筑紫野市

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ちくしのし
筑紫野市
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
団体コード 40217-6
面積 87.78km²
総人口 100,558
推計人口、2011年12月1日)
人口密度 1,150人/km²
隣接自治体 福岡県:小郡市太宰府市大野城市
那珂川町飯塚市筑前町
佐賀県鳥栖市基山町
市の木 ツバキ
市の花 サルビア
筑紫野市役所
所在地 〒818-8686
福岡県筑紫野市二日市西一丁目1番1号
Chikushino City hall.jpg
外部リンク 筑紫野市公式サイト

筑紫野市位置図(福岡県)

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村
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筑紫野市(ちくしのし)は、福岡県の中部に位置するである。「博多の奥座敷」と称される二日市温泉がある。

目次

[編集] 地理

天拝山山頂から望む筑紫野市街地(手前)。奥の方に広がるのは太宰府市市街地。

福岡県の中部に位置し、市域の南西部で佐賀県に接する。また、佐賀県との県境付近は脊振山系山地にあたり、基山権現山などの山がある。北東部から東部にかけての飯塚市との境界付近は三郡山系山地にあたり、宝満山三郡山など標高800-900m級の山がそびえる。

福岡市から南に約15km、久留米市から北に約20kmの地点にあり、両市の中間に位置する。小郡・筑紫野ニュータウンの開発等により、毎年人口が増加傾向にある。

旧来、筑紫地区[1]における行政の主要拠点のひとつであり、地区内を管轄とする税務署法務局警察署など行政機関が所在する。また、水道・消防・ゴミ処理・火葬場等の広域行政は同地区内で緊密な連携をしている。

西鉄天神大牟田線JR鹿児島本線がほぼ並行して市中央部を南北に貫いており、福岡市中心部へは電車で15分前後の所要時間である。西鉄二日市駅・JR二日市駅付近や二日市温泉周辺など旧来からの中心市街地は、古くからの町並みがほぼそのまま残るため道路幅員が狭く、住宅地の中にも乗用車が離合できない狭い道幅の箇所や、近隣の地区に自動車を使用して移動する際に迂回を必要とする箇所が存在している。このほか、西鉄朝倉街道駅周辺や、ゆめタウン筑紫野から国道3号下を潜る道路などは、歩車分離による歩行者安全性の確保が行われていない。近年、主要駅周辺での整備事業が行われるようになったが、市制施行以来、区画整理事業は行われたものの、行政担当者が「当市はこれまで市街地再開発事業の経験がない」[2]と答弁するなど、これらの事業は端緒についたばかりである。

[編集] 隣接する自治体

[編集] 歴史

  • 1889年4月1日 - 町村制施行により、現在の市域にあたる御笠郡二日市村・山口村・筑紫村・御笠村・山家村が発足。
  • 1895年8月27日 - 二日市村が町制施行し、御笠郡二日市町となる。
  • 1896年4月1日 - 那珂郡席田郡・御笠郡の三郡を統合し、筑紫郡となる。
  • 1955年3月1日 - 二日市町・山口村・筑紫村・御笠村・山家村が合併(新設合併)し、筑紫郡筑紫野町が発足。
  • 1972年4月1日 - 市制施行により筑紫野市となる。

[編集] 平成の大合併における議論

本市は地理的、歴史的に繋がりの深い太宰府市との合併を望んだが、実現には至らなかった。

[編集] 歴代市長

  1. 船越平八郎(1967年2月23日 - 1975年2月22日) 2期(町長時も含む)
  2. 神代仁臣(1975年2月23日 - 1979年2月22日) 1期
  3. 松田正彦(1979年2月23日 - 1986年12月24日) 2期
  4. 楠田幹人(1987年2月1日 - 1995年1月31日) 2期
  5. 田中範隆(1995年2月1日 - 2003年1月31日) 2期
  6. 平原四郎(2003年2月1日 - 2011年1月31日) 2期

[編集] 行政

[編集] 市長

  • 藤田陽三(1期目)
  • 任期:2015年1月31日

[編集] 議会

  • 条例定数:22人(法定上限議員定数:30人)
  • 任期:2015年5月24日

[編集] 市の施設

[編集] 水道

括弧内は水源地またはその施設名など。

  • 山口浄水場系(水呑ダム: 1959年12月完成、容積85,000m³)
  • 常松浄水場系(地下水)
  • 山神水道企業団水系(山神ダム)
  • 福岡地区水道企業団(筑後大堰)

[編集] 国の機関

[編集] 県の施設

  • 農業総合試験場
  • 食肉衛生検査所
  • 県立総合射撃場
  • 福岡県工業技術センター(企画管理部・化学繊維研究所)

[編集] 警察

[編集] 消防

  • 筑紫野太宰府消防本部
    • 筑紫野消防署
    • 筑紫野消防署南出張所

[編集] その他

[編集] 経済・産業

[編集] 本社を置く主な企業

[編集] 事業所を置く主な企業

イオンモール筑紫野

[編集] その他団体・商業施設

[編集] 地域

[編集] 人口

Demography40217.svg
筑紫野市と全国の年齢別人口分布(2005年) 筑紫野市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 筑紫野市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
筑紫野市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 38,876人
1975年 47,741人
1980年 57,966人
1985年 63,242人
1990年 70,303人
1995年 81,988人
2000年 93,049人
2005年 97,571人
2010年 100,190人
総務省統計局 / 国勢調査

[編集] 教育

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

市立

私立

[編集] 小学校

市立

[編集] 特別支援学校

[編集] そのほかの学校

[編集] 医療

  • 済生会二日市病院
  • 福岡大学筑紫病院

[編集] 交通

[編集] 航空

最寄りの空港は、福岡空港である。

[編集] 鉄道

太字は他鉄道路線との接続駅。

[編集] 路線バス

一般路線バス

  • 西鉄バス二日市 - 西鉄二日市駅、西鉄朝倉街道駅を拠点に運行。
  • 西鉄バス佐賀 - 筑紫野・小郡ニュータウン地区の路線を運行。
  • 日田バス - 同上。朝倉街道~日田・高塚間の急行を運行。
  • 筑紫野バス - 西鉄バス二日市が運行する2路線の末端区間をコミュニティバスに移管したもの。運行は西鉄バス二日市が受託している。

高速バス

[編集] 道路

高速道路

有料道路

一般国道

主要地方道

一般県道

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[編集] 名所・旧跡・観光

[編集] 観光地など

武蔵寺

[編集] 寺社仏閣

[編集] 祭事

[編集] 催事

[編集] 文化財

  • 基肄城跡(特別史跡
  • 五郎山古墳(国の史跡
  • 塔原塔跡(国の史跡)
  • 阿志岐山城跡(国の史跡)
  • 隈・西小田遺跡群出土品(国の有形文化財)
  • 九州鉄道城山三連橋梁(国の登録有形文化財)
  • 武蔵寺跡(県の史跡)
  • 山家宿西構口並びに土塀(県の史跡)
  • 紙本著色武蔵寺縁起(県の有形文化財)
  • 隈・西小田地区遺跡群甕棺墓出土品(県の有形文化財)
  • 立明寺のタブノキ(県の天然記念物)
  • 武蔵のイヌマキ群(県の天然記念物)
  • 武蔵寺「古石塔」(市の有形文化財)
  • 武蔵寺「自然石梵字板碑」(市の有形文化財)
  • 山家宿場郡屋土蔵(市の有形文化財)
  • 武蔵寺経塚群出土品(市の有形文化財)
  • 牛島地蔵石仏(市の有形文化財)
  • 木造十二神将像(市の有形文化財)
  • 岡田阿弥陀三尊板碑(市の有形文化財)
  • 紙本著色山家御茶屋指図(市の有形文化財)
  • 山家岩戸神楽(市の無形民俗文化財)
  • 筑紫神社粥占行事及び粥鉢一口(市の無形民俗文化財)
  • 高橋紹運首塚伝承地(市の史跡)
  • 杉塚廃寺跡(市の史跡)
  • 大宰府坊跡朱雀大路[立明寺地区](市の史跡)
  • 山家宿郡屋跡(市の史跡)
  • 山家宿大庄屋役宅跡(市の史跡)
  • 山家宿下代跡地(市の史跡)
  • 長者(市の天然記念物)
  • 二日市八幡宮神木公孫樹(市の天然記念物)
  • 平等寺エヒメアヤメ(市の天然記念物)
  • 長崎街道冷水峠越(歴史の道百選)
  • 鉄砲用水(柚須原 - 本導寺)
  • 筑前筑後国境石(西小田)
  • 天判山城跡(武蔵)

[編集] 出身有名人

[編集] 脚注

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  1. ^ 筑紫野市・太宰府市大野城市春日市・筑紫郡那珂川町の4市1町
  2. ^ 2006年3月22日、定例市議会における建設経済部長の答弁。

[編集] 外部リンク

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