奄美空港

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奄美空港
Amami Airport
奄美空港
IATA:ASJ-ICAO:RJKA
概要
国・地域 日本の旗 日本
設置場所 鹿児島県奄美市笠利町
大字和野
空港種別 商業
運営者 鹿児島県
運営時間 8:00 - 19:30
標高 4.2 m・13 ft
位置 北緯28度25分51秒
東経129度42分45秒
座標: 北緯28度25分51秒 東経129度42分45秒
ウェブサイト
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
03/21 YES 2,000×45 舗装
リスト
空港の一覧

奄美空港(あまみくうこう Amami Airport)は、鹿児島県奄美市奄美大島)笠利町和野にある地方管理空港である。

概要[編集]

奄美大島北東部の、奄美群島国定公園内の沿岸海域を埋め立てて造成された[1]

1964年の供用開始時は現在の南方約2kmの陸上に位置していたが、滑走路延長の用地確保が進まず、現在位置に新空港を建設し、1988年から供用されている[1]

年間利用客数は、国内537,656人(2012年度)[2]

歴史[編集]

1977年に撮影された旧奄美空港付近の空中写真。当時の滑走路延長は1,240メートル。現空港は右(東側)の海岸沿いを埋め立て作られた。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。1977年撮影の2枚を合成作成。


施設[編集]

ターミナルビル展望台より滑走路を望む

就航路線[編集]

アクセス[編集]

運行本数・所要時間・料金等の詳細は、該当項目や公式サイトにて最新情報を確認されたい。

  • 道の島交通
    • 与儀又 - 赤尾木 - 空港 - 佐仁
    • 道の島交通本社(奄美市名瀬)発着便(龍郷町赤尾木経由)

奄美市名瀬経由で住用村経由瀬戸内町古仁屋まで連絡バスと大和村方面へは接続バスがあり、さらに瀬戸内町古仁屋行きは途中で宇検村方面への接続バスあり。[8]

その他[編集]

  • スカイマークが、2010年9月1日 - 10月30日と2011年3月27日 - 10月29日の間、鹿児島空港と1往復を運航していた。現在は運休中(スカイマーク側は季節運航との説明、地元有志は再開を要望中)。
  • スカイマークは、奄美豪雨が発生した2010年10月20日から撤退の10月30日までの期間限定で値下げ運賃をすべての搭乗者に適用した[9]
  • チャーター便として中日本エアラインサービスフジドリームエアラインズ日本トランスオーシャン航空の運航実績あり[いつ?]
  • 旧空港は、1983年7月1日から閉港直前の1988年6月14日まで、日本エアコミューターの本社が置かれていた。移転後の旧空港跡地は長らくその利用方法が検討されていたが、2001年に、奄美の自然や文化などを紹介する施設の奄美パークが完成した。
  • 本土と沖縄の中間に位置する地理的要因から、米軍機の飛来数も多い。さらに海上を埋め立てて造成された半海上空港のため、周辺海域における生態系変化などの自然保護に関する問題もあると言われている。[誰によって?]
  • 喜界空港との距離が約26km(16マイル)であり、間には海しかないため、視界の良いときは奄美空港ターミナルビルからは奄美空港発喜界空港行きの航空機を、離陸から着陸直前まで肉眼で観察できる。
  • 2010年9月1日より就航したスカイマークは、空港内に常設カウンターは設置せず、特設カウンターを設置し、チケットの変更・取消・払戻並びに発券は行わないシステムだったが、2011年3月27日からの再就航時は、スカイマークの特設カウンターの営業時間内であれば、変更・取消・払戻ならびに発券が可能となった。また、パッセンジャーボーディングブリッジ (PBB)を使用せず、乗客はタラップによる乗り降りを行い、機体はトーイングカーを使用せず、自走での折り返しによる運用を行った。 特設カウンターとタラップによる乗り降り、自走での折り返し。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 同区間はJALマイレージバンクのマイル積算対象外となっていたが、2012年7月18日搭乗分よりマイル積算の対象となり、同区間は195マイルとなる[7]

出典[編集]

外部リンク[編集]