極楽湯

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株式会社極楽湯
GOKURAKUYU CO., LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 2340 2002年11月27日上場
本社所在地 102-0083
東京都千代田区麹町二丁目4番地 麹町鶴屋八幡ビル6階
設立 1980年昭和55年)4月10日
(三洋実業株式会社)
業種 サービス業
事業内容 スーパー銭湯の直営事業・フランチャイズ事業
代表者 新川 隆丈(代表取締役社長
資本金 20億3262万6250円
発行済株式総数 1152万9000株
売上高 連結:97億9276万9千円
単独:97億9178万6千円
(2011年3月期)
営業利益 連結:1億5136万2千円
単独:1億5539万9千円
(2011年3月期)
純利益 連結:△4億3241万6千円
単独:△4億1723万7千円
(2011年3月期)
純資産 連結:42億1726万9千円
単独:42億1879万9千円
(2011年3月31日現在)
総資産 連結:124億3724万8千円
単独:124億4049万0千円
(2011年3月31日現在)
従業員数 連結:128名 単独:127名
(2011年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 澁谷工業(株) 8.67%
ホスピタリティ・ファンド1号事業投資組合 8.67%
新川 隆丈 5.89%
(2011年3月31日現在)
主要子会社 (株)ナチュレ 100%
外部リンク http://www.gokurakuyu.ne.jp/
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株式会社極楽湯(ごくらくゆ、: Gokurakuyu Co., Ltd.)は、スーパー銭湯の経営(直営・フランチャイズビジネス)を行う企業。

本項では同社が運営するスーパー銭湯の「極楽湯」についても詳述する。

概説[編集]

スーパー銭湯の「極楽湯」を全国で37店舗運営(2013年6月現在)している。このうち、直営店舗は21店、フランチャイズ店舗(FC店)は16店である。この他に海外一号店として2013年2月、上海に『極楽湯 碧雲温泉館』をオープンしている[1]。また、2014年には直営新規2店舗の出店予定がある[2]。同系列のスーパー銭湯の店舗数としては最も多い。

沿革[編集]

  • 1980年4月 - 三洋実業株式会社として設立。
  • 1984年 - 三洋実業株式会社が、株式会社フォーラムに商号変更。
  • 1993年 - 別会社として株式会社自然堂(東京)(1999年4月の合併で事実上消滅)を設立。
  • 1996年 - フランチャイズ店1号店(古川店)を開店。
  • 1997年 - 株式会社フォーラムが、株式会社自然堂(大阪)に商号変更。
  • 1998年 - 直営店1号店(奈良店)を開店。
  • 1999年4月 - 株式会社自然堂(大阪)が、株式会社自然堂(東京)を吸収合併。
  • 2002年11月 - 株式を店頭公開(現・ジャスダック)。
  • 2006年 - 株式会社自然堂が、株式会社極楽湯に商号変更。
  • 2010年2月 - 極楽湯とマーチャント・バンカーズ株式会社(東証2部)、香港のCIAM社との合弁で、Gokurakuyu China Limited設立。中国での温浴事業を進める[3]
  • 2013年2月 - 上海に海外一号店となる「極楽湯 碧雲温泉館」オープン。

店舗[編集]

極楽湯
Gokurakuyu Natori.JPG
スーパー銭湯極楽湯名取店
店舗 計38店舗(2013年6月現在)、以下内訳
直営21店、FC16店、海外1店
形態 スーパー銭湯天然温泉使用店舗もあり)
開業年 1996年(FC一号の古川店)
※直営一号(奈良店)は1998年開業
運営会社 極楽湯
外部リンク http://www.gokurakuyu.ne.jp/
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以下の店舗表記において、太字天然温泉使用、※印はフランチャイズ店を表している。

北海道地区
さっぽろ弥生店※、さっぽろ手稲店※、札幌美しが丘店
東北地区
八戸店※、青森店、古川店※、多賀城店※、名取店※、仙台南店※、福島店、福島いわき店※、福島郡山店
関東地区
宇都宮店幸手店和光店上尾店柏店、千葉稲毛店、多摩センター店横浜芹が谷店
北陸・信越地区
金沢野々市店福井店
東海地区
三島店浜松佐鳴台店※、豊橋店、津店
近畿地区
南草津店※、彦根店、茨木店堺泉北店、吹田店、東大阪店※、枚方店※、尼崎店※(左記3店はソフト99コーポレーション子会社アスモがフランチャイジー[4])、大和橿原店、奈良店[5][注 1]
九州地区
宮崎店

かつて存在した店舗[編集]

東北地区
仙台泉店※(2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響により休業。営業を再開することなく同年5月30日を以って正式に閉店[6]
関東地区
入間店※、鎌ヶ谷店※(左記2店はフランチャイズを外れ、湯乃市として営業)、大成店※(フランチャイズを外れ、フランチャイジーだったジェイアール東日本都市開発大宮大成鉄道村として営業。その後2012年10月31日に閉店)
北陸・信越地区
長岡店※(フランチャイズを外れ、華の湯として営業)
東海地区
浜松幸店※(2009年11月26日を以って閉店)
九州地区
香椎店※、南福岡店※、小倉店※、佐賀店※、長崎店※(左記5店はフランチャイジーのジェイアール九州メンテナンスの事業撤退により2010年3月末で閉店[7])、麻生田店※

その他[編集]

  • 当湯では、会員カードを発行している。その会員カードは、当初発行店でしか利用できなかったが、2007年頃から全店利用可能となった。但し、旧カードを持っている場合は、会員カードの変更が必要である。もちろん、会員カードがなくても利用できる。なお、会員カードを利用すると、入浴料金の割引がある。(店舗によっては入浴料金の変わらないところもある)また、会員カードを利用すると貸しタオルや館内の食事料金の割引もある。
  • 浜松幸店と浜松佐鳴台店のフランチャイジーである長野興産が、メーターを迂回する配管により一部下水道料金を免れていたことが2010年2月に公表された[8]。これを受け極楽湯は浜松佐鳴台店を直轄管理し信頼回復のための指導をすると発表した[9]
  • 尼崎店・東大阪店・吹田店の3店舗において、配管にメーターをバイパスする工事を施行して下水道料金計約1億円を免れていたことが、2013年に発覚。店舗が所在する各自治体は、今後同社に対し延滞金を含めた額を請求する方針である[10]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ フランチャイジーの破産により、2010年7月15日を以って一旦閉店したが、同年12月25日に直営店として営業再開した。

出典[編集]

外部リンク[編集]