西鉄バス佐賀
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒840-0801 佐賀県佐賀市駅前中央三丁目3番10号 |
| 設立 | 1986年7月14日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 一般乗合旅客自動車運送事業 一般貸切旅客自動車運送事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山下敬助 |
| 資本金 | 39百万円 |
| 従業員数 | 105名(2011年3月現在) |
| 主要株主 | 西日本鉄道 100% |
| 外部リンク | www.nishitetsu.co.jp/bus_saga/ |
西鉄バス佐賀(にしてつバスさが)は、西日本鉄道(西鉄)の子会社の一つで、佐賀県佐賀市及び鳥栖市を中心に路線バスおよび貸切バスを運行するバス事業者である。営業所は佐賀県内のみにあるが、営業エリアは筑紫野市、小郡市など福岡県内にも及ぶ。西日本鉄道が100%出資している。
目次 |
[編集] 沿革
- 1986年7月14日 - 西鉄鳥栖営業所を分社化し、鳥栖交通として設立。
- 2001年8月1日 - 西鉄バス佐賀に社名変更。
- 2003年7月1日 - 西鉄グループのバス事業再編により、本社を旧西鉄佐賀自動車営業所へ移転し、旧本社を鳥栖支社に変更。
- 2004年3月20日 - 鳥栖〜福岡(天神)間高速バス路線新設。西鉄高速バスの委託を受けた鳥栖支社が運行。
- 2004年10月17日 - 鳥栖〜福岡(天神)間高速バス路線廃止。
[編集] 営業所の所在地と担当路線
- 営業所表記は実際には○の中に漢字一文字又は二文字で表記する。
- *は、西鉄から管理委託を受けて運行する路線。
[編集] 本社
[編集] 担当路線
- ■ *40:佐賀第二合同庁舎 - 佐賀駅バスセンター - 神埼 - 目達原(めたばる) - 長門石 - JR久留米駅 - 荘島 - 西鉄久留米〔西鉄久留米駅〕 - 千本杉 - 信愛女学院
- 西鉄バス久留米との共同運行。
- 信愛女学院・西鉄久留米から目達原で折り返す便もある。また、一部の便に目達原での乗務員交代があり。
- ■ *40:ニュータウン青葉台 - 長門石 - JR久留米駅 - 荘島 - 西鉄久留米 - 千本杉 - 信愛女学院
- ■ 45:佐賀第二合同庁舎 - 佐賀駅バスセンター - 原の町 - 寄人橋(よりうどばし) - 江見 - JR久留米駅 - 久留米市役所 - 西鉄久留米〔西鉄久留米駅〕 - 千本杉 - 信愛女学院
- 2011年4月から自社路線。
- 信愛女学院・西鉄久留米から寄人橋で折り返す便もある。
- *高速:佐賀駅バスセンター - 福岡空港・福岡西鉄天神BC「わかくす号」
[編集] 廃止路線
- 特急:佐賀第二合同庁舎 - 佐賀駅バスセンター - 佐賀駅南口 - 唐人町 - 白山 - 中の小路 - 佐賀県庁 - 佐嘉神社 - 片田江 - 仲田町 - 原の町 - 姉 - 直鳥 - 託田 - 六田 - 江見 - 西島 - 六ッ門 - 西鉄久留米〔西鉄久留米駅〕
- 上記停留所のみ停車。
上記の45系統ならびに特急については、西鉄が2011年3月をもって特急は全廃、45系統については西鉄久留米~寄人橋間に路線を短縮する路線廃止案を佐賀県バス対策協議会に申し入れていた。沿線自治体との協議の結果、特急は2011年4月1日に廃止、45系統は国などの補助金を活用して維持することとなった[1][2]。
詳細は「西鉄バス佐賀・本社」を参照
[編集] 鳥栖支社
- 所在地:佐賀県鳥栖市元町川原1303番1号
- 最寄りバス停:西鉄鳥栖
- 営業所表記:○鳥
[編集] 担当路線
- 鳥栖市内線・広域路線
鳥栖市から受託する路線については、2009年10月1日に路線の廃止・新設や、ルート変更、行先番号の変更を伴う大規模な改変が実施された。
- 基里線
- 0:西鉄鳥栖〔鳥栖支社〕 - 鳥栖駅前 - 曽根崎 - 流通業務団地南 - 飯田町けいしん - 幡崎 - 基里老人センター前 - 曽根崎 - 鳥栖駅前 - 西鉄鳥栖〔鳥栖支社〕
- 循環系統。午前中の便は飯田町けいしん→基里老人センターの順、午後は反対回りで運行される。夕方に1本のみ、シーエックスカーゴ止まりの6番で運用された車両を流通業務団地南まで回送した上で、流通業務団地南始発、曽根崎経由の鳥栖駅前行きが運行される。
- 河内線
- 1:鳥栖駅前 - 市役所前 - 萱方 - 東橋(あずまや) - 市民の森 - 河内
- 2:鳥栖駅前 - 市役所前 - 萱方 - 松本 - 河内ダム - 河内
- 麓駅線
- 3:鳥栖駅前 - 西鉄鳥栖〔鳥栖支社〕 - 鳥栖商業高校前 - 新鳥栖駅前 - 麓駅前 - 西部工業団地口
- 5:鳥栖駅前 - 西鉄鳥栖〔鳥栖支社〕 - 新鳥栖駅前 - 麓駅前 - 旭小学校前 - 旭駅前 - 下野
- 3番は鳥栖市内にある西部工業団地口へ向かう路線。5番は鹿児島本線・九州新幹線筑後川橋梁付近にある下野へ向かう路線だが、本数は少なく平日3往復、土休日は2往復のみ運転される。いずれも2011年3月12日のダイヤ改正より新鳥栖駅を経由するようになった。
- 弥生が丘線
- 6:鳥栖駅前→市役所前→太田観音入口→赤坂→弥生が丘駅→産業団地→シーエックスカーゴ→弥生が丘駅→赤坂→太田観音入口→市役所→鳥栖駅前
- 夕方に1本のみ、シーエックスカーゴ止まりの便が運行される。シーエックスカーゴ到着後は流通業務団地南まで回送され、流通業務団地南から曽根崎経由鳥栖駅前行きの0番となる。
- 久留米~鳥栖線
- 10:西鉄鳥栖 - 鳥栖駅前 - 高田 - 警察署 - 西鉄久留米 - JR久留米駅
- 綾部線
- 41:鳥栖駅前 - 西鉄鳥栖〔鳥栖支社〕 - 蔵の上 - 麓駅前 - 綾部 - 中原駅前 - JR久留米駅 - 西鉄久留米〔西鉄久留米駅〕
- 鳥栖~神埼線
- 43:鳥栖駅前 - 西鉄鳥栖〔鳥栖支社〕 - 村田 - 競馬場前 - 中原駅前 - 目達原 - 神埼駅通り
- 鳥栖市内から吉野ヶ里・神埼へ向かう路線で沿線には佐賀競馬場やブリジストン工場、佐賀成田山があるためこちらへの利用客もある。大半は目達原発着だが、神埼駅通り発着もある(神埼駅構内までは営業運転しない)。神埼駅通り到着後は神埼駅付近の折返場まで回送され、すぐにそのまま神埼駅通りまで向かい鳥栖駅行きとなる。
- 鳥栖プレミアムアウトレット線
- 鳥栖駅前 - 鳥栖プレミアムアウトレット
- 鳥栖プレミアムアウトレット行きの始発便と鳥栖駅前行きの最終便のみ、経路上の各バス停に停車する(くすり博物館入口・弥生が丘入口の両バス停はこの1往復しか停車しない)。その他の便は途中ノンストップ。
- 鳥栖プレミアムアウトレット - 弥生が丘駅 - 姫方 - 幡崎 - 西鉄小郡駅
- 2010年10月18日ダイヤ改正前までは、弥生が丘駅 - 西鉄小郡駅間はノンストップであった。
- 鳥栖駅前方面の系統と直通運行する便も存在する。
- 鳥栖プレミアムアウトレット - 新鳥栖駅
- 2011年3月12日ダイヤ改正で新鳥栖駅に伴い、新鳥栖駅からの直行便が設定された。当初は平日にも運転されていたが、利用客が少なかったため後に土休日のみの運転となり、さらに9月25日には廃止された。
- 基山~大興善寺線
- 臨時:JR基山駅~(直行)~小松(大興善寺)
- 途中ノンストップ。大興善寺のつつじ(概ね4月下旬~5月初めのゴールデンウィーク期)及び紅葉(概ね11月下旬)が見頃となる時期のみ運行される。
かつては佐賀県佐賀市・千代田町・東脊振村・基山町、福岡県大刀洗町・三輪町・甘木市・北野町など、福岡県の筑後北部にも乗り入れていた。また、慢性的な乗客減少により、以上の全ての路線(プレミアムアウトレット線を除く)が鳥栖市や沿線自治体からの補助金を受けている。[3]
- 筑紫野ニュータウン線
- 17
[編集] 小郡市コミュニティバス
福岡県小郡市からの受託運行
- 1:■古隈・今朝丸ルート
- 小郡今朝丸 - 赤川 - 十楽 - 末次 - 高島 - 味坂郵便局 - 平方 - 古飯 - 二森 - あすてらす - 大崎 - 小郡市役所 - 文化会館
- 2:■端間・大原ルート
- 自衛隊前 - 大原 - 小郡幼稚園 - 下小郡 - 西鉄小郡駅 - 小郡交流センター東 - 福童公園 - 端間駅 - 宝城中学校 - 二森 - あすてらす - 大崎 - 小郡市役所 - 文化会館
- 3:■横隈・津古ルート
- 光が丘 - 津古 - みくに野団地 - 三国が丘駅東 - みくに野東 - 東古賀 - ふれあい館三国 - 三国小学校東 - 大保公民館 - 市役所東 - 文化会館 - 小郡市役所 - 大崎 - あすてらす
- 4:■下岩田・乙隈ルート
- 乙隈公民館 - 上茶屋 - 一里木 - 立石 - 三軒屋 - 薬師町 - 松崎 - 下岩田公民館 - 後川橋 - 小郡市役所 - 文化会館 - 小郡郵便局 - 大崎 - あすてらす
- 5:■東野・美鈴が丘ルート
- 三国が丘駅前 - 美鈴の杜調査センター - 美鈴が丘 - 希みが丘 - 上田町公園 - 松尾口 - 中隈 - 東野小学校 - 若山 - 西鉄小郡駅 - 市役所東 - 文化会館 - 小郡市役所 - 大崎 - あすてらす
- 6:■井上・今隈ルート
- 甘鉄今隈駅 - 花立公民館 - 立石交差点 - 吹上 - 下鶴 - 井上 - 上岩田 - 文化会館 - 小郡市役所 - 大崎 - あすてらす
[編集] 吉野ヶ里町コミュニティバス
佐賀県吉野ヶ里町からの受託運行。専用車両(日産ディーゼルRN)2台を使用し、それぞれ「さざんか号」「さくら号」の愛称が付けられている。
[編集] 基山町循環バス
佐賀県基山町からの受託運行。2010年3月をもって契約終了。基山タクシーのジャンボタクシーに変更。
[編集] みやき町コミュニティバス「コスモス号」
佐賀県みやき町からの受託運行。地域交通活性化の調査・研究を目的とし国から全額補助を受けており無料。2012年3月31日までの試験運行。日祝日は運休。
- 曜日によって運行ルートが異なる。
- 南北ルート - 水曜日・土曜日に運行
- 南部ルート
- 東南&西北ルート - 月曜日・木曜日に運行
- 西南&東北ルート - 火曜日・金曜日に運行
[編集] 特定輸送
- 東明館中学校・高等学校から、基山駅及び小郡駅発着のスクールバス運行を受託している。
- 鳥栖市に事業所を置く企業から、従業員送迎バスの運行を受託している。
[編集] 備考
佐賀県内の路線・区間に限り、佐賀市営バス、昭和バス、祐徳バス、ジェイアール九州バスの佐賀県内共通の紙式回数券が使用できるが、プレミアムアウトレット線、コミュニティバス、高速バスや、福岡県をまたぐ場合は使用不可となっている。
[編集] 車両
[編集] 路線車
- 本社
一般路線車は、福岡地区の営業所及び西鉄バス久留米から移籍したいすゞと日産ディーゼルの大型車が使用されている。高速路線車は西鉄からの管理委託車として、日産ディーゼル(B-I型)と日野・三菱ふそう(以上S型)が配備されている。
- 鳥栖支社
大型車と中型車は日産ディーゼル、小型車は三菱ふそうローザが所属する。このうち、日産ディーゼルの大型車はもっぱら東明館学園のスクール輸送に使用されている。 小郡市コミュニティバスとして使用されていた日野・ポンチョ(初代)は、故障が多発したことや乗り心地が悪く乗客から不評だったことなどから、2009年7月に二代目のポンチョに置き換えられた。[4]以前は基山町循環バス用として、いすゞエルフUTも使用されていた。
[編集] 貸切車
大型車は三菱ふそうMSといすゞLVが各3台、日産ディーゼルスペースアローが1台使用されている。 中型車は日産ディーゼルスペースアローRPが7台、三菱ふそうエアロミディMK(新呉羽ボディ)が1台配属されている。
[編集] 脚注
- ^ 西鉄バス江見線 佐賀市-旧三根町間廃止も - 佐賀新聞 2010年3月5日
- ^ 西鉄バス江見線、普通バスは補助金活用し存続へ - 佐賀新聞 2010年10月29日
- ^ 鳥栖市役所ホームページ・鳥栖市地域公共交通総合連携計画
- ^ 西日本新聞・小郡市民の「足」刷新 市内巡回のコミュニティーバス 新車両導入 収益増へ課題山積
[編集] 外部リンク
自社公式ウェブサイトはない。西鉄バス佐賀の時刻・運賃は西日本鉄道公式ウェブサイト内の「にしてつ総合時刻・運賃案内」で検索可能。
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