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旭川空港(あさひかわくうこう、Asahikawa Airport)は、北海道旭川市及び上川郡東神楽町にまたがる空港法第4条1項5号に該当する空港として政令で定める空港である。ターミナルは東神楽町側にある。また、東神楽町のアメダス設置地点でもある。
[編集] 概要
- 1966年に1,200m×30mの滑走路を持つ第三種空港として供用を開始。同年7月1日より定期便(日本国内航空YS-11型機)が東京~札幌~旭川線に就航。1967年6月には、更に女満別まで延長され、同年8月には東京~旭川間の直行便が就航した(冬期間休航)。1970年には、航空灯火等の航法装置が整備され通年運航も可能となる。1980年に第二種空港に格上げ。1982年7月にジェット化されて東京便が1時間40分に短縮。以降2度の滑走路延長を行い、現在の滑走路は2,500m×60mの長さとなっている。
- 近年は台湾の北海道ブームにより、2005年と2006年には300便を超える国際チャーター便が運航され、今もなお年間150便程度が運航されている。
- 周囲は丘陵地帯で、景観の良さも有名である。空港の南東側は、「就実の丘」と呼ばれる航空機撮影や丘陵風景の撮影ポイントで、多くの写真愛好家の姿が見られる。
- ターミナルの横には芝生の公園「グリーンポート」があり、空港が一望できる。空港が開いている時は自由に立入りができる。
- 2007年7月より、駐車場が有料化された。
- 1時間/100円(上限500円)
- 1日/500円(駐車時間が5時間を超える場合適用)
[編集] 沿革
[編集] 航空管制
| 大雪 (daisetsu) TWR |
118.55MHz,126.2MHz |
[編集] 航空保安無線施設
| 局名 |
種類 |
周波数 |
識別信号 |
空港からの設置距離 |
| 旭川 |
VOR |
113.5MHz |
AWE |
空港内設置 |
| 旭川 |
DME |
1169.0MHz |
AWE |
空港内設置 |
| 旭川R/W34 |
ILS |
110.5MHz |
IAW |
空港内設置 |
- 保守は、国土交通省東京航空局旭川空港出張所航空管制技術官が担当。
[編集] 路線
航空会社名が2社以上の場合、最前の航空会社の機材・乗務員で運航する共同運航便。
[編集] 国内線
かつては釧路空港、仙台空港、新潟空港、福岡空港へも就航していた。
東京線旅客数及び全国内線内での順位
| 行き先 |
旅客数 |
国内線順位 |
| 東京国際空港 |
約91万人 |
29位 |
国土交通省 平成19年度航空運輸統計速報(平成20年6月26日)
[編集] 国際線
[編集] アクセス
旭川市中心部まで約15km、富良野市まで約40km。 旭川駅までバスで約35分。
[編集] その他
- 陸上自衛隊旭川駐屯地内に、「旭川飛行場」と呼称される800mの滑走路がある。旭川空港開港前は民間にも供されていた。「旭川飛行場」はこちらを指す。
- 旭川市は北海道のスキー発祥地。スキーを伝えたレルヒ大佐の銅像が、駐車場の横に建っている。
- 旭川空港の空弁には「たこまき」と「ジンむす」がある。
- ターミナルビル2階には丸井今井・JALUX・全日空商事などの土産物屋が並び、北海道の有名菓子や海産物がひと通り揃っている。免税店も設けられている。
- 土産物屋は「ロテル・ド・北倶楽部」「ひよこのお昼ねプリン」など、地元・旭川の菓子店の人気商品の取扱が豊富である。一方でじゃがポックル、花畑牧場生キャラメルなど一部の人気商品について、新千歳空港と比べて販売開始が遅れる・入荷量が少ないなどの傾向があるため注意が必要。
- 空の日を記念し毎年、旭川空港まつりが行われる。また、その際には駐車場が無料になる。
- 国内で最も冬季間の自然環境が悪く降積雪の多い空港であるが、滑走路除雪技術が非常に高く[要出典]、また滑走路の舗装の工夫(細かな溝を滑走路の横方向に彫りこむことによって雪を溶かしやすくしている)ために就航率が99.5%前後と他空港よりも優秀である。そのようなこともあり新千歳空港の代替着陸空港として選ばれることが多い。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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