シャルル・ド・ゴール国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
シャルル・ド・ゴール国際空港
Aéroport Paris-Charles-de-Gaulle
Charlesdegaulleairportaerial.jpg
Concorde F-BVFF.jpg
IATA:CDG-ICAO:LFPG
CDGの位置(フランス内)
CDG
CDG
フランス国内での空港位置
CDGの位置(イル=ド=フランス地域圏内)
CDG
CDG
イル=ド=フランス地域圏内での空港位置
概要
国・地域 フランスの旗 フランス
設置場所 パリ
空港種別 商業
運営者 アエロポール・ドゥ・パリ英語版
運営時間 24時間
標高 119 m・392 ft
位置 北緯49度0分35秒
東経2度32分55秒
座標: 北緯49度0分35秒 東経2度32分55秒
ウェブサイト
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
08L/26R YES 4,215×45 舗装
08R/26L YES 2,700×60 舗装
09L/27R YES 2,700×60 舗装
09R/27L YES 4,200×45 舗装
リスト
空港の一覧

シャルル・ド・ゴール国際空港フランス語: L’aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle英語: Charles de Gaulle International Airport)は、フランスの首都パリ国際空港フランスの軍人・大統領シャルル・ド・ゴールにちなんで名付けられた。オルリー空港と並ぶパリの玄関口のひとつ。フランス最大の空港である。

概要[編集]

ロワシー=シャルル・ド・ゴール国際空港 (Aéroport Roissy-Charles-de-Gaulle) は、パリ市街の北北東約23kmのロワシー=アン=フランス(Roissy-en-France)に位置する。通称では地名を取って「ロワシー」と呼ばれることもあるが、IATA空港コードの「CDG(シャルル・ド・ゴールの頭文字)」もよく使われる。なお空港名は、第二次世界大戦時の英雄であり、空港建設開始時の大統領でもあったシャルル・ド・ゴールにちなんで命名された。

2008年の統計では、ロンドン・ヒースロー空港に次ぎヨーロッパ第2、世界でも6番目の利用旅客数(5992万2177人[1])を記録する重要な航空交通拠点のひとつである。

歴史[編集]

1960年代の時点で、パリはル・ブルジェ空港オルリー空港の2つの国際空港を持っていたが、この2空港ではボーイング707シュド・カラベルなどの大型ジェット機の就航以降、急激に拡大する航空交通をさばききれないとの見込みから、1962年より、より大規模な空港建設計画が進められた。ロワシー・アン・フランスに敷地を確保し、1964年より建設が始まり1974年に開港した。

現在、ル・ブルジェ空港はチャーター便、プライベート便の発着やパリ航空ショーの会場として、シャルル・ド・ゴール国際空港は大部分の主要旅客・貨物路線の発着、オルリー空港はフランス・ヨーロッパ域内および旧フランス領土への旅客・貨物路線の発着が主である。

施設[編集]

CDGVAL

広大な敷地内に「Aérogare 1(CDG1/第1ターミナル)」、「Aérogare 2(CDG2/第2ターミナル)」、「Aérogare 3(CDG3/第3ターミナル)」の3つのターミナルビルが離れて設置されており、設計は1974年の開港当初より、建築家ポール・アンドリュー (Paul Andreu) が担当。第1ターミナルのアバンギャルドな円形建築の設計などが画期的であった。

その後、第2ターミナルもアンドリューが設計を担当し、現在に至る。なお、各ターミナル間は「CDGVAL」というシャトルシステムで結ばれている。

また、鉄道駅もターミナル内にあり、パリ市内と結ばれている他、パリ以外のフランスの各都市やベルギーオランダドイツの各都市を結ぶTGVタリスユーロスターも停車する。

Aérogare 1[編集]

Aérogare 1(第1ターミナル)は円筒形のメインターミナルと、地下道で結ばれたサテライトからなる特徴のある構造を持つ、開港時から使用されている最も古いターミナルである。供用開始から30年以上が経過し老朽化が進んでいる為、近年は常時改装が行なわれている。主に国際線で使用され、特にスカイチーム以外の航空会社スターアライアンス加盟航空会社、アジアアフリカ諸国の航空会社が利用する。

RER-B線のロワシー・アエロポールC.D.G1駅のあるロワシーポール(Roissypole)や第2ターミナルとは「CDGVAL」というシャトルシステムで結ばれている。

通常のターミナルビルは上階が出発、下階が到着だが、この第1ターミナルは逆で、出発が1階、到着が3階である。

Aérogare 2[編集]

第2ターミナル(2Bと2D)


Aérogare 2(第2ターミナル)は、ヨーロッパ圏内路線などを中心にする2A、2B、2C、2D、2Gターミナルと、長距離路線の発着を主とする2E、2Fターミナルからなる最大のターミナル群である。

エールフランスが加盟するスカイチームの航空会社や、エールフランスとコードシェア運航を行うヨーロッパやアジアアメリカ航空会社が中心で、日本航空はスカイチーム以外の航空会社として初めてターミナル(2E)を利用している。

ターミナルビルにはRER-B線のロワシー・アエロポールC.D.G2駅のほか、TGVの南東線北線とを接続する東連絡線上にあるシャルル・ド・ゴール空港TGV駅が直結していて、パリ以外のフランスやベルギー、オランダ、ドイツの各都市を結ぶTGVユーロスターも1日に各数往復ずつ停車する(タリスはTGVに置き換えられた)。

なお、2Eターミナルは、2004年5月23日午前7時に起きた死者4名負傷者3名の屋根崩落事故[2]により、一時閉鎖後、2005年から一部プレハブづくりの建物で再供用されていた。

Aérogare 3[編集]

Aérogare 3(第3ターミナル)は、元来は大規模なハンガーとして計画された建物を改装したもので、ロワシーポール (Roissypole) に近接している。T0(ターミナル・ゼロ)と呼ばれる計画だったが、新ターミナルという意味でT9(フランス語の neuf には「9」と「新しい」という二つの意味がある)として供用を開始し、後に現在の名称に変わった。格安航空会社やチャーターなど不定期便の発着が中心である。

ホテル[編集]

ヨーロッパ圏内の主要空港として、大陸間飛行の乗り継ぎ地点として利用されることも多い為、空港内にあるシェラトンを始め、空港周辺には高級ホテルから格安のモーテルまで数十の宿泊施設が存在する。なお、これらのホテルと各ターミナルの間には、10–20分間隔でホテルが運行するシャトルバスが運行されている。

主な周辺ホテル[編集]

拠点・焦点都市としている航空会社[編集]

5社の航空会社がこの空港をハブ空港(拠点都市)としており、1社が焦点都市として運行している。

就航路線[編集]

Aérogare 1(CDG1)[編集]

第1ターミナル俯瞰
航空会社 就航地 ターミナル
ギリシャの旗 エーゲ航空 アテネ
[季節運航]: イラクリオン英語版ラルナカテッサロニキ
1
アイルランド共和国の旗 エアリンガス コークダブリン 1
リビアの旗 アフリキヤ航空 トリポリ 1
中華人民共和国の旗 中国国際航空 北京/首都上海/浦東 1
モルドバの旗 モルドバ航空 キシナウ 1
ラトビアの旗 エア・バルティック リガ 1
日本の旗 全日本空輸 東京/成田東京/羽田 1
イスラエルの旗 アルキア・イスラエル航空英語版 テルアビブ/ベン・グリオン 1
韓国の旗 アシアナ航空 ソウル/仁川 1
フィンランドの旗 ブルーワン [季節運航]: キッティラ英語版 1
イギリスの旗 Bmibaby イースト・ミッドランズ英語版 1
ベルギーの旗 ブリュッセル航空 ブリュッセル 1
クロアチアの旗 クロアチア航空 ザグレブ
[季節運航]: ドゥブロヴニク英語版スプリト英語版
1
キプロスの旗 キプロス航空 ラルナカ 1
エジプトの旗 エジプト航空 カイロ 1
エストニアの旗 エストニアン・エア タリン 1
台湾の旗 エバー航空 台北/桃園 1
ガボンの旗 ガボン航空 リーブルヴィル 1
アイスランドの旗 アイスランド航空 レイキャヴィーク/ケプラヴィーク 1
クウェートの旗 クウェート航空 クウェートローマ/フィウミチーノ 1
ポーランドの旗 LOTポーランド航空 クラクフワルシャワ 1
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 ベルリン/テーゲルデュッセルドルフフランクフルトミュンヘン 1
ドイツの旗 ルフトハンザ・リージョナル
運航はドイツの旗 アウクスブルク航空英語版
ミュンヘン 1
ドイツの旗 ルフトハンザ・リージョナル
運航はドイツの旗 ユーロウイングス
デュッセルドルフ、ハンブルク 1
ドイツの旗 ルフトハンザ・リージョナル
運航はドイツの旗 ルフトハンザ・シティーライン
ミュンヘン 1
マレーシアの旗 マレーシア航空 クアラルンプール 1
トルコの旗 オヌル航空英語版 イスタンブール/アタテュルクイズミール 1
パキスタンの旗 パキスタン国際航空 イスラマバードカラチラホール 1
カタールの旗 カタール航空 ドーハ 1
モロッコの旗 ロイヤル・エア・モロッコ カサブランカ 1
ノルウェーの旗スウェーデンの旗デンマークの旗 スカンジナビア航空 コペンハーゲンオスロ/ガーデモエンストックホルム/アーランダ 1
シンガポールの旗 シンガポール航空 シンガポール 1
スリランカの旗 スリランカ航空 コロンボ 1
スイスの旗 スイスインターナショナルエアラインズ チューリッヒ 1
カーボベルデの旗 TACV英語版 サルサン・ヴィセンテ英語版 1
ブラジルの旗 TAM航空 リオデジャネイロサンパウロ 1
タイ王国の旗 タイ国際航空 バンコク/スワンナプーム 1
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ アンタルヤ、イスタンブール/アタテュルク 1
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 シカゴ/オヘアサンフランシスコヒューストンニューアークワシントン/ダレス 1
アメリカ合衆国の旗 USエアウェイズ シャーロットフィラデルフィア 1
フランスの旗 ラ・カンパニー ニューヨーク/ニューアーク 1

Aérogare 2(CDG2)[編集]

  • ターミナルA(CDG2A)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
フランスの旗 エール・オーストラル マヘヌメアサン=ドニシドニー 2A
カナダの旗 エア・カナダ モントリオール/トルドートロント 2A
マダガスカルの旗 マダガスカル航空 アンタナナリボ
[季節運航]: ノシ・ベ英語版
2A
フランス領ポリネシアの旗 エア タヒチ ヌイ ロサンゼルスパペーテ 2A
アメリカ合衆国の旗 アメリカン航空 シカゴ/オヘア、ダラス/フォートワースマイアミニューヨーク/JFK
[季節運航]: ボストン
2A
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン/ヒースロー 2A
香港の旗 キャセイ・パシフィック航空 香港 2A
イスラエルの旗 エル・アル航空 テルアビブ/ベン・グリオン
[季節運航]: エイラート/オブダ英語版
2A
エチオピアの旗 エチオピア航空 アディスアベバ 2A
アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空 アブダビ 2A
オマーンの旗 オマーン・エア マスカット 2A
ヨルダンの旗 ロイヤルヨルダン航空 アンマン 2A
イスラエルの旗 サンドア国際航空英語版
運航はイスラエルの旗 エル・アル航空
テルアビブ/ベン・グリオン 2A
フランスの旗 XL航空 (フランス) [季節運航]: カンクンフリーポートラスベガスマレモンテゴ・ベイ英語版、ニューヨーク/JFK、プンタ・カナ英語版サマナ英語版サンフランシスコサルヴァドール英語版バラデロ英語版 2A
  • ターミナルB(CDG2B)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
フランスの旗 エーグル・アズール アンナバ英語版ハシ・メサウド英語版オラン英語版チュニス 2B
アルジェリアの旗 アルジェリア航空 アルジェ、オラン 2B
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン航空 バクー 2B
ベラルーシの旗 ベラヴィア ミンスク 2B
ブルガリアの旗 ブルガリア航空 ソフィア 2B
カメルーンの旗 カメルーン航空 ドゥアラヤウンデ 2B
イギリスの旗 イージージェット アガディールアジャクシオ英語版バルセロナバスティア英語版ベルファストビアリッツ英語版ボローニャ英語版ブレスト英語版ブリストル英語版ブダペスト、カサブランカ、カターニア英語版、コペンハーゲン、エディンバラフェズグラスゴー/国際、クラクフ、リスボンリバプールリュブリャナロンドン/ルートンマドリードマラガマラケシュミラノ/マルペンサニューカッスルニースポルトプラハ、スプリト、タンジールトゥールーズヴェネツィアヴェローナ英語版
[季節運航]: イビサメノルカ英語版パルマ・デ・マリョルカ、テッサロニキ
2B
スイスの旗 イージージェット・スイス英語版 ジュネーヴ 2B
グルジアの旗 グルジア航空 トビリシ 2B
セルビアの旗 JAT航空 ベオグラード 2B
モンテネグロの旗 モンテネグロ航空 ポドゴリツァ 2B
ウクライナの旗 ウクライナ国際航空 キエフ/ボルィースピリ 2B
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン航空 タシュケント 2B
  • ターミナルC(CDG2C)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
フランスの旗 エールフランス アンタナナリボ、ベンガルールブラザヴィルコナクリコトヌーデリージブチ、ドゥアラ、フリータウンハバナジッダキンシャサロメモンロビアムンバイニアメヌアクショットワガドゥグー、プンタ・カナ、リヤドシント・マールテンサントドミンゴ、ヤウンデ 2C
アルメニアの旗 アルマヴィア エレバン 2C
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 ドバイ 2C
バーレーンの旗 ガルフエア バーレーン 2C
ロシアの旗 ロシア航空 サンクトペテルブルク 2C
サウジアラビアの旗 サウジアラビア航空 ジッダ、リヤド、ローマ/フィウミチーノ 2C
  • ターミナルD(CDG2D)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
スペインの旗 エア・ヨーロッパ マラガ、バレンシア 2D
フランスの旗 エールフランス アテネ、ベルリン/テーゲル、ボローニャ、ブダペスト、コペンハーゲン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ハンブルク、リスボン、ミュンヘン、ナント英語版、プラハ、シュトゥットガルトウィーン
[季節運航]: フィガリ英語版
2D
フランスの旗 エールフランス
運航はアイルランド共和国の旗 シティジェット
トリノ 2D
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗 リージョナル航空英語版
ボローニャ、ナント、プラハ、トリノ 2D
マルタの旗 マルタ航空 マルタ 2D
オーストリアの旗 オーストリア航空 ウィーン 2D
チェコの旗 チェコ航空 プラハ 2D
フィンランドの旗 フィンエアー ヘルシンキ 2D
ルクセンブルクの旗 ルクスエア ルクセンブルク 2D
  • ターミナルE(CDG2E)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
ロシアの旗 アエロフロート・ロシア航空 モスクワ/シェレメーチエヴォ 2E
メキシコの旗 アエロメヒコ航空 メキシコ・シティ 2E
フランスの旗 エールフランス アンマン、アトランタバマコ、ベオグラード、バーミンガム、北京/首都、ボストン、ブエノスアイレス/エセイサケープタウンダカールダマスカスデトロイト、ドバイ、フォール=ド=フランス広州ホーチミン、香港、ヒューストン、ヨハネスブルグ、キエフ/ボルィースピリ、ラゴス、リーブルヴィル、ロンドン/ヒースロー、ロサンゼルス、ルアンダマラボマンチェスター、メキシコ・シティ、マイアミ、モントリオール/トルドー、モスクワ/シェレメーチエヴォ、ンジャメナ、ニューヨーク/JFK、大阪/関西、パペーテ、プノンペンポワンタピートルポートハーコート、サンクトペテルブルク、サンフランシスコ、サンティアゴ・デ・チレ、ソウル/仁川、上海/浦東、シンガポール、クアラルンプール[3]、テルアビブ/ベン・グリオン、東京/成田、東京/羽田、ワシントン/ダレス、エレバン
[季節運航]: ケープタウン、シカゴ/オヘア
2E
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗エールリネール
ブリストル 2E
フランスの旗 エールフランス
運航はアイルランド共和国の旗 シティジェット
ダブリン、エディンバラ、ニューカッスル 2E
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗リージョナル航空
アバディーン英語版 2E
中華人民共和国の旗 中国東方航空 上海/浦東 2E
中華人民共和国の旗 中国南方航空 広州 2E
アメリカ合衆国の旗 デルタ航空 アトランタ、シンシナティミネアポリス/セントポール、ニューヨーク/JFK、ソルトレイクシティ、シアトル/タコマ
[季節運航]: ボストン、シカゴ/オヘア、デトロイト、フィラデルフィア、ピッツバーグ
2E
イギリスの旗 Flybe ベルファスト、バーミンガム、カーディフ英語版エクセター英語版、グラスゴー/国際、マンチェスター、サウサンプトン英語版 2E
日本の旗 日本航空 東京/成田、東京/羽田 2E
韓国の旗 大韓航空 ソウル/仁川 2E
アンゴラの旗 TAAGアンゴラ航空 ルアンダ 2E
ベトナムの旗 ベトナム航空 ハノイホーチミン市 2E
  • ターミナルF(CDG2F)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
イタリアの旗 アリタリア-イタリア航空 ミラノ/リナーテ、ローマ/フィウミチーノ 2F 1
フランスの旗 エールフランス アムステルダム、バルセロナ、ボルドー英語版、ジュネーヴ、リヨン、マドリード、マルセイユ、ミラノ/リナーテ、モンペリエ英語版ナポリ、ニース、ローマ/フィウミチーノ、ストックホルム/アーランダ、トゥールーズ、ヴェネツィア、ワルシャワ 2F 1
フランスの旗 エールフランス アルジェ、アビジャン、バンコク/スワンナプーム、バンギベイルートボゴタブカレスト、カイロ、カラカス、カサブランカ、イスタンブール/アタテュルク、リマポートルイスポワントノワールラバト英語版、リオデジャネイロ、サンパウロ、ソフィア、トロント、チュニス
[季節運航]: カンクン
2F 2
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗 ブリテール
ザグレブ 2F 2
インドの旗 エア・インディア デリー 2F 2
モーリシャスの旗 モーリシャス航空 ポートルイス 2F 2
ケニアの旗 ケニア航空 ナイロビ 2F 2
オランダの旗 KLMオランダ航空 アムステルダム 2F 1
レバノンの旗 ミドルイースト航空 ベイルート 2F 2
ルーマニアの旗 タロム航空 ブカレスト 2F 2

注意:Terminal 2Fは、シェンゲン協定加盟国間を移動する便と、一般的な国際便とで東西2つのウイングに分かれている。前者は西、後者は東に位置する。これらはターミナル名は同じであるが双方のウイングの間にパスポートコントロールがあるという構造になっている。このため双方をまたいで移動するような利用の際には移動時間などに注意を要する。

  • ターミナルG(CDG2G)
航空会社 就航地 ターミナル / ホール
フランスの旗 エールフランス ブレスト、ポー英語版、トリノ 2G
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗 エールリネール
ケルン/ボン 2G
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗 ブリテール
ビルバオビルン、ブレスト、ジェノヴァピサレンヌ英語版ストラスブール 2G
フランスの旗 エールフランス
運航はアイルランド共和国の旗 シティジェット
フィレンツェ、チューリッヒ 2G
フランスの旗 エールフランス
運航はフランスの旗 リージョナル航空
バーゼル/ミュールーズブレーメン、ブレスト、クレルモン=フェラン英語版ヨーテボリ/ランドヴェッテル英語版ハノーファーライプツィヒ/ハレ、リュブリャナ、ニュルンベルク、オスロ/ガーデモエン、オビエボ、ポー、ヴェローナ、ビーゴ英語版 2G

Aérogare 3(旧 T9)(CDG3)[編集]

航空会社 就航地 ターミナル
フランスの旗 エール・メディテラネ アガディール、アンタルヤ、アテネ、ボドルム英語版、ダカール、ジェルバ英語版、イラクリオン、フルガダ、イビサ、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ英語版ジジェル英語版、マラガ、マラケシュ、モナスティル英語版、オラン、オスロ/ガーデモエン、パルマ・デ・マリョルカ、テルアビブ/ベン・グリオン、テネリフェ南、チュニス
[季節運航]: エイラート/オブダ、シャノン
3
カナダの旗 エア・トランザット モントリオール/トルドー、ケベックシティ、トロント
[季節運航]: カルガリーバンクーバー
3
イタリアの旗 ヴァリエール航空英語版 パルマ英語版 3
フランスの旗 ヨーロッパ・エアポスト英語版 アンタルヤ、バルセロナ、ビルバオ、ボドルム、ドゥブロヴニク、ファロフエルテベントゥラ英語版フンシャルラス・パルマス/グラン・カナリア、マルタ、マルセイユ、パルマ・デ・マリョルカ、ローマ/フィウミチーノ、スプリト、タンジール、テネリフェ南
[季節チャーター便]: アルメリアバグダード、フルガダ、イビサ、イスタンブール/サビハ・ギョクチェンランペドゥーザ英語版マラガ、メノルカ、ラアス・アル=ハイマレウスロードス英語版セビリアザキントス英語版
3
アイスランドの旗 アイスランド・エクスプレス レイキャヴィーク/ケプラヴィーク 3
イギリスの旗 Jet2.com英語版 リーズ/ブラッドフォード英語版、マンチェスター 3
モーリタニアの旗 モーリタニア航空インターナショナル [季節運航]: ヌアクショット 3
イタリアの旗 メリディアーナ・フライ カリャリ英語版オルビア英語版 3
オーストリアの旗 ニキ航空 ウィーン 3
チェコの旗 スマートウィングズ ブダペスト、プラハ 3
チュニジアの旗 チュニスエア ジェルバ、モナスティル 3
スペインの旗 ブエリング航空 ア・コルーニャアリカンテ、マドリード、サンティアゴ・デ・コンポステーラ 3
イタリアの旗 ウィンドジェット カターニア、パレルモ英語版リミニ 3
アイスランドの旗 WOW航空英語版 レイキャヴィーク/ケプラヴィーク 3
フランスの旗 XL航空 ヴェネツィア
[季節運航]: アジャクシオ、カターニア、フィガリ、イビサ、ミコノス島英語版、ナポリ、パレルモ、ペスカーラ英語版、ローマ/フィウミチーノ、サントリーニ英語版、セビリア、テッサロニキ
3

貨物便[編集]

航空会社 就航地
中華人民共和国の旗 中国国際貨運航空 北京/首都
フランスの旗 エールフランス・カーゴ アルジェ、アンタナナリボ、バーレーン、バマコ、バンギ、ブラザヴィル、カイロ、シカゴ/オヘア、ダンマーム、ジブチ、ドゥアラ、ドバイ、ダブリン、グラスゴー/プレストウィック英語版グアダラハラ、香港、ホーチミン、ヒューストン、ジッダ、クウェート、メキシコ・シティ、ナイロビ、ンジャメナ、ヌアクショット、ワガドゥグー、ポワントノワール、ポートハーコート、ポルト、サン=ドニ、ソウル/仁川、上海/浦東、東京/成田、トロント、トリポリ、チュニス
フランスの旗 エールフランス・カーゴ
運航はオランダの旗 マーティンエアー
ニアメ
フランスの旗 エールフランス・カーゴ
運航はトルコの旗 MNG航空英語版
イスタンブール/アタチュルク
インドネシアの旗 ガルーダ・インドネシア航空 ジャカルタ/スカルノハッタ
香港の旗 キャセイ・パシフィック・カーゴ 香港
台湾の旗 チャイナエアライン 台北/桃園
イギリスの旗 DHLアビテーション英語版 シンシナティ、ライプツィヒ/ハレ
フランスの旗 ヨーロッパ・エアポスト英語版 ボルドー、ブレスト、ロリアン英語版ルルド英語版、リヨン、ナント、ニース、ポー、トゥールーズ
アメリカ合衆国の旗 フェデックス・エキスプレス ドバイ、広州、インディアナポリス、イスタンブール/アタテュルク、メンフィス、ミラノ/マルペンサ、ニューアーク、ストックホルム/アーランダ、テルアビブ/ベン・グリオン
アメリカ合衆国の旗 フェデックス・フィーダー英語版
運航はアイルランド共和国の旗 コントラクター航空英語版
バーゼル/ミュールーズ、ベルリン/シェーネフェルト、バーミンガム、ブリュッセル、ブダペスト、ケルン/ボン、コーク、フランクフルト、グラスゴー/国際、カトヴィツェ英語版ロンドン/スタンステッド、マドリード、マンチェスター、マルセイユ、シャノン
韓国の旗 大韓航空 ソウル/仁川
ベルギーの旗 TNT航空 リエージュ
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ イスタンブール/アタチュルク
アメリカ合衆国の旗 UPS航空 (UPS Airlines ケルン/ボン、ルイビル
アメリカ合衆国の旗 UPS航空
運航はデンマークの旗 スター・エア英語版
ケルン/ボン

過去に就航していた航空会社[編集]

など

空港へのアクセス[編集]

パリ市内[編集]

ロワシー・アエロポールC.D.G2駅
シャルル・ド・ゴール空港TGV駅

鉄道[編集]

Aérogare 2(CDG2/第2ターミナル)にはRER B線の「ロワシー・アエロポールC.D.G2駅」があり、パリ北駅などのパリ市内の駅との間を25-30分程度で結んでいる。なお今後、パリ東駅までノンストップで運転するCDGエクスプレスの新設を予定。

バス[編集]

エールフランス航空エトワール広場アンヴァリッドリヨン駅モンパルナスなどパリ市内数カ所へ「Les Cars Air Franceエールフランス・エアポートバス)」と呼ばれる直行バスを15分間隔で運行する他、RATPが運行する、「ロワシーバス」と呼ばれる、パリ市内のオペラ座への直行バスが15分−20分間隔で運行されている。

タクシー[編集]

タクシーでパリ市内へ行くことも可能である。ワゴンミニバンのタクシーも用意されている。

レンタカー[編集]

Aérogare 1の到着階、Aérogare 2のターミナルAとCの間の地下1階、ターミナルEの出口2とターミナルFの出口2の間、合計3ヶ所に以下の6社のカウンターがある。

エイビス・レンタカー
  • 営業時間(各ターミナル):毎日6:00~24:00
バジェット・レンタカー
  • 営業時間(Aérogare 1):毎日7:30~20:30
  • 営業時間(ターミナルAC、ターミナルEF):平日6:00~22:30、土曜7:00~18:00、日曜・休日7:00~19:00
Enterprise
  • 営業時間(Aérogare 1、ターミナルAC):毎日6:00~24:00
  • 営業時間(ターミナルEF):始発便~最終便
ヨーロッパカー
  • 営業時間(各ターミナル):始発便~最終便
Hertz
  • 営業時間(各ターミナル):始発便~最終便
Sixt
  • 営業時間(各ターミナル):始発便~最終便

上記のほかに以下の各社もカウンターを設けている。

Firefly
  • カウンター:Aérogare1到着階出口30
  • 営業時間:毎日8:00~24:00
TT Car Transit
  • カウンター:ターミナルAC、ターミナルEF

オルリー空港との接続[編集]

オルリー空港へは、「エールフランス・エアポートバス(Les Cars Air France)」の3番の路線が直行で運行されている。この他は、RERを経由して「オルリーバス」かOrlyvalを使う方法がある。

フランス国内及び隣接国[編集]

Aérogare 2(CDG2/第2ターミナル)にTGV南東線北線を接続する東連絡線上にあるシャルル・ド・ゴール空港TGV駅が直結していて、パリ以外のフランスの各都市やベルギー、オランダ、ドイツの各都市を結ぶTGVユーロスターも1日に各数往復ずつ停車する(タリスはTGVに置き換えられた)。これらの高速列車の中には、航空会社とコードシェアしており、航空ネットワークに組み込まれているものもある。

脚注[編集]

  1. ^ 空港運営会社ADPによる
  2. ^ 原因については同年事故調査委員会の初期報告書で設計ミスの可能性が指摘されたが、その後も調査中としつつ結論は提出されていない。設計者が同空港公団副総裁を務めた事から、ミスの隠蔽を指摘する声もある。
  3. ^ エールフランス、パリ/クアラルンプール線に就航

関連項目[編集]

外部リンク[編集]