橋本市

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はしもとし
橋本市
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 和歌山県
団体コード 30203-1
面積 130.31km²
総人口 65,867
推計人口、2012年1月1日)
人口密度 505人/km²
隣接自治体 和歌山県伊都郡九度山町高野町かつらぎ町
奈良県五條市大阪府河内長野市
市の木 モクセイサクラ
市の花 サツキ
橋本市役所
市長 木下善之
所在地 〒648-8585
和歌山県橋本市東家一丁目1番1号
橋本市役所庁舎
外部リンク 橋本市

橋本市位置図(和歌山県)

― 市 / ― 町・村
特記事項
Flag of Hashimoto, Wakayama.svg

橋本市旗

Mark-of-Wakayama-Hashimoto001.PNG

橋本市章
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橋本市(はしもとし)は、和歌山県の最北端に位置するである。

目次

[編集] 概要

紀の川中流に位置し、かつては材木運搬、高野山宿場町として栄えた。 現在は大阪に一番近い和歌山通勤50分圏のベッドタウンとして人口が増えており、いわゆる和歌山府民が多いのも特徴である。


東西軸の京奈和自動車道橋本道路及び、国道24号と南北軸の国道371号橋本バイパス(大阪府境以北は地域高規格道路大阪橋本道路」)が市内中心部で交差する交通の要衝としての発展が期待されている。


毎年8月15日に開かれる「紀の川祭」では花火が夜空を焦がし、大勢の人でにぎわう。 また、10月中旬に行われる市内三社(隅田八幡神社・相賀大神社・相賀八幡神社)での秋祭りでは市内を山車が練り歩く。 大阪府岸和田市の勇壮なだんじり祭ほどの荒々しさはないが、それでも迫力は十分ある。


橋本市が誕生した1955年以来51年ぶりの2006年3月1日に、橋本市と高野口町と合併し、新市名称も橋本市となった。

[編集] 地理

和歌山県の北東県境に位置し、北に大阪府河内長野市、東に奈良県五條市と境界を接する。

北に金剛山地紀泉山地ダイヤモンドトレイル)、南に紀伊山地に挟まれた山間部で東西に市の中心部を紀の川が流れる。

紀の川に沿い国道24号やJR和歌山線が通っている。

市の南北には国道371号が貫いてるが、南海高野線は北部より中心部を経て国道370号と共に紀の川南側を通っている。

周辺を山に囲まれた自然豊かな市である一方、北部には大規模なニュータウン南海橋本林間田園都市や企業誘致用地などで里山や丘陵地が削られる等、年々開発が進んでいる。

[編集] 人口

平成22年国勢調査(速報値)より前回調査からの人口増減をみると、3.16%減の66,362人であり、増減率は県内30市町村中6位。

Demography30203.svg
橋本市と全国の年齢別人口分布(2005年) 橋本市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 橋本市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
橋本市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 49,747人
1975年 52,168人
1980年 52,616人
1985年 56,755人
1990年 62,156人
1995年 69,329人
2000年 70,469人
2005年 68,529人
2010年 66,362人
総務省統計局 / 国勢調査

[編集] 歴史

高野街道と伊勢(大和)街道の交わるところに位置し、京や奈良の都の文化と、高野や伊勢の宗教文化が溶け合い独自の歴史と文化を育みながら発展。

市一帯は、丘陵地から出土する遺構や遺物から、 縄文時代にすでに人が住んでいたことが確認されています。 また伊勢街道と高野街道とが交差する交通の要衝で、霊峰高野山への参詣口の一つとして発展してきました。

近世では、これらの交通の要衝と紀の川の陸揚げ場として地方物産の集散地となり、 また、農業の副業としての養蚕や機織りが盛んとなり、後の繊維業の基盤となりました。


明治33年(1900年)に現在のJR 和歌山線が開通、 大正4年(1915年)に現在の南海高野線が橋本まで開通するなど 交通網の整備により和歌山方面・奈良方面や大阪方面と結ばれたことで産業もめざましい発展をとげ、 農業においては柿と鶏卵の生産が盛んで、 工業においては、高い技術力を誇る竹製へら竿とパイル織物の生産量が日本一となっています。

[編集] 旧橋本市

高野山の興隆によって宿場として発展するとともに、紀の川水運による塩の陸揚場を中心に流通拠点として栄えました。 近世では徳川家の力を得てまちが拡張され、地方物産の集散地として商業中心地が形成されました。 明治27年(1894年)に町制を施行し、名実ともに伊都郡の中心都市となりました。 昭和40年代には高度経済成長の波に乗って、公共公益施設、道路等が順次整備され、さらに昭和50年代に入ると、大規模住宅開発が本格化し、全国でも有数の人口急増都市として発展してきました。

[編集] 旧高野口町

平安時代後期から霊峰高野山への参詣口の一つとして発展し、その後宿場として栄えました。 明治33年(1900年)の紀和鉄道(現JR 和歌山線)の開通、翌年の名倉駅(現高野口駅)の設置及び大正4年(1915年)に高野登山鉄道(現南海高野線)が橋本まで開通したことで、高野参りの客が多く集まるようになり、旅館、土産物屋、飲食店が軒を並べ、この賑わいは大正14年(1925年)に南海鉄道(現南海高野線)が高野下に開通するまで続きました。農業の副業として盛んに行われていた養蚕や機織りは、後のパイル織物を築く礎となりました。


  • 1894年(明治27年)      - 橋本村が町制施行し橋本町となる。
  • 1910年(明治33年)      - 名倉村が町制を施行し高野口町となる。
  • 1954年(昭和29年)8月1日 - 伊都郡隅田村と恋野村が合併し、隅田村となる。
  • 1955年(昭和30年)1月1日 - 伊都郡橋本町、紀見村、山田村、岸上村、隅田村、学文路村が合併して橋本市制施行。
  • 1955年(昭和30年)4月15日 -伊都郡高野口町と信太村、応其村が合併し、現橋本市合併前の高野口町となる。
  • 2006年(平成18年)3月1日 - 橋本市と伊都郡高野口町が合併し、新制の橋本市が誕生。

[編集] 交通

林間田園都市駅
橋本駅
橋本道路

[編集] 鉄道

※南海単独の駅としては林間田園都市駅の方が列車本数が多い。橋本駅はJR南海の乗換駅としての機能が強い。

[編集] 路線バス

[編集] 深夜急行バス

※2009年12月1日より運行を開始した。これにより和歌山県内に南海バスの路線バスが復活し、更には同県に深夜急行バスが初めて乗り入れすることとなる。

[編集] 道路

[編集] 宅地化

南海電鉄南海不動産による南海橋本林間田園都市の開発が進行中。

民間企業が開発するものの中では最大規模のニュータウンである。

  • 御幸辻周辺開発
    • 柿の木坂(東急不動産
    • さつき台(大倉建設)
    • みゆき台(三和住宅)
  • 紀見峠周辺開発
    • 光陽台

[編集] 経済

[編集] 産業・特産物

  • へら竿
旧橋本市の基幹産業。ヘラブナ釣り専用の竿。全国シェアの90%を誇り、和歌山県の伝統工芸品第一号にも指定されている。
  • パイル織物
旧高野口町の基幹産業。タオルや絨毯の生地として使用される。

和歌山県と橋本市は雇用の創出と県経済の発展のため、 「紀北橋本エコヒルズ」などへ企業誘致を重要施策と掲げて積極的に取り組んでいる。

[編集] 金融機関

  • 紀陽銀行 橋本支店(橋本)、橋本林間支店(三石台=みついしだい)、高野口支店(高野口町名倉(なぐら))
  • 南都銀行 橋本支店(東家=とうげ)、林間駅前支店(三石台)、高野口支店(高野口町名倉)
  • 関西アーバン銀行 橋本支店(古佐田=こさだ)
  • 近畿労働金庫 橋本支店(市脇)

[編集] 日本郵政グループ

  • 橋本郵便局(市脇)
  • 橋本古佐田郵便局(橋本)
  • 橋本東家郵便局(東家)
  • 橋本三石台郵便局(三石台)
  • 橋本紀見郵便局(橋谷)
  • 橋本城山台郵便局(城山台)
  • 隅田(すだ)郵便局(隅田町中島)
  • 橋本山田郵便局(神野々=このの)
  • 学文路(かむろ)郵便局(学文路)
  • 高野口郵便局(高野口町名倉)
  • 高野口伏原(ふしはら)郵便局(高野口町伏原)

各郵便局にはゆうちょ銀行のATMが設置され、橋本・高野口の各郵便局ではホリデーサービスを実施(2011年6月現在)。

※橋本市内の郵便番号は「648-00xx」(合併以前からの橋本市域)「649-72xx」(旧高野口町域)(いずれも橋本支店の管轄)となっている。なお、民営化以前は「649-72xx」区域の集配業務は高野口郵便局が担当していたが、同局は2007年3月5日付で集配業務を橋本郵便局に移管し、現在は窓口業務のみとなっている[1]

[編集] 行政

[編集] 市長

木下善之

[編集] 市議会

(外部リンク 橋本市議会)

  • 議員定数:22

(現在の議員の任期は、平成23年5月1日から平成27年4月30日です)

  • 議長:   井上 勝彦
  • 会派構成(平成24年1月1日構成)
会派名 人数 議員名(◎は会派代表者)
政友会 3 ◎中西 峰雄  山田 哲弥  上田 良治
日本共産党 2 ◎富岡 清彦  阪本 久代
公明党 2 ◎楠本 知子  森下 伸吾
刷新クラブ 4 ◎中本 正人  岡  弘悟   樽井 豪男  小林  弘
はしもと未来 2 ◎井上 勝彦  松本 健一
新風クラブ 4 ◎石橋 英和  中本 浩精  田中 博晃  堀内 和久
ニューリベラルズ 4 ◎妙中 嘉三  清水 信弘  土井裕美子 松浦 健次
会派に所属しない議員 1  辻本  勉


[編集] 市役所組織

  • 市長部局  企画部、総務部、市民部、健康福祉部、経済部、建設部、上下水道部、出納
  • 教育委員会 
  • 市民病院
  • 消防本部

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事

[編集] 名所・旧跡

[編集] 観光スポット

[編集] 祭事

[編集] その他

  • やどり温泉癒しの湯(平成24年3月オープン予定)
  • (仮称)国民宿舎紀伊見荘(平成24年4月リニューアル予定)
  • 橋本市運動公園・県立橋本体育館

[編集] 出身著名人

[編集] 芸能・マスコミ

[編集] スポーツ

[編集] 学術・文化

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月26日発表分

[編集] 外部リンク


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