ユーラシア大陸
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ユーラシア大陸(ユーラシアたいりく)は、アフロ・ユーラシア大陸のうちスエズ地峡の東側の部分を占める大陸をいう。アフリカ大陸とは陸続きになり、アジアとヨーロッパにまたがる。アジアとヨーロッパの境界は明確でないが、ウラル山脈を境にする説などがある。現在はヨーロッパを、ユーラシア大陸の大きな半島部分とみなし、1つの大陸としている。ユーラシア (Eurasia) の名はユーロ (Euro) + アジア (Asia) より。六大陸の中で一番大きい大陸である。ウラル山脈を境にヨーロッパ大陸とアジア大陸に分けることがある。
面積5492万平方km、全陸地面積の37%を占める。海岸線総延長距離は10万7800km。
モンゴル高原から黒海北岸のキプチャク草原にいたる地域を中央ユーラシアと呼ぶ。遊牧民の諸国家と定住民の諸国家が中央ユーラシアをめぐって興亡した。また、中央ユーラシアは東アジア、南アジア、西アジア、ヨーロッパを結ぶ陸の交易路の結節地帯であり、経済・文化の交流が盛んにおこなわれた地域でもある。
| 経度・緯度30度刻みの地形図によるユーラシア大陸の位置 | ||||||||
[編集] トピック
- チェリュスキン岬 - ロシアにある。ユーラシア大陸の最北端。
- デジニョフ岬 - ロシアにある。ユーラシア大陸の最東端。
- ロカ岬 - ポルトガルにある。ユーラシア大陸の最西端。
- ピアイ岬 - マレーシアにある。ユーラシア大陸の最南端。
|
||||||||||||||