荒木駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
荒木駅
駅舎(2006年(平成18年)10月29日)
駅舎(2006年(平成18年)10月29日)
あらき - Araki
久留米 (4.9km)
(3.8km) 西牟田
所在地 福岡県久留米市荒木町白口1850
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 鹿児島本線
キロ程 118.8km(門司港起点)
電報略号 ラキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
1,309人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1910年明治43年)4月20日
備考 業務委託駅
みどりの窓口

荒木駅 (あらきえき)は、福岡県久留米市荒木町白口にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線である。

一部の博多方面からの普通列車が当駅で折返すほか、快速列車との緩急接続も行う。かつては、データイム羽犬塚始発の上り快速は荒木まで先行、荒木で後続の大牟田瀬高方面からの鳥栖行き上り普通列車の到着を待って出発していた。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。ホームのない留置線もある。駅舎改築前の本屋側1番線ホームは宇品駅京都駅に次ぎ日本で3番目、九州に所在するホームとしては最長の存在であった。これは後述する様に当時の帝国陸軍久留米師団将兵の乗降を容易にさせるために設計されたものだったと伝えられている。

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、駅舎内部には自動改札機みどりの窓口が設置されている。

のりば[編集]

1・2・3 鹿児島本線 (上り) 久留米鳥栖博多方面
4 鹿児島本線 (下り) 大牟田熊本八代方面

利用状況[編集]

2011年度の1日平均乗車人員は1,309人である[1]

駅周辺[編集]

歴史[編集]

駅名の由来[編集]

開業当時の地名(三潴郡荒木村)が由来。現在でも駅所在地の地名は「久留米市荒木町」である。

「荒木」の地名の由来は諸説あるが、平安時代の書物『和名抄』に荒木郷の地名がある事から古くからある地名である。大荒木の臣の居住した所に由来するとの説や、この地が湿地帯を開墾して作られた開墾地で、古代は「新開(あらき)」と読まれていたのが「荒木」に転化したと言う説もある。

その他[編集]

  • 博多から羽犬塚までは、快速の便が多く便利である。下り方面(瀬高、大牟田)の普通電車の乗り換えによく利用される。

隣の駅[編集]

九州旅客鉄道
鹿児島本線
快速(下記以外の列車)・準快速(上り列車)
久留米駅 - 荒木駅 - 羽犬塚駅
快速(久留米 - 荒尾間各駅停車)・快速「くまもとライナー」(上り1本のみ運転)・準快速(下り列車)・普通
久留米駅 - 荒木駅 - 西牟田駅

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 久留米市統計書 (運輸・通信) JR九州各駅の乗降車人員数

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 荒木駅(駅情報) - 九州旅客鉄道