パラワン州

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パラワン州
フィリピン内におけるパラワン州の位置
フィリピン内におけるパラワン州の位置
地方 ミマロパ地方 (Region IV-B)
州都 プエルト・プリンセサ
地方自治体  
 - 独立市 1
 - 構成市 0
 - 23
 - バランガイ 367
独立市含む: 433
 - 選挙区 パラワン州選挙区 (プエルト・プリンセサ含む)
人口
 - 2007年調査 682,152 (38位)
独立市含む:
892,660 (30位)
 - 人口密度 46.6/km² (79位)
独立市含む:
52.4/km² (78位)
面積
 - 総計 14,649.7 km² (1位)
独立市含む:
17,030.8 km² (1位)
設立 1917年3月10日
言語 タガログ語, イロンゴ語, タウスグ語, バタク語, タグバンワ語, パラワン語, Cuyunon
知事 Mario Joel T. Reyes

パラワン州 (Province of Palawan) は、フィリピン最西端のである。州都はプエルト・プリンセサPuerto Princesa)で州内唯一の都市である。面積は14,896.3km²で国内最大の州である。人口は755,412人(2000年)。

歴史[編集]

ミマロパ地方MIMAROPA, Region IV-B)に属していたが、2005年西ヴィサヤ地方Western Visayas, Region VI)に移管される旨の大統領令が出された。住民の多くが事前の協議を欠いた移管に不賛成といわれ、この大統領令は未だ実行に移されておらず、パラワン州はミマロパ地方にとどまっている。

地理[編集]

州の大半を南北に長いパラワン島が占め、北東にミンドロ島オクシデンタル・ミンドロ州、南西にカリマンタン島(ボルネオ島)のマレーシアサバ州とを連絡している。北は南シナ海、南はスールー海が広がっている。なお、パラワン州はスールー海のクーヨー諸島英語: Cuyo Archipelago)やカガヤン諸島も含んでいる。また国際的な係争地となっているスプラトリー諸島(南沙諸島)はパラワン島から数百km西の南シナ海海上に点在しているが、ここもパラワン州に属していることになっている。フィリピンではこれらの島々をカラヤアン諸島(Kalayaan、『自由』)と呼んでいる。

観光[編集]

州内にはトゥバタハ岩礁海中公園プエルト・プリンセサ地底河川国立公園があり、美しい熱帯魚を誇る観光地である。

衛生[編集]

パラワン州は、タウィタウィ州スールー州などと共に、熱帯性マラリアの発生地域でもあり、感染に悩んでいる。

住民[編集]

民族[編集]

en:Aeta peopleネグリトen:Batak people (Philippines)en:Palawan Tribeen:Tagbanwa people

言語[編集]

宗教[編集]