福間駅
| 福間駅 | |
|---|---|
現駅舎
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| ふくま - Fukuma | |
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◄東福間 (2.7km)
(1.9km) 千鳥►
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| 所在地 | 福岡県福津市中央三丁目1-1 |
| 所属事業者 | |
| 所属路線 | 鹿児島本線 |
| キロ程 | 56.6km(門司港起点) |
| 電報略号 | フク |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 3面5線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
6,729人/日(降車客含まず) -2011年- |
| 開業年月日 | 1890年(明治23年)9月28日 |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
福間駅(ふくまえき)は、福岡県福津市中央三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。
1980年10月1日のダイヤ改正時に特別快速と快速(初代)が統廃合された際に快速停車駅から外され、一時普通列車のみの停車駅となったことがあったが、程なくして再び快速停車駅となった。また現在では朝夕は特急も停車する。宮地嶽神社の最寄り駅である事から大晦日から元旦にかけては多数の臨時・団体列車が発着する。
目次 |
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線、島式ホーム2面4線の計3面5線のホームを有する地上駅。2番のりばは上り到着・下り出発、3番のりばは両方向の折り返し運転が可能で、実際に当駅折り返しの列車が運転されている。
各ホームへ渡る旧跨線橋の、1番のりばと2・3番のりばに設置されていた鉄柱には「明治四十四年 鐵道院」(右側)・「浦賀渠舩株式會社製造」(左側)という記述があり、かなり貴重なものとなっていた(二日市駅にも色違いの同じものがある)。駅東側住民の反対により20年以上頓挫したままであった駅舎の移転・新築工事と駅東側開発が2007年からようやく始まり、2010年2月27日に新駅舎が開業。旧駅舎は保存を望む声もあったが、解体された。前述の鉄柱は貴重な鉄道遺産ということで、2組あったうちの1組は門司港の九州鉄道記念館に、もう1組は新駅舎前のモニュメントとして、保存されている。
5番のりばには2002年(平成14年)に教育大前~海老津駅間で発生した列車追突事故で廃車された車両がしばらくの間留置されていた。なお、4番のりばは2008年9月28日から大半のレールを外して列車が進入できない状態となり、3番線の線路に面するところまでホームを延長する工事が行われた。同年9月27日までは5番のりばホームのかさ上げ工事と軌道の強化が行われていた。また、工事に伴い1番のりば及び2・3番のりばの屋根の一部が撤去されており、荒天時の電車待ちに支障をきたしている。2009年11月23日から3番のりばの使用を休止し、従来3番のりば発着の列車はすべて4番のりばへの発着となった(走行する線路は変わらない)。これと同時に、2番のりばに発着している下りの待避列車の一部が5番のりばへと移された。なお、2010年6月から自由通路の架橋工事と2番のりばホームの4番のりば側(旧3番のりば)を削る工事が行われ、同年末には新しい3番のりばが姿を現している。
また、3番のりばはコキ26両編成の貨物列車が待避できるようにするため、線路が福津市役所福間庁舎の先まで伸ばされていて、本線との合流までがかなり遠くなっている。また、これにともなう配線の変更により、門司側から2番のりばへの下り列車の進入はできなくなった。
2010年に移行した新駅舎は旧駅舎から約70m門司側に移動し、橋上駅舎となった。
のりば[編集]
| 1 | ■鹿児島本線 | (上り) | 小倉・門司港方面 |
|---|---|---|---|
| 2・3 | ■鹿児島本線 | (上り) | 小倉・門司港方面 |
| (下り) | 香椎・博多方面 | ||
| 4・5 | ■鹿児島本線 | (下り) | 香椎・博多方面 |
- 西口駅前広場は2010年4月1日に一部供用開始。東口は区画整理工事が進行中。
駅弁[編集]
東筑軒が調製・販売する。かしわめし弁当と鯖棒寿司のみ扱う[1]。
利用状況[編集]
2011年度の1日平均乗車人員は6,729人であり、JR九州管内の駅では九産大前駅(6,901人)に次いで第22位。
| 乗車人員推移[2] | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000年 | 7,581 |
| 2001年 | 7,312 |
| 2002年 | 7,034 |
| 2003年 | 6,842 |
| 2004年 | 6,587 |
| 2005年 | 6,513 |
| 2006年 | 6,356 |
| 2007年 | 6,727 |
| 2008年 | 6,626 |
| 2009年 | 6,557 |
| 2010年 | 6,563 |
| 2011年 | 6,729 |
駅周辺[編集]
駅前にはJR九州バスのバス停があり市内各所・筑豊方面へのバスが発着している。
みやじ口側[編集]
- 福岡県警宗像警察署福間交番
- JA宗像福間支店
- 福岡銀行福間支店
- 福津市役所福間庁舎(旧福間町役場)
- 大和町公民館
- 西日本シティ銀行福間支店
- 日本郵便株式会社福間郵便局
- 福間体育センター(旧 勤労者体育センター)
- 諏訪神社・スーパー銭湯諏訪の湯
- 福津市立福間小学校
- 福津市立福間中学校
- ふくとぴあ(福津市健康福祉総合センター)
- 宮地嶽神社
- サンピア福岡(旧・福岡厚生年金スポーツセンター)
- 福間海岸
- 福岡県立水産高等学校
- 福岡県立光陵高等学校
さいごう口側[編集]
- アーバンモール福間
- テックランド福間駅前店
- ディスカウント ドラッグコスモス福間駅前店
- イオンモール福津
- 宗像水光会総合病院
- 福津市立福間南小学校
- 福津市立上西郷小学校
- 福津市立福間東中学校
バス路線[編集]
- JR九州バス
- 下記2路線がみやじ口(西口)駅前ロータリーに乗り入れる。
- 下記1路線がさいごう口(東口)駅前ロータリーに乗り入れる。※2012年4月11日運行開始
- 福間駅さいごう口-水光会総合病院前-イオンモール福津-福間南小学校西-福間駅さいごう口(イオンモール福津循環線・通称イオンシャトル)
- 上記以外にも以前は新飯塚駅行きの路線も存在していたが現在は廃止された。直方行きは一時期廃止されていたが、復活。さらに2008年4月1日改正で大幅に整理縮小された結果、平日6本、土曜5本、日祭日4本の直通便がメインとなり、福丸止まりはごく少数が残るのみとなった。
- 「駅バスふくま~る」とは一種のコミュニティバスで駅を基点として半径2km程度のエリアを一周するバスである。運賃は運行開始以来100円均一であったが、利用客数減少などにより2012年10月1日より値上げされ160円均一となっている。朝夕のブルールートについては光陽台団地内~福間駅間という路線の良さから一定の利用があるが、昼間のグリーンルートについては一方向のみの運転であるため、当初見込まれた買い物需要についても行きまたは帰りのみの片側しか利用できないこともあって低迷している。この欠点をカバーするため、本来は福間駅終点であるが、そのまま乗り続けることで次の便でその先へ向かうことが可能な運用となっている。
- なお、モータリゼーションの進行等により2008年4月1日のダイヤ改正で粟島神社系統と八並系統が廃止され、福津市によるコミュニティバス「ふくつミニバス」(運行は地元タクシー会社に委託)に移管された。同時に駅バスふくま〜るの東福間・若木台系統も同様に廃止・移管されたため、ふくとぴあ〜福間駅〜若木台循環は廃止された。
- 西日本鉄道・西鉄バス宗像
- 西鉄バスは以前は駅構内には乗り入れず、駅前の県道30号線上にある福間駅前バス停で乗降扱いを行っていた。ただし西鉄宮地岳線の廃止代替路線である5系統は、福間駅の駅前ロータリーで方向転換しながらJRバスのりばで降車扱いを行い(乗り場は従来の西鉄バス停)、目的地へ向かっていたが、2011年2月17日より駅前ロータリーにて乗車も可能となった。このため、みやじ口(西口)駅前広場には、JR九州バスとは別の停車スペースが設けられた。なお、2011年4月1日より、26及び26Aの天神方面行、1-1及び1-2の津屋崎橋方面行についても駅前ロータリーのバスのりばにて乗降を取り扱うこととなったため、従来からのバス停(県道30号線上・ほっともっと前)は同年3月31日限りで廃止された。
- このほか西鉄バス宗像は福間-津屋崎のシャトルバスを受託運行していたが、2008年4月1日に「ふくつミニバス」に移管された。
- ふくつミニバス
- 2008年4月1日から運行開始。JR九州バスの八並・粟島神社両系統と駅バスふくま〜るの東福間・若木台系統、西鉄バス宗像に委託されていた福間-津屋崎シャトルバスを引き継ぎ、更に花見や福間漁港、津屋崎勝浦方面に路線を拡張している。運行は福栄タクシーと平和タクシーに委託されており、ワンボックスやマイクロバスにて運行されている。運賃は1回乗車につき中学生以上200円・小学生100円で、ミニバス同士を乗り継ぐ際は半額で利用できる乗り継ぎ券が発行される。休日と年末年始は全便運休。
※この他、イオンモール福津開業時に国道3号の天神-赤間急行線(西鉄バス)に同バス停が新設され、イオンモール営業時間中の大半の便が経由する。
歴史[編集]
- 1890年(明治23年)9月28日 - 九州鉄道(初代)が開設。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道(初代)が国有化され帝国鉄道庁が所管。
- 1911年(明治44年) - 跨線橋設置。駅舎を博多側に100m移動。
- 1945年(昭和20年)
- 1963年(昭和38年)9月 - 4・5番ホーム増設。
- 1987年(昭和62年)
- 2007年(平成19年) - 駅東再開発および駅改築工事開始。
- 2008年(平成20年)11月11日 - 立体駐車場供用開始。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
- 2010年(平成22年)1月30日 - 新跨線橋供用開始(当初は階段のみの供用でエレベーター・エスカレーターは封鎖。エレベーターは2月中旬頃より供用開始)。
- 2011年(平成23年)2月5日 - 自由通路供用開始。東口駅前広場の一部供用開始。四角踏切廃止。[3]
駅名の由来[編集]
開業時の地名(宗像郡下西郷村字福間浦)が由来。「福間」は古くは「福満(ふくま)」とも読まれ、荘園の多い土地であった。
地名の由来はよく判っていないが、「福」は縁起の良いとされる佳字、「間」は「船着場」や「漁港」を意味し、この地が古代から西郷川の河口に築かれた港町で、「この港町に福が訪れるように」との意味合いで「福間」と名付けられたと言われる。
隣の駅[編集]
- 九州旅客鉄道
- 鹿児島本線
脚注[編集]
- ^ 東筑軒
- ^ 福津市統計書(運輸) 鉄道駅乗降人員
- ^ 「広報ふくつ 2011年1月15日号(おしらせ版)」
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 福間駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
- 「福間駅ビル」が開業いたします![リンク切れ] - JR九州プレスリリース、2010年2月12日発表
- 「イオンモールオープンに伴うお知らせ(PDFファイル:300KB)」 - 広報ふくつ、2012年4月1日号(福津市公式サイト内)
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