遠賀町
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遠賀町(おんがちょう)は、福岡県北九州地方に位置する町である。
同じ遠賀郡に属する岡垣町、芦屋町、水巻町との間で合併協議会を設置、遠賀市となる計画があったが、岡垣町での住民投票の結果、否決されたため協議会は解散した。
なお、福岡県の自治体において、市町村の「町」は全て「まち」と読むが、遠賀町だけ唯一例外的に「ちょう」と呼ばれる。
目次 |
[編集] 地理
福岡県の北東部、北九州市の西側に位置する(北九州市と接してはいない)。町の東端には遠賀川が流れており、水と緑に囲まれた自然豊かな土地である。遠賀川駅と、その少し北側の国道3号沿いにあるゆめタウン遠賀の周辺を中心に発展している。
北九州市と福岡市のほぼ中間に位置するため、北九州・福岡両都市圏に両属する。ただし北九州市に距離的に近いため、北九州都市圏の10%通勤圏に属し、同市への通勤通学人口が優勢である。そのため北九州市のベッドタウンとして発達している。なお福岡都市圏(絶対都市圏)では5%通勤圏に属す。
[編集] 隣接している自治体
- 中間市(水道事業、ごみ収集などを、中間市と遠賀郡4町共同で行っている)
- 遠賀郡:岡垣町、芦屋町、水巻町(水巻町との境界は全て遠賀川上のため、橋梁によってのみ接続)
- 鞍手郡:鞍手町(平地で隣接。下水道やインターチェンジ建設など、一部事業を共同で行っている)
- 宗像市(町南西端山間部で未確定部分を含む境界線のみ接しており、他自治体を経由せずに相互に行き来することは不可能)
[編集] 歴史
[編集] 近現代
- 1889年(明治22年) 明治の大合併により遠賀郡島門村および同浅木村発足
- 1929年(昭和4年)4月1日 遠賀郡島門村・浅木村が対等合併し遠賀郡遠賀村となる
- 1964年(昭和39年)4月1日 遠賀村が町制施行、遠賀町となる
- 2005年(平成17年)11月14日 住宅地の多くで、従来の「大字」「字」表示を「丁目」表示に変更、同時に一部町名を変更
[編集] 地域
[編集] 人口
| 遠賀町と全国の年齢別人口分布図(比較) | 遠賀町の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は遠賀町
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 人口関連
2005年国勢調査速報より
- 人口増加率:-0.16%(2000 - 05年の5年間。県平均0.67%、北九州都市広域圏平均-1.65%)
- 性比:88.9(県平均90.4、北九州都市広域圏平均88.6)
- 世帯数:6,722世帯(県計200万8880世帯、北九州都市広域圏計46万6724世帯)
- 世帯数増加率:7.04%(2000 - 05年の5年間。県平均4.75%、北九州都市広域圏平均1.63%)
- 1世帯あたり人員:2.87人(県平均2.51、北九州都市広域圏平均2.44)
- 高齢化率 20.5 %
- 人口に占める15歳以下の子供の率 12.2 %
[編集] 公的機関
[編集] 警察
[編集] 消防署・救急医療
- 遠賀郡消防署 電話:293-1231
- 救急病院は町内にはなく、水巻町の休日急患センターが最寄の救急施設となる。
[編集] 教育
[編集] 高等学校
[編集] 中学校
- 遠賀町立遠賀中学校
- 遠賀町立遠賀南中学校
[編集] 小学校
- 遠賀町立広渡小学校
- 遠賀町立浅木小学校
- 遠賀町立島門小学校
[編集] 公共施設
- 遠賀総合運動公園 住所:大字広渡23番地6
- 遠賀川漕艇場 住所:大字島津339番地1
- 5月下旬に開催される「九州朝日レガッタ」、および同時に開催される「おんがレガッタ」の会場
- ふれあいの里 住所:浅木二丁目31番1号
- ふれあいの里センター(屋内運動場、トレーニングルーム、娯楽室、カラオケルーム、大浴場、会議室など)、研修センター(宿泊可)、ふれあい工房(パン工房、麺工房、陶芸室)、民俗資料館、ふれあい農園、駐車場
- 遠賀町中央公民館 住所:大字今古賀513番地
- 遠賀町立図書館 住所:大字今古賀513番地
[編集] 交通
[編集] 鉄道
以前は遠賀川駅から芦屋線と室木線が分岐していたが共に廃止された(それぞれ1960年と1985年に廃止)。
[編集] 道路
[編集] 一般国道
[編集] 主要地方道
[編集] 一般県道
[編集] バス
町内にある唯一の鉄道駅である遠賀川駅から町内および隣接の芦屋町・鞍手町の各方面に路線バスが設定されている。
- 遠賀町コミュニティバス
- 通勤・通学線(朝と夕方で一部ルートが異なる)、虫生津線、田園線、島津線、老良線の5路線6ルートがある
- 芦屋町タウンバス
- 西鉄バス
[編集] 廃止されたバス路線
- 西鉄バス
- 20今川橋 - 天神 - 香椎 - 福間 - 赤間 - 黒崎 - 小倉 - 門司田野浦
- 21芦屋車庫 - 遠賀川橋 - 折尾 - 黒崎 - 小倉浅野町
- 24芦屋車庫 - 遠賀川駅・折尾・黒崎
- 65遠賀川駅 - 室木(木線代替[要出典])
- 68折尾車庫 - 遠賀川駅 - 鞍手役場 - 直方・西鉄直方
- 各系統とも利用者の減少が著しく徐々に運行区間を縮小した。行先番号が現存と同じものはその路線の名残。24番の遠賀川 - 芦屋間は現在芦屋タウンバス。
[編集] 商業・観光施設
[編集] 古墳・遺跡
[編集] 神社・仏閣他
遠賀町には数多くの神社、仏閣が存在している。
- 仏閣
- 神社
- 地蔵
- 延命地蔵尊(松の本)
- 創価学会
- 創価学会遠賀文化会館(今古賀)
- 金光教
- 金光教虫生津教会(虫生津)
- キリスト教
- 遠賀キリスト教会(松の本)
- 遠賀キリスト教会(鬼津)
- 天理教
- 天理教西前田分教会(老良)
- 天理教広渡分教会(広渡)
- 天理教撫浅木分教会(広渡遠賀川)
[編集] 農業
町の農業としては稲作が盛んである。
[編集] 特産品
[編集] 遠賀町出身・在住の有名人
[編集] 地区
下記の地区が存在する。
木守・浅木・広渡・老良・芙蓉・島津・若松・鬼津・田園・尾崎・別府・新町・旧停・中央・道官・島門・若葉台・東和苑・緑ヶ丘・虫生津・千代丸・今古賀・遠賀川・松の本・上別府
[編集] 妖怪
- ぬりかべが福岡県遠賀郡の海岸、遠賀川等で出没したという言い伝えがある。
[編集] 外部リンク
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