騰波ノ江駅

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騰波ノ江駅
2008年10月に使用開始された駅舎(2009年5月撮影)
2008年10月に使用開始された駅舎(2009年5月撮影)
とばのえ - Tobanoe
大宝 (2.3km)
(2.6km) 黒子
所在地 茨城県下妻市若柳乙
所属事業者 関東鉄道
所属路線 常総線
キロ程 41.0km(取手起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
25人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1926年大正15年)8月15日
備考 無人駅

騰波ノ江駅(とばのええき)は、茨城県下妻市若柳乙にある関東鉄道常総線である。関東の駅百選認定駅。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する地上駅無人駅。下館寄りに構内踏切がある。全体がややカーブしている。

のりば[編集]

1 常総線 下館方面
2 常総線 水海道守谷取手方面
ホーム

利用状況[編集]

2011年度の一日平均乗車人員は25人である。 近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。

乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員
1998 68
1999 34
2000 33
2001 28
2002 23
2003 16
2004 12
2005 18
2006 16
2007 21
2008 25
2009 25
2010 26
2011 25


駅周辺[編集]

駅前には商店が何軒かある。園が多い。

歴史[編集]

駅舎について[編集]

解体直前の旧駅舎

従来の木造駅舎は1926年の開業当時からもので、ロケーションの良さなどから映画下妻物語』(2004年)やFUNKY MONKEY BABYSの『もう君がいない』(2007年)のプロモーションビデオなど、何度もロケ撮影が当駅およびその周辺で行われ、その中で登場している。

駅舎の老朽化により、2008年7月頃から駅舎改築工事が開始され、同年10月5日より新駅舎の使用が開始された。初代駅舎のデザインを踏襲し、一部には解体された資材を再使用している[2]

とばのえステーションギャラリー[編集]

「沿線住民や来線者の拠り所」を目的として、毎月第三土・日曜日に「とばのえステーションギャラリー」として当駅駅舎内を公開している。駅出札体験や本物の制服・制帽を着用しての記念撮影(小学生以下対象)、Nゲージ(鉄道模型)体験運転、鉄道模型クリニック(模型の修理など)、常総線の歴史や車両・駅・設備、撮影スポットの情報提供[3]など。2013年8月17日には「キャンドルナイト In 騰波ノ江駅」と称し、来場者の手作り灯篭に蝋燭を灯してホームや待合室に飾る催しが行われた[4][5]

とばのえ支線[編集]

常総線開業100周年事業の一環として、当駅にかつて存在していた農作物向け貨物引込線跡の一部を利用した「とばのえ支線」(トロッコ線:軌間=1,067mm キロ程0.07㎞)を新たに敷設し、2013年11月3日に「開通」。第三土・日曜日に、本軌道上での2人乗りトロッコ乗車体験が行われる[6]

隣の駅[編集]

関東鉄道
常総線
快速
通過
普通
大宝駅 - 騰波ノ江駅 - 黒子駅

脚注[編集]

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関連項目[編集]