小郡市
| おごおりし 小郡市 |
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|---|---|
| 小郡市旗 小郡市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 九州地方 |
| 都道府県 | 福岡県 |
| 団体コード | 40216-8 |
| 面積 | 45.50km² |
| 総人口 | 58,769人 (推計人口、2012年11月1日) |
| 人口密度 | 1,290人/km² |
| 隣接自治体 | 福岡県:久留米市・筑紫野市・筑前町・大刀洗町 佐賀県:鳥栖市・基山町 |
| 市の木 | クスノキ (1982年制定) |
| 市の花 | フジ (1982年制定) |
| 市の鳥 | シラサギ (1982年制定) |
| 小郡市役所 | |
| 所在地 | 〒838-0198 福岡県小郡市小郡255番地1 |
| 外部リンク | 小郡市公式サイト |
| ウィキプロジェクト | |
小郡市(おごおりし)は、福岡県中央部に位置する市である。福岡市への通勤率は19.1%・久留米市への通勤率は11.9%(平成22年国勢調査)。都市圏では福岡都市圏に属している。
目次 |
地理 [編集]
福岡県の南部に位置し南北に細長い形状で、市域は大きく三つに区分される。筑後川水系の支流である宝満川が市域を南北に縦断する平坦な宝満川流域。標高20m前後の東北台地、標高20mから90m程度の西北丘陵地に区分される。市内には南北に国道3号・東西に国道500号が位置し、国道3号に平行して九州自動車道が走り、鳥栖インターチェンジが近接してある。東西に大分自動車道が位置し、筑後小郡インターチェンジがある。市内には西鉄電車天神大牟田線、並びに甘木鉄道の各駅がある。
- 山: 花立山(標高130.6メートル)
- 河川: 宝満川
- 湖沼: 西北丘陵地に複数の溜池が存在する
隣接している自治体 [編集]
- 福岡県
歴史 [編集]
沿革 [編集]
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、小郡町, 寺福童村, 大崎村, 福童村の一部(字小福童を除く), 大板井村の一部(字車屋前, 上薬, ツル, 今当を除く), 小板井村の一部(字井手ノ前を除く), 上西鰺坂村の一部(字川向)が合併して御原郡小郡村が発足。同時に以下の4村が成立。
- 御原郡
- 御原村 ← 下岩田村, 二森村, 二タ村(ふた), 古飯村, 稲吉村, 小板井村の残部(字井手ノ前)
- 立石村 ← 松崎町, 上岩田村, 井上村, 吹上村, 干潟村, 乙隈村, 大板井村の残部(字車屋前, 上薬, ツル, 今当), 山隈村の一部(今隈名, 花立名)
- 三国村 ← 津古村, 横隈村, 三沢村, 力武村, 大保村
- 御井郡
- 味坂村 ← 下西鰺坂村, 光行村, 平方村, 八坂村, 赤川村, 上西鰺坂村の残部(字川向を除く), 福童村の残部(字小福童)
- 御原郡
- 1896年(明治29年)2月26日 - 御原郡と御井郡が山本郡と合併して三井郡となる。
- 1953年(昭和28年)10月1日 - 小郡村が町制施行して小郡町となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 小郡町、三国村、立石村、御原村、味坂村が合併し小郡町が誕生。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 市制施行。
市名の由来 [編集]
「筑紫小郡」の名は、持統天皇3年6月(689年)、新羅の使者金道那を「餐応した」客館として日本書紀にみられる。小郡市は、往古の筑紫平野の北に位置し、大宰府に近く博多へ通じる交通の要衝を占め、また小郡市中心部(向築地)に当時の官衙跡が発掘され「小郡官衙遺跡」として国の指定を受けている。その軍事的・地理的特殊性から往時の大宰府客館所在地、また地方官庁所在地として小郡の地名が残り、いまに伝えられている。
行政 [編集]
市長 [編集]
- 平安正知(2005年5月15日 - 現職)2期目
市議会 [編集]
- 条例定数: 18人(上限議員定数: 30人)
- 任期: 2014年5月13日
消防 [編集]
- 久留米広域消防本部
- 三井消防署
警察 [編集]
経済・産業 [編集]
市内に本社を置く主な企業 [編集]
市内に事業所を置く主な企業 [編集]
人口 [編集]
| 小郡市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 小郡市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 小郡市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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小郡市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
教育 [編集]
大学 [編集]
- 九州情報大学(小郡キャンパス)
高等学校 [編集]
専門学校 [編集]
- 平岡調理専門学校
中学校 [編集]
- 市立
小学校 [編集]
- 私立
- 東明館小学校
- 市立
- 味坂小学校
- 小郡小学校
- 御原小学校
- 立石小学校
- 三国小学校
- 大原小学校
- 東野小学校
- のぞみが丘小学校
生涯学習 [編集]
七夕出前講座: 生涯学習・教育の一環として市の事業をテーマとして市職員が出向いて講義し啓蒙を図っている。2004年3月現在、市のホームページから37講座の開催が確認できる。
その他 [編集]
- 小郡自動車学校
- 小郡養護学校
医療 [編集]
- 嶋田病院
- 協和病院
- 丸山病院
- 本間病院
- 聖和記念病院
- 福岡志恩病院
交通 [編集]
かつて福岡を窓口にした玄海灘が公の外交のルートであったのに対し、民間レベルのルートとしては有明海を用いた。小郡市は海に接しない内陸に位置するが、筑後川の支流である宝満川が交易に用いられた。
空港 [編集]
- 福岡空港が最寄り。
鉄道路線 [編集]
中心駅は西鉄小郡駅及び甘木鉄道小郡駅(約130m離れている。乗り換え所要約5分)。
バス路線 [編集]
- 西鉄バス
- 西鉄バス佐賀が西鉄小郡駅と鳥栖市のJR鳥栖駅の間を弥生が丘駅・鳥栖プレミアム・アウトレット経由で結ぶ路線バスを運行している。かつては西鉄小郡駅と小郡市内各地や甘木市(現・朝倉市)を結ぶ路線、小郡市北部の住宅地と筑紫野市のJR原田駅・西鉄筑紫駅を結ぶ路線もあったが、すべて廃止された。
- 小郡市コミュニティバス
- 2004年7月1日に運行開始したコミュニティバスである。上記の西鉄バス路線の廃止路線の代替も兼ねて、市内の総合保健福祉センター「あすてらす」を中心に、小郡市内各地に6路線を運行している。運行は西鉄バス佐賀に委託されており、コミュニティバスで使われる車両は鳥栖市の車庫に配置されているため、車両はすべて佐賀ナンバーである。
- 自治会バス「ベレッサ号」
- 西鉄バス路線が廃止されたため希みが丘区・美鈴が丘区の自治会が2011年4月1日に運行開始したバスである。市北部の住宅地の美鈴が丘・希みが丘と原田駅・筑紫野ベレッサ(商業施設)・三国が丘駅を結ぶ。美鈴が丘地区は毎週水曜日と金曜日、希みが丘地区は毎週火曜日と木曜日、いずれも9時台から12時台まで4便を運行する。運賃は無料。
- 高速バス
- 市内の大板井バスストップに高速バスが発着する。
道路 [編集]
原田駅東福童線(通称七夕通り): 2004年3月28日に供用開始予定の市内を南北に縦断する原田駅大崎線の開通により利便性が高まることが期待されている。
高速道路 [編集]
- 九州自動車道
- インターチェンジは無いが市内を通っており、その道中には小郡市に入った事を案内する看板がある。(ただし、場所によっては筑紫野市内の筑紫野インターチェンジが最寄りとなる地区もある)
- 大分自動車道
- インターチェンジ: 筑後小郡インターチェンジ)
- パーキングエリア: 井上パーキングエリア
- バス停留所: 大板井バスストップ(バス事業者側の呼称は「高速小郡大板井」)
- その他、長崎自動車道内にある鳥栖インターチェンジ(佐賀県鳥栖市)が最寄りとなる地区もある。
一般国道 [編集]
県道 [編集]
- 主要地方道
- 一般県道
- 福岡県道・佐賀県道131号小郡基山線
- 福岡県道・佐賀県道132号本郷基山停車場線
- 福岡県道509号塔ノ瀬十文字小郡線
- 福岡県道603号原田停車場津古線
- 福岡県道737号吹上北野線
- 福岡県道738号二森石崎線
名所・旧跡・観光スポット・温泉・祭事・催事 [編集]
名所・旧跡 [編集]
- 九州歴史資料館
- 小郡市埋蔵文化財調査センター
- 小郡官衙遺跡
- 七夕神社
- 七夕会館
- 老松宮
- 将軍藤
- 小郡運動公園小郡市陸上競技場 - 市民アンケートによると市内で自慢できる施設の上位に挙げられている
- 小郡市野球場
- 小郡市体育館
観光スポット [編集]
- きらめきの塔
- 城山公園
- 松崎桜馬場
温泉施設 [編集]
- 満天の湯 - 小郡市総合保健福祉センター「あすてらす」内
祭事・行事 [編集]
小郡市出身の有名人 [編集]
- 高松凌雲(幕末から明治期の医師、赤十字運動家)
- 野田宇太郎(詩人)
- 古賀磯次(ヤクザ、道仁会初代会長)
- 帚木蓬生(小説家、精神科医)
- 帆足和幸(プロ野球福岡ソフトバンクホークス投手)
- 上杉佐一郎(社会運動家)
- 組坂繁之(社会運動家)
- 中野シツ(長寿日本一)
- 中願寺雄吉(筑紫野市生まれ、小郡市在住で元男性の長寿世界一)
- 中谷将大(小郡市生まれ、三国中学校出身、阪神タイガース所属)
- 猶本光(小郡市出身、三国中学校出身、浦和レッズレディース所属)
課題 [編集]
北部の三国地区は小郡・筑紫野ニュータウンの開発により、人口の増加が著しい。しかし、南部の味坂、御原地区や東部の立石地区では人口減と過疎化が進み、小中学校の学級数が1学年1クラスになるなど、小郡市における南北問題の克服が今後の課題となっている。また、市内に大きな小売店舗や商店街が無いために商業規模が著しく低いことも今後の課題の一つである。
バス問題 [編集]
2009年9月1日でプレミアムアウトレット線以外の小郡市内のバス路線が全線廃止になったことを受け、小郡市コミュニティバスの増便を計画しているが、赤字などの経営問題を理由に計画は難しくなっている。
その他 [編集]
- 市外局番は久留米市と同じ「0942」だが、津古の一部地域は福岡市と同じ「092」の市外局番に属している[1]。
- 2000年1月実施の市民意識調査によると小郡市で自慢できるものとして上位3位に次のものがあがっている。
- 人に優しい福祉・保健・医療の充実したまち
- 快適な住宅・生活環境のまち
- 企業誘致や地場産業など商工業を中心として発展するまち
脚注 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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