田代駅

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田代駅
駅舎(2008年11月)
駅舎(2008年11月)
たしろ - Tashiro
弥生が丘 (2.1km)
(1.2km) 鳥栖
所在地 佐賀県鳥栖市桜町1437
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 鹿児島本線
キロ程 105.6km(門司港起点)
電報略号 タシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
388人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1889年明治22年)12月11日
備考 業務委託駅
駅構内(後方は鳥栖貨物ターミナル駅)

田代駅(たしろえき)は、佐賀県鳥栖市桜町にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線である。

駅裏に鳥栖貨物ターミナル駅を併設している。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。1番ホームに上り列車、2番ホームに下り列車が発着する。駅舎は上りホームに接する形で設置され、二本のホーム間は一本の跨線橋で結ばれている。当駅でのオーバーランが多いため跨線橋はオレンジと青の蛍光塗料で塗られている。木造駅舎は2002年(平成14年)1月に解体され翌2月にとんがり屋根を持つ小さな駅舎が完成した。

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されている。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う。

のりば[編集]

1 鹿児島本線 (上り) 二日市博多小倉方面
2 鹿児島本線 (下り) 鳥栖久留米大牟田方面

利用状況[編集]

1日平均乗降客数
年度 乗車人員 乗降人員
1998 322 656
1999 316 631
2000 301 603
2001 300 614
2002 277 571
2003 253 520
2004 260 535
2005 309 636
2006 314 648
2007 314 647
2008 305 633
2009 314 644
2010 346 712
2011 388 781

駅周辺[編集]

歴史[編集]

かつては日清製粉鳥栖工場への専用線もあったが、1980年代に廃止。

駅名の由来[編集]

開業時の地名(基肄郡田代村)が由来。「田代」の「田」は「田畑」、「代」は「小平坦地」を意味する言葉で、鎌倉時代開墾された古い土地である。江戸時代には「田代領」となり、長崎街道宿場町の一つである「田代宿」として大いに栄えた。

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
鹿児島本線
快速・準快速
通過
普通
弥生が丘駅 - 田代駅 - 鳥栖駅

脚注[編集]

  1. ^ 八坂会社(銀行類似会社)社長。後に鳥栖駅での駅弁販売会社である八ツ橋屋(現・中央軒)を設立し、中央軌道社長も務めた。
  2. ^ 鳥栖市編『鳥栖市史』 国書刊行会、1982年、720-721頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 田代駅(駅情報) - 九州旅客鉄道