王滝村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| おうたきむら 王滝村 |
|
|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 中部地方、甲信越地方 |
| 都道府県 | 長野県 |
| 郡 | 木曽郡 |
| 団体コード | 20429-3 |
| 面積 | 310.86 km² |
| 総人口 | 917人 (推計人口、2012年12月1日) |
| 人口密度 | 2.95人/km² |
| 隣接自治体 | 長野県:大桑村、上松町、木曽町 岐阜県:下呂市、中津川市 |
| 村の木 | ヒノキ |
| 村の花 | シャクナゲ |
| 王滝村役場 | |
| 所在地 | 〒397-0201 長野県木曽郡王滝村3623 |
| 外部リンク | 王滝村役場 |
| ウィキプロジェクト | |
王滝村(おうたきむら)は長野県南西部に位置する村である。御嶽山のふもとに位置する。御嶽山は富士山・白山と並ぶ御岳信仰の山。
目次 |
概要 [編集]
王滝村は長野県の南西部にあり、西側は岐阜県と接する。村の北側には御嶽山がある。
かつては、林業がさかんで「木曽ヒノキ」が知られた。それは日本三大美林に数えられている。昔は、伐採したヒノキを筏にして川を利用した水運方法で上松町の製材所まで運ばれていた。しかしダムの建築により水運が出来なくなってしまった。そこで代わりの運搬手段として木曽森林鉄道が整備された。木曽森林鉄道は木材の運搬だけでなく、住民の足としても活躍していた。
特に王滝川の奥(上流部)の「木曽ヒノキ」はその品質が高く、江戸時代から伐採が保護されてきた。1970年頃は1本10万円以上の価値があり、高級材木として知られた。さらに伊勢神宮の建築材として使用されていた。
行政 [編集]
村長 [編集]
加入する広域連合 [編集]
所轄警察署 [編集]
所轄消防署 [編集]
財政 [編集]
財政力指数は0.27(2005年度決算分)。また、2009年度決算分では、0.25である[1]。
またラスパイレス指数は、総務省が発表した2006年4月1日時点の国家公務員の俸給額を100とした対比での数字は67.5となっており、全国最下位であった[2]。また、2011年4月1日時点では、91.2であり、地域手当補正後ラスパイレス指数も同様の値であり、全国最下位でないものの(2011年の全国最下位は大分県姫島村である。)、長野県内では、77団体中69位である[3]。
沿革 [編集]
- 1504年(永正元年) 信濃国筑摩郡王滝村が成立していたという記録が残っている。
- 1868年(慶応4年・明治元年) この年までに信濃国筑摩郡滝越村を編入している。
- 1871年8月29日(明治4年7月14日) 廃藩置県により名古屋藩に属していた信濃国筑摩郡王滝村はそのまま名古屋県に属し、12月31日(11月20日)には信濃国に属する他の名古屋県町村と共に伊那県などと合併し筑摩県に属する。
- 1876年(明治9年)8月21日 筑摩県の信濃国分が長野県に編入。これにより長野県筑摩郡王滝村となる。
- 1879年(明治12年)1月14日 西筑摩郡制施行で西筑摩郡王滝村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 市町村制施行も合併を伴わず発足。
- 1968年(昭和43年)5月1日 西筑摩郡から、木曽郡に郡を変更し現在に至る。
- 1979年(昭和54年)10月28日 御嶽山が水蒸気爆発。
- 1984年(昭和59年)9月14日 長野県西部地震発生。土砂災害により死者・行方不明者29名、住宅全半壊87棟。
隣接する自治体 [編集]
※王滝村へ入ることができる道路は、実質的に木曽町から通じる県道256号および牧尾ダム右岸道路のみとなっている。上松町とは1本の林道が通じているのみで、下呂市・中津川市は営林署専用林道のみで一般車の往来は不可。大桑村とは車道が通じていない。
人口 [編集]
| 王滝村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 王滝村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
|
■紫色 ― 王滝村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
|||||||||||||||||||||||||||
王滝村(に該当する地域)の人口の推移
|
||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
教育 [編集]
- 村立王滝小学校
- 村立王滝中学校
交通 [編集]
道路 [編集]
路線バス [編集]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 [編集]
観光スポット・施設 [編集]
- 御嶽山
- おんたけ2240(旧・おんたけスキー場)
- おんたけ銀河村キャンプ場
- 田の原天然公園
- 御岳山岳歴史文化会館
- 三浦ダム
- 牧尾ダム
- 松原スポーツ公園(スポーツ施設のほか、木曽森林鉄道の車両を動態保存し、車庫や路線の敷設している)
企業 [編集]
出身著名人 [編集]
脚注 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||