鳥栖駅
| 鳥栖駅 | |
|---|---|
駅舎(2011年5月)
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| とす - Tosu | |
| 所在地 | 佐賀県鳥栖市京町709 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
| 電報略号 | トス |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 3面6線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
6,672人/日(降車客含まず) -2009年- |
| 乗降人員 -統計年度- |
13,442人/日 -2009年- |
| 開業年月日 | 1889年(明治22年)12月11日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | 鹿児島本線 |
| キロ程 | 106.8km(門司港起点) |
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◄田代 (1.2km)
(3.6km) 肥前旭►
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| 所属路線 | 長崎本線 |
| キロ程 | 0.0km(鳥栖起点) |
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(2.9km) 新鳥栖►
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| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
鳥栖駅(とすえき)は、佐賀県鳥栖市京町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。
目次 |
[編集] 概要
鳥栖市の中心駅であり、当駅を経由する全ての旅客列車が停車する。
鹿児島本線を所属線としており[1]、当駅が起点となる長崎本線を含めた2路線が乗り入れている。肥前山口駅から佐世保線に、久留米駅から久大本線にそれぞれ乗り入れる特急・普通列車も設定されている。荒尾駅以南に乗り入れる普通列車は2往復を除いて当駅で折り返しとなる。
なお、優等列車を介しての熊本駅方面と長崎駅・佐世保駅方面の接続駅としての機能は、九州新幹線鹿児島ルートの開業により鹿児島ルートと長崎本線が接続する新鳥栖駅に移行した。
[編集] 駅構造
島式ホーム3面6線を持つ地上駅。ホームに接する本線のほかに通過線もある。駅舎とホーム間は2本の地下通路でつながっている。
駅舎は1911年(明治44年)3月に完成した2代目のもので、九州鉄道時代に建築された大規模駅舎である。ホームの屋根を支える鉄柱は明治時代に製造されたレールを利用し建築されている。現在はホームの改装工事中で、それに伴ってホームと地下通路を昇降するエレベーターが設置されている。
5番のりばのホームの柱は「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」の3階建て列車を想定し、肥前麓側から順に青・赤・緑の3色にペイントされている。3階建て列車の場合、青が「かもめ」、赤が「ハウステンボス」、緑が「みどり」の停車位置を示すが、2階建て列車や単独列車の場合は前に詰めて考えることになる。
JR九州の直営駅であり、みどりの窓口・自動改札機が設置されている。駅自動放送が導入されている。駅の改札口は西側にしかないが、鳥栖スタジアムへのアクセスなど東西の往来の利便のため、駅を出てすぐ傍に「虹の橋」という跨線橋がある。
所属基地が異なる2つの817系(長崎運輸センター所属車と熊本運輸センター所属車)が並ぶ可能性がある数少ない駅である。
[編集] のりば
| 1 | ■鹿児島本線 | (上り) | 二日市・博多・小倉・門司港方面 |
|---|---|---|---|
| 2 | ■鹿児島本線 | (上り) | 二日市・博多・小倉・門司港方面 |
| ■長崎本線 | (一部佐世保線直通) | 佐賀・肥前山口・諫早方面 | |
| ■久大本線 | 久留米・筑後吉井・日田方面 | ||
| 3・4 | ■鹿児島本線 | (下り) | 久留米・羽犬塚・大牟田方面 |
| (上り) | 二日市・博多・小倉・門司港方面 | ||
| ■長崎本線 | (一部佐世保線直通) | 佐賀・長崎・佐世保・ハウステンボス方面 | |
| 5 | ■鹿児島本線 | (下り) | 久留米・羽犬塚・大牟田方面 |
| ■長崎本線 | (一部佐世保線直通) | 佐賀・長崎・佐世保・ハウステンボス方面 | |
| 6 | ■鹿児島本線 | (下り) | 久留米・羽犬塚・大牟田方面 |
[編集] 駅弁・立ち食い店
「焼麦(しゃおまい)」と呼ばれるシューマイが有名で、横浜駅の「シウマイ」と並び称される。駅ホームのうどん店や改札内外の売店で販売されている。販売業者は中央軒である。主な駅弁は下記の通り。
当駅のうどん店は、駅構内にある立ち食いうどんとしては九州で最も長い歴史を持つものであり、現在も「かしわうどん」で知られる。改札口横、1・2番ホーム、3・4番ホーム、5・6番ホームの計4箇所に店があるが、なぜか5・6番ホームにある店舗が最もうまいという評判が昔からあり、わざわざ入場券を買って食べる人もいるという[3]。
なお、構内の店舗により営業時間や取り扱う駅弁の種類が違う場合があるため注意が必要である。
[編集] 利用状況
| 1日平均乗降客数 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
| 1998 | 6,430 | 12,980 |
| 1999 | 6,515 | 13,210 |
| 2000 | 6,534 | 13,224 |
| 2001 | 6,429 | 13,001 |
| 2002 | 6,419 | 12,957 |
| 2003 | 6,450 | 13,003 |
| 2004 | 6,409 | 12,906 |
| 2005 | 6,482 | 13,061 |
| 2006 | 6,569 | 13,228 |
| 2007 | 6,685 | 13,461 |
| 2008 | 6,791 | 13,675 |
| 2009 | 6,672 | 13,442 |
| 2010 | 6,696 | |
[編集] 駅周辺
鳥栖市中心市街地の東側に位置している。鳥栖市役所は当駅の約1.2km西側の国道34号沿いに位置する。
- ベストアメニティスタジアム - Jリーグ・サガン鳥栖の本拠地。駅東側。
- フレスポ鳥栖 - 複合商業施設。核テナントはサンリブ鳥栖店。駅前。
- サンメッセ鳥栖(鳥栖市定住・交流センター) - 駅東側。
- ハローワーク鳥栖 - 駅東側。
- 本通筋商店街 - 駅西側。
- ルートイン鳥栖駅前
- ローソン鳥栖駅前店
- ファミリーマートJR鳥栖駅店
[編集] バス路線
[編集] 歴史
かつては現在のホームの東側に鳥栖操車場や鳥栖機関区(跡地は現在の鳥栖スタジアムなど)が存在し鉄道の街として発展した。また1990年(平成2年)以降は日本貨物鉄道(JR貨物)のコンテナホームが開設されていた。隣の田代駅東側に1面1線、150メートルほどのホームがあったが、2006年(平成18年)に久留米駅の機能を統合し鳥栖貨物ターミナル駅に改称した。2010年(平成22年)には、それまで自動車と歩行者とが入り乱れていた駅前周辺の再整備が進み、歩道が整備されたり信号が設置されたりするなど自動車・歩行者双方の安全性が向上した。
[編集] 年表
- 1889年(明治22年)12月11日 - 九州鉄道 博多駅 - 千歳川駅間の開通と同時に開業。九州初の駅の一つである。
- 1891年(明治24年)8月20日 - 九州鉄道が佐賀駅まで開通。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道の国有化により、国鉄の駅となる。
- 1945年(昭和20年)8月11日 - 鳥栖大空襲で駅構内に爆弾多数投下され被災焼失。駅舎は焼失を免れた。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 荷物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年)3月10日 - コンテナ貨物の取扱を開始。
- 2006年(平成18年)3月18日 - 日本貨物鉄道の駅が移転廃止、鳥栖貨物ターミナル駅開業。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
- 2010年(平成22年)11月 - 駅前広場および駅前バス停周辺の整備工事が完了。
[編集] その他
- かつて「さくら」「はやぶさ」など当駅で分割・併合を行う寝台特急列車が多数存在したが、2008年(平成20年)の「なは」「あかつき」の廃止を最後にすべて消滅した。
- 藤井フミヤが高校卒業後に半年間の見習期間に働いていたことがある。その後早岐駅に配属された。
- 駅近くにソフトバンク社長の孫正義の生家があったが現存しない。
- 駅の高架化、周辺再開発が長年の懸案であったが、地元負担を巡って計画が白紙になっている。
- 駅東側には、国鉄230形蒸気機関車(268号機)が静態保存されている。
- 鳥栖スタジアムでサガン鳥栖の試合があった日は試合終了後に駅が混みあう。狭い駅舎のため、切符の購入に時間がかかることがあり、前もって帰りの切符やSUGOCAを買っておく方が無難である。
[編集] ギャラリー
[編集] 隣の駅
- 九州旅客鉄道
- 鹿児島本線
- 長崎本線
- 特急「かもめ」「みどり」「ハウステンボス」停車駅
-
- (田代駅 -) 鳥栖駅 - 新鳥栖駅
[編集] 位置情報
[編集] 脚注
- ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
- ^ JR時刻表2010年8月号(交通新聞社刊)406、438ページ
- ^ http://www.tosucci.or.jp/kigyou/chuohken/udon.htm
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 鳥栖駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
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