滝沢沙織

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

たきざわ さおり
滝沢 沙織
プロフィール
生年月日 1981年7月7日
現年齢 42歳
出身地 日本の旗 日本長野県
血液型 B型
瞳の色 ブラウン
毛髪の色 黒髪
公称サイズ(2013年時点)
身長 / 体重 176 cm / kg
スリーサイズ 80 - 58 - 84 cm
カップサイズ A
股下 / 身長比 88 cm / 50 %
靴のサイズ 25 cm
備考 8頭身
活動
ジャンル 広告
モデル内容 水着、一般
他の活動 女優
モデル: テンプレート - カテゴリ

滝沢 沙織(たきざわ さおり、1981年7月7日 - )は、日本女優長野県中野市生まれ、松本市育ち。武蔵工業大学付属信州工業高等学校(現・東京都市大学塩尻高等学校)卒業[1]

所属事務所はアデッソ[2]ピーチ[3]ケイダッシュグループのパールダッシュ → クレール。

来歴

中学生の頃に母親とのお喋りがきっかけで、「可愛い服が着られそう」という軽い気持ちからモデルを志し、松本から片道3時間かけて自費で通いだしオーディション等に参加した。その頃父親も快諾してくれたという[要出典]

1998年の高校在学中、1999年ユニチカ水着キャンペーンガールに選出される[4][5]2000年にはミス・ユニバース・ジャパンに出場し、第3位となる。

芸能界に入った当初はモデルとして活動していたが、2002年から本格的に女優活動を開始する。

2004年1月期の『プライド』から2009年7月期の『コールセンターの恋人』まで、連続テレビドラマに23クール連続でレギュラー出演した。これは内藤剛志が持つ27クール連続出演に次ぐ記録である[6]

ドラマではMMJが制作した作品への起用が多く、その縁で高橋克典永井大小泉孝太郎井上和香三浦理恵子らと共演することがある。

人物

趣味・特技

趣味はミニチュア香水集め、友達とのお喋り、レコードプレイ(DJ)、野菜栽培

特技はバスケットボールビリヤードゴルフ。バスケットボールは中学生時代に2年程経験があり、長野県の選抜大会の出場経験がある[7]

整理整頓好きで潔癖症。「整理整頓がやめられない」という程である[8]

家族

実家は仕出し弁当屋をしている。弟が一人いる。母親は自身が小学四年生の頃から中学三年生の頃までに入退院を繰り返した末に死去。死後になってからと明かされたという。

エピソード

2007年3月5日放送の『浜ちゃんと!』で茹で餃子を作り、浜田雅功木村祐一の合計評価が20点中15点以上なら特技:料理、14点以下なら不得意:料理とするというルールだったが、丁度14点だったため料理が不得意ということをプロフィールに載せることになった。しかし、料理を作る事は大好き。

交友関係

井上和香とは毎日よく遊ぶ程の親友で、その他には押切もえ村上知子、ドラマで共演した山田優松下奈緒観月ありさ国仲涼子白石美帆とは友達である。

片瀬那奈とは、互いの地元や実家を行き来する様子をそれぞれのYouTubeチャンネルで公開している。

出演

テレビドラマ

バラエティ番組他

映画

ラジオ

  • venus island 火曜日パーソナリティ(1999年4月 - 9月、STAR digio Ch.400)
  • POP STYLE 火曜日 MODE NIGHT(2002年10月 - 2003年9月、FM FUJI

CM

写真集

DVD

  • フジテレビ『超V.I.P.』PRESENTS『フレッシュタレント名鑑 The Year 2000』(2000年、ポニーキャニオン
  • 海ビデオ 海の記憶とビデオの記録(2001年、KSS出版
  • うっぷすメイキング『海ビデオ』(2001年、KSS出版)

CD

  • SWEETEST BLUE (1999年、徳間ジャパン、TKDA-71644)
    1. SWEETEST BLUE フィリピン政府観光局タイアップ
      • 作詞:上村洋史 作曲:前田和彦 編曲:前田和彦
    2. 虹の時間
      • 作詞:志朶美波 作曲:前田和彦 編曲:前田和彦
    3. SWEETEST BLUE - オリジナル・カラオケ -
    4. 虹の時間 - オリジナル・カラオケ -

脚注

  1. ^ 日本テレビ系列「行列のできる法律相談所 涙の再会スペシャル」において女優の滝沢沙織さんが母校を訪問”. 学校法人 五島育英会. 2020年8月27日閲覧。
  2. ^ takizawasaori”. アデッソ. 2010年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月23日閲覧。
  3. ^ 所属俳優”. ピーチ. 2015年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月23日閲覧。
  4. ^ 滝沢沙織|スイムウェアキャンペーンモデル|ユニチカ - ウェイバックマシン(2016年10月16日アーカイブ分)
  5. ^ 同社の水着キャンペーンガールは滝沢が最後で、翌年以降はユニチカマスコットガールへ統合された。
  6. ^ 2009年10月期のBSフジ『PureBoys The Pure』内のドラマコーナーを加算すれば、2010年4月期のテレビ朝日『女帝 薫子』まで26クール連続出演となる。[1]
  7. ^ 松本出身の滝沢沙織さんが舞台あいさつ-映画「フライング☆ラビッツ」”. 松本経済新聞 (2008年9月11日). 2014年3月4日閲覧。
  8. ^ 『踊る!さんま御殿!!』2007年11月27日(火)OA 放送内容・面白コメント集”. 踊る!さんま御殿!!公式サイト (2007年11月27日). 2014年3月4日閲覧。

外部リンク