トゥバタハ岩礁海中公園

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世界遺産 トゥバタハ
岩礁自然公園
フィリピン
Tubbataha Shark.jpg
英名 Tubbataha Reefs Natural Park
仏名 Parc naturel du récif de Tubbataha
面積 130,028 ha
登録区分 自然遺産
登録基準 (7),(9),(10)
登録年 1993年
拡張年 2009年
IUCN分類 II(国立公園)
公式サイト ユネスコ本部(英語)
地図
トゥバタハ岩礁海中公園の位置
使用方法表示

トゥバタハ岩礁海中公園(トゥバタハがんしょうかいちゅうこうえん)は、フィリピン諸島の南西にあるパラワン島の東の岩礁と珊瑚礁を保護する目的で設置された海中公園。1993年、フィリピン初のユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録され、2009年に登録範囲を拡大し、トゥバタハ岩礁自然公園となった。

概要[編集]

トゥバタハ岩礁海中公園は、2つの岩礁と大きな珊瑚礁からなる。珊瑚礁は、東南アジア最大ともいわれる。カツオドリや、海亀など海洋動植物の宝庫でもある。

近年は、ダイナマイトを使用した漁法が行われている。このため、珊瑚礁への破壊が心配されており、環境保全対策が急がれている。

2013年1月18日、アメリカ海軍掃海艇ガーディアンが公園海域で座礁。乗組員79人全員が僚艦へ退避する事故が発生した[1]

登録基準[編集]

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター公表の登録基準からの翻訳、引用である)。

  • (7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
  • (9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
  • (10) 生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。

出典[編集]

  1. ^ “米海軍掃海艦が「世界遺産」環礁で座礁、乗員退避 フィリピン南西部”. CNN News (CNN). (2013年1月19日). http://www.cnn.co.jp/world/35027110.html 2013年1月20日閲覧。 

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