西沙諸島

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パラセル諸島(西沙諸島)
地理
場所 南シナ海
座標 北緯16度30分 東経112度00分 / 北緯16.500度 東経112.000度 / 16.500; 112.000
島数 16
主要な島 石島, 趙述島, 永興島
海岸線長 518キロメートル (322 mi)
最高標高 14メートル (46 ft)
最高峰 石島
中華人民共和国の旗 中華人民共和国 (実効支配)
海南省
直轄市 高雄市
中央直轄市 ダナン
住民
人口 14 (2008年現在)
西沙諸島
中国語
繁体字 西沙羣島 / 西沙群島
簡体字 西沙群岛
英語
英語: Paracel Islands
ベトナム語
クオック・グー Quần đảo Hoàng Sa
チュニョ 群島黃沙

パラセル諸島(パラセルしょとう)または西沙諸島Quần đảo Hoàng Sa西沙群岛:Paracel Islands)とは、南シナ海に浮かぶ多数のサンゴ礁の小島。

目次

概要 [編集]

安南(ベトナムがフランスに植民地支配された時)は同諸島の領有も1926年に企図、調査し、1938年には常駐部隊も置いた。

1954年第一次インドシナ戦争の終結に伴い旧宗主国フランスが去ってから、北緯17度以南に成立したベトナム共和国(南ベトナム)が同諸島の西半分、中華人民共和国は1956年には東半分をそれぞれ占領し、以後18年にわたり、南ベトナムと中華人民共和国の対峙が続いた。ベトナム戦争(1965年 - 1975年)中の1974年1月、中国共産党軍は西半分に侵攻して南ベトナム軍を排除し、諸島全体を占領した。この際、南ベトナムの護衛艦1隻が撃沈された(西沙諸島の戦い)。1974年1月19日に中華人民共和国によって占領、その後、同諸島は中華人民共和国の実効支配下にある。

現在は中華人民共和国が支配しているが、ベトナム中華民国(台湾)も領有権を主張している。

大変小さな島々で、一般の人が居住することはできない島そのものにほとんど価値はないが、広大な排他的経済水域(EEZ)内の海洋資源が重視されている。近年、中華人民共和国が滑走路や港などを建設し、実効支配を強めている。

2012年9月3日人民日報(海外版)は、中国国家海洋局が西沙諸島、スカボロー礁(黄岩島)と尖閣諸島の周辺海域を人工衛星や航空機で遠隔監視する「海域動態監視観測管理システム」の範囲内に組み込んだと報じた[1][2]

主な島 [編集]

脚注 [編集]

  1. ^ 尖閣・南シナ海、衛星や航空機で遠隔監視…中国読売新聞2012年9月4日13S版2面
  2. ^ 海域管理に動態監視観測を実施人民日報2005年12月28日08:14 (北京時間)

関連項目 [編集]