洞爺湖温泉
| 洞爺湖温泉 | |
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通称見晴台から望む洞爺湖温泉街(2008年5月)
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| 温泉情報 | |
| 所在地 | 虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉 |
| 交通 | 鉄道-JR北海道室蘭本線洞爺駅 バス-道南バスで洞爺駅より約20分 車-道央自動車道虻田洞爺湖IC |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉 |
| 泉温 | 47.0 ℃ |
| 湧出量 | 1430L/min(動力浮揚) |
| pH | 6.7 |
| 液性の分類 | 中性 |
| 浸透圧の分類 | 低張性 |
| 宿泊施設数 | 20 |
| 外部リンク | 洞爺湖温泉観光協会 |
洞爺湖温泉(とうやこおんせん)は、北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉にある温泉。
目次 |
泉質 [編集]
温泉街 [編集]
洞爺湖南側湖畔に、ホテル・旅館・飲食店・みやげ物屋等が温泉街を形成している。街中の各所に無料の足湯・手湯もある。
様々なイベントを行っており、GWから10月末まで毎晩行われる「洞爺湖ロングラン花火大会」、8月いっぱい毎晩行われる盆踊り、毎年5月末に行われる「洞爺湖マラソン」、6月に行われる「洞爺湖マンガ・アニメフェスタ」等がある。
温泉街の中に遊覧船発着場があり、洞爺湖・中島遊覧、夜の花火湖上観覧を楽しめる。2000年の有珠山の噴火でできた噴火口が温泉街の南西部にあり、一部立ち入り制限はあるものの、間近で見学することができる。有珠山噴火の資料を集めた「火山科学館」(有料)もある。「とうや湖ぐるっと彫刻公園」58基の野外彫刻の一部が当温泉街付近にもあり鑑賞できる。周辺にはキャンプ場も2つある。
周辺の温泉地として壮瞥温泉、財田温泉、洞爺温泉、仲洞爺温泉、洞爺月浦温泉が洞爺湖畔に点在する。
歴史 [編集]
1917年(大正6年)6月、三松正夫、杉山春巳、安西岩吉の3人が、湖岸で43℃の源泉を発見した。1910年(明治43年)の有珠山の側火山、四十三山の噴火により誕生したものと考えられている。三松らは翌月に道庁から利用許可を受け、秋には竜湖館という温泉宿を始めており、これが洞爺湖の温泉旅館第一号である。開湯当初は「床丹温泉」という名前であったが、後に湖名にちなんで洞爺湖温泉に改名した。
1928年(昭和3年)に国鉄長輪線(現在の室蘭本線)が全通、翌年虻田駅(現在の洞爺駅)と洞爺湖畔との間に洞爺湖電気鉄道が開通(1941年に廃止)すると、洞爺湖温泉は多くの宿の並ぶ温泉街となった。
1944年(昭和19年)有珠山の活動で出現した昭和新山は、第二次世界大戦後に新たな観光地となった。また1949年(昭和24年)には一帯が支笏洞爺国立公園に指定され「洞爺」の知名度が上がったこともあり、洞爺湖温泉はさらに多くの観光客を集めるようになる。1960年(昭和35年)には「洞爺湖温泉利用協同組合」が設立され、源泉の共同管理が始まる。
1982年(昭和57年)からは連夜花火を打ち上げるロングラン花火大会が始まり、温泉の新たな名物となった。有珠山の至近にあり、1977年、2000年の噴火では物理的な損害のみならず、観光客の減少による営業的な損害も非常に大きかったがその度に立ち直っている。
アクセス [編集]
- 自動車利用 : 高速道路経由であれば道央自動車道・虻田洞爺湖ICが近い。一般道経由の場合、西側に国道230号、東側に国道453号が通じている。
- 路線バス : 道南バスが乗り入れている。洞爺駅より約20分、室蘭市より約2時間、札幌駅より約2時間40分。詳しくは洞爺湖温泉ターミナルを参照。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
脚注 [編集]
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