OPA

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株式会社OPA
OPA Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
135-0016
東京都江東区東陽二丁目2番20号 東陽駅前ビル5F
設立 2006年3月1日
業種 小売業
事業内容 ショッピングセンター、各種商業施設の開発・運営など
代表者 山下忠彦(会長代表取締役社長
資本金 5億円(2010年2月28日時点)
売上高 140億6900万円(2010年2月期)
営業利益 14億2200万円(2010年2月期)
純利益 2億2000万円(2010年2月期)
純資産 106億2800万円(2010年2月28日時点)
総資産 225億6900万円(2010年2月28日時点)
決算期 2月末日
主要株主 ダイエー 100%
主要子会社 株式会社キャナルシティ・オーパ 80%
外部リンク http://www.opa.gr.jp/
特記事項:十字屋(現:ダイエー)の会社分割により設立
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株式会社OPA(オーパ)は、同名のファッションビルを運営するダイエーグループの企業である(キャナルシティ・オーパのみ株式会社キャナルシティ・オーパが運営)。

歴史[編集]

ダイエー子会社・株式会社ダイエー・アゴラが山陽新幹線新神戸駅前の神戸市中央区北野町に1988年9月に開店したオリエンタルパークアベニューが、OPAのルーツである。チェーン店群としての現在のOPAが誕生したのちに、オリエンタルパークアベニューも新神戸OPAに転換されたが、2002年に閉店し新神戸オリエンタルアベニューとなった。現在の新神戸オリエンタルアベニューはOPAとは無関係である。

1995年には、同じダイエー子会社となっていた株式会社十字屋合併し同社の運営になった。1999年9月の聖蹟桜ヶ丘オーパ開店まで13店舗をオープンした。

2006年3月1日に、十字屋よりOPA等の事業を株式会社OPAへ分社化し、営業を継承した。この時点で十字屋はダイエーの完全子会社であったことから、ダイエーが株式を100%間接保有している状態であったが、2007年1月16日にダイエーが十字屋を吸収合併したことにより、OPAは、ダイエーの直接の完全子会社となった。

2006年末に“ダイエーがOPA株を東急不動産へ売却する”旨の報道がなされ、実際にその動きがあったとされるが、結局この動きは具体化することなく現在にいたる。これについて、同時期にダイエーがイオンに資本・業務提携の独占交渉権を与えたことなどが関係しているとの見方がある。現在、イオングループには、類似のショッピングモールとしてイオンリテールフォーラス、旧マイカルビブレがある[1]

2009年よりさくら野百貨店仙台店のリニューアルをプロデュース・支援している。

店舗[編集]

OPA[編集]

かつて存在したOPA店舗[編集]

  • シーホークオーパ - 福岡市中央区
    かつてホークスタウンの核テナントとしてシーホーク(現ヒルトン福岡シーホーク)内4階部分に出店していた。運営がJALホテルズに変更した際に店舗名をシーホークアベニューに変更。
  • 高松オーパ - 高松市常磐町商店街
    1997年に当時のダイエー高松店を業態変更(同年に屋島店(2005年11月閉鎖)が開業したため)したもので、他のオーパと異なりダイエー本社の経営だった。2001年9月にOPAの名を保ったままビルオーナーの常磐興業に営業譲渡され、2004年6月に完全閉鎖された。2009年1月26日の高松市中心市街地活性化協議会において、常磐興業などから建物を解体撤去の上、店舗・ホテルとマンションが複合した14階建ての再開発ビルを建設する計画が発表されたが、実現できていない。そんな中、2012年5月に高松いろは市場が跡地にオープンした。しかし店舗の撤退が相次ぎ2013年8月閉鎖。
    この高松オーパは地上5階地下1階建てだったが、同じ常磐街にあったジャスコ高松店(1989年閉鎖。2007年4月に開業した同名店舗とは違う店舗である)と並んで造りは悪かった。エレベーターは地下には通じておらず、ダイエー時代には5階の売場にもエレベーターで行くことができなかった(これは5階に常磐興業本社があり、ダイエーとは壁で仕切られていたため。この壁はOPAになって取り払われた)。そのうえエスカレーターも上りしか設置されていなかった。
  • 三宮オーパは、1981年3月6日に開店し1995年1月17日阪神・淡路大震災被災で営業休止(後日閉店)したプランタン神戸(日本におけるプランタン1号店)の跡に、1995年10月に開店したものである。
  • 浜大津オーパ(明日都浜大津内)は、2004年3月に閉店した。
  • 南越谷オーパは2010年1月31日に閉店し、新たにビルのオーナーとなった浜友観光により1F・B1Fはパチンコ店「楽園南越谷店」として、2F以上は一部テナントを引き継いで「楽園タウン越谷」としてリニューアルオープンした。
  • 那覇オーパ - 那覇市(営業受託店舗)2013年7月21日に閉店。
  • 岡山オーパ 岡山市 北区2014年9月28日に閉店。

株式会社OPA運営の他店舗[編集]

ポイントカード(オーパカード)[編集]

  • オーパポイントカード
    入会費は必要だが、年会費は不要。即日発行である。
  • オーパ - OMCカード
    入会費は無料であるが、次年度から年会費が必要となる。ポイント還元率は高く、初年度のクレジット支払だとポイントが通常の2倍となることも、ひとつの売りである。

上記のカードは共に現金払いが基本のカードであり、OPA全店共通である。当然のごとく、一部対象外のテナントある傍ら、テナントのポイントカードとオーパカードの双方にポイントを蓄積できる場合もある。

なお、キャナルシティオーパに関しては、これまで行われてきた「キャナルシティカード」へのポイント付与(キャナルシティ博多では、オーパポイントカードとは違う別の会員カード「キャナルシティカード」が別途発行されている)を2011年3月31日で終了した。

過去に募集していたカード[編集]

  • オーパGCカード→オーパGEカード
    ダイエーグループの店舗にも関わらず、長年OMCではなく、他社の信販カードが採用されていた。基本的には現在と特典内容が一緒、違いはカードの発行会社ぐらい。その関係からGEカードとしての特典でロードサービスなどがあった。

会社沿革[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ^ なお、2014年度内の親会社ダイエーのイオンによる子会社化が決定したと同時に、同社をイオングループにおける「ショッピングモールの中核ブランドにする」構想も明らかにした。

外部リンク[編集]