八尾空港

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八尾空港
Yao Airport
Yao Airport02.JPG
IATA:N/A-ICAO:RJOY
RJYOの位置
RJYO
空港の位置
概要
国・地域 日本の旗 日本
設置場所 大阪府八尾市
空港種別 軍民共用
運営者 国土交通大臣
運営時間 8:00 - 19:30
標高 12 m・40 ft
位置 北緯34度35分46秒
東経135度36分10秒
座標: 北緯34度35分46秒 東経135度36分10秒
ウェブサイト
-
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
09/27 NO 1,490×45 舗装
13/31 NO 1,200×30 舗装
リスト
空港の一覧

八尾空港(やおくうこう、: Yao Airport)は大阪府八尾市にある空港空港法におけるその他の空港である。

概要[編集]

空港所在地名は、大阪府八尾市空港。

空港法におけるその他の空港ではあるが、設置者及び管理者は国土交通大臣である。古くからゼネラル・アビエーションの拠点として有名である。日本では珍しい交差滑走路を持つ[1]。交差滑走路を持つのは仙台空港新潟空港東京国際空港、そして八尾空港だけである。運用時間は8時 - 19時30分の11.5時間だが必要によって延長する場合がある[2]。空港への進入道路は22時から翌6時の間は閉鎖される[2]。最大離陸重量5.7tを超える航空機の使用は原則認められていない[2]

周辺に航空法の高さ制限を超える違法な構造物や樹木が650件も存在するため、安全上の問題を抱えている[要出典]

歴史[編集]

上空から見た八尾空港国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
  • 1933年(昭和8年) - 中河内郡大正村南木本・太田地区の農地埋め立てにより東西700m、南北300mの芝生張滑走路が設けられ、阪神飛行学校が設立、民間機パイロットの養成訓練開始。なお、開校年については、下記八尾市立図書館HPや『日本民間航空史話』(日本航空協会)では1938年(昭和13年)とあり、陸上自衛隊八尾駐屯地HPでは1934年(昭和9年)とある。
  • 1939年(昭和14年) - 軍専用飛行場となり、大正飛行場と改称。
  • 1943年 - 1944年
    • 戦争激化により大幅に拡張される。北側と西側へ拡張され、南木本地区と太田地区を結ぶ道路(旧八尾藤井寺線)は分断され西へ迂回させられるが、エプロンへの通路が設けられたため地下道でくぐるようになった。
  • 1944年(昭和19年)7月 - 京阪神防空のため編成された帝国陸軍第11飛行師団司令部が置かれ、また二式単戦「鍾馗」四式戦「疾風」装備の飛行第246戦隊第246飛行場大隊が置かれた。
  • 1945年(昭和20年) - 米軍によって一時接収され、ヘリコプター部隊が使用。三角地(現ターミナルエリア)での農耕が始まる。
  • 1952年(昭和27年) - 阪神飛行場と改称し一部民間での使用開始。
  • 1954年(昭和29年) - 米軍が撤退、日本政府に全面返還。
  • 1956年(昭和31年)3月31日 - 八尾飛行場と改称し全国初の民間飛行場として使用開始。
  • 1961年(昭和36年) - 空港整備法による第二種空港に指定。
  • 1969年(昭和44年) - 海上保安庁第五管区海上保安本部八尾航空基地設置。
  • 1970年(昭和45年) - 大阪市消防局航空隊基地設置。
  • 1984年(昭和59年) - 八尾南駅北側にあった旧エプロンが廃止され、新たに整備された現ターミナル地区へ移転。
  • 1987年(昭和62年) - 固定翼エプロン増設。A滑走路改良工事。
  • 1994年(平成6年) - B滑走路改良工事。
  • 2004年(平成16年) - 海上保安庁第五管区海上保安本部八尾航空基地が、関西空港海上保安航空基地への再編に伴い廃止。
  • 2006年(平成18年)5月11日 - B滑走路隣接民有地に、航空法が定める高さ制限を越える建造物の築造があり、撤去作業のため6月12日まで閉鎖。
  • 2007年(平成19年)2月13日 - 阪急ホールディングス・阪神電気鉄道の経営統合に伴う事業の一環として、阪神タイガースヘリコプターの披露式典が行われた。
  • 2008年(平成20年)8月19日 - 同空港に着陸しようとした第一航空の小型機が機体トラブルのため、八尾市内の大阪外環状線弓削交差点東側の市道に緊急着陸。乗っていた2人が軽傷を負う事故が発生した。

利用航空会社[編集]

利用官公庁[編集]

利用状況[編集]

  • 年間利用者数 約13,000人(2002年
  • 年間着陸回数は、12,999回(2012年度)[3]
  • 用途 自衛隊・警察・消防・官庁・報道・民間・法人・個人

約180機の固定翼機ヘリコプターが常駐しており、小型ビジネスジェット機も常駐・飛来する。

利用目的は、固定翼機及び回転翼機を使用しての宣伝広告・写真測量・遊覧飛行・薬剤散布・操縦訓練等の産業航空、災害援助・海難援助・消火救難・海洋汚染パトロール、報道・ドクターヘリの給油、企業所有のビジネス航空機の運航整備基地などのほか、自家用航空機にも利用されており多種多様である。

サウスエプロン 自家用ヘリコプター(ロビンソンR22 BetaII)
サウスエプロン
自家用ヘリコプターロビンソンR22 BetaII)


2013年6月3日、日本維新の会共同代表の橋下徹と大阪府知事兼幹事長の松井一郎は米軍の新型輸送機オスプレイの訓練について八尾空港を候補地として国に提案したが[4]、八尾市長の田中誠太は受け入れ反対を表明した[5]

配備航空機[編集]

大阪市消防局航空隊「おおさか」

アクセス[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]