上海浦東国際空港
| 上海浦東国際空港 Shanghai Pudong International Airport |
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|---|---|---|---|
| IATA:PVG-ICAO:ZSPD | |||
| 概要 | |||
| 国・地域 | 中国 | ||
| 設置場所 | 上海・浦東新区 | ||
| 空港種別 | 商業 | ||
| 運営者 | 上海機場(集団)有限公司 | ||
| 標高 | 15 m・49 ft | ||
| 位置 | 北緯31度08分36秒 東経121度48分18秒座標: 北緯31度08分36秒 東経121度48分18秒 |
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| ウェブサイト | |||
| 滑走路 | |||
| 方向 | ILS | 全長×全幅 (m) | 表面 |
| 17L/35R | YES | 3,400×60 | 舗装 |
| 17R/35L | YES | 4,000×60 | 舗装 |
| 16/34 | YES | 3,800×60 | 舗装 |
| リスト | |||
| 国際空港の一覧 | |||
| 上海浦東国際空港 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 上海浦東國際機場 |
| 簡体字: | 上海浦东国际机场 |
| 拼音: | Shànghǎi Pǔdōng Guójì Jīchǎng |
| 発音: | シャンハイ プードン グオジー ジーチャン |
| 英文: | Shanghai Pudong International Airport |
上海浦東国際空港(シャンハイプードンこくさいくうこう)は中華人民共和国上海市浦東新区に位置する国際空港。市内中心部より約30km。1999年に開港した。日本語での漢字の読みに従いほとう空港と読むこともある。
目次 |
[編集] 概要
全長4,000メートル、幅60メートルのオープンパラレル滑走路3本を有する24時間全天候型国際空港である。空港は2つの旅客ターミナルを中心に構成される。現在3番目のターミナル、サテライトターミナル、2本の滑走路の増設が2015年に予定されている。収容量は現在の年間6000万人から8000万人に、貨物取り扱い能力は600万トンに増える[1]。総面積40平方キロ、上海市中心部から30キロの距離にある。中国東方航空、上海航空、中国国際航空のハブ空港であり、国内外48の航空会社が乗り入れ、海外73都市、国内62都市を結んでいる。浦東国際空港開港後の2002年10月以降、上海市西部に位置する上海虹橋国際空港は国内線専用空港(現在は、ソウル(金浦)・東京(羽田)線が就航している)として利用されている。国際線で上海浦東国際空港に到着し、上海虹橋国際空港発の国内線に乗り継ぐ場合、最短乗継時間(MCT)は4時間に設定されている。 世界で初めて実用化された高速磁気浮上鉄道によって7分20秒で市街まで連絡する。
2010年には4,060万人が空港を利用した。利用者が中国で2番目に多い空港である[2]。しかしながら、国際線の旅客は北京首都国際空港よりも多く2007年には前年度比9.0%増の17518790人の国際線の利用客が利用した[3]。主要なハブ空港であると同時に2010年度の貨物取扱量は3,227,914トンで世界で3番目であった。2008年上半期には西貨物ターミナルが稼動開始した。
[編集] 歴史
[編集] 初期の開発
従来の上海虹橋国際空港は年々増えつつある航空需要をまかないきれなくなりつつあったが、虹橋空港の周辺には市街地が広がっており大幅な拡大は不可能であった。そのため中国政府は虹橋空港の代替として新空港の建設を決め、上海の東の浦東沿岸を開発することになった。
新空港は1997年10月に着工、2年の歳月と建設費は16.7億ドル(因みに全額が日本(アジア開発銀行)からの円借款である)をかけて1999年10月1日に開港し、以後上海を発着する全ての国際線(香港線およびマカオ線も含む)が当空港を利用している。
開港直後は1本の4Eカテゴリーの滑走路(4000 m x 60 m)と並行する2本の誘導路を持つ空港であったが、その後も拡張を続け、2本目と3本目の滑走路が2005年3月17日と2008年3月26日に供用開始された。現在は4本目の滑走路が計画されている。2番目のターミナルは2008年3月26日に供用開始し、3番目のターミナルが計画中である。マスタープランでは全部で3つのターミナルと2つのサテライトホールと5つの並行する滑走路で最大年間1億人の利用を見込んでいる。
[編集] ターミナル
ターミナル(1号航站楼)とターミナル2(2号航站楼)の二つあり、2008年3月26日にターミナル2が開業した。なお、両ターミナルは約10分おきに運行されている無料シャトルバスで移動できるほか、北歩行道・中歩行道・南歩行道の3つの渡り廊下でも移動できる。これらの渡り廊下は双方向の動く歩道も設置されているが、両ターミナルは500メートルほど離れているので、荷物が大きい時などはかなり時間がかかる。両ターミナルの中間地点に上海トランスラピッドおよび上海地下鉄2号線 の浦東国際空港駅がある。中歩行道からは両方の路線も利用できるが、北歩行道からは上海トランスラピッドのみ、南歩行道からは上海地下鉄しか利用できない。駅付近の北歩行道と中歩行道の間にはファストフードの店舗街があり、上海トランスラピッドの北歩行道側の改札前にはローソンがある。
[編集] 就航航空会社と就航都市
[編集] 国内線
[編集] ターミナル1
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
[編集] ターミナル2
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
[編集] 国際線
[編集] ターミナル1
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
| 香港、マカオ | |
| 茨城、高松、佐賀、香港、マカオ | |
| 台湾/桃園、高雄 | |
| 東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部 | |
| パリ/ドゴール | |
| アムステルダム | |
| ソウル/仁川、釜山 | |
| コロンボ、バンコク | |
| マニラ、カリボ |
[編集] ターミナル2
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
| 大阪/関西、富山、ソウル/仁川、釜山、香港、マカオ、台北/松山、バンコク、プーケット、デンパサール、プノンペン、マレ | |
| 東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、仙台、福岡、台北/桃園、パリ/シャルル・ド・ゴール、フランクフルト、ミラノ、シドニー、メルボルン | |
| 名古屋/中部、ソウル/仁川、台北/桃園 | |
| 香港 | |
| 香港 | |
| 香港 | |
| 香港 | |
| 台北/桃園、高雄 | |
| 台北/松山、高雄、台中 | |
| マカオ | |
| ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ | |
| 東京/成田、デトロイト、アトランタ | |
| ニューヨーク/ニューアーク | |
| ロサンゼルス、シカゴ | |
| ソウル/仁川、釜山 | |
| ソウル/仁川、釜山 | |
| 済州 | |
| マニラ | |
| マニラ | |
| カリボ | |
| ロンドン/ヒースロー | |
| ロンドン/ヒースロー | |
| ドバイ | |
| アブダビ | |
| 東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部(2012年3月25日から再開予定) | |
| トロント、バンクーバー | |
| メキシコシティ、ティファナ | |
| ジャカルタ、デンパサール | |
| ヘルシンキ | |
| モスクワ/シェレメーチエヴォ | |
| バンダルスリブガワン | |
| シドニー | |
| オークランド | |
| ポートルイス | |
| 平壌(季節運航) | |
| チューリッヒ | |
| フランクフルト、ミュンヘン | |
| コペンハーゲン | |
| デリー、ムンバイ | |
| クアラルンプール | |
| シンガポール | |
| バンコク | |
| ハノイ、ホーチミンシティ | |
| テヘラン | |
| イスタンブール | |
| マレ |
[編集] 就航地
[編集] 国内線
- 北京(首都)、廈門、長春、成都、重慶、大連、丹東、広州、桂林、貴陽、ハルビン、海口、黄山、嘉峪関、錦州、昆明、蘭州、ラサ、牡丹江、青島、秦皇島、チチハル、三亜、瀋陽、深圳、温州、武漢、西安、西寧、宜昌、銀川、張家界、珠海、済南
[編集] 国際線
- 東アジア
- 東南アジア
- 南アジア
- オセアニア
- 中近東・アフリカ
- ヨーロッパ
- 北米
- 中南米
[編集] アクセス
- リニアモーターカー
浦東国際空港駅と浦東西部の竜陽路駅の間には、営業運転世界初の磁気浮上式鉄道である上海トランスラピッドが2002年末に開通し、2004年には正式営業を開始した。30㎞程の距離を僅か7分あまりで運行している。ただ、上海市中心部に向かうには、竜陽路駅で上海地下鉄2号線又は上海地下鉄7号線に乗り換える必要がある。運行時間は6:45-21:30である。
- エアポートバス
杭州、蘇州、無錫、南京などへのバスもある。機場6線 - 中山公園ゆきは、地下鉄2号線と経路が重なるため、2011年5月を持って、運行を終了した。
- タクシー
上海市内まで150-200元前後
- 鉄道
上海地下鉄2号線 浦東国際空港駅(2010年4月8日開業)。浦東国際空港駅から広蘭路駅の間は6:30-21:00の運行である。人民広場駅まで約80分。途中の広蘭路駅で、同じホームの向かい側同士とはいえ、4両編成の列車から8両編成の列車に乗り換えをする必要がある。2010年6月現在上海市中心部の駅まで7元で利用できる。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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