省都

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省都(しょうと)とは、中国ベトナムなどにおける行政区分としてのの政府の所在する都市

中華人民共和国[編集]

中華人民共和国の省政府所在地は省会拼音: shěnghuì)もしくは省城拼音: shěngchéng)と呼ばれ、自治区政府の所在地は首府拼音: shǒufǔ)と呼ばれる。係争地域の台湾(下記参照)を含め23存在する(その他、5自治区・4直轄市・2特別行政区)。

中華民国[編集]

  • 台湾省 - 南投県南投市中興新村
  • 福建省 - 金門県
    • 台湾省政府は1957年台北市から移転。1967年に台北市が、1979年に高雄市が、2010年に新北市台中市台南市の3市が直轄市となり、台湾省から除外された。
    • 福建省政府は1949年8月、金門県に移転し、1956年7月戦地政務に改められ凍結された。1992年に省政府が回復したが、名目上の存在であり続けた。
    • 福建省は1996年に、台湾省は1998年に、行政機能が凍結された。現在中華民国の実効統治地域(「中華民国自由地区」)では、省は名目化され事実上廃止された状態になっている。
  • 自由地区以外の「大陸地区」については、1949年時点の34省・12直轄市・1特別行政区・1地方が名目上存在し続けている。南京国民政府の行政区分を参照。

ベトナム[編集]

ベトナムの58の省(tỉnh)の省都は、省直轄市thành phố trực thuộc tỉnh城舗直屬省)、または、thị xã市社)として存在する。省と同格の中央直轄市Thành phố trực thuộc Trung ương城舗直屬中央)が5市ある。

関連項目[編集]