聖蹟桜ヶ丘駅

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聖蹟桜ヶ丘駅
西口(関戸公民館より)
西口(関戸公民館より)
せいせきさくらがおか
- Seiseki-sakuragaoka -
中河原 (1.6km)
(1.7km) 百草園
所在地 東京都多摩市関戸1丁目
所属事業者 京王電鉄
所属路線 京王線
キロ程 26.3km(新宿起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
68,690人/日
-2008年度-
開業年月日 1925年(大正14年)3月24日
下りホーム・新宿方面を臨む

聖蹟桜ヶ丘駅(せいせきさくらがおかえき)は、東京都多摩市関戸1-10-10にある、京王電鉄京王線である。

目次

[編集] 駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。上下ホーム中央付近の各2か所にある階段およびエレベーターコンコースを経て東西両方向の改札に出ることができる。また、両ホームからは駅の南北に建つ京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターに直結するエスカレータも設置されているが、ここの改札は降車専用である。

上下共通のコンコースは中2階式であり、エレベーターは地平コンコースおよびコンコース - 各ホームに分かれて3基設置されており、エレベーターでホームに上がる際には乗り継ぐ必要がある。

ホームの発車標は、京王線の駅としては最後まで反転フラップ式が使われていたが、2005年11月にLED式に更新された。

トイレは西口改札内にある。2004年に東口から移転された際にユニバーサルデザインの一環として「だれでもトイレ」も設置された。

相模原線京王多摩センター駅まで延長されるまでは、当時の京王帝都電鉄では多摩ニュータウンへの唯一のアクセス駅だった。当初は当駅から多摩ニュータウン方面へ直通するルートが検討されていたが、将来的に調布 - 当駅間の輸送力が増大した場合、複々線化の用地買収が困難であるなどのさまざまな理由から却下されている。

京王電鉄の本社京王百貨店をはじめとする商業施設、飲食店街が発達し、多数のバス路線のハブとして機能するターミナル駅である。

旅客営業する全列車が停車するが、待避線はないので列車の追い越しは出来ない。前後の府中駅および高幡不動駅において快速・各駅停車と特急・準特急・急行の緩急接続があり、乗り継ぎができる。

[編集] のりば

1 京王線 京王八王子高尾山口多摩動物公園方面
2 京王線 調布明大前笹塚新宿都営新宿線方面

[編集] 利用状況

2008年度の1日平均乗降人員は68,690人である。

[編集] 乗降人員の推移

  • 1955年度:3,676人
  • 1960年度:6,574人
  • 1965年度:16,426人
  • 1970年度:31,892人
  • 1975年度:43,854人
  • 1980年度:48,022人
  • 1985年度:54,246人
  • 1986年度:60,741人(京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター開店年度)
  • 1990年度:72,811人
  • 1993年度:78,737人(当駅の乗降人員最高値年度)
  • 1995年度:78,386人
  • 2000年度:68,103人
  • 2005年度:65,697人
  • 2006年度:65,707人
  • 2007年度:68,362人

[編集] 駅周辺

当駅周辺には、京王電鉄をはじめとした京王グループ各社の本社が多く所在する。

バスターミナルは、駅北側の百貨店建屋の吹き抜けになっている1階部分に設置されている。さらに奥には立体駐車場が設置されており、線路南側の東京都道41号稲城日野線(川崎街道)から出入りすることができる。

[編集] 路線バス

聖蹟桜ヶ丘駅京王電鉄バス京王バス南神奈川中央交通日野市ミニバス東京空港交通

  • 1番乗り場
  • 2番乗り場
    • 高52(落川路線) 百草園駅北口・金田公園経由高幡不動駅行(日野市)
    • 高20(三沢台路線) 百草園住宅・三沢台経由高幡不動駅行(日野市)
    • 高22 百草団地・高幡台団地経由高幡不動駅行(京王電鉄バス)※夜間と休日朝除く
    • 高27 高幡台団地経由高幡不動駅行(京王電鉄バス) ※夜間と休日朝のみ
    • 桜84 帝京大学入口・板橋・南大沢駅経由相模原駅行 (京王バス南・神奈中)
    • 成田空港行(京王バス南・東京空港交通)
  • 3番乗り場
    • 国18 府中四谷橋・谷保経由国立駅行(京王電鉄バス)
    • 桜18 府中四谷橋経由都営泉二丁目行(京王電鉄バス) ※平日土曜夜間1本のみ
    • 桜08 中河原駅・稲荷神社経由都営泉二丁目行(京王電鉄バス) ※休日1本のみ
    • 桜81 東電学園行(京王電鉄バス) ※平日朝夕のみ
    • 羽田空港行(京王バス南・東京空港交通)
  • 4番乗り場
    • 桜91 桜ヶ丘二丁目行(京王電鉄バス)
  • 7番乗り場
    • 桜46 多摩市役所・大橋・豊ヶ丘四丁目経由多摩センター駅行(京王電鉄バス)
    • 桜64 多摩市役所経由永山駅行(京王電鉄バス)
    • 桜65 聖ヶ丘病院前経由永山駅行(京王電鉄バス)
  • 8番乗り場
    • 桜62 多摩市役所・愛宕東公園経由多摩センター駅行(京王電鉄バス)
    • 桜63 多摩市役所・愛宕東公園・多摩センター駅経由鶴牧循環(京王電鉄バス)
    • 桜47 多摩市役所・大橋経由京王多摩車庫前行(京王電鉄バス)
  • 9番乗り場
    • 桜72 愛宕東経由多摩センター駅行(京王電鉄バス)
    • 桜73 愛宕東・多摩センター駅経由多摩南部地域病院行(京王電鉄バス)
  • 11番乗り場
    • 桜22 車橋・永山駅経由諏訪四丁目行(京王電鉄バス・神奈中)
    • 桜23 車橋・永山駅経由永山五丁目行(神奈中)
    • 桜24 車橋・永山駅・永山五丁目・京王多摩車庫前・大蔵経由鶴川駅行(神奈中)
    • 桜25 車橋・永山駅・永山五丁目経由京王多摩車庫前行(京王電鉄バス)
    • 桜27 車橋経由多摩東公園行(京王電鉄バス)※平日のみ
    • 桜28 車橋・多摩東公園経由若葉台駅行(京王電鉄バス)※土休日のみ
  • 12番乗り場
    • 桜06 桜ヶ丘カントリークラブ・聖ヶ丘団地経由永山駅行(京王電鉄バス)
    • 桜07 桜ヶ丘カントリークラブ・連光寺・多摩東公園経由永山駅行(京王電鉄バス)※1日1本のみ
    • 稲22 桜ヶ丘カントリークラブ・南多摩駅入口経由稲城駅行(京王電鉄バス)

[編集] 歴史

  • 1925年大正14年)3月24日 - 関戸駅として開業。
  • 1937年昭和12年)5月1日 - 聖蹟桜ヶ丘駅に改称。
  • 1969年(昭和44年)5月29日 - 高架駅となる。高架化前まで当駅は急カーブ上にあったが、高架化の際にホーム部分のみ直線に改修された。

[編集] 駅名の由来

駅開設当時の「関戸」は駅所在地の地名から。現在の「聖蹟桜ヶ丘」は、駅周辺がの名所であることに由来する地名「桜ヶ丘」と明治天皇の御狩場が近くにあったことに由来する「聖蹟」をあわせたものである。

[編集] その他

  • 当駅は、スタジオジブリ柊あおい原作の同名の漫画を元にアニメ映画化した『耳をすませば』(1995年)に登場する杉の宮駅のモデルになっている。周辺には他にも同作の舞台のモデルとなっている場所が点在している。また、1994年に公開された『平成狸合戦ぽんぽこ』にも当駅やその周辺が登場するシーンがある。
  • 聖蹟桜ヶ丘地区は、1960年代から1970年代にかけて、当時の京王帝都電鉄が大規模な宅地開発(桜ヶ丘住宅地)を行い、沿線有数の高級住宅地として知られる。そのため、新宿 - 京王八王子間の特急運行開始時から停車駅である。なお、「京王社長の自宅の最寄り駅なので特急が停車した」という逸話が昔からあるが、あくまでも逸話にすぎない。ただし、当時の社長以下、京王の役員が率先して自社開発した桜ヶ丘住宅地を購入したため、この逸話も結果的に事実になっている。その他、桜ヶ丘住宅地には一部上場企業の役員の邸宅が多くみられる。同住宅地は低湿地に位置する当駅から坂を上った多摩丘陵北端にあるため、眺望良好な宅地が比較的多い。桜ヶ丘地区地区計画により一区画の敷地面積は165平米以上と定められている。

[編集] 隣の駅

京王電鉄
京王線
特急
府中駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 高幡不動駅
準特急・急行
分倍河原駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 高幡不動駅
通勤快速・快速・各駅停車
中河原駅 - 聖蹟桜ヶ丘駅 - 百草園駅

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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