

  • 新上熊トンネル

道の駅[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

バイパスを除く。

交差する道路[編集]

  • 国道220号(日南市)
  • 国道10号(都城市)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
  2. ^ 総延長と実延長は2011年4月1日現在。現道延長は宮崎県区間は2008年4月1日現在、鹿児島県区間は2007年4月1日現在。いずれも2011年4月1日現在の四捨五入したデータと同じである。

出典[編集]

  1. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2013年3月26日閲覧。
  2. ^ 表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況 (PDF)”. 道路統計年報2012. 国土交通省道路局. p. 12. 2013年3月26日閲覧。
  3. ^ 宮崎県道路施設現況調書
  4. ^ 鹿児島県平成19年度道路現況調書
  5. ^ 一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. 法令データ提供システム. 総務省行政管理局. 2013年3月26日閲覧。
  6. ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
  7. ^ 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)
  8. ^ 距離は『平成19年度道路現況調書』(鹿児島県土木部道路維持課、2008年)による。
  9. ^ 『ツーリングマップル R 九州・沖縄』(昭文社、2007年)では「傷跡」と表現されている。

参考文献[編集]

  • 『道路施設現況調書(平成20年4月1日現在)』 宮崎県県土整備部道路保全課。
  • 『平成19年度道路現況調書』 鹿児島県土木部道路維持課、2008年。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]