本栖湖
| 本栖湖 | |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町 南巨摩郡身延町 |
| 面積 | 4.70[1] km2 |
| 周囲長 | 11.82[1] km |
| 最大水深 | 138[1] m |
| 平均水深 | 67.3 m |
| 貯水量 | 0.316 km3 |
| 水面の標高 | 900[1] m |
| 成因 | 堰止湖 |
| 淡水・汽水 | 淡水 |
| 湖沼型 | 極貧栄養湖 |
| 透明度 | 16.3 m |
ウオッちず Google Map 本栖湖の位置
本栖湖(もとすこ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に跨いで存在する湖。富士五湖の一つで、五湖の最西端に位置する。
千円紙幣E号券、五千円紙幣D号券の裏面に描かれる逆さ富士のモデルとして有名である。
目次 |
概要 [編集]
湖岸は山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に属するが、湖面は境界未定である。旧西八代郡上九一色村(現・甲府市および富士河口湖町)では、湖面全てが村に属すると主張していた。最大水深は富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさである。富士箱根伊豆国立公園の特別地域内にある[2]。
同じ富士五湖の西湖、精進湖と同一の水脈を有しているためか、湖水の水位が連動する傾向があり、これら三湖の湖面標高は、ほぼ同じ約900 mである。この三湖はかつては同一の湖(剗の海)であったと古文書等から考えられており、複数回の噴火による溶岩流により現在の三湖に分断されたものである。その際の溶岩流の上に形成された森林が今日の青木が原樹海である。なお、この三湖及び流入河川は海に面していない内陸県では唯一の二級水系となっている。
近年では水の透明度が低下しているが、理由は水上オートバイやキャンプファイヤーの排水、ふん害などである。ほかにもごみ問題が深刻になっている。
ウィンドサーフィンのメッカであり、夏季には多くのウィンドサーファーが訪れる。風光明媚なため湖畔周辺にはホテルや企業の研修所が並ぶほか、レジャーの場として活用されている。観光船による遊覧や、ブラウントラウトやニジマスなどを狙うフィッシングも盛ん。ヒメマスの釣り場としても知られる。静岡大学教育学部附属静岡中学校の生徒・教員が毎年7月に、湖畔でキャンプを行う。
1966年から2001年まで、全国モーターボート競走会連合会(現・日本モーターボート競走会)が運営する本栖研修所や競艇の育成センターがあり、湖面を使って練習が行われていた(2001年以降は福岡県柳川市に「やまと競艇学校(現・やまと学校)」として移転)。競艇界では「本栖」という言葉がやまと移転前の競艇研修所のことを指す隠語として使われていた。
ギャラリー [編集]
脚注 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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