ブリスベン空港
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| ブリスベン空港 Brisbane Airport |
|||
|---|---|---|---|
| ブリスベン空港の航空写真 | |||
| IATA: BNE – ICAO: YBBN | |||
| 概要 | |||
| 空港種別 | 公共 | ||
| 運営者 | ブリスベン空港会社 | ||
| 供給都市 | ブリスベン | ||
| 拠点航空会社 | |||
| 標高 | 13 ft / 4 m | ||
| 座標 | 南緯27度23分00秒 東経153度07分05秒 / 南緯27.38333度 東経153.11806度座標: 南緯27度23分00秒 東経153度07分05秒 / 南緯27.38333度 東経153.11806度 | ||
| ウェブサイト | |||
| 滑走路 | |||
| 方向 | 全長 | 表面 | |
| m | ft | ||
| 01/19 | 3,560×45 | 11,680 | 舗装 |
| 14/32 | 1,700×30 | 5,577 | 舗装 |
| 統計 (2007年–2008年) | |||
| 利用者数 | 18,523,979 | ||
| 出典:Enroute Supplement Australia[1] | |||
ブリスベン空港(英: Brisbane Airport)は、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンにあり、同都市圏のほとんどの空輸需要をまかなう国際・国内空港である。
目次 |
歴史[編集]
元々、ブリスベン国際空港のあったイーグルファーム地区は農業地帯であったが、平地が多く飛行場建設に適していたことから、1925年にイーグルファーム空港が開港し、翌1926年にはカンタス航空が定期便を就航させた。しかし、イーグルファーム飛行場は定期便の運航を開始したものの、当時のブリスベンの空の玄関口は12km程離れたアーチャーフィールド空港であり、イーグルファーム飛行場が本格的に整備されるのは、太平洋戦争中にダグラス・マッカーサーの司令部が置かれてからであった。
戦後、1970年代にイーグルファーム空港の空港施設では将来の航空需要に対応できないことが判明したため、オーストラリア連邦政府主導のもと、イーグルファーム空港の北側を拡張して新空港を建設することが決定された。
新空港はレイトン·ホールディングスが工事を請け負い、モートン湾に浮かぶクリブ島の土を使って行われ、1988年に開業した。
ターミナル[編集]
ブリスベン空港には旅客ターミナルが2つ、貨物ターミナルが1つある。
国内線ターミナル[編集]
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
| ナラブリ | |
| [チャーター便]: アリス・スプリングス、バレラ、クロンカリー、エメラルド、オレンジ、ニューカッスル、テルファー、タウンズビル、トレペル[2] | |
| アーミデイル、コフスハーバー、タムワース | |
| [チャーター便]: チンチラ | |
| バリ/デンパサール | |
| アデレード、アバロン、ケアンズ、ダーウィン、ハミルトン島、ローンセストン、マッカイ、メルボルン、ニューカッスル、パース、プロサパイン、シドニー、タウンズビル | |
| アデレード、アリス・スプリングス、ケアンズ、キャンベラ、ダーウィン、カラーサ、メルボルン、マウントアイサ、パース、ポートヘッドランド[2012年3月13日から就航][3]、シドニー、タウンズビル [季節運航]: ブルーム、ホバート |
|
| バーカルジン、ビロエラ/サンゴール、ブラックオール、バンダバーグ、ケアンズ、キャンベラ、チャールヴィル、エメラルド、グラッドストーン、ハービー・ベイ、ロングリーチ、ロード・ハウ島、マッカイ、モランバ、ニューカッスル、ロックハンプトン、ローマ、タウンズビル | |
運航は |
グラッドストーン[2012年3月15日から就航]、マッカイ[2012年3月26日から就航]、ロックハンプトン[2012年3月15日から就航][4] |
| ベドーリー、バーズビル、ブーリア、チャールヴィル、カナマラ、マウントアイサ、クイルピー、セント・ジョージ、サーゴミンダー、トゥーンバ、ウィンドラー [チャーター便]: クラーモント |
|
| メルボルン | |
| アデレード、ケアンズ、キャンベラ、ダーウィン、ハミルトン島、ホバート、マッカイ、メルボルン、ニューカッスル、パース、プロサパイン、ロックハンプトン、シドニー、タウンズビル [季節運航]: ローンセストン[5] |
|
運航は |
ケアンズ、ニューカッスル、プロサパイン、ロックハンプトン |
運航は |
エメラルド、グラッドストーン、ポートマクォーリー、ロックハンプトン |
国際線ターミナル[編集]
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
| オークランド、クライストチャーチ、ダニーデン、ノーフォーク島[6] [季節運航]: クイーンズタウン |
|
| ポートモレスビー | |
| ナンディ | |
| エスピリトゥサント、ポートビラ | |
| ヌメア | |
| 香港 | |
| オークランド、台北/桃園 | |
| 広州 | |
| オークランド、ドバイ、シンガポール | |
| アブダビ、シンガポール | |
| 台北/桃園 | |
| デンパサール [2013年8月1日就航予定] | |
| ソウル/仁川 | |
| クアラルンプール | |
| ナウル | |
| マニラ [2013年6月2日就航予定] | |
| 香港、ロサンゼルス、マニラ、ヌメア、シンガポール、シドニー [季節運航]: クイーンズタウン |
|
運航は |
オークランド |
| シンガポール | |
| ホニアラ | |
| バンコク/スワンナブーム | |
| オークランド、クライストチャーチ、デンパサール/バリ、ダニーデン、ハミルトン、ホニアラ、ロサンゼルス、ナンディ、ポートモレスビー、ポートビラ、ウェリントン [季節運航]: クイーンズタウン |
|
運航は |
アピア |
貨物ターミナル[編集]
| 航空会社 | 目的地 |
|---|---|
| ケアンズ、メルボルン、タウンスビル | |
| ホニアラ、ナウル、ポートビラ[7][8] | |
| マッカイ、ロックハンプトン、シドニー | |
運航は |
アデレード、ゴールドコースト、メルボルン、シドニー |
| メルボルン、パース、シドニー |
過去に就航していた航空会社[編集]
- ブリンダベラ航空 (Brindabella Airlines)
- マックエアー航空 (MacAir Airlines)
- リージョナル・エクスプレス航空 (Regional Express Airlines)
- ヴァージン・ブルー (Virgin Blue)
- エアラインズ・パプア・ニューギニア (Airlines PNG)
- ノーフォーク航空 (Norfolk Air)
- パシフィック・ブルー (Pacific Blue)
- ロイヤルブルネイ航空 (Royal Brunei)
- スカイエアワルド (SkyAirWorld)
- ヘビーリフト(Heavylift)
日本への路線[編集]
過去には、日本航空(日本航空の子会社・JALウェイズの機材・乗務員による運航)による成田国際空港行きノンストップ便が毎日運航していたが、2010年10月1日を最後に運航停止した。その結果、日本とブリスベンを結ぶノンストップ直行便の運航はなくなった。2007年3月までは関西国際空港行きノンストップ便がデイリーで運航していた。
アクセス[編集]
鉄道[編集]
- エアトレイン(シティートレイン#エアポート線直通)
- 国際線ターミナル駅: ブリスベンセントラル駅まで約19分。
- 国内線ターミナル駅: ブリスベンセントラル駅まで約23分。
自動車[編集]
- バス:ローマストリート駅・市内の各ホテルより、コーチトランスが運行。大人片道9ドル。
- 車:ブリスベン市内から、キングスフォードスミス通り・ゲートウェイ高速道路などを経由して片道20分程度。
- タクシー:ブリスベン市内から空港まで片道30~40ドル。
脚注[編集]
- ^ “YBBN – BRISBANE (PDF)”. AIP Enroute Supplement from Airservices Australia (2010年3月11日). 2010年4月2日閲覧。
- ^ “About Us”. Allianceairlines.com.au. 2012年3月5日閲覧。
- ^ “Skywest takes over Perth-Derby route | Australian Aviation Magazine”. Australianaviation.com.au (2012年2月20日). 2012年3月5日閲覧。
- ^ “About Qantas – Media Room – Media Releases”. Qantas.com.au (2012年1月31日). 2012年3月5日閲覧。
- ^ “Virgin ups summer capacity | Australian Aviation Magazine”. Australianaviation.com.au (2011年11月14日). 2012年3月5日閲覧。
- ^ “Air New Zealand to provide services from Brisbane and Sydney to Norfolk Island – Australia Site”. Airnewzealand.com.au (2011年12月22日). 2012年3月5日閲覧。
- ^ Aircargo Asia Pacific. Impactpub.com.au. Retrieved on 20 November 2010.
- ^ Pacific Air Express. Pacific Air Express. Retrieved on 20 November 2010.
外部リンク[編集]
- 公式ウェブサイト (英語)
|
|||||