エチオピア航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
エチオピア航空
ውክፔዲያ - የኢትዮጵያ አየር መንገድ
IATA
ET
ICAO
ETH
コールサイン
Ethiopian
設立日 1945年
ハブ空港 ボレ国際空港
マイレージサービス Sheba Miles
同盟 スターアライアンス
保有機材数 32機
就航地 80都市
本拠地 アディスアベバ
代表者 Seyoum Mesfin
外部リンク http://www.ethiopianairlines.com/
ボーイング767-300ER(ロンドン・ヒースロー空港にて)
ボーイング757-200(旧塗装・ロンドン・ヒースロー空港にて)
ボーイング787

エチオピア航空(エチオピアこうくう、アムハラ語:ውክፔዲያ - የኢትዮጵያ አየር መንገድ 英語: Ethiopian Airlines)は、エチオピアアディスアベバを本拠地とする航空会社。エチオピアのフラッグ・キャリアでもある。国内線は28都市、国際線は52都市へ乗り入れている。

概要[編集]

1945年12月30日に設立。アディスアベバとカイロを5機のDC-3により1946年4月8日に運航を開始した。1958年フランクフルトへの長距離路線の運航を開始、1963年1月にはナイロビへの路線で初のジェット機の運航を開始した。1998年には大西洋線に進出した。

当初は政府直轄の航空事業であったが、1965年にエチオピア政府100%出資の会社へ業態を変更した。また、当初は運航にあたってトランス・ワールド航空の支援を受けており、運航関係者は全てアメリカ人であったが、1971年以降は全ての運航をエチオピア人により行っている。2007年3月現在の従業員は4,700人で、今日ではアフリカで有数の航空会社と称されている。

かつては、日本を含むアジア地域へのネットワーク拡大に関心を持ち[1]、日本にも乗り入れの強い意向があり、2014年10月中旬を目処に東京/成田線(直行便)の就航を目指している[2]

2010年9月29日にスターアライアンス社長会が加盟を認可[3]し、2011年12月13日に正式加盟した。

機材[編集]

旅客機[編集]

2013年現在

ボーイング787の同社向け初号機(ET-AOQ)は、2012年8月14日に受領済み。全日本空輸日本航空に続き、3番目のB787カスタマーとして導入され、同社は同型機のバッテリートラブルによる世界的な運航停止後、2013年4月27日に世界で初めて商業運航を再開した。しかし、その運航開始初便で使用された『ET-AOP』は2013年7月12日にロンドン・ヒースロー国際空港アジスアベバ国際空港から到着後、全電源を落として数時間後、機体後部にて火災が発生し、機体上部が損傷し、外部からも外板が薄く焦げて変色してしまった。これに関しては前述のバッテリーからは場所が離れていて英国航空事故調査局などの当局もバッテリーとの関連は否定している。

貨物機[編集]

2013年現在

脚注[編集]

  1. ^ イカロス出版『月刊エアライン』2003年12月号(通巻294号)p90
  2. ^ アフリカとの唯一の直行便、10月就航 エチオピア航空 朝日新聞DIGITAL 2014年6月11日付
  3. ^ ETHIOPIAN AIRLINES ACCEPTED AS FUTURE STAR ALLIANCE MEMBER CARRIER - Star Alliance

関連項目[編集]

外部リンク[編集]