海南省
| 海南省 | |
|---|---|
| 簡称: 琼 / 瓊 (拼音: Qióng ) | |
| 簡体字 | 海南 |
| 繁体字 | 海南 |
| 拼音 | |
| カタカナ転記 | ハイナン |
| 省都 | 海口市 |
| 最大都市 | 海口市 |
| 省委書記 | 羅保銘(前海南省長、元海南省委宣伝部長、元天津市委宣伝部長) |
| 省長 | 蒋定之 |
| 面積 | 33,210 km² (28位) |
| 人口 (2010年) - 人口密度 |
8,671,518 人 (28位) 261.1 人/km² (17位) |
| GDP (2008年) - 一人あたり |
1,459 億元 (28位) 17,175 元 (23位) |
| HDI (2006年) | 0.767 (中) (16位) |
| 主要民族 | 漢民族 - 82.6% リー族 - 15.84% ミャオ族 - 0.82% チワン族 - 0.67% |
| 地級行政区 | 2 個 |
| 県級行政区 | 20 個 |
| 郷級行政区 | 218 個 |
| ISO 3166-2 | CN-46 |
| 公式サイト http://www.hi.gov.cn/ |
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海南省(かいなんしょう、中国語:海南省、英語:Hainan)は中華人民共和国最南部の省。海南島と付属の島嶼からなり、省都は海口市。
目次 |
[編集] 地理
中国広東省雷州半島の南に位置する海南島と南シナ海の西沙諸島、南沙諸島、中沙諸島からなる。海南島以外の所属については近隣諸国との領土問題がある。西はトンキン湾を隔ててベトナムとなる。
海南島の北部は亜熱帯、南部は熱帯に属し、バナナ、ココヤシ、コショウなどの熱帯作物の栽培が盛んである。熱帯に属する三亜周辺の海岸は、年中海水浴に適した気候であり、俗に「中国のハワイ」とも言われ、海浜リゾートを中心とした観光業が盛んである。また瓊海市にあるリゾート地、ボアオ(博鰲)では2001年以降、毎年ボアオ・アジア・フォーラムが開催されている。
[編集] 民族
漢民族が大部分を占めるが、リー族(黎族)が117.2万人、ミャオ族(苗族)が6.1万人、壮族(チワン族)が5万人、回族が8,372人と続く。
[編集] 言語
閩南語の一種である海南語を話す。この他に広東語の一種である儋州話、邁話、疍家話と客家語、北方方言に属する軍話などの中国語の方言も話されている。
タイ語系のリー語、オンベ語(臨高話)、モー語(村話)、他にミャオ語、チワン語、回輝語の話者も少なくない。
[編集] 主要都市・行政区分
二つの地級市の他、16ヶ所の直轄県級行政区がある。(通常、中華人民共和国の行政区は、省級行政区⇒地級行政区⇒県級行政区と細分化されるが、中間の地級行政区が無く、海南省直轄の県級行政区が存在する。)
- 地級市
- 海南省直轄の県級行政区(県級市)
- 海南省直轄の県級行政区(県)
- 海南省直轄の県級行政区(自治県)
- 陵水リー族自治県(陵水黎族自治県) 海南島東南部
- 瓊中リー族ミャオ族自治県(瓊中黎族苗族自治県) 海南島中部
- 保亭リー族ミャオ族自治県(保亭黎族苗族自治県) 海南島南部内陸
- 楽東リー族自治県(楽東黎族自治県) 海南島西南部
- 昌江リー族自治県(昌江黎族自治県) 海南島西北部
- 白沙リー族自治県(白沙黎族自治県) 海南島中西部
- 国家級開発区
- 洋浦開発区
- 弁事処
- 西南中沙群島弁事処
[編集] 歴史
古くから珠崖と呼ばれ、三国・呉の時代に珠崖郡が成立した。唐代の李徳裕、宋代の蘇軾などが流刑され、また、唐代に鑑真が漂着した。
日中戦争中、日本軍が島を占領し、ビルマ独立の志士アウン・サンらの軍事訓練がこの島で行われた。1949年に中華人民共和国が成立した際、海南島はまだ中華民国の国民党政権による支配下にあったが、1950年中国人民解放軍の海南島上陸作戦によって中華人民共和国の統治下に入った。中華民国では 現在でも正式には中華民国の海南特別行政区としている。
1988年に広東省から海南島並びにその周辺諸島が分離し、海南省となる。同時に省全域が経済特区に指定された。この経済特区は中国最大の面積を有している。これ以来、中国各地から移住が相継ぎ、輸出加工地区として発展した。最近は観光業にも力をいれ、中国各地からの観光客の他、日本からの観光客も訪れる。1人当りの所得は中国では比較的高い。
[編集] 軍事
海南島事件 - 2001年4月1日、海南島周辺上空で米海軍EP-3E電子偵察機が中国軍の殲撃8II戦闘機と空中接触し、中国軍機は墜落、米軍機は救助信号を発して海南島の飛行場に緊急着陸した。
[編集] 友好交流
[編集] 外部リンク
- 海南省人民政府公式サイト
- 海南関係サイト
- 海南島写真集(日本語)
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