春日市

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かすがし
春日市
Flag of Kasuga, Fukuoka.svg
春日市旗
Kasuga Fukuoka chapter.JPG
春日市章
市旗:1982年昭和57年)1月7日制定
市章:1963年昭和38年)1月20日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
団体コード 40218-4
面積 14.15km²
総人口 109,258
推計人口、2014年8月1日)
人口密度 7,720人/km²
隣接自治体 福岡市大野城市筑紫郡那珂川町
市の木 ナギ
市の花 ユリ
春日市役所
所在地 816-8501
福岡県春日市原町三丁目1番地5
北緯33度31分57.8秒東経130度28分12.7秒
Kasuga city hall.JPG
外部リンク 春日市公式サイト

春日市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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春日市(かすがし)は、福岡県中央部にある福岡市に隣接していて、福岡都市圏に属す。

地理・市勢[編集]

福岡市の南東に隣接しており、福岡都市圏の一角を成している。市域から福岡市の中心市街地までは10km程度の距離であり、福岡市の発展に伴いベッドタウンとして都市化が進んだ。人口密度は福岡県で最も高く、いわゆる首都圏近畿圏の都市を除けば那覇市に次いで第2位である。人口は福岡市・北九州市久留米市飯塚市大牟田市に次ぎ県内6位であり、10万人を超えている。

早くから民間へのアウトソーシング等の行政改革が進んでおり、人口1,000人当たりの職員数は、全国の市町村の中で最も少ない。

市域の一角を牛頸川の流れが貫いている。

なお、戦中に旧日本軍の施設が設置されていたこともあり、戦後すぐには在日米軍基地も設置され、現在でも自衛隊の施設が多い。

隣接している自治体・行政区[編集]

地名[編集]

春日村・春日町発足時点で5大字があったが、1950年代以降順次町名設置が行われた。 町の大半では地番整理を実施しているが、福岡市等とは異なり住居表示は実施されておらず、地番のみの表記であり、街区符号は存在しない。(春日市○○1丁目1番地と表記する)

  • 春日
  • 上白水
  • 下白水
  • 小倉
  • 須玖
  • 岡本町1丁目~5丁目(1957年、小倉・須玖より発足。1986年、岡本となり消滅)
  • 春日原北町1丁目~5丁目(1957年、春日より発足)
  • 春日原東町1丁目~4丁目(1957年、春日より発足)
  • 春日原南町1丁目~4丁目(1957年、春日より発足)
  • 坂口町1丁目~2丁目(1957年、小倉・須玖より発足。のちに、小倉となり消滅)
  • 神明町1丁目~3丁目(1957年、小倉・須玖より発足。1981年、岡本となり消滅。)
  • 宝町1丁目~4丁目(1957年、小倉より発足)
  • 千歳町1丁目~3丁目(1957年、小倉・春日より発足)
  • 伯玄町1丁目~2丁目(1957年、小倉より発足。1982年、1丁目が若葉台西となり消滅。)
  • 原町1丁目~3丁目(1957年、小倉・春日より発足)
  • 光町1丁目~3丁目(1957年、下白水・春日より発足)
  • 日の出町1丁目~7丁目(5丁目までは1957年、須玖・小倉より発足。6丁目以降は1983年、須玖より発足)
  • 大和町1丁目~5丁目(1957年、小倉・須玖より発足)
  • 赤井手1丁目~2丁目(1979年、小倉より発足。のちに弥生となり消滅)
  • 一の谷1丁目~6丁目(1980年、上白水・下白水より発足)
  • 塚原台1丁目~3丁目(1980年、春日より発足)
  • ちくし台1丁目~5丁目(1981年、春日・小倉より発足)
  • 若葉台西1丁目~7丁目(6丁目までは1982年、のちに7丁目(年不詳)も春日・小倉・伯玄町1丁目より発足)
  • 春日公園1丁目~8丁目(6丁目までは1983年、7丁目以降は1986年春日より発足)
  • 桜ヶ丘1丁目~8丁目(1983年、須玖より発足)
  • 若葉台東1丁目~5丁目(1983年、春日・小倉より発足)
  • 泉1丁目~4丁目(1984年、下白水より発足)
  • 紅葉ヶ丘西1丁目~7丁目(3丁目~4丁目以外は1984年、のちに3丁目~4丁目(年不詳)も春日・小倉より発足)
  • 大谷1丁目~9丁目(8丁目までは1985年、のちに9丁目も(年不詳)春日・小倉より発足)
  • 松ヶ丘1丁目~6丁目(1985年、下白水より発足)
  • 紅葉ヶ丘東1丁目~10丁目(6丁目までと8丁目は1985年、のちに7丁目と9丁目以降(年不詳)も春日より発足)
  • 岡本1丁目~7丁目(1986年、岡本町・神明町・小倉・須玖より発足)
  • 春日1丁目~10丁目(春日より発足。年不詳)
  • 小倉1丁目~7丁目(小倉・坂口町より発足。年不詳)
  • 小倉東1丁目~2丁目(小倉より発足。年不詳)
  • 下白水北1丁目~7丁目(下白水より発足。年不詳)
  • 白水ヶ丘1丁目~6丁目(下白水より発足。4丁目以降は2007年発足)
  • 須玖南1丁目~8丁目(須玖より発足。年不詳)
  • 須玖北1丁目~9丁目(須玖より発足。年不詳)
  • 惣利1丁目~6丁目(春日・下白水より発足。年不詳)
  • 昇町1丁目~8丁目(下白水・小倉・須玖より発足。年不詳)
  • 平田台1丁目~6丁目(5丁目までは春日・下白水より発足。年不詳。6丁目は2006年発足)
  • 弥生1丁目~7丁目(小倉・須玖・赤井手より発足。年不詳)
  • 下白水南1丁目~7丁目(1998年、下白水より発足)
  • 大土居1丁目~3丁目(2000年、春日・下白水より発足。)
  • 白水池1丁目~3丁目(2002年、上白水より発足)
  • 天神山1丁目~7丁目(2003年、上白水・下白水より発足)
  • 上白水1丁目~10丁目(6丁目までは2005年、7丁目以降は2006年に上白水より発足)
  • 星見ヶ丘1丁目~4丁目(2丁目以降は2011年、1丁目は2012年に上白水・下白水より発足)
  • 南大利1丁目(2008年、平田台より発足。2011年、大野城市に編入し消滅)

歴史[編集]

弥生時代中期には奴国の中心部が春日市内にあったといわれ、市北部の須玖(すぐ)地区では奴国にまつわるとされる遺跡が数多く発見されている。また市西部では古墳時代の遺跡も発掘された。

市の名称は市内にある春日神社に由来する。春日神社は奈良時代藤原氏の手により奈良春日大明神を迎え入れ創建されたといわれている。

「春日」の地名は古くは「霞処(かすが)」と書き、「ハルヒ(春日)がかすむ」と言う枕詞から「春日(はるひ)」が「かすが」と読まれるようになったといわれる。

近現代[編集]

隣接する大野城市とともに市町村制実施以来一度も合併を経験していない(ただし、境界変更は経験している)。

歴代市長[編集]

  1. 柴田大次郎(1971年5月1日1975年4月30日)1期(町長時を含む)
  2. 亀谷長榮(1975年5月1日~1987年4月30日)3期
  3. 白水清幸(1987年5月1日~1999年4月30日)3期

行政[編集]

市長[編集]

  • 井上澄和(4期目)
  • 任期:2015年4月30日

議会[編集]

  • 定数20人
  • 任期:2015年4月30日

国関連施設[編集]

公共職業安定所[編集]

県関連施設[編集]

  • クローバープラザ - 福岡県地域福祉財団が運営。
    • 福岡県総合福祉センター
    • 福岡県男女共同参画センター(あすばる)
    • 福岡県人権啓発情報センター(ヒューマン・アルカディア)
  • (財)福岡県公園管理センター・春日事務所

警察署・交番[編集]

消防[編集]

産業[編集]

企業[編集]

地域[編集]

人口[編集]

近年人口の増加が著しかったが、2010年国勢調査では前回より1604人減少(増加率は-1.48%)と、人口減少に転じた。[1]

Demography40218.svg
春日市と全国の年齢別人口分布(2005年) 春日市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 春日市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
春日市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 41,599人
1975年 55,160人
1980年 65,838人
1985年 75,555人
1990年 88,699人
1995年 99,206人
2000年 105,219人
2005年 108,402人
2010年 106,798人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

大学・短期大学[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

市立

小学校[編集]

市立

医療[編集]

交通[編集]

福岡都市高速道路が市北部を通るが、インターチェンジはない。

鉄道[編集]

市の中心駅は春日原駅

バス[編集]

道路[編集]

一般国道[編集]

主要地方道[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

観光スポット[編集]

春日公園とお宮の道[編集]

市教育委員会が周遊コースとして『春日公園とお宮の道』を提唱している。含まれる事物は以下。

  • 春日公園 - 様々な施設が置かれた県営による広大な公園。
  • 春日神社 - 市名の由来といわれる神社。
  • 三郎天神 - 春日神社からわずか東南にある、春日神社の末社のひとつ。
  • 九郎天神 - 春日神社のほど近く東方、牛頸川に架かる御潮井橋の西のたもとにある、春日神社の末社のひとつ。
  • 地禄天神 - 春日神社のほど近く北方、牛頸川に架かる春日橋付近の西の一角にある、春日神社の末社のひとつ。
  • 上の地蔵 - 春日神社から南方約100m地点にある地蔵。
  • 下の地蔵 - 春の社通り(春日神社の東脇の道)の西脇にある、イボ取りに効験のあるという地蔵。
  • 奈良松山 - 元宮公園の南方の雑木林。一角に『ミソ石』という史跡がある。

奴国ロマンとナギの道[編集]

『春日公園とお宮の道』に同じく、市教育委員会が提唱する周遊コースである。弥生時代の遺跡を中心とする。

その他[編集]

文化財[編集]

催事[編集]

  • あんどん祭り(8月)

春日市出身の有名人[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ [http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/57/57302_8742020_misc.pdf データウェブふくおか 平成22年国勢調査「人口速報集計結果」の概要

外部リンク[編集]