テレビ北海道

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株式会社テレビ北海道
Television Hokkaido Broadcasting Co.,Ltd.
TVH Sapporo HQ 20070601-001.jpg
テレビ北海道本社
種類 株式会社
略称 TVh
本社所在地 日本の旗 日本
060-8517
北海道札幌市中央区大通東6丁目12-4
設立 1988年8月24日
業種 情報・通信業
事業内容 北海道内におけるテレビジョン放送
代表者 代表取締役社長 関口尚之
資本金 20億円(2013年4月1日時点)
売上高 48億2,124万円(2014年3月期)
営業利益 △1億4,082万円(2014年3月期)
純利益 7,704万円(2014年3月期)
純資産 34億4,952万円(2014年3月31日時点)
総資産 50億1,073万円(2014年3月31日時点)
従業員数 88人(2014年7月)
決算期 3月
主要株主 日本経済新聞社 - 19.9%
伊藤組土建 - 11.3%
北海道新聞社 - 10.0%
テレビ東京 - 5.3%(2009年3月31日時点)
外部リンク http://www.tv-hokkaido.co.jp/
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テレビ北海道
英名 Television Hokkaido
Broadcasting Co.,Ltd.
放送対象地域 北海道
ニュース系列 TXN
番組供給系列 TXN
略称 TVh
呼出符号 JOHI-DTV
呼出名称 テレビほっかいどうデジタルテレビジョン
開局日 1989年10月1日
本社 〒060-8517
北海道札幌市中央区大通東6丁目12-4
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 7
デジタル親局 札幌 14ch
主なデジタル中継局 旭川 21ch
函館 19ch
室蘭 26ch
網走 14ch
帯広 17ch
釧路 41ch
公式サイト http://www.tv-hokkaido.co.jp/
特記事項:
道北を中心とした一部地域では受信不可能
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株式会社テレビ北海道(テレビほっかいどう)は、北海道放送対象地域とする放送局である。略称はTVh。英称はTelevision Hokkaido Broadcasting Co.,Ltd.

コールサインはJOHI-DTV。

TXN系列に属するテレビ局として、1989年に開局した。北海道内では最後発の民放テレビ局でもある。

目次

会社概要

事業所

資本構成

概要

系列新聞は日本経済新聞北海道新聞(道新)・道新スポーツ

正式な略称は「TVh」だが、新聞や雑誌の番組表及び一部ワンセグ機器でのEPGや広告・記事では「TVH」の表記が使われる場合もある[注 1]

不定期にフリーマーケットイベント『GOLDENマーケット[注 2]』を開催しているほか、1990年より毎年冬に開催されるTVh杯ジャンプ大会を協賛している。

編成の特徴

開局当初は自社制作番組も積極的に制作・放送していたが、その比率は年を追うごとに縮小している。現在の自社制作番組は30分未満の放送枠が中心となっており、テレビ東京など系列局制作番組のネット受けが多くを占めている。

北海道における独立局系アニメ番組の受け皿的役割を担う放送局の1つであった[注 3]が、現在は大幅に縮小され、1クールに1 - 2本放送される程度である。

終夜放送はあまり行われておらず、深夜は放送を休止する場合が多い。中央区大通西4丁目付近に設置している「お天気カメラ」の映像をフィラーとして終夜放送することもあるが、その場合でも早朝の放送開始前には一旦カラーバーに置き換え、オープニングコールの後番組の放送が開始される。なお、大晦日から元日にかけてはテレビ東京が制作する特別番組をネット受けして終夜放送を行っている。

ただし、東日本大震災発生以降はしばらくの間、お天気カメラの映像をバックに「東日本大震災TXN災害募金」に関する告知テロップをオープニング映像に入る直前まで常時表示していた(BGMなし)。また、このときはカラーバーへの置き換えをせず、フィラー終了後すぐにオープニング映像を放送していた。

報道取材はクロステレビ(番組制作プロダクション。本社:東京)が協力している。

キャッチコピー

キャッチコピーは、2003年度より「TV happy!TVh」を使用。主に制作クレジット表記や同局の封筒などで使われていたが、これはあくまでも対外向けロゴであり、開局当初からの正式ロゴは本社社屋、放送機材、送信所、中継局、公式ウェブサイトの会社概要の項目、TVh道新ニュース・ニュース速報・気象警報・地震、津波情報のテロップ放送時[注 4]、TXN各種ニュース番組の取材クレジット表記、放送開始・終了時のハイビジョン撮影の風景の画像の挿入時、地上デジタル放送受信機表示アイコンなどで使われている。

地上デジタル放送を開始した2006年6月1日より「デジタル7チャンTVh」を使用。当初はデジタル放送のPRが主な目的だったが、2011年7月24日でアナログ放送が終了したことに加え、道東地区でも基幹送信所が開局したことから「ひろがる7チャンTVh」に改められた。これに関連し、SFアニメに仕立てた道東地区エリア拡大のCMが制作された[注 5]

その後開局が一段落したことから、再び「デジタル7チャンTVh」に戻された。

2009年は開局20周年にあわせ「smile 20th」のキャッチコピーを使用、これを記念したイメージソングも新たに制作された。

2014年は開局25周年に合わせて「もっと↑TVh」のキャッチコピーを使用。

マスコットキャラクター

カッコ内はモチーフにしたもの。

沿革

肩書きはいずれも当時のもの。

  • 1985年昭和60年)
    • 6月 - 札幌商工会議所副会頭の伊藤義郎らが左藤恵郵政大臣に対し、チャンネルプランの割り当てを陳情。
    • 12月 - 郵政省が全国のテレビ4波化と南北中枢都市の5局化を発表。
  • 1986年(昭和61年)
    • 2月 - 電波監理審議会が新たなテレビ局の可能な地域に、札幌及び福岡を加えた5地域が適当と答申。差し当たり条件が揃った札幌地域に周波数(30kW、チャンネル17ch)を割り当て。北海道第5テレビの申請第1号として「テレビ札幌」(代表:伊藤義郎、基本金10億円)が申請。
    • 4月 - 申請締め切り(申請数176)。
    • 12月 - 唐澤俊二郎郵政大臣が北海道経済連合会会長の四ツ柳高茂に、一本化調整を依頼。
  • 1987年(昭和62年)
    • 2月 - 一本化調整代表者打ち合わせ会議を初開催。
  • 1988年(昭和63年)
    • 6月 - 一本化完了。
    • 8月24日 - 「テレビ北海道」創立総会、設立。
    • 9月 - 本社演奏所起工式。
  • 1989年平成元年)
    • 8月 - 試験放送開始。手稲山送信所、本社演奏所竣工式。本社移転。
    • 9月24日 - サービス放送開始。
    • 10月1日 - 札幌送信所を開局しアナログテレビ(コールサイン:JOHI-TV)本放送を開始、同時にTXNへ加盟。テレビ東京系では全国5番目、北海道では2番目のマストバイ局。
  • 1991年(平成3年)
  • 1993年(平成5年)
  • 1994年(平成6年)
    • 10月 - 開局5周年。
  • 1999年(平成11年)
  • 2006年(平成18年)
    • 3月1日 - 地上デジタル放送対応のマスター更新(東芝製)。
    • 6月1日 - 札幌地区で地上デジタル放送を開始。
  • 2007年(平成19年)
    • 10月1日 - 函館・旭川・室蘭の各地区で地上デジタル放送を開始。
  • 2009年(平成21年)
  • 2011年(平成23年)
    • 7月24日 - デジタル放送への完全移行により、アナログ放送を終了。
    • 8月26日 - 釧路送信所を開局。
    • 11月7日 - 帯広送信所を開局。
    • 11月11日 - 網走送信所・北見中継局を開局。これにより開局から23年目(地上デジタル放送開始からは6年目)にして、基幹送信所がすべて開局した。

テレビチャンネル

テレビ東京系列のリモコンキーID地図

基幹局以外の中継局施設は、民放各局(一部はNHKも含む)と共同使用している。

出典:総務省北海道総合通信局「北海道内の地上デジタル放送局の開局状況[2]

札幌地区(JOHI-DTV)

  • 札幌(送信所:札幌市西区平和、手稲山):14ch 出力3kW(リモコンキーID:「7」)

中継局

  • 宮の森:24ch 0.3W
  • 円山:16ch 0.1W
  • 山元:24ch 0.05W
  • 定山渓:49ch 0.3W
  • 藻岩下:24ch 0.3W
  • 簾舞:50ch 0.3W
  • 藻南:24ch 0.3W
  • 西野:30ch 0.3W
  • 宮の沢:30ch 0.3W(垂直偏波)

旭川地区

旭川送信所は当初1992年4月1日に開局予定だったが、地元の強い要望に加えTVh側も早く放送開始したい意向があったことから、半年前倒して1991年9月21日に開局(送信所建設も当初計画より1年前倒しの1990年に着工)。

開局当日は旭川地区限定で、当時の伊藤義郎社長(現・取締役名誉会長)による「旭川送信所放送開始の挨拶」が5分間放送された[注 8]

デジタル放送は2007年9月7日13:00から試験放送開始、10月1日より本放送開始。

中継局

函館地区

  • 函館(送信所:函館山):19ch 1kW

デジタル放送は2007年8月30日13:00から試験放送開始、10月1日より本放送開始。

送信所施設はHBCと共同使用。

函館蛾眉野中継局は蛾眉野地区テレビ受信組合がギャップフィラーでの送信を開始したことにより、2013年1月22日に廃止された。

中継局

室蘭地区

デジタル放送は2007年10月1日より本放送開始。

中継局

帯広地区

2011年10月24日11:00から試験放送開始、11月7日より本放送開始。

送信所施設はSTVと共同使用。

中継局

北見(網走)地区

2011年10月28日11:00から試験放送開始、11月11日より本放送開始。

送信所施設はHTB・STVと共同使用。

中継局

釧路地区

2011年8月17日10:00から試験放送開始、8月26日より本放送開始。

送信所施設は他局が既に設置済の施設を一部共同使用。

鉄塔はNHKと民放各局、UHF送信アンテナは民放各局で共同使用するが、局舎はTVhが単独で新設した。

中継局

放送エリアの拡大と地上デジタル放送への対応

アナログ放送のエリアカバー打ち切り

テレビ北海道には他の道内各民放テレビ局と同様に、北海道内全域で視聴可能にする事を前提として放送免許が与えられているため、開局当初は各地の主要送信所・中継局(プラン局)33局にもアナログ放送チャンネルが割り当てられ、開局から10年以内にこれらの送信所・中継局設置を終了する予定だったが、設置・維持に要する経費が経営を圧迫するため当初の計画通りに進められず、アナログ放送の未開局地域が残された。

その後地上デジタル放送への完全移行が決定したことに加え、開局させても減価償却ができない事などを理由に、アナログ送信所・中継局の新規開局は未開局地域を残したまま1999年度をもって打ち切られた。これに伴い、アナログ放送が未開局の地域ではアナログ放送チャンネルの割り当てが取り消され、デジタル放送チャンネルとして割り当てられた。

地上デジタル放送への対応と今後の見通し

地上デジタル放送は2006年6月1日から札幌地区で、2007年10月1日より旭川・室蘭・函館の各地区で放送を開始したが、経営基盤が脆弱なことから道内各民放テレビ局がデジタル放送で札幌と道内各地を結ぶ中継回線(全道ライン)[注 11]の使用料や、難視聴地域向け中継局の設置・維持に要する経費が経営を圧迫していたため、当初はアナログ放送が視聴可能な地域から優先して、デジタル送信所・中継局を開局していった。

その結果、アナログ放送が視聴できた札幌・旭川・函館・室蘭の各地区では、デジタル送信所・中継局が2010年12月までに概ねすべて開局したが、その他は2011年8月-11月にかけて開局した釧路・帯広・網走各送信所と北見中継局など一部にとどまり、アナログ放送の停波後も「未開局地域」や、デジタル放送の開局予定が具体化していない「非該当地域」が道北を中心に残っている(詳細は後述)。その後、道東と道北の未開局地域では設置を予定している中継局をすべて開局させる方針に切り替え、関係する自治体から設置費用などの補助を受けながら順次開局している。

未開局地域対策

2007年3月より、TVhを含む道内民放テレビ各局とNHK札幌放送局は、受信点から光ケーブルで伝送した映像を、「ギャップフィラー(極微小電力送信機)」という小型送信機で再送信する実験を開始した。これは携帯電話基地局に似たもので、主に山間部における難視聴対策として有効とされる。光ケーブルが通じている国道などの主要道路沿いに設置でき、中継局を新たに設置する事なく低コストで難視聴地域を解消する事が可能になる。この方式では、2008年12月11日上川郡美瑛町で全国初の中継局が開局した(詳細は当該記事を参照)ほか、函館蛾眉野中継局も2013年1月よりギャップフィラーでの送信に切り替えた。

これとは別に地上デジタル放送の難視聴地域対策及び移行措置として、NHK(総合・教育)と在京民放キー局の地上デジタル放送を2010年3月から2015年3月までの5年間に限り衛星を使用して再送信する事業(セーフティネット「地デジ難視対策衛星放送」)を開始した。画質はSD画質で、データ放送は行わない。また放送はスクランブル化され、受信可能な放送局は当該地域毎に系列局を開局している放送局のみになる。北海道ではすべての在京キー局が系列局を保有しているため、全キー局が受信対象としているが、アナログ未開局地域などTVhのアナログ放送を視聴できなかった地域では、テレビ東京のみ対象から除外される。

今後開局予定のデジタル送信所・中継局

江差南が丘・留萌南町・浦河常盤の各アナログ中継局は2011年7月24日の停波をもって運用を終えたほか、島牧(既に廃局)・喜茂別栄・美国の各アナログ中継局は既設のケーブルテレビや共聴施設へ接続してカバーする。

ここでは、2014年6月現在デジタル放送チャンネルが割り当てられている送信所・中継局(#テレビチャンネルで記載しているものは除く)と、開局時期が明らかになっている中継局(チャンネル割り当ての有無を問わず)のみ記載する。

特記の記載がない限り、TVhを除く道内各民放テレビ局とNHKは既に開局済である。

参考資料:総務省「デジタル中継局新規整備リスト 」、「地上デジタルテレビ放送中継局リスト 」、「基幹放送用周波数使用計画 [4]

旭川地区
  • 稚内:33ch(2014年10月30日開局予定)[5][6]
  • 枝幸:44ch(2014年11月開局予定)[7][6]
  • 西稚内:送信チャンネル未定(2014年12月中旬開局予定)[5]
  • 北稚内:送信チャンネル未定(2014年12月中旬開局予定)[5]
  • 抜海:送信チャンネル未定(2014年12月中旬開局予定)[5]
  • 上勇知:送信チャンネル未定(2014年12月中旬開局予定)[5]
  • 幌延:送信チャンネル未定(2014年度内開局予定)[8]
  • 船泊:26ch(2014年12月開局予定)[9][6]
釧路地区
  • 阿寒布伏内:送信チャンネル未定(2014年度内開局予定)[9]
  • 根室:35ch(2015年12月開局予定) [10]
  • 中標津:25ch(2015年12月開局予定)[10]
  • 羅臼:送信チャンネル未定(2015年12月開局予定)[10]

TVhのみ開局未定の地域

以下の地域では道内各民放テレビ局とNHKがデジタル中継局を開局しているが、TVhのみチャンネルが割り当てられておらず、開局するかは未定である。

札幌地区
  • 夕張清水沢
旭川地区
室蘭地区
  • 日高
  • 日高銀嶺 
帯広地区
  • 本別
  • 本別本別沢
北見(網走)地区
  • 津別
釧路地区
  • 阿寒湖畔
  • 羅臼緑町
  • 霧多布
  • 根室花咲
  • 標茶ルルラン
  • 中標津西町

近隣地域の中継局を利用した受信

空知総合振興局
夕張清水沢(近隣中継局は夕張新千代田、真谷地など)
日高振興局
日高(同上)
十勝総合振興局
本別(一部地域では帯広送信所が受信可能)
オホーツク総合振興局
津別(一部地域では網走送信所が受信可能)
釧路総合振興局
阿寒布伏内(一部地域では釧路送信所が受信可能)
標茶ルルラン(同上)

※上記以外の非該当地域でも稀に受信できるが、電界強度が下がるためいつも受信できるとは限らない場合もある。

再送信サービス

一部のケーブルテレビ局では、TVhの電波を近隣の受信点から中継回線(光ファイバー)を利用したり、TVhと専用回線を接続して再送信サービスを行っている。主に直接受信が困難な地域や、放送エリア内の都市部で行われている。青森県は一部地域を除き放送対象地域外のため、区域外再放送となる。

上記のほか、光ファイバー回線を利用した一般向け再送信サービスも一部地域で提供している。

札幌地区

旭川地区

函館地区

室蘭地区

帯広地区

  • 帯広シティーケーブル (OCTV)
    • 当初は札幌送信所の電波を直接受信して再送信していたが、現在は札幌送信所と専用回線で接続して再送信している。 2007年10月1日より、地上デジタル放送の再送信も開始した。

釧路地区

  • 釧路ケーブルテレビ (KCTV)
    • 1999年12月1日から札幌送信所と光専用回線(HOTnet)で接続して再送信している。2007年10月1日より、地上デジタル放送の再送信も開始した。

青森県

再送信を行っていない道内のケーブルテレビ局

以下の地区ではケーブルテレビ局による再送信が行われていない。

旭川地区

北見(網走)地区

音声多重・字幕放送

アナログ放送での音声多重放送は、札幌地区の全域と室蘭地区の一部(札幌送信所よりケーブルテレビで再送信している釧路・帯広地区と青森県も含む)で実施していた。

地上デジタル放送では、放送対象地域内全域で音声多重放送が受信可能(モノラル2重音声、5.1サラウンド、ステレオ2音声放送を行わない限りモノラル音声でも常時ステレオ放送となっている)[注 14]

字幕放送も、放送対象地域内全域で実施している。

字幕・ハイビジョン放送時のテロップ表示

字幕放送を示す「字幕」のテロップ表示は、同時ネット番組は制作局からのネット送出[注 15]。時差ネット(土曜スペシャルなど一部番組はネット送出のスーパーをそのまま表示)および自社制作番組は従来通り自社送出で表示されるが、表示は年数回程度でめったに見ることができない。デザインはTXN各局共通だが、自社送出分では当初、テレビ東京・BSジャパンで出しているものより若干横長であったが、現在は同じサイズとしながらもテレビ東京・BSジャパンより輪郭がやや太めである。

2009年6月頃までは同時ネット・時差ネットを問わず、すべて自社送出で表示していた[注 16]

ハイビジョン番組である事を示す「HV ハイビジョン制作」のテロップ表示は、同時ネット番組は制作局送出(2008年6月まで)で、時差ネット番組及び自社制作番組は自社送出(2008年7月23日まで)で表示していた。

その他、地上デジタル放送のみ表示される「d データ放送」(dは正方形で囲んでいる)、ステレオ2音声の「DUAL STEREO」のテロップ表示は、同時ネット・時差ネットを問わずすべて自社送出で表示している。

新聞などのテレビ番組欄

北海道新聞や関連発行物、その他の新聞社のテレビ番組欄では、TVhの番組表の取り扱いに関する対応が以下の様に分かれている。

北海道新聞

本紙面の番組欄は、放送区域内と直接受信が困難な地域(主に中継局が未開局の地域)で取り扱いが異なっている。

放送区域内

対象:札幌近郊版・空知版(旭川支社発行の北空知版も含む)・小樽版・旭川版(旭川市内版と上川版の一部)・函館市内版・渡島桧山版・日胆版(胆振・日高管内)・北見版(網走管内全域)・帯勝版・釧根版(釧路・根室管内の一部)

  • 番組表は左からNHK総合、NHK教育、UHB、HBC、STV、HTB、TVhの順に掲載している。
  • 朝刊には2010年3月29日のテレビ欄レイアウト変更まで「一部地域ではTVHは受信できません」の断り書きが記載されていた[注 17]
  • また、道東(網走・帯広・釧路)地区では送信所・中継局の開局が2011年までずれ込んだことから長らく直接受信が困難な地域であったため、TVhの欄が地元企業や道新支社などの企業広告に差し替えられていたが、試験電波発射にあわせて順次レイアウトが変更されていった。ただし、以前よりケーブルテレビを通じて再送信が行われていた帯広地区・釧路地区の一部では、朝刊・夕刊ともにTVhの番組表を掲載していた。

直接受信が困難な地域

旭川地区

対象:旭川版(上川版・留萌版・稚内宗谷版の一部)

  • 旭川地区では一部で直接受信可能な地域があるため、朝刊・夕刊とも放送区域内発行分と同様にTVhの番組表が掲載されているが、朝刊のみ2010年3月のテレビ欄レイアウト変更まで「一部地域ではTVHは受信できません」の断り書きが記載されていた[注 18]

道内全域

日曜Navi(別刷り、旧・日曜版)

従来は木曜夕刊別刷り特集「おふたいむ」に「週間テレビ番組欄」を掲載していたが、「おふたいむ」の発行終了に伴い2008年12月7日付より移設され、引き続き道内全域でTVhの番組表を掲載している[14]。但し、年末年始の年1回は日曜Naviの発行が休止となるため、振り替えで日曜日朝刊本紙面に掲載される。

縮刷版

札幌本社発行の最終版を使用しているため、TVhの番組表(過去分)もそのまま掲載している。

道新スポーツ

TVhが直接受信できない地域でも差し替えはされず、道内全域でTVhの番組表が掲載されている。

北海道内で印刷している全国紙

TVhが直接受信できない地域でも差し替えはされず、道内全域でTVhの番組表が掲載されている(左から6番目か7番目)。なお、日本経済新聞の北海道版では、開局当初から2009年までは左からNHK総合・教育の次にTVhの番組表を掲載していた(現在は地上デジタル放送のリモコンキーIDの順番にあわせ、左から6番目となっている)。

道内各地の地方紙

TVhが直接受信可能な地域ではTVhの番組表を掲載しているが、直接受信が困難な地域では掲載していない。なお、十勝毎日新聞ではグループ会社の「帯広シティーケーブル」がTVhを再送信している事からTVhの番組表を掲載している。

青森県

地元地方紙の東奥日報や全国紙の青森版にTVhの番組表を掲載している[注 19]

オープニング・クロージング

2012年2月以降のオープニングは放送開始10分前にカラーバー(BGMなし[注 20])→放送開始7分前に「ひろがる7チャンTVh」のイラストと同局公式ウェブサイト・携帯サイトのアドレスが記載された静止画像[注 21]をバックにBGM(5分間[注 22])→放送開始3分前に3編のアニメーション映像に載せて「デジタル7チャンTVh」の歌(2分間、フルコーラス)→放送開始45秒前にハイビジョン撮影の北海道の自然(45秒)という順に流している。一方、クロージングはハイビジョン撮影の北海道の動物の映像(45秒)→「ひろがる7チャンTVh」のイラストと同局同局公式ウェブサイト・携帯サイトのアドレスが記載された静止画像(15秒[注 23])の順となっている。

開局-1999年9月

岩橋英遠作の絵画『道産子追憶之巻』に札幌交響楽団演奏のクラシック音楽(ラヴェル作曲の「ダフニスとクロエ〜夜明け〜」)を加えて最後に本社が映り(オープニングは昼間の社屋・エンディングは夜の社屋)、最後に本社鉄塔をバックに札幌送信所の送信チャンネル・映像と音声の周波数と出力及び全中継局(後にブルーバック表示で札幌・旭川・室蘭・函館4送信所)を放送した。

開局から1999年まではオープニング・クロージングに続いて随時試験電波発射中の送信所を数秒間ブルーバックで表示していたほか、開局当初から数年間はモノスコのテストパターンも使われていた。

1999年10月-2003年頃

北海道をイメージした風景のCG映像が流れていた。オープニングは森を飛ぶ鳥、エンディングは夜の橋と灯台。

2006年6月1日-

ハイビジョン撮影による北海道の風景(2003年頃から使われている内容のマイナーチェンジ)が流される(アナログ放送は16:9レターボックス)。コールサインは原野や山岳の映像をバックに表示[注 24]

オープニングでは霧のかかっている山地やはまなすすずらんなどさまざまな北海道の自然・植物の映像。
クロージングではつかみ、エゾシカの群れ、キタキツネリスフクロウナキウサギなど動物の映像。

スタジオ

  • 第1スタジオ(65坪)「Do!ろーかる」「みにっつ」など
  • ニューススタジオ(17坪):「TVh道新ニュース」、中継処理などのマスターサブ
ニューススタジオの後方、ガラス越しにマスター(主調整)室がある。

現在放送中の主な番組

都合により、放送時間は変更される場合がある。最新の情報は番組表などで確認のこと。

  • テレビ東京系ネット番組のうち、アニメ番組の多くはCS放送のAT-Xでも視聴可能。
  • テレビ東京系ネット番組のうち、一部のニュース・経済情報番組はCS放送の日経CNBCでも視聴可能(但し時差放送)。

自社制作番組

ニュース・情報・バラエティ
TVh道新ニュース(月曜-金曜17:13-17:25、土曜17:25-17:30)
Do!ろーかる(土曜14:25-15:00)
旅コミ北海道じゃらんdeGO!(土曜18:30-19:00)
けいざいナビHOKKAIDO(日曜11:30-12:00)
通販番組
TVhこれが7つ星ショッピング(火曜-木曜14:55-15:00、金曜10:25-10:55)
天気予報・短時間番組
TVhお天気情報(1日数回放送。一部の枠は、以下の番組を内包して一体化)※JRAが提供する場合は「JRAウェザーリポート」として放送。
らっぴぃ通信(日曜13:55-14:00)
シネマfun(日曜15:56-16:00)
  • ウォッチング札幌(火曜22:54-23:00)
みにっつ(月曜-金曜17:25-17:30)
コンサにアシスト!(金曜21:54-22:00)
ムービーズ(金曜25:23-25:30)
食を耕す 農を繋ぐ(土曜20:54-21:00)
デジタル7チャンTVh(番宣スポット、随時)
自己批評番組
こんにちはTVhです。(毎月最終金曜10:20-10:25)※字幕放送
特別番組
YOSAKOIソーラン祭りファイナルコンテスト中継(2010年より毎年6月に放送)
競馬中継
TVhサマー競馬(土曜15:00-16:00)
プロ野球中継

TXN系列局制作・時差ネット番組

系列外局・プロダクション等制作番組

終了した番組

自社制作番組

自社制作のアニメ番組

単発特別番組

  • 宇梶ホリギャル曽根が行く釧路の魅力発見!ふれあい旅(2011年8月27日放送)※釧路(釧路送信所)開局記念
  • 北海道DAISUKI 道東満喫・満足旅(2011年11月26日放送)※帯広(帯広送信所)・網走(網走送信所)・北見(北見中継局)開局記念
  • 絵手紙ズウさんと行く ご当地看板娘 出会い旅(2012年12月29日放送)※名寄・士別・下川・美深地区開局記念

スポーツ中継番組

サッカー中継

バスケットボール中継

他系列局制作番組

日本テレビ系

TBS系

フジテレビ系

テレビ朝日系

独立局・プロダクション等制作番組

アニメ
その他

アナウンサー・キャスター

自社制作番組が少ないこともあり、アナウンサーの人数は道内民放テレビ局で最も少ない。
アナウンサーのほか、外部契約キャスターが一部番組を担当している。

アナウンサー

主な契約キャスター

過去に在籍したアナウンサー

男性

女性

関連項目

脚注

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  1. ^ 略称に大文字と小文字を両方使用するテレビ局は、テレビ北海道とテレビ新潟(TeNY)のみ。
  2. ^ テレビ北海道の登録商標
  3. ^ TXN系列局ではテレビ愛知TVQ九州放送も同様。
  4. ^ 速報テロップは気象警報や竜巻注意情報など気象に関する情報ではカラーで表示し、黒の透かしバックも付けられるが、TVhニュース速報では黒縁付きの白文字表示で透かしバックも付けられない。但し、交通情報は道内民放テレビ局で唯一表示していない。
  5. ^ らっぴいが徒歩で道東へ向かう設定で、モデルとなる隊員のアフレコもTVhのアナウンサーが務めた。
  6. ^ 当時のキャッチコピーはテレビ画面に目を描いたデザインで「みて!」というものだった。
  7. ^ アナログ放送では「アナログ」、デジタル放送では「TVh」の局ロゴを常時表示(CM中は除く)。これにより道内の全テレビ局でウォーターマークが表示されるようになった。
  8. ^ この時は建設計画・放送開始時期の前倒しに加え、歌志内中継局設置についても併せて触れられていた。この挨拶を放送するため、札幌地区より放送開始を5分早め、旭川地区のみ5時55分より放送開始した。
  9. ^ TVhが単独で設置した中継局施設を、TVhを含む民放各局が共同でデジタル中継局として使用。
  10. ^ NHK及び他の民放4局と共にデジタル新局として開局[3]
  11. ^ 北海道では、北海道電力系のHOTnet(北海道総合通信網)の回線を使用。NHKはデジタルもNTT回線を利用。
  12. ^ 2014年度は中継局の送信機更新工事の関係で2015年度開局予定[11]
  13. ^ 2014年度に予定されるチャンネルリバック実施の関係上、2015年度開局予定。これにより中継局のある礼文町及び利尻富士町、利尻町ではTVhを視聴できる地域と視聴できない地域が分かれることになる。
  14. ^ 映像・音声信号を付加した試験放送開始時から既にデジタル放送で音声多重放送が受信可能だった。
  15. ^ 2009年1月より、テレビ東京制作番組の一部で、同年7月頃から同時ネットされる全番組で表示するようになった。ただし、テレビ愛知制作番組はそれ以前からネット送出で表示している。
  16. ^ リアルタイム字幕放送を行う「NEWS FINE第2部」(スタジオの副調整室から番組テロップの一部として出しているため)、TVQ九州放送制作の「未来の主役〜地球のこどもたち〜」(VTR編集時に挿入してあるため)、テレビ愛知制作の「トミカヒーロー レスキューフォース 」(制作局からのネット送出で出しているため)を除く。
  17. ^ 開局当時はNHK総合、NHK教育、UHB、TVh、HBC、STV、HTBの順に掲載していたが、札幌地区以外の地域ではTVhを受信できない地域が多かったことから、これに配慮するため現在の掲載順に変更され、後に札幌地区も同じ形式となった。
  18. ^ 放送区域内発行分にも、断り書きが記載される場合があった。
  19. ^ 通常、TVhの番組表はハーフサイズで掲載しているが、東奥日報夕刊や土曜日水曜日に発行される「週間てれびぱーく」(週間番組表)ではフルサイズでTVhの番組表を掲載している。
  20. ^ 終夜放送でカラーバーを流している場合は放送開始10分前にフェードアウトでテストトーンの音量を下げる。速報テロップが入った場合のジングル音はこの間でも通常どおり流している。
  21. ^ 2013年からはイラストが同局公式ウェブサイトにある「らっぴぃ通信 HP版」のものに変更。
  22. ^ BGMは「デジタル7チャンTVh」の歌をフルコーラスとカラオケの2バージョン連続で流す。
  23. ^ BGMは「デジタル7チャンTVh」のインストルメンタルバージョン。
  24. ^ コールサインのアナウンスは小澤良太が担当。

出典

  1. ^ 『日本民間放送年鑑2009』 - 日本民間放送連盟編(2009年)
  2. ^ 北海道内の地上デジタル放送局の開局状況 - 総務省北海道総合通信局、2014年10月14日閲覧
  3. ^ 北海道内地上デジタル放送局の開局状況(2014年5月29日現在) - 総務省北海道総合通信局、2014年6月3日閲覧
  4. ^ 昭和63年郵政省告示第661号、平成23年総務省告示第241号により改称。
  5. ^ a b c d e 日刊宗谷 2014年10月1日「TVH稚内中継局 きょうから試験電波発射」による。
  6. ^ a b c 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の予備免許― 株式会社テレビ北海道の道北、オホーツク地区の5中継局 ― - 北海道総合通信局(2014年8月25日)
  7. ^ 北海道新聞 2014年3月7日朝刊留萌・宗谷版30面「TVH 枝幸も見られる」による。
  8. ^ 北海道新聞 2014年3月5日朝刊留萌・宗谷版 31面掲載の記事による。
  9. ^ a b 総務省 2014年1月末現在のデジタル中継局新規整備リストによる(2014年3月11日閲覧)。
  10. ^ a b c TVH開局に向け基本合意/中標津 - 釧路新聞On Line(2014年9月11日)
  11. ^ 北海道新聞(2014年3月6日朝刊、留萌・宗谷版)
  12. ^ 遠軽町ホームページ くらし 遠軽町内の地上デジタル放送について
  13. ^ 村内でのTVH放映時期等に関して - 西興部村ホームページ(2014年10月15日)※2014年10月16日閲覧
  14. ^ 北海道新聞社からのお知らせ
  15. ^ チルビーとえほんHP
  16. ^ 公式サイト内「磯田彩実ブログ」(2012年10月10日)

外部リンク