二日市駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 二日市駅 | |
|---|---|
駅舎
|
|
| ふつかいち - Futsukaichi | |
|
◄都府楼南 (1.4km)
(1.9km) 天拝山►
|
|
| 所在地 | 福岡県筑紫野市二日市中央一丁目1-1 |
| 所属事業者 | |
| 所属路線 | 鹿児島本線 |
| キロ程 | 92.4km(門司港起点) |
| 電報略号 | フツ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面4線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
7,055人/日(降車客含まず) -2011年- |
| 開業年月日 | 1889年(明治22年)12月11日 |
| 備考 | 直営駅 みどりの窓口 有 |
二日市駅(ふつかいちえき)は、福岡県筑紫野市二日市中央一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。
筑紫野市の玄関口である。久大線の全特急、有明(下りのみ)、かもめの一部、みどり及びハウステンボスの大半が停車する。また、JRの駅としては太宰府天満宮、九州国立博物館の最寄り駅でもある。しかし、当駅を降りた後は西鉄太宰府線や路線バス・タクシーを利用した上でのアクセスとなる。
目次 |
駅構造 [編集]
島式ホーム2面4線の設備を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。かつてはホーム2面3線だったが、高速通過運転化により駅舎側の線路が撤去され、代わりに島式ホームが1面増設された。駅本屋は太宰府天満宮をモチーフにしている。「梅ヶ枝餅」の店舗があり、焼きたての香りが待合室に漂っている。バリアフリー工事が2009年11月に完了し、エレベーター・エスカレーターを完備する駅となった。
直営駅で、みどりの窓口・自動改札機・SUGOCAに対応した自動券売機が設置されている。
のりば [編集]
| 1 | ■鹿児島本線 | (下り) | 鳥栖・久留米・大牟田方面 |
|---|---|---|---|
| 2 | ■鹿児島本線 | (下り) | 鳥栖・久留米・大牟田方面 |
| (上り) | 博多・赤間・小倉・門司港方面 | ||
| 3・4 | ■鹿児島本線 | (上り) | 博多・赤間・小倉・門司港方面 |
利用状況 [編集]
2011年度の1日平均乗車人員は7,055人である[1]。
駅周辺 [編集]
官公署 [編集]
- 筑紫野市役所
- 上下水道部事務所
- 生涯学習センター(パープルプラザ)
- 筑紫野市民図書館
- 筑紫野市歴史博物館(ふるさと館ちくしの)
- 筑紫野市文化会館
- 筑紫野警察署
- 二日市駅前交番
- 日本郵便筑紫野支店
- 筑紫野郵便局
- 二日市温泉郵便局
- 筑紫野郵便局
- 福岡県赤十字血液センター - 献血ルーム無し。
- 観光案内所
教育 [編集]
観光 [編集]
商業・ビジネスホテル [編集]
- 筑紫野菓子ボンコアン
- 小林カレー
- 二日市中央通り商店街
- 福岡銀行二日市支店
- 西日本シティ銀行二日市支店
- とびうめ信用組合二日市支店
- 二日市グリーンホテル
- ビジネスホテル文(あや)
- ウイークリーイン二日市ビジネスホテル
交通 [編集]
- 駅周辺道路
- 福岡県道520号二日市停車場線:天神交差点で福岡県道・大分県道112号福岡日田線および福岡県道65号筑紫野筑穂線に接続。
- 市道:電話局入口交差点で県道福岡日田線に接続。
- 市道:栄町交差点で県道福岡日田線に接続。
- 市道:駅南側の踏切近くで佐賀県道・福岡県道137号基山平等寺筑紫野線に接続。
- 西鉄天神大牟田線
- 九州自動車道 - 筑紫野バスストップ
- 西鉄バス二日市 - JR二日市駅バス停
整備事業等 [編集]
- JR二日市駅東口地区市街地再開発整備事業
- JR二日市駅東口駅前広場整備事業
- JR二日市駅自由通路整備事業
- JR二日市駅バリアフリー整備促進事業
歴史 [編集]
- 1889年(明治22年)12月11日 - 九州鉄道(初代)が開設。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道(初代)が国有化され帝国鉄道庁が所管。
- 1908年(明治41年)12月14日 - 朝倉軌道二日市 - 甘木間が開業。
- 1939年(昭和14年)8月21日 - 朝倉軌道運行休止。
- 1940年(昭和15年)4月19日 - 朝倉軌道廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。
駅名の由来 [編集]
開業時の地名(御笠郡二日市村)が由来。
「二日市」とは市場の事で、鎌倉時代に大勢の売り手と買い手が一所に集まって取引をしたことから市が始まり、その市を毎月、二のつく日に行うことから「二日市」と呼ばれるようになったのがその由来である。
「二日市」の地名が最も古い記録に登場するのは1479年(文明11年)だが、それ以前から市は行われていたと言う。
その他 [編集]
- 第61 - 63代内閣総理大臣である佐藤栄作は鉄道省在職中に二日市駅の駅長を勤めたことがある。
- 毎年末、太宰府天満宮にちなんで九州産業大学付属九州産業高等学校の美術部の生徒が作った巨大絵馬の飾り付けをしている。
- 改札口を入ってすぐの跨線橋の階段入口の両脇の鉄柱には「明治四十四年 鐵道院」・「浦賀渠舩株式會社製造」という記述がある。これと同じものが福間駅にもあった(色違い…当駅は朱色、福間駅は白色)が、福間駅のものは旧駅舎の解体によって失われた(鉄柱だけは保存されたという話もあるが、保存場所等あらゆる情報が未確認である)。
隣の駅 [編集]
- 九州旅客鉄道
- 鹿児島本線
脚注 [編集]
- ^ “KYUSHU RAILWAY COMPANY 2012会社案内”. 九州旅客鉄道. 2012年8月25日閲覧。
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
- 二日市駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
|
|||||