慶良間空港

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慶良間空港
Kerama Airport
慶良間空港
IATA:KJP-ICAO:ROKR
KJP/ROKRの位置
KJP/ROKR
慶良間空港の位置
概要
国・地域 日本の旗 日本
設置場所 沖縄県島尻郡座間味村
字慶留間934-13
空港種別 商業
運営者 沖縄県
標高 47.5 m・155.8 ft
位置 北緯26度10分06秒
東経127度17分36秒
座標: 北緯26度10分06秒 東経127度17分36秒
ウェブサイト
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
02/20 NO 800×25 舗装
リスト
空港の一覧
タキシング中のRAC機(2005年9月撮影)

慶良間空港(けらまくうこう、Kerama Airport )は沖縄県島尻郡座間味村外地島(ふかじじま)にある地方管理空港である。定期航路が就航した当時は、ケラマ空港と片仮名表記している時刻表もあった。

概要[編集]

1982年昭和57年)2月に民間が設置[1]・管理する非公共用飛行場としての設置許可および開発許可を受け、同年3月に第1期工事に着手。同年7月ケラマ飛行場として運用が開始され、民間航空により運航が開始された。

1983年(昭和58年)4月には不定期2地点間旅客輸送(那覇 - ケラマ間)の実施承認を受け、実質的には定期的な航空路を持つ飛行場となったが、1986年(昭和61年)には運航会社の倒産などにより運航が停止された。こののち、座間味村などが運航を再開すべく各方面に働きかけた結果、琉球エアーコミューター (RAC) が設立され、1987年(昭和62年)2月に不定期2地点間旅客輸送の承認を受け運航が再開されたが撤退している。この後も複数社による就航と撤退(期間限定を含む)が繰り返されている。

沖縄県では、離島の民生安定と地域振興に寄与するため、1992年平成4年)11月に県が設置・管理する公共用飛行場(第三種空港)に指定し、1994年(平成6年)11月に供用開始した。

年間利用客数は、国内618人(2012年度)[2]

就航路線[編集]

  • なし

かつて琉球エアーコミューターが那覇空港へ定期便を運航していたが、2006年3月をもって運休となった。その後、エアードルフィンが不定期便を就航させたが、チャーター便への変更後に同社の事業停止に伴い運休となった。

以降、しばらく定期便は就航していなかったが、2013年9月より同年10月までの期間限定[3][4]第一航空が週3往復就航していた[5]

その他[編集]

かつては空港のある外地島とそれぞれ橋で繋がった慶留間島を経由して阿嘉島までの送迎バスと、阿嘉島から座間味島渡嘉敷島へ渡る連絡船があったが、利用客が少なかったため[要出典]廃止となった。

脚注[編集]

  1. ^ 設置者の(株)公共施設地図航空は、現物まがい商法を行った豊田商事の関連会社。※詳しくは、豊田商事事件を参照。
  2. ^ 管内空港の利用状況概況集計表(平成24年度速報値) (PDF) - 国土交通省大阪航空局
  3. ^ 第一航空が検討、再開向け協議会 石垣線 - 沖縄タイムス(2013年10月3日付、同年12月22日閲覧)
  4. ^ 当初は同年夏季から運行開始予定だったが、9月からの就航に延期されている。 ※参考:[1][2] - 第一航空[リンク切れ]
  5. ^ 第一航空の那覇-慶良間便が就航 - 座間味村(2013年12月22日閲覧)
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]