永山駅 (東京都)
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| 京王永山駅 | |
|---|---|
京王永山駅前(北側)
|
|
| けいおうながやま - Keio-nagayama | |
|
◄若葉台 (2.6km)
(2.3km) 京王多摩センター►
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| 所在地 | 東京都多摩市永山1丁目 |
| 所属事業者 | 京王電鉄 |
| 所属路線 | 相模原線 |
| キロ程 | 11.4km(調布起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線(有効長210m) |
| 乗降人員 -統計年度- |
44,363人/日 -2008年度- |
| 開業年月日 | 1974年(昭和49年)10月18日 |
| 小田急永山駅 | |
|---|---|
小田急永山駅前(南側)
|
|
| おだきゅうながやま - Odakyu-nagayama | |
|
◄はるひ野 (1.9km)
(2.3km) 小田急多摩センター►
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| 所属事業者 | 小田急電鉄 |
| 所属路線 | 多摩線 |
| キロ程 | 6.8km(新百合ヶ丘起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線(有効長210m) |
| 乗降人員 -統計年度- |
28,431人/日 -2008年度- |
| 開業年月日 | 1974年(昭和49年)6月1日 |
永山駅(ながやまえき)とは、東京都多摩市永山にある京王電鉄と小田急電鉄の駅である。
各駅の正式名称は、京王電鉄が京王永山駅(けいおうながやまえき)、小田急電鉄が小田急永山駅(おだきゅうながやまえき)である。
また、両駅は、あわせて「永山駅」とよばれており、本項では、京王永山駅・小田急永山駅について記す。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 所在地
- 京王永山駅
- 東京都多摩市永山1-18-1
- 小田急永山駅
- 東京都多摩市永山1-18-23
[編集] 駅構造
京王・小田急両永山駅は、3層構造のコンクリートラーメン高架橋の建造物で両社が隣接して設置されており、駅舎もほぼ一体化しているため、両線の乗り換えは便利である。3層目がプラットホーム、2層目が駅舎と店舗を包含しペデストリアンデッキに通ずるコンコース、1層目が店舗とバスターミナル、タクシー乗り場に通ずるコンコースとなっており、多摩センター駅とともに相互間の乗り換え客も多い。また、2008年3月15日より、連絡定期券の発売が開始された。
[編集] 京王電鉄(京王永山駅)
相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。ただし、駅東側(新宿駅側)は多摩丘陵の地面に接しており、すぐのところに「若葉台第2トンネル」の隧道口がある。ホーム有効長は駅開設時から10両編成に対応し8両編成分の上屋を設備していたが、10両編成で運行される列車が増えたことから、リニューアル工事で調布方の上屋がさらに延長された。ホーム上には空調付の待合室、上り下りのエスカレータ、エレベータがありバリアフリー化が完了している。
改札口は1箇所のみであるが、東西南北方向に通じるペデストリアンデッキに直接接続している。また、改札外には売店のA LoTがある。
[編集] のりば
| 1 | ■京王相模原線 | 京王多摩センター・橋本方面 |
| 2 | ■京王相模原線 | 調布・明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面 |
[編集] 駅舎内施設
[編集] 小田急電鉄(小田急永山駅)
相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。当初からホーム有効長は10両編成に対応していたが、京王と異なり相当期間運行される列車編成が短かったため、ホームの上屋も乗降階段のある中央部分に限られていた。その後、10両編成の列車が運行されるようになったことから、大規模なリニューアル工事で2006年1月31日より、10両編成分の上屋を設置し、同時にエコロジー活動の一環としてとして上面に「太陽光発電パネル」を取り付けて自動券売機や自動改札機の電力として活用している。また、京王と同様に空調付の待合室が設置されている。バリアフリー対応としては上下線ホームにエレベータがある。駅へのアクセス等出入口付近の様相は京王永山と同等である。
[編集] のりば
| 1 | ■小田急多摩線 | 小田急多摩センター・唐木田方面 |
| 2 | ■小田急多摩線 | 新百合ヶ丘・新宿・千代田線・ 小田原・片瀬江ノ島方面 |
[編集] 駅舎内施設
[編集] 利用状況
京王および小田急は、都心・新宿方面への移動手段として競合をしている。小田急が京王より4ヶ月半ほど先行して開通したにもかかわらず、近年まで小田急が多摩線内を各駅停車のみ運行させていたこともあり、利便性のあった京王の利用者が圧倒的に多かった。しかし、2000年以降、小田急が地下鉄千代田線・常磐線に直通する「多摩急行」や帰宅ラッシュ時に新宿駅等から着席が保証される特急ロマンスカーの運行を開始したことなどで、小田急の利用者が増加傾向にある。
一方、京王もかつて最速種別であった当駅を通過していた特急の運転を取り止め、代わって設定された急行が停車するようになり、加えて急行が都営新宿線直通になったことなどから、少しずつ利用者を取り戻している。
当駅周辺は、多摩ニュータウンの計画的な街づくりに従って駅勢人口を増やして来ているが、開発から半世紀近く経過した団地も存在し、今後は周辺地区の成熟度が増しつつあることから利用者数の増加も鈍化傾向にある。
[編集] 乗降人員数の推移
| 年度 | 京王永山 | 小田急永山 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 順位 | 1日平均 乗降人員 |
増加率 | 順位 | |
| 1974年 | 3,824 | 2,000 | ||||
| 1975年 | 10,164 | 165.8% | ||||
| 1979年 | 6,588 | |||||
| 1980年 | 14,629 | |||||
| 1982年 | 7,896 | |||||
| 1985年 | 21,845 | |||||
| 1987年 | 12,336 | |||||
| 1990年 | 33,123 | |||||
| 1995年 | 36,234 | |||||
| 2000年 | 36,806 | |||||
| 2001年 | 39,259 | 6.6% | 18,194 | |||
| 2002年 | 40,574 | 3.3% | 19,547 | 7.4% | ||
| 2003年 | 42,680 | 5.2% | 21,460 | 9.8% | 46位/69駅 | |
| 2004年 | 44,023 | 3.1% | 22,567 | 5.2% | 43位/70駅 | |
| 2005年 | 43,866 | -0.4% | 24,001 | 6.4% | 43位/70駅 | |
| 2006年 | 44,204 | 0.8% | 25,533 | 6.4% | 42位/70駅 | |
| 2007年 | 44,734 | 1.2% | 22位/69駅 | 27,003 | 5.8% | 39位/70駅 |
| 2008年 | 44,363 | -0.8% | 22位/69駅 | 28,431 | 5.3% | 37位/70駅 |
[編集] 駅周辺
多摩ニュータウンの第1次入居地区で開発の先駆をなした地域である。駅の所在地が丘陵地帯の谷間に位置し、周辺はその地形を利用して歩行者と車の通行を立体的に隔離した、歩車分離の街づくりの見本とも言える空間構成を形成している。
周辺各住区の住民サービスの生活拠点となる「地区センター」に位置付けられているため、衣食住の店舗や医療・保健関係の諸施設が集積している。また、ニュータウン開発の拠点になった旧住宅公団の本部建物やJTB等大手企業の研修センターとなる建物が林立している。駅施設と商業施設「グリナード永山」は歩車分離の原則に基づいた導線で一体的に結合され、市立の複合文化施設「ベルブ永山」を経由して、隣接する永山北公園から住居地方面に向かう歩行者専用道路に通じている。
[編集] 駅の南側にある施設
- グリナード永山(1号館)- 西友 永山店を核テナントとするショッピングセンター。三井住友銀行・SMBCフレンド証券の各支店およびみずほ銀行の出張所も入居する。また、クリニックフロアには歯科や内科など個人開業の各医院も入居する。4階から広場へ出ると「ベルブ永山」が目前に建っている。
- ベルブ永山
- 多摩市立永山公民館
- 多摩市立永山図書館
- 財団法人おもちゃ図書館財団 多摩おもちゃ図書館
- 永山駅前郵便局
- 南多摩保健所
- 永山北公園
- 多摩東公園・多摩市営陸上競技場
- 東京都立永山高等学校
- エコプラザ多摩(資源化プラザ)
- 永山諏訪団地(UR・都営住宅)
[編集] 駅の北側にある施設
- 日本医科大学多摩永山病院
- グリナード永山(2号館)
- プラザ永山 - 都市再生機構(UR)店舗複合賃貸住宅
- ヒューマックスパビリオン永山 - 3つの施設建物で構成
- 東京消防庁第九消防方面本部 多摩消防署
- 多摩市役所 - バス利用
[編集] 路線バス
この両駅は、駅前広場を共通としているため、バス停は永山駅が正式名称となっている。1 - 4番のりばまでは改札(駅の西側にある)を出た正面の駅前広場にバスターミナルが整備されているが、5番・6番のりばは駅東側の道路上に停留所が設置されている。
路線バスは、京王電鉄バス、京王バス南、神奈川中央交通の3社が乗り入れている。各路線の詳細は、京王電鉄バス多摩営業所、京王バス南・多摩営業所、神奈川中央交通多摩営業所の記事を参照。
桜ヶ丘方面
- [永71] 南北線 百草団地 (京王)
永山・諏訪団地方面
- [永13][桜23] 永山五丁目 (神奈中) 深夜バスあり
- [永14][桜25] 永山五丁目・瓜生経由 京王多摩車庫 (京王) 深夜バスあり
- [桜24][鶴31] 永山五丁目・瓜生・京王多摩車庫・大蔵経由 鶴川駅 (神奈中)
- [永12][桜22] 諏訪四丁目 (京王・神奈中)
- [永12][桜22] 諏訪四丁目循環 (京王・神奈中)
- [永52] 多摩市ミニバス・東西線右循環 諏訪・瓜生・豊ヶ丘四丁目・唐木田駅方面 永山駅 (京王)
貝取団地・豊ヶ丘団地方面
- [永65] 貝取北センター・豊ヶ丘四丁目経由 多摩センター駅 (京王・神奈中) 深夜バスあり
- [永66] 貝取北センター経由 豊ヶ丘四丁目 (京王・神奈中) 深夜バスあり
- [永53] 多摩市ミニバス・東西線左循環 貝取北・豊ヶ丘二丁目・多摩センター駅方面 永山駅 (京王)
稲城台病院(若葉台)方面
- [桜07] 多摩東公園・連光寺・連光寺坂経由 聖蹟桜ヶ丘駅 (京王)
聖ヶ丘団地方面
- [永34] 聖ヶ丘団地 (京王) 深夜バスあり
- [桜06] 聖ヶ丘団地・連光寺坂経由 聖蹟桜ヶ丘駅 (京王)
旧道経由 聖蹟桜ヶ丘方面
- [桜64] 多摩市役所・関戸経由 聖蹟桜ヶ丘駅 (京王)
- [桜65] 聖ヶ丘病院・関戸経由 聖蹟桜ヶ丘駅 (京王)
新道経由 聖蹟桜ヶ丘方面
- [桜22 - 桜28] 諏訪下橋・車橋経由 聖蹟桜ヶ丘駅 (京王・神奈中)
[編集] 歴史
多摩ニュータウン開発の中で、第1次入居住区となった諏訪・永山地区を包括する住民生活サービス施設を集積する「地区センター」の所在地に永山駅が設置されている。しかし、同地区の入居開始時には鉄道建設工事の遅れから、当駅は存在していなかった。その際には北方約3kmに位置する京王線の聖蹟桜ヶ丘駅が最寄り駅となり、住民は3年間、バス連絡による通勤・通学を余儀なくされたため「陸の孤島」と揶揄されていた。しかし、駅開設後においては同じ新宿を起点とする鉄道の2路線が選択して利用でき、その後も両線の都心への地下鉄線直通運転が実現相まって、飛躍的に利便性が高まり恵まれた交通環境となっている。
- 1974年(昭和49年)
- 1975年(昭和50年)4月23日 - 小田急多摩センター駅までの延伸区間が開通し中間駅となる。
- 2000年(平成12年)12月2日 - 小田急多摩線にて特急ロマンスカー「ホームウェイ」および急行の運転開始。小田急永山駅が停車駅となる。
- 2001年(平成13年)3月27日 - 京王相模原線にて急行の運転開始。京王永山駅が停車駅となる。
- 2002年(平成14年)3月23日 - 小田急多摩線にて多摩急行の運転開始。小田急永山駅が停車駅となる。
- 2004年(平成16年)12月11日 - 小田急多摩線にて区間準急の運転開始。小田急永山駅が停車駅となる。
- 2006年(平成18年)3月 - 小田急永山駅のリニューアル工事完了。
- 2008年(平成20年)3月15日 - 小田急多摩線にて特急ロマンスカー「メトロホームウェイ」の運行が開始され、小田急永山駅が停車駅となる。
[編集] 駅名の由来
駅所在地名が多摩市永山であり、かつて付近南方に「上長山」・「下長山」という山があったことから「京王永山」「小田急永山」と名づけられる。なお、「長」が「永」に変わった経緯は不明。
すでに北海道旭川市に日本国有鉄道(国鉄)宗谷本線永山駅があり、京王と小田急の駅が並んで設置されたことから、それぞれ「京王」「小田急」と駅名に冠している。
駅建設計画時の仮称は、所在地の旧大字地名「乞田(こった)」であった。その後、地名が「永山」に変更されている。
[編集] その他
[編集] パスネット印字
京王永山駅
- 入場「京王永山」
- 出場「京永」
小田急永山駅
- 入場「小 永山」
- 出場「OE永」
[編集] 隣の駅
- 小田急電鉄
- ■多摩線
- ■特急ロマンスカー
- ホームウェイ停車駅
- ■多摩急行・■急行
- 栗平駅 - 小田急永山駅 - 小田急多摩センター駅
- ■区間準急・■各駅停車
- はるひ野駅 - 小田急永山駅 - 小田急多摩センター駅
- ■特急ロマンスカー
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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